~基地外・周辺~

リーネ「はぁ、はぁ……」バタン

宮藤「はぁ…もう、だめぇ…」バタン

ペリーヌ「はぁ、はぁ…」

ミーナ「ふぅ…明らかに体力不足ね」

坂本「あの三人はブリタニアの戦いの後軍を離れていたからなぁ。実施半年以上のブランクだ」

バルクホルン「午前中の飛行訓練でも、あの三人は問題が多かったぞ!!」

バルクホルン「少佐、今のままじゃ実戦に出すのは危険だ」

坂本「ふむ…そうだな」

俺「げほっ…おぇ、うぷっ…ばはぁ…だじげ、おぇ…」ガクガクブルブル

バルクホルン「あいつに至っては体力不足云々の問題じゃ無いな」

ミーナ「う~ん…結構良い体格なのだけど」

坂本「はぁ…仕方無いな」


俺「じぬ…駄目だよごんなぐんれん…じんじゃう…」

ヤバいってキツイとか快感だとかそんなレベルじゃ無い…吐き気と勃起が治まらないレベルだよ!!
皆ハァハァ言ってるし、正直堪らんね!!

坂本「起きろ、二人共。それと半分死んでいる俺」

宮藤「さ、坂本さん!!」

ペリーヌ「少佐!!」

俺「まっでぇ…もう少しこの角度からもっさんのすべすべな脚を見させてぇ…」

坂本「やっぱりお前は一生寝ていろ」

俺「ぐっ、疲れている俺ちゃんに対して容赦無い言葉責め…流石はもっさん、つぼを心得ておるわい」ハアハア

扶桑軍人は違うねぇ、何が違うかは詳しく分かんないけど。

坂本「(無視)宮藤、ペリーヌ、リーネ、後ついでに俺。お前達は基礎からやり直しだ!!」

三人『は、ハイ!!』

俺「ん?この台詞何処かで…」

あ、思い出した。確かアニメ二期の三話の台詞だ。
と言う事はだよ、俺ちゃんもアンナ婆ちゃんの所に連れていかれる訳?

坂本「どうした俺?何か不満でもあるのか?」

俺「あ、いやいや。全然不満は無いよ~…でも俺ちゃん、飛行訓練した事無いんだけど大丈夫なん?」

ストライカーユニットにはまだ触ってすらいないしね。つかアニメだとあっちでネウロイが出たよな、それだと俺ちゃんどうしようも無いぞ。

坂本「安心しろ。あちらではその基礎を学ぶんだ、もしかしたら初心の方が逆に上手くいくかもしれん」

俺「へぇ…その場所にはいつ行くの?」

坂本「無論、今からだ!!」

四人『今から!?』

坂本「当たり前だろう。宮藤、リーネ、ペリーヌはストライカーユニットでこの地図に書いてある場所へ向かえ。俺は…どうしようか」

俺「考えて無かったの!?その場のテンションで物事を決めちゃ駄目だよもっさん!!」

三人はストライカーユニットで飛んで行けるから良いけども、俺ちゃん何かまだ魔力を持った眼鏡だよ!!ってあれ、人じゃ無い!?

坂本「もっさん言うな。まあそうだな…三人の誰かに運んでもらうか」

俺「ちょっ、もっさんそりゃ無いわー。せめて車か飛行機で連れて行くとかさぁ」

宮藤「俺さんを運んで飛ぶのは少しきついと思いますよ坂本さん」

坂本「うむむ…俺を連れて行くのに車を出すのも勿体無いしなぁ」

俺「ちょ、俺ちゃんの扱い悪っ!!完全に俺ちゃんがお荷物扱いじゃん!!」

酷いや酷いや!!もっさんが悪いだろ!!俺ちゃんはさ、こっちで皆のズボンを洗うお仕事があるのにさ!!(※勝手に洗ってます)

ペリーヌ「はぁ…仕方ありませんわね。私が俺さんを運んで行きますわ」

坂本「む、大丈夫かペリーヌ?」

ペリーヌ「しょ、少佐がお困りなのですから、助けるのは当然です///」

坂本「…すまないなペリーヌ。本当に助かった、俺が飛べない分の負担がお前にいくのは申し訳無いがよろしく頼む」

ペリーヌ「は、ハイ♪」

俺「……俺ちゃんは悪くないよね?悪くないよね?あれ、何か目から汗が…」

ちくせう…もっさんめ、帰ってきたら覚えてろ。絶対に予備の白スクを盗んでやるからな!!


