※ これは投下時に安価を取り紹介するウィッチを指定してもらって書いた即興作です




伯爵「やあみんなこんばんは! さぁやってまいりました『そっきょうのウィッチ』のコーナーだよ!
お伝えするのは、なんでカールスラントは同性婚が認められないのか理解に苦しむよね、ウィッチへの愛の第一人者ヴァルトルート・クルピンスキーと」

俺「よおみんな! 扶桑の友人にウィッチのいろんな情報を送ってもらったら検閲に引っかかりまくってスパイ容疑で事情聴取されたよファック! 女性俺も大好きだよ、俺だ!」

伯爵「さーて俺。今日もがんばろうか!」

俺「そうだなー、と言いたいところなんだが……」

伯爵「どうしたんだい?」

俺「第一声は俺の仕事のはずじゃなかったっけ!? なんで取るの!?
ただでさえこの作品は『伯爵www』『伯爵まじ淑女w』『伯爵って実はよかったんだな知らなかった……』『フェデリカさんktkr』とかで俺の存在感薄いのに、これじゃいる必要ないじゃん!?」

伯爵「あははっ、まあまあしょうがないよ。だってこんなラジオは視聴者もウィッチ好きなんだから、ボクみたいなウィッチが始めた方がいいじゃないか」

俺「いや、それは正しい気がするけどさぁ……一応皆勤賞だよ俺? なんなのこの扱い?」

伯爵「まぁ、それは作者の思いつきだからね。諦めて」

俺「ひでぇよ……」

伯爵「どんまい。さて、気持ちを入れ替えて、今日紹介するウィッチは――、とっても常識人で、普通の女の子っぽさが素晴らしいよね! リベリオンの良心、ジェーン・T・ゴッドフリー大尉さ!!」

