~俺の部屋~
俺「ふんっ、ふんっ、ふんっ、ふんっ、ふんっ!!」ギシッ、ギシッ!!
チビ『あぅ、主人殿、そんなに動いたらっ・・・!!』
俺「クフフ、これくらいで根を上げるちゃ駄目だよチビ。俺ちゃんはまだまだ速く出来るんだよ!!それっ、ふんっ、ふんっ!!」
チビ『む、無理じゃ・・・もう、これ以上はぁ!!』
俺「これでフィニッシュだぁ~!!」ギシギシギシギシッ!!
チビ『ふにゃあ!!』
俺「ふぅ・・・お疲れチビ」
チビ『んぅ、主人殿・・・速すぎるのじゃ・・・』
俺「ぬふふ、そりゃ嬉しいね。日頃やっていた甲斐があったよ・・・・・・」
俺「腹筋運動をね!!」
チビ『しかし寝起きの儂に押さえる役をさせるのはどうかと思うがのぅ・・・』
俺「まあまあ良いじゃないの。早起きは三文の得って言うでしょ?」
チビ『儂は夜行性なんじゃ。生活習慣が崩れたら大変なんじゃぞ・・・・・・ふぁ~おやすみなさい』モゾモゾ
俺「ちぇ、また寝るのかよぉ・・・あ~あ、退屈だなぁ」
俺「今日は雨が降ってるから射撃訓練も弓道の息抜きも出来ないし・・・あっちの世界に居たら2chでクソスレ探ししたりするのにねぇ」
俺「それにしても、俺スレはどうなったんだろうなぁ~・・・新作とか増えたんかなぁ~・・・見たいなぁ・・・・・・」
俺「まあ俺ちゃんはストパンの世界に来れた勝ち組で皆とリアルにイチャイチャ出来るんですけどもねwwwうはっ、俺スレの紳士達羨ましいだろうがコンチクショウwww」
俺「・・・・・・暇だなぁ。あ、そうだ、暇だしちょっと全裸になって美しいこの裸体でポージングの練習でもしようかしら」ヌギヌギ
俺「ぬんっ、サイドチェストか~ら~のぉ~・・・・・・三点倒立ッ!!」ビシィッ!!
ペリーヌ「俺さん、坂本少佐が訓練についてお話が・・・」ガチャッ
俺「おお?ペリーヌちゃんおはようっす!!今日は生憎の天気だねぇ、ほら俺ちゃんの髪なんか湿気でトゥルントゥルンになっててさぁ~ペリーヌちゃんも少し癖毛だし大変だよね~」※全裸で三点倒立中
ペリーヌ「」パクパク
俺「・・・・・・あ」
ペリーヌ「あぅ、あああああ・・・」
俺「・・・・・・の、ノック位しなさいよ!!」
ペリーヌ「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~!!」
バリバリバリッ!!
んぎぃもちぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~///
~食堂~
エイラ「あ~・・・俺、どうしたんだヨその格好・・・」
俺「ん~色々ありましてね///お子様にはひ・み・つ・さ♪」
ペリーヌ「ふんっ///」
宮藤「焦げ臭い上に頬を染めないで下さい。気分が悪くなってご飯が美味しく無くなっちゃいますから♪」ニコッ
リーネ「よ、芳佳ちゃん?」
俺「へへっ、俺ちゃんに対しては毒舌で腹黒なのがしっかり板についてきたね芳佳ちゃん。しかしだ、その言葉責めを受けた俺ちゃんはそれを糧に出来るんだよ///」ハァハァ
ルッキーニ「うじゅ?怒られて気持ち良くなるっていう事なの?」
シャーリー「ルッキーニ、あいつは特別過ぎる人間だからな。気にしちゃ駄目だぞ~」
ルッキーニ「う~ん・・・良く分かんないけど俺に馬鹿とか鳥の巣頭ぁ~とか言ったら駄目なのかな?」
俺「///」ゾクゾクッ
坂本「はっはっは!!俺は本当に呆れる程駄目な奴なんだな!!」
俺「あ、もっさんはちょっとオブラートに包んで言ってね?なんか知らんけどすんげぇ傷つく」
ミーナ「はいはい、お喋りはそこまでにして食事を済ませるわよ」