~ヴェネツィア南部・上空~


俺「ちーちちっちーおっぱ~い、ぼいんぼいん♪」

ペリーヌ「不愉快且つ不潔な歌を歌わないで下さらないかしら俺さん。それより地図はちゃんと見ていますの?」

俺「えっと、今がこの辺りだから…あ、多分あの島じゃ無いかな?」

ペリーヌちゃんのお手てスベスベしてて触り心地が良いなぁ~。
どんな状態で飛んでるか気になる?それはご想像にお任せしますわ。

ペリーヌ「本当にあっていますの?」

俺「大丈夫大丈夫、間違いないよ~」

ペリーヌ「では着陸しますわよ。しっかり掴まっていて下さいましね」

俺「俺ちゃんはむしろ、ずっとこうしてペリーヌちゃんと繋がっていたいです///」

ペリーヌ「ここでさよならをしてもよろしいのでしてよ?」ニコッ

俺「どうか命だけはお助けを!!」

リーネ「…俺さんとペリーヌさん、いつの間に仲良くなったんだろうね」

宮藤「う~ん…私も良く分からないよ」



リーネ「本当にここが訓練所なんですか?」

ペリーヌ「少佐に戴いた地図だと…ここで間違いありませんわね。俺さん、どうですの?」

俺「よっと…うん、印はここに付いてるしあってる筈だよペリーヌちゃん」

背後にある民家に小さな小屋…アニメで見た光景と全く同じだからまず間違いないね。
となると、次は上からアンナ婆ちゃんが降りてくるな。

宮藤「でも、誰も居ないよ?」

リーネ「よ、芳佳ちゃん、上…」

三人『?』

ヒューーン…

俺「上からデカイタライが降ってグルコサミン!?」ガァンッ!!

これは予想して無かった!!これは予想して無かった!!あれ、目の前にペリーヌちゃんが三人居る?その歳で多重影分身を極めるとは……やはり天才か。

三人『きゃぁ~!!』

ペリーヌ「ネウロイ!?って俺さん!!」

???「誰ががネウロイだい!!」

宮藤「ひゃぁ!!た、タライが喋った!!」

ペリーヌ「お、俺さんしっかりして下さい!!」アタフタ

俺「ペリーヌちゃん、可愛いねぇ…三人居れば夢の4Pが出来るよ…」フラフラ

???「(フワァー)挨拶も無しに家の庭に入るなんて、近頃の若い子はしつけがなって無いねぇ」

俺「ば、ババァ…俺ちゃんに、ぐふっ、タライを当てといて、謝りも無しかぁ~?」

絶対身長縮んだよこれェ…完全にミニマムサイズだよ、hyd○もびっくりなミニマムサイズだよ!!

???「おや?それはそこにいたアンタが悪いだろう?アタシに非は無いよ」

俺「ぷっちーん!!てめぇは、俺を、怒らせた」ドドドドドドドドド

???「なんだい?やろうってのかい、若僧?」

ペリーヌ「と、とりあえず落ち着きましょう!!」

リーネ「あ、あのぉ~…貴女がアンナ・フェラーラさんですか?」

アンナ「……そうだよ」

俺「フェラーラですってwwwあんた、後ろの二文字を無くしたら放送事故やないですかプゲラwww」

アンナ「心底腹がたったのは久しぶりだよ…」

俺「お?やっか?」

残念だなアンナ婆ちゃん……あんたがもう4、5歳若けりゃ俺ちゃんのストライクゾーンに入ってたものの。
ここであんたとはサヨナラだな!!

俺「必殺!!瞬時に女の子を昇天させるゴールドフィンガ『話が進みませんわ!!(ゴキンッ!!)』ぎゃんっ!!」ビクンビクン!!