俺「おおっとなんということでしょう! 二回連続で504だあああああ!」

伯爵「いやぁ、ボクもちょっと予想外だね。まさかジェーンちゃんが来るなんて」

俺「おいおい、どんなウィッチも愛してるんじゃなかったのかい?」

伯爵「そりゃそうだよ! ボクは当然みんな愛してるさ! だけど、やっぱり世間的に有名なのとかがあるからね」

俺「ああ、確かにまあそうだな。特にジェーンの場合、相方が、な……」

伯爵「そうだよね。ドミニカ君のキャラが強すぎるから霞そうと言えば霞そうだけど」

俺「だが、それがいい」

伯爵「そう! ドミニカ君がいるからこそ、ジェーンちゃんの魅力も引き立ってると言っても過言じゃないんだ!」

俺「早くそのことを語りたいけど、そのためにはまずジェーンについてよく確認しないとな」

伯爵「そうそう、まずジェーンちゃんは、統合戦闘航空団に入るくらい優秀なウィッチの中では珍しく、特に軍隊に入る強い意志を持っていたわけじゃないんだ」

俺「普通の平凡な中流階級に生まれて」

伯爵「学校に通って」

俺「またまた普通に上級学校に進学するつもりだったんだが……」

伯爵「ここで人生のトラップカードが発動!」

俺「なんと軍の適正試験で好成績を出してしまったんだよな。今までウィッチもいなかった家系だし、家族や親戚は驚いただろうなぁ」

伯爵「それで、リベリオンの都会っ子は陸軍航空隊のウィッチ訓練学校に入学することになったってわけだね」

俺「ああ、人生本当になにが起こるかわからないもんだ」

伯爵「ただ、ウィッチになる気のなかった子が適正が高いからって戦争に駆り出されるのはどうかとはボクは思うけどね」

俺「そこんところは、また戦争の闇だろうな。まあ某赤い帝国みたいに部隊に実戦経験者が二人で、銃は二人に一丁とかじゃないだけましとうことで」

伯爵「というわけでみんな! こんな作品でもさらっと戦争の怖い部分が現れてるんだよ、戦争はダメだからね、絶対に!」

俺「さて、暗い話題はおしまいだ! あれやこれやでレールを目の前に敷かれ、しかも背中をどんと押されその上を走らされることになったジェーンなんだが」

伯爵「最初はね、やっぱりそんなにやる気がなかったのかなぁ。優秀だけど積極性に欠けるって評価だったんだよね」

俺「まあ、しゃーないんじゃない?」

伯爵「でも、ここらへんもなんだかんだでジェーンちゃんらしくない?」

俺「なんで?」

伯爵「だってさ、やる気がないなら優秀な成績残さなければいいのに、目立たないとは言え、優秀だったんだよ」

俺「確かに」

伯爵「それってつまり、やっぱりジェーンちゃんは真面目なんだなぁって思うよね」

俺「そうだなー、もしかしたら周りの『航空ウィッチになるぞ!』って感じの雰囲気にのまれて、なんか真面目にやっちゃいましたってオチかもしれんけどな」

伯爵「それはそれで、流されやすいジェーンちゃんかわいいよ。ふふっ、ドミニカ君という人がいながら、心は拒んでもその身は流されていく……」

俺「『そ、そんなダメです! わ、私には大将が……』」

伯爵「『ふふっ、その割には逃げようともしないじゃないかい』」

俺「『そ、それは……』」

伯爵「『ほら、おいで……』
って感じになりそうだよね」

俺「あー、あのちょこんとした感じの体抱きしめて―」

伯爵「……」

俺「どうした?」

伯爵「……いや、今日は止めないんだなぁ、って」

俺「ああ、めんどくさくなってさ。止めないで乗ることにした」

伯爵「あ、そうなの?」

俺「うん」

伯爵「じゃあ、これからは遠慮しないで全力で行っていいよね!」

俺「え?」

伯爵「さーて、やる気がもっと出てきた! とりあえず、訓練校を出て少尉任官した彼女は、ブリタニアに援軍で送られたんだ」

俺「嫌な予感する……いいや、かんがえるのをやめよう。ここでも、とりあえず淡々と任務をこなしてたわけだ」

伯爵「そしたら、ここで人生第二のトラップカードが発動!!」

俺「ドミニカ・S・ジェンタイル大尉の僚機に任命されるというイベントか……」

伯爵「そう、ここで奇跡の夫婦が誕生したわけだよね」

俺「最初はまぁ、戸惑ってジェーンだけど、その後は……まぁみんなの知っての通りだな」

伯爵「ドミニカ君に振り回されつつも、彼女を支える……いいお嫁さんだなぁ、ボクも欲しいな」

俺「俺も欲しい。なんつーか、こう『こらー!』とか言って無茶を止めてくれながらもいつも後ろをついてきてくれる感じが……いい!」

伯爵「ちょっと、わざと無茶なことして困らせてあげたくなっちゃうよ。それで『もう知りません!』みたいに拗ねたところで」

俺「私怒ってます、とばかりに背を向けるわけなんだが……それは重大な隙である!」

伯爵「ふふっ、ボディががら空きだよ? ってな具合にぎゅっと抱きしめたいなぁ~」

俺「それで、顔を急に真っ赤にして慌てるんだぜ?」

伯爵「慌てるジェーンちゃんかわいい!」

俺「離してって言っても離してくれる困っちゃうジェーンの表情もかわいい!」

伯爵「いじめたくなる子ランキングトップクラスに入るねこりゃ!」

俺「その理由はなんだろうな、そう、ころころ表情が変わるイメージがあるからかな笑顔とかの他にも、怒ったり、困ったり、慌てたり、悲しんだり、そんな全部の表情を楽しみたいってのかな……」