全員『は~い』
バルクホルン「しかしまあこの雨だと何も出来んな・・・」
ミーナ「そうねぇ・・・この雨でネウロイの出現が取り消しになった位だもの。まあ今日1日お休みするのも悪くないでしょう?」
シャーリー「私も中佐の意見に賛成!!ゆっくりとストライカーの整備をしたかったんだ~♪」
坂本「うむ、私も賛成だ。休んで英気を養うのも悪くはないからな」
ミーナ「ふふふ、なら今日は全員にお休みって事で良いかしら?」
ルッキーニ「いぎなーし♪」
俺「やたー!!お休みだぁ~!!もっさんの訓練から解放されたぁー!!」
坂本「はっはっは!!そんなに訓練がしたいのなら明日はいつもの倍するぞ俺!!」
俺「扶桑語が伝わって無いだとッ!?」
バルクホルン「確かに俺はスタミナが無いからな、私も倍に増やすのは悪く無いと思う」ウンウン
ペリーヌ「そうですわね、それがよろしいですわ」
俺「はぅん!!お二人がそう俺ちゃんを言葉責めするのならば・・・喜んで地獄の訓練をお受け致しますぅ///」ビクビクッ!!
エイラ「(こいつ、何でも良いんだナ)」
シャーリー「(こいつの精神力の強さは多分色んな意味で部隊一だよ・・・・・・)」
~基地内・廊下~
エーリカ「ふぁ~・・・寝過ごしちゃったなー私の朝ごはん残ってるといい(グニンッ)・・・ぐに?」
俺「にょはようえーりひゃひゃん///」
エーリカ「ああ~・・・うん、おはよう俺君。てか何で廊下に転んでるの?」
俺「にゃへへへへ、ひまにゃかりゃろうひゃをころぎゃっへひゃんら///(えへへへへ、暇だから廊下を転がってたんだ///)」
エーリカ「暇で廊下を転がる人は
初めて見たなあ~・・・・・・えいっ」グニッ
俺「あひゅんっ///」
エーリカ「(・・・あれ、ちょっと楽しいかも)」グニグニ
俺「ふひょおおお~///」
バルクホルン「ハルトマン!!お前また朝食に参加しなかっただ・・・・・・ろ?」
エーリカ「あ、トゥルーデだー。おはよ~」グニグニ
俺「」ビクンビクン!!
バルクホルン「な、ななななな何をしているんだ貴様らはぁ~!?///」
エーリカ「え、何ってトゥルーデにあいさつ・・・ハッ!!俺君を踏んでるの忘れてた!!」
俺「ふぅ・・・最っ高の眺めとご褒美だったよエーリカちゃん。これはお礼のチョコレートだ、受け取ってくれ」キリッ!!
エーリカ「チョコ!!ありがとう俺君♪」
俺「それじゃまたねエーリカちゃん。そのチョコは朝食の後に食べると良いよ」
エーリカ「あ~い、またね~」
バルクホルン「っていやいや待て待て!!」
二人『?』
バルクホルン「きょとんとした顔をするな!!と言うかだ、また俺がハルトマンに踏めと催促したんだろう!!そんな事では規律がな・・・」
俺「まあ落ち着いてお姉ちゃん。廊下を転がっていた俺ちゃんが悪いのは確かだ、言い訳はしないよ。だから俺ちゃんが謝る、ごめんなさい」ペコッ
バルクホルン「え、あ、ああ・・・」
俺「争いは憎しみと哀しみを生むだけだ・・・だから争いは避けようねお姉ちゃん。ほらお姉ちゃんにもチョコレートをあげるよ」
バルクホルン「あ、ああ、ありがとう・・・」
俺「さて、俺ちゃんはサウナに入って一汗流してくるかな・・・」スタスタ
エーリカ「ふんふふ~ん♪今日の朝食はなにかなぁ~ん♪」タタタッ
バルクホルン「・・・・・・あれ、私は何で怒っていたんだ?」
~サウナ~
俺「ふう~・・・やっぱりサウナは気持ちが良いね」
俺「・・・・・・ふぁぁぁぁぁぁ~!!エーリカちゃんのちっちゃい脚綺麗で良いニオイがしたよぉ~!!ふにふにグニグニしてもらえて思わず昇天して賢者モードになっちゃったお!!」