ごぷっ、中々いい一撃だなペリーヌちゃん…俺ちゃん、軽くイッチャったよ///

アンナ「変な奴が来たねぇ…」

宮藤「あの!!私達坂本少佐の命令で訓練に来たんです!!ここで合格を貰うまでは絶対に帰るなと言われました!!」

アンナ「ハァ…とりあえずその履いてる物脱ぎな」

俺「え?なら俺ちゃんはズボンを脱げば良いのかな?」

アンナ「あんたは相手にしてやらないよ」スタスタ


~小屋の前~


宮藤「……バケツ?」

アンナ「じゃあまずあんた達には、今晩の食事とお風呂の為に水を汲んできて貰おうかね」

リーネ「水汲みですか?」

俺「めんどいから海の水で良くね?熱して塩分飛ばせばなんとかなるっしょ」

ペリーヌ「何をぶつぶつ文句を言っているんですの?」

宮藤「どこで水を汲めば……」キョロキョロ

アンナ「井戸ならあっちだよ」

ペリーヌ「えぇ!!あんなに遠く!?」

宮藤「うわぁ…」

俺「橋を越えた先とか遠すぎワロエナイwww」

この先の展開は知っているから言わせてもらおう…アニメでは結構近く感じたけど、実際はアホみたいに遠いぞありゃ。
空を飛べない俺ちゃんは些かきついミッションになりそうだな。

アンナ「ここは海の上だからねぇ。生活に使える水が出るのはあそこだけさ」

リーネ「あ、でもストライカーを履けば…」

宮藤「あ、そっか!!」

ペリーヌ「そうですわ。ストライカーで飛んで行けばあっという間ですわ」スタスタ

俺「あ、ちょっ、ペリーヌちゃん。それは…」

ストライカーユニットは使えないんだけど…ってどうせアンナ婆ちゃんが言うか。

アンナ「誰がそんなの使って良いって言ったんだい!!」

三人『ふぇ?』

俺「ほらね…」

くっくっく、だがそれは俺ちゃんにとっても好都合な訳ですよ。
何故ならばこれから始まるのは…俺ちゃんも大好きなアレだ!!

アンナ「(スッ)ほら、これを使うんだよ」

ペリーヌ「でも、まさか…」

二人『箒?』

俺「箒キタァー!!」

きたきたきたぁ!!スーパーウルトラ食い込みタイムですよ旦那!!
血と相棒と性欲がみなぎってきましたよぉ!!


~ちょっと開けた場所~


俺「上がれ!!上がれ!!あれ、おかしいな…ハリポタでは上がるのに。上がれ!!」

アンナ「なぁにを遊んでいるんだい!!さっさと箒に跨がりな!!」

俺「女が股とか言うんじゃありません!!後、これは眼鏡を掛けた魔法使いのやる神聖な儀式なの!!邪魔するとマクゴナガル先生に言うぞ!!」

あれを見た後に箒を見たらついやりたくなるよね?てか俺ちゃん、今は魔法使いだし余裕で出来るんじゃね?フォイフォイ空を飛べるんじゃね?
まあ今はそんな事より…ぐぇへへ、そろそろ隣で始まるぞ。

アンナ「ったく…アンタは好きにしな」

宮藤「い、行きます!!」ブゥン

うわぁ・・・わわっ・・・

リーネ「うぅ…い、痛い……///」

宮藤「く、食い込むぅ///」

ペリーヌ「ぅ、くぅ…ッ…///」

俺「(ジィー)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ」

見て下さい…目の前に広がるのはまさに楽園ですよ!!
おまん○んに箒が食い込む痛みに耐えるリーネちゃんに芳佳ちゃん。そして何より、回りに悟られぬよう強気に振る舞うペリーヌちゃんが一番エロ可愛い!!

俺「ペリーヌちゃん俺だー!!結婚してくれー!!」ハァハァ

ペリーヌ「こ、こんな時に…んっ…貴方は何を言って…///」

アンナ「そこの馬鹿は兎も角、あんた達はいつまで地面をうろうろしてんだい!!さっさと行かないと晩御飯に間に合わないよ!!」パンッ!!