伯爵「そして最後は、もちろん夜の表情もだよね……」

俺「上気した頬……」

伯爵「きゅっと結んで漏れそうになる声を我慢する、みずみずしい唇……」

俺「肌は汗でいい具合にしっとりと湿り……」

伯爵「そしてジェーンちゃんの(あれ?)にボクが(いやぁ困ったね検閲だってさ)が……」

俺「いやあ、俺も気づかなかったよ。俺が止めなくたって、検閲で放送コードに引っかかってみんなには聞こえないじゃん」

伯爵「……せっかく本気出そうと思ったのになぁ」

俺「まあ、そこんとこはオフレコの時に語り合おう」

伯爵「まあ、しょうがないかな」

俺「とりあえず、このコーナー中は比較的健全な魅力を語らおうじゃないか」

伯爵「仕方ないなぁ、ボクが下ネタだけじゃないってことを見せようじゃないか」

俺「いや、まあじゅぶんわかってるけどね」

伯爵「とりあえず、ジェーンちゃんと言えばボブカットだよ、うん」

俺「確かに、ボブカットだ。ジェーンによく似合ってる」

伯爵「うん。なんというか、上流階級ではないけど、やっぱり中流階級出身のティーンの女の子って感じだよね! ちょっと垢抜けない感じのかわいらしさが際立つよ」

俺「普通っぽいと言えばそうかもしれないけど、普通人ジェーンには、これ以上ないマッチ具合だな」

伯爵「実は身長162cmもあるんだけど、そう思わせない感じもボク的にはぐー」

俺「ヘルマちゃんみたいな子ども扱い……とは違うけどなんだろうな、こうちょっと大人びた一年下の後輩的な魅力があるな」

伯爵「あとさ、使い魔がダルメシアンっていうのがいいよ。見てよ、あの使い魔の耳! 白に黒ぶちってかわいらしくて堪らないね!」

俺「わかるなー、愛らしい」

伯爵「あの耳の黒ぶちのところだけつんつんしてあげたい……」

俺「俺ははむはむしたい」

伯爵「全部食べちゃいたい」

俺「伯爵さん、それは晩御飯食べて歯を磨いてシャワーを浴びてからでしょ」

伯爵「おっとそうだったねいけないいけない」

俺「あとさぁ、俺としてはジェーンはあることで有名なリベリオンの中にあって一つ輝く要素を持ってると思うんだ」

伯爵「ああ、あれね……」

俺「そう、それ……」

伯爵「シャーリーちゃん、オヘアちゃん、ドミニカ君と巨乳キャラが燦然と輝くザ・ビッグなリベリオン……」

俺「だがしかし、そんな常識に対してあえて常識人ジェーンが反逆する!」

伯爵「なんと彼女は!」

俺「貧乳だったんだ!!」

伯爵「まあ、ぺったんこじゃないし、貧って程かな? っていう疑問もあると思う。中くらいに分類してもまぁOKくらいだし」

俺「でも、やっぱり他の中くらいさんに比べればまだ小さい」

伯爵「ボクらも凄く悩んだんだけど、やっぱりジェーンちゃんは貧乳枠にわけさせてもらったよ」

俺「まあ、貧乳とは品乳であるっていう格言があるくらいで、貧乳にも巨乳や中くらい、ないちちに負けない素晴らしき要素がある!」

伯爵「うんうん、ないわけじゃないんだよ! っていう健気な主張がね」

俺「あんまりあからさまなのは、でもないのはちょっと……って感じの控えめさとかな。かわいい。ぺろぺろして(検閲……だと!?)満喫したい」

伯爵「わかるなぁ、あのサイズってさ、こう中くらいがぴったりさに感動するサイズ、巨乳が手に余る質量を楽しむサイズ、だとすると、完全に自分の手の掌握下に入れてしまうんだーって感じのサイズがいいんだよね」

俺「そうそう、こうね、俺のものだぜ、っていう独占欲が満たされる」

伯爵「女の子を完全に自分のものに……」

俺「誰もが求め、しかし完全に成し遂げられた人はいない」

伯爵「永遠のテーマだね」

俺「こうしてみると、あれだな。ジェーンはこう比較的小さめに、小奇麗な感じにまとまってる」

伯爵「うん、どこかに特に尖ってるわけでも、どこかが特に不足してるわけでもない。そんな感じだね」

俺「いやはや、今日何回言ってるのかわからないけど、ザ・常識人だなぁ」

伯爵「ふふっ、ボクはそれでいいと思うけどね。軍隊に戦争バカばっかりじゃつまらないよ」

俺「そりゃそうだけど」

伯爵「彼女みたいに、軍隊の色々個性的な人に驚かされて、流されて、苦労して……ってそんな子がいてもいいんじゃないかな?」

俺「うん、正直に言う。和むわ」

伯爵「でしょ? 大将大将って言って基地をドミニカ君の後ろについて回ってるだけでも、それはそれは素晴らしいよ」

俺「ははっ、そりゃ平和すぎる光景だ」

伯爵「軍隊に入ってなかったら、普通に学校に通って、家でお菓子でも焼いてたんじゃないかなぁって女の子だからね」

俺「軍に入る気はなかったけど成り行きで……って感じは芳佳っぽいかもしれないな。とすると、504を舞台にするんだったら主人公はジェーンかね?」

伯爵「うーん、醇ちゃんも捨てがたいところだけど、ボク個人としてはそれも面白いと思うよ」

俺「確かにな、ジェーンのびっくり日記みたいになりそうだけど」

伯爵「とりあえず、なんだろうね。彼女の魅力はとにかく見ていてくすりときそうなところだよ」

俺「一時の清涼剤的な?」

伯爵「うーん、どうだろう。心がほんわかと温かくなる感じだし、ホッカイロかなぁ?」

俺「ああ、ホッカイロね」

伯爵「うん。オラーシャの冬って寒いからさ、夜にホッカイロが欲しいよね」

俺「そうだな。ジェーンを腕と足でがっちりとホールドして同じ布団に入りたい」

伯爵「色々言うけど、きっとしょうがないですね……って感じで許してくれそうだもんね」

俺「ジェーンまじ心広いわ!」

伯爵「普通人とか言ってるけど、変な人も多い軍隊生活をなんだかんだで無事に過ごしてるあたり、実は心の許容範囲という名の器は世界一かもしれない」

俺「そこだけは、普通じゃないってことか」

伯爵「ああ、後もう一つあるかな」

俺「なにそれ?」

伯爵「いやさ、元ネタの人のミドルネームの『T』って『トレヴァー』なんだよ。つまり、それってマロニーちゃんt」

俺「それ以上はいっちゃだめえええええええ!」

伯爵「ああ、わかったわかったよ。言わない言わない」

俺「まったく、あんな可憐なジェーンとマロニーを結び付けようとするなんて言語道断! 素直に女の子について熱く語ってるこのコーナーまでホモスレに浸食されるかもしれないだろ!」

伯爵「それはやだな……」

俺「そうだろうそうだろう、俺も嫌だ。背後を気にしながらなんてやってられねぇからな」

伯爵「……とりあえず、語ることはそれなりに語ったし、もう終わろっか?」

俺「そうしよう」

伯爵「それじゃあ、なんか変な流れになっちゃったかもしれないけど、ボクらのウィッチへの愛は不変だよ?
また機械があればウィッチについて語ろうね。それじゃあTschüß!」



Ende





最終更新:2013年02月03日 16:46