俺「本当はエーリカちゃんの脚をペロペロチュッチュッしたり罵ったりして欲しかったけど、間近でズボンを見れたから良かったお!!これをオカズに三日は生きれます!!堪らん、堪らんですばい!!」
俺「・・・・・・ふう~、サウナは気持ちが良いね」
ガラッ
エイラ「ゲッ、何か騒がしいと思ったら俺が居たのかヨ」
サーニャ「あ・・・」
俺「へ?どちら様でございますか?俺ちゃん、眼鏡を掛けていないので全く分かりません事よ」ジィー
サーニャ「ぁぅ・・・」モジモジ
エイラ「コラァー!!サーニャをそんな目で見んナァー!!」ゲシゲシ
俺「痛気持ち良い!!ってこの声はエイラちゃんか!!」
エイラ「ムゥ~・・・どうするサーニャ、こいつが居たらサウナに入れなくなるかもしれないゾ。邪魔だし狭いしいらやしいしナ」
俺「え、サーニャちゃんも居るの?ああ~ぼんやりしか見えないけど隣の子が『だからサーニャをジィ~と見んナァー!!』すみませ痛気持ち良い!!」
サーニャ「エイラ、この人は・・・?」
エイラ「あれ?サーニャはまだ会ったこと・・・あっ、そう言えば自己紹介の時サーニャは部屋で寝てたナ。丁度良いヤ、ほら俺自己紹介しろヨ」
俺「ええ~と・・・簡単に自己紹介すると俺ちゃんは新米のウィッチってやつですな。名前は俺って言いやす、イケメンです、サイキョーです。大分遅くなったけどよろしくお願いします」
サーニャ「あ、わ、私は・・・サーニャ、サーニャ・V・リトヴャクです。その、よ、よろしくお願いします・・・///」モジモジ
俺「うん、これからよろしくね!!」
エイラちゃんの陰に隠れてモジモジするサーニャちゃんギガントカワユス!!頭をナデナデしてあげたくなる小動物的可愛さがありますな!!
てかサウナで紹介しあうとか奇妙以外の何物でも無いよね。
~数分後~
エイラ「・・・てな訳でこいつ記憶喪失らしくて、自分の出身やら何やらは覚えて無いんだってサ。少佐達が海で拾って来たらしいゾ」
サーニャ「そうなんですか・・・俺さん、大変なんですね・・・」
俺「あはは・・・」
ふひょひょ、美少女と普通にサウナをご一緒させてもらってる俺ちゃんリア充過ぎんだろwww
俺ちゃんの股間がボルテージMAXなんすけどwww
エイラ「ふい~・・・大分暑くなってきたナ。サーニャは大丈夫カ?」パタパタ
サーニャ「私はまだ大丈夫よエイラ」
俺「(しかし眼鏡が無いとマジで見えないな・・・目の前にはタオル一枚だけで身を包んでいる美少女が油断している姿で居ると言うのに・・・視力の悪い自分が本当に憎いっ!!)」
あ、簡単に裸体を見れる方法あるじゃん!!流石は俺ちゃん、高校生探偵と言われた事だけはあるね!!早速実行だな。
俺「ねえねえ、エイラちゃんとサーニャちゃん。お願いがあるんだけど・・・」
エイラ「ン~?」
サーニャ「はい?」
俺「いやね、ちょっとその身に付けてるタオルを取ってから俺ちゃんに近づいて『俺はここで死にたいのカ?』イッツ・リベリアンジョーク!!」
サーニャ「///」
やっべ、エイラちゃんの目がマジだよ!!あれは殺す気の目だよ!!
エイラちゃんは本当にサーニャちゃん絡みだと容赦無いんだから!!
俺「あ~あ、二人の裸見たかったなぁ・・・・・・」
エイラ「眼鏡無いからどうせ見えないんだロ。まあ掛けてても私とサーニャの裸は見せないけどナ」
サーニャ「み、見せませんよ・・・///」
俺「実際に見たら多分俺ちゃん、出血多量で死ぬと思うんだ。うん間違いなくね」
チビの裸を見た時も死にかけたし・・・まあ裸は妄想で補いますとも!!