三人『ひゃあ~!?』グルングルン

俺「やれやれ、皆もまだまだだなぁ。どれここは歳上の貫禄でも見せ(ry」グニュン

……今股間の辺りがグニュッて言いましたよね?いや、言いましたね。
どう考えてもハッスル・スティックとおいなりさんが箒との間に挟まった感じです、ありがとうございましたってあかんあかんあかんあかんあかんあかん。

俺「NOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!!チンポジミぃスったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!息子を作る工場とパイプラインが崩壊の危機にぃ~!!」ジタバタジタバタ

アンナ「煩いよ!!静かに訓練出来ないのかい!!」

俺「そっちこそうるせぇよ!!こちとら生命の危機なんじゃい!!子孫を残せないかもしれない危機なんじゃい!!」

女の子にはこの痛みが分からないから平然と言えるんだよ!!
なんか頭の中に悲しい音楽が永遠と流れ続けるんだよ!?つか男はおてぃんてぃんが弱点すぎんだ!!俺も某漫画に出てくる格闘家の技習得しときゃ良かった!!

アンナ「はぁ~……これじゃあんたらには永遠に合格をやれそうに無いねぇ」

ペリーヌ「ッ!!今時、ウィッチの修行に箒だなんて…時代遅れも程がありますわ!!やっていられません!!」ポイッ

俺「あばばばば、痛いよ~……ペリーヌちゃんアソコをなでなでしてぇ~」

ペリーヌ「貴方はお黙りなさい!!」

アンナ「お~や、もう音をあげたのかい」

宮藤「あ、アンナさん!!あの…私も知りたいです!!こんな修行で本当に強くなれるんですか?」

俺「……真っ直ぐだねぇ、若いってのは良いもんだ」

芳佳ちゃんのその真っ直ぐな所はすっごく好感が持てるよ。ネット(主に2ch)で心身共に腐った俺ちゃんには天さんの太陽拳並に眩しいや。

アンナ「…あんた、強くなりたいのか」

宮藤「ハイッ!!」

アンナ「何故だ!?」

俺「ここのやりとりいるかなぁ~。省いても(ry」

宮藤「私、強くなってネウロイからこの世界を守りたいんです!!困っている人を助けたいんです」

リーネ「芳佳ちゃん…」

俺「くぅっ~!!芳佳ちゃんのセリフ感動した!!ハイハ~イ!!俺ちゃんも皆を守る為に強くなりたいです!!そしてあわよくば皆とイチャイチャしたいです!!」チラッ

ペリーヌ「……私の方を見ないで下さらないかしら」プイッ

え、ちょっ、ペリーヌちゃんのいけずぅ~。

アンナ「……見ておいで」フワッ

宮藤「あ、アンナさん」

リーネ「行っちゃった…?」

俺「イッチャったねぇ」

うわお、アンナさんのドロワチラとか……マジで俺得。
いやでも、何度も言うけど後4、5歳若けりゃ完璧にストライクゾーンだったのになぁ。

ペリーヌ「あ…ふんっ!!もう戻って来なくて結構ですわ」

リーネ「戻って来た!!」

俺「しかしアンナ婆ちゃんは性格が若干マイナスポイントだよねぇ……待てよ、ツンデレのツンだと思えば良くね?」ブツブツ

ヒューン…

ペリーヌ「あ!!俺さん危なっ…!!」

俺「へ?どったのペリーヌちゃ(ガィィィンッ!!)デジャブ!?」

アンナ「また当てちまったかい?」

ぐふぅ…あんのくそババァ…絶対わざとだろ…確実に殺しにかかってんだろ。
ありゃ?またペリーヌちゃんが多重影分身してる?そんなに多用するとチャクラが無くなるぞ☆

俺「……ペリーヌちゃん、ペロペロ」ガクッ

アンナ「おや?気絶したようだね、まったく根性の無い男だよ」

ペリーヌ「こんな物を頭に二度もぶつけられれば、誰でも気絶しますわ!!宮藤さん治癒魔法を!!」

宮藤「は、ハイッ!!」

アンナ「ハァ…とりあえず今日は終いだ。あんた達の上官の話しはまた今度かね」


~小屋~

俺「ん~…いってぇ~…」ムクッ

ペリーヌ「あ、俺さん…漸く目が覚めましたのね」

俺「あれ、その声は……ペリーヌちゃん?いや見えないから良く分かんないけど」ジィー

頭いてぇ…何が何やらさっぱりだぞ。つか何で俺はベッドの上に居るんだ?