ぼんやりだけど身体は見えるから股間がボッキボキですけどね♪
エイラ「見るならツンツン眼鏡のでも見れば良いだロ~♪お前ら最近仲良いからサ」
サーニャ「エイラ、ペリーヌさんをそんな風に言っちゃ駄目よ」
俺「そうそう、ペリーヌちゃんはペリーヌちゃんなの。呼ぶなら『眼鏡がキュートでふわふわの癖毛もチャーミングな大天使ペリーヌ』って呼ぶと良いんじゃないかな?」
エイラ「な、長いし言いづらいゾ・・・」
サーニャ「普通にペリーヌさんで良いと思います・・・」
確かにちょっと長いね・・・んじゃ大天使ペリーヌでいいか。
あ、そう言えば今日はペリーヌちゃんとあんまりお話ししてないなぁ。
俺「よし、サウナから上がったらペリーヌちゃんとチュッチュッしよう」
エイラ「お~?俺とペリーヌはもうそんな間柄になったのカァ~?」ニヤニヤ
俺「ヘイヘイ、まだ俺ちゃんとペリーヌちゃんはそんな間柄では無いよ。でもまあ将来的にはそれ以上の関係になる予定かな」キリッ
エイラ「あはは、気持ち悪い笑顔ダナ」
純粋な笑顔で馬鹿にされた・・・・・・でも可愛いから許します!!可愛いは正義です!!
サーニャ「え、エイラったら・・・すみません俺さん」
俺「いやいや、別に何とも無いから大丈夫だよ。むしろもっと言ってもらいたい位さ!!」
サーニャ「は、はぁ・・・」
エイラ「俺はちょっと欲望に忠実過ぎると思うんだよナ・・・」
俺「人生は楽しんだ物勝ちってね~。んじゃ俺ちゃんは上がろうかな・・・後はエイラちゃん、サーニャちゃんとごゆっくり~」ニヤニヤ
エイラ「う、うるさい!!さっさと行けぇ~!!///」
俺「おっと怖い怖い♪じゃあお二人さんまたね~」
サーニャ「あ、はい。また・・・」
エイラ「俺ェ~!!覚えてろヨ~!!」
───────────
さて、ペリーヌちゃんの所に行く前に・・・・・・エイラーニャが百合百合している妄想で一発ヌクか。
俺「らんららーん♪お着替えお着替え~・・・ハッ!!こ、これはまさかッ!!」
た、大変な事に気が付いてしまった!!サウナの脱衣場は一つしかない。と言うことは服を脱ぐのはここになる訳でございまして俺ちゃんの目の前にあるこの眩いばかりに光る物は・・・・・・。
俺「エイラーニャの服とズボンがあるお・・・」
ちょっと雑に置いてあるエイラちゃんの服の隣にはきちんと畳んだサーニャちゃんの服がある。
やっぱりこの辺りは二人の性格が出てるなぁ~。あはは、確かにサーニャちゃんはこういうのきちんとしそうだもんね。
俺「(クンカクンカ)おっと、無意識でサーニャちゃんのズボンのニオイを嗅いでしまった。ふむふむ、ええ香りでございますな」ハァハァハァハァ
何と言いますか・・・・・・オラーシャの過酷な環境を生き抜き強く逞しく可憐に咲き誇る一輪の百合の花の香りがしますわ。
俺「オホホホホ、私ったら詩人ですこと。お次はエイラちゃんのを嗅がせて戴きますわ・・・ハァーンッ!!」クンカクンカスーハースーハーハムハムチュッチュッ!!
この香りは・・・スオムスの山々に春の暖かな光が差し込み雪解けを終え、冷たい大地から新たに花を実らせた・・・なんか香りの良い花のニオイがしますね!!
俺「うひょお~!!ここが俺ちゃんの求めていた最高のパラダイスかぁ~!!ごぷぅっ!!」ブシュゥッ!!