ペリーヌ「まったくもう……はい、眼鏡を掛けなさいな」

俺「ん、ありがと…ってペリーヌちゃん、濡れたタオル何か持ってどうしたのさ」

ペリーヌ「貴方、何も覚えてませんの?」

俺「うん、修行の途中からはさっぱり覚えて無いや~。てか何で俺はベッドで寝てたのかも分かんない」

もしかして、箒から落ちて頭でも打ったのかな?ああ~何かそれが一番の理由っぽいぞ。
アンナ婆ちゃんのタライに二度も当たるようなへまを俺がするとは思えないしね。

ペリーヌ「……まあ理由は追々説明しますわ。それより、何処か痛む所はありませんの?」

俺「ちょっち頭が痛い位かなぁ。でもすぐに良くなると思うよ」

ペリーヌ「まだ無理をしてはいけませんわね。もう少し寝ていた方が良いと思いますわ」

俺「分かったよペリーヌちゃん。あっ、もしかしてずっと看病してくれてたの?」

ペリーヌ「そ、そんな訳ありませんわ!!偶々、そう偶々貴方が起きた時に私が宮藤さんと交代して看病していただけです!!///」

俺「あはは、でも看病してくれてありがとう。ペリーヌちゃんには俺も世話になりっぱなしだね」

ペリーヌ「ふ、ふんっ!!///」

俺「明日からは俺も真面目に修行をしないと…早く強くなってペリーヌちゃんや皆を守るんだ」

ペリーヌ「?何か言いましたか?」

俺「あ、いや何も無いよ。ペリーヌちゃんも芳佳ちゃん達の所に戻らなくて大丈夫?外を見た感じ、結構遅い時間みたいだけど…」

ペリーヌ「大丈夫ですわ、この位」

俺「む、駄目だよ。俺の看病はもう大丈夫だからペリーヌちゃんは明日に備えて早く寝なさいな。夜更かしは美容と健康の敵だよ?」

ペリーヌ「わ、分かりましたわ。でも何かありましたら直ぐに私の居る隣の小屋まで…いえ、何でもありませんわ。ではおやすみなさい」

俺「うん、おやすみなさい。また明日も頑張ろうね~(パタンッ)……さてと、チビ起きてる?」

チビ『起きておるぞ主人殿。どうかしたかの』

俺「俺、今から修行するけどチビは大丈夫?眠くない?」

チビ『儂は夜行性だからな、昼間にゆっくりと眠らせてもらったから大丈夫じゃぞ』

俺「よし、んじゃ今から箒の修行だ。なるべく皆には見られないようにこっそり静かにね」

チビ『何故皆から見られるのが嫌なのか分からんのぅ』

俺「何でかなぁ、昔からこんな性格だから俺も分かんないや。さあ飛行に関しちゃ皆とは大分差があるからね、死にもの狂いで頑張るぞ」スタッ

チビ『やれやれ、仕方の無い主人殿じゃな』

ガチャッ、バタンッ


ペリーヌ「眠れませんわね…少佐もこの修行をこなしたのですから、私もちゃんと全うせねばなりませんわ」

ガサッ、ガサガサッ・・・

ペリーヌ「?何かしら、小屋の外から物音が…?」

『っとと!!ぐっ、まだまだっ…』

ペリーヌ「箒に乗った人……?こんな遅くに誰が?」

『うわっ!!』ドスッ!!

ペリーヌ「(まさか…俺さん?いえ、でも俺さんは小屋で眠っているはず)」

『くっそ~…もう少しで、動ける、はずなんだ…』フラフラ

ペリーヌ「(この声、やっぱり俺さんですわね…でも何故こんな時間に一人で修行を?)」

『はぁっ、はぁっ…俺は皆の足手纏いには…なりたくない!!』フラフラ

ペリーヌ「(俺さん……私も、負けていられませんわね)」

『くっそぉ!!ペリーヌちゃんがお股をすりすりした箒最高だよぉ!!クンカクンカペロペロ~!!』

ペリーヌ「(やっぱりトネールの刑ですわ。と言いますか私の箒をいつの間に!!)」
最終更新:2013年02月03日 16:07