い、イカンイカン!!ズボンを持ったまま気絶したらニオイを嗅いでいると誤解されてしまうな・・・。
非常に名残惜しいが仕方無い、ここは退散しておきましょう。
俺「全ての食材に感謝・・・・・・御馳走様ですた♪」
ふぅ・・・とりあえず、新しいズボンに着替えてからペリーヌちゃんの所に行きましょ。
ちょっと俺ちゃん、栗の花の香りが強すぎますからね。
エイラ「サウナ気持ち良かったナサーニャ」
サーニャ「そうねエイラ・・・あら?私のズボンに血が付いてる?」
エイラ「血?うわっ、本当だナ・・・って私のにも付いてるゾ!!」
サーニャ「サウナに入る前は何も付いて無かったのに・・・」
エイラ「うん、付いて無かったよナ・・・」
二人『・・・・・・もしかして俺(さん)が何かした?』
~ペリーヌの部屋~
俺「(トントン)ノックしてもしもぉ~し、ノックしてもしもぉ~し!!」
ペリーヌ「ちょっと俺さん、そう何度もしなくても一度ノックすれば分かりますわ」ガチャ
俺「ヤッホーペリーヌちゃん♪」
あ、今日のペリーヌちゃん髪の毛が湿気で跳ねてるから少し機嫌が悪いみたいだ。
まあ俺ちゃんの髪は跳ねる所か触手ばりにうねってますけどねwww
ペリーヌ「それで?何か用でもありますの?」
俺「特に用は無いけど・・・暇ならおしゃぶり、じゃ無かったお喋りでもしない?差し入れと言っちゃなんだけどお菓子を持って来たんだ」ニコニコ
このお菓子はリーネちゃんから沢山貰ったんだよね。何か作りすぎて余っちゃったんだってさ、女の子からお菓子を貰えるなんてやっぱり俺ちゃんリア充だなフォカヌポウwww
ペリーヌ「ハァ、あまりその様な気分では無いのですけど・・・仕方ありませんわね、今日はそのお菓子に免じて許してあげますわ」
俺「流石ペリーヌちゃん♪んじゃお邪魔しま~す」
相変わらずペリーヌちゃんのお部屋は綺麗で女の子の良いニオイがしますなぁ~。何度来ても落ち着く部屋ですよ本当に。
ペリーヌ「紅茶は何が良いかしら?」
俺「えっと・・・あ、この前飲んだアッサムってやつが良いな」
ペリーヌ「ミルクは多めにしますの?」
俺「うん、多めにお願いします」
ペリーヌ「分かりましたわ。直ぐに淹れて来ますから大人しく・部屋の物には何も触れず・椅子に座っていて下さいましね?」ニコッ
俺「あ、あ~い・・・」
バタンッ
俺「・・・・・・この前のバレたのかなぁ~」
ちょっとズボンが入ってるタンスを見ただけなんだけどねぇ・・・何がペリーヌちゃんの怒りに触れたのかが良く分かりませんの。
だって男の子ならまずタンスを調べるでしょ?ドラ○エやゼ○ダみたいにさ。
俺「!!ぬふふふふ、動かなければ・触らなければ良いんだったよね~♪」ヒョコッ
なら俺ちゃんの固有魔法が大☆活☆躍☆
まずは手始めに・・・タンスを開けましょうか!!
俺「ていっ!!う~ご~け~!!」グググッ
タンス『(ふん、戯け者が!!このタンス、ペリーヌ様に使われて長いと言うことを忘れるな!!)』
俺「中々やるっ!?だが・・・私も『超能力』に目覚めたニュータイプのはずだ!!」
俺が言う『超能力』とはアンナ婆ちゃんの修行中に来たネウロイ戦で開花した俺の固有魔法の名前である!!
『超能力』は俺が念力で離れた所にある物を動かせたり、念力を込めてネウロイの謎ビームをねじ曲げたり出来るサイキックパワーなのだ!!
つか説明も面倒だしとりあえずスター○ォーズに出てくるフ○ースみたいな感じの能力って言ったら分かる?分からないならすんげぇ不思議なパワーって事でよろしく by俺
タンス『(くっ!!)』ガタガタッ
俺「ほらほら~開いちゃうよ~」
タンス『(だが断る!!)』
俺「」ゼエゼエハアハア
タンス『(無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァー!!)』
しかし固有魔法の訓練を初めてまだ数日しか経たない俺の『超能力』の強さはタンスを開ける事も出来ない程弱く、範囲もかなり狭いのだ!!
今の限界は女の子のズボンを持ち上げる位が限界でチビ(※使い魔)が眠っている時に使うとめちゃくちゃ疲れてしまう!!つまり圧倒的訓練不足だね♪
説明終わり!!
俺「ぶぇっ、じぬ、ごほぉごほぉ!!」ゼエゼエヒューヒュー
ガチャッ、パタン
ペリーヌ「お待たせしまし・・・って俺さん、また固有魔法で悪戯しようとしましたわね」
俺「ご、ごべんな、ゼエゼエ、ざいペリーヌちゃん・・・」ゴホゴホオェバタン!!
ペリーヌ「その様子だとチビさんはまだ眠っていますのね。残念ですわ、チビさんともお話ししたかったのに」カチャカチャ
俺「ちょっとペリーヌちゃん、いくら何でもスルースキル高すぎだよ」スタッ
ペリーヌ「下手な演技と直ぐに分かりますもの。もう少し固有魔法の訓練と一緒に特訓してきなさいな」
あらあら、ペリーヌちゃん言うじゃない。まあ言われても嫌な気分じゃ無いけどさ、ペリーヌちゃんの嫌味っぽい言い方は何か憎めないからね。
俺「は~い、ペリーヌちゃんの言う通りにしま~す」
ペリーヌ「よろしい。では紅茶にしましょうか」コポコポ
俺「ん~・・・とても良い匂いだね、美味しそうだなぁ」
ペリーヌ「私が選んだ茶葉で私が淹れたのですから美味しいに決まってますわ。さあどうぞ」カチャ
俺「ありがとうペリーヌちゃん、それじゃいただきます・・・うん!!美味しい!!」
紅茶はあまり飲んだことは無いけど、ペリーヌちゃんの淹れる紅茶は本当に美味しい。
上手くは説明出来ないけど・・・何となく上品な味わいがある。ペリーヌちゃんの淹れ方や選ぶ茶葉が良いのかな?
ペリーヌ「と、当然ですわ。私が淹れた物ですから・・・」コクコク
俺「んくっ、んくっ・・・ペリーヌちゃんおかわり~♪そしてその間にクッキーを食べる!!」モグモグ
ペリーヌ「もう・・・まだまだ沢山ありますのに、もう少し落ち着いて飲んだらどうですの?」コプコポ
俺「美味しいからいっぱい飲みたいのさ~♪」
うん、何だかこうやってのんびり過ごすのも悪くは無いね。
雨の日は髪の調子が悪くなったりしてあまり好きでは無いけど・・・。
ペリーヌ「・・・?どうかしましたの俺さん?」
俺「ペリーヌちゃん、ほっぺにクッキーが付いてるよん」
ペリーヌ「なっ///」バッ!!
俺「ほらここだよ、ここ・・・取れた取れた。勿体ないから食べちゃえ」パクッ
ペリーヌ「な、ななななな~///」
俺「あはは、ペリーヌちゃん顔真っ赤だにゃ~♪そのお顔、脳内写真館に保存しました☆」
ペリーヌ「お、俺さんのお馬鹿!!///」ポカポカ
俺「イテテ、あ、紅茶が溢れるっ!!」
こうやってペリーヌちゃんと仲良く一緒に過ごせるのなら・・・雨の日も悪く無いかもしれないね。
俺「明日は晴れると良いねぇ~・・・この湿気だと髪がまとまらないんだよなぁ」
ペリーヌ「まったくですわ。私も今日は上手くまとまりませんの」
俺「癖毛って大変だよね・・・」
ペリーヌ「大変ですわね・・・明日晴れたら花壇の手入れをしませんと」
俺「あ、俺ちゃんも手伝うよ。ペリーヌちゃん一人だと大変だろうしね」
ペリーヌ「頼りにしてますわよ俺さん?」
俺「まあ任せなさいな♪」
最終更新:2013年02月03日 16:07