728 :アパッチに乗った俺:2011/04/08(金) 22:23:30.05 ID:R/fbBdCt0
警告 WARNING 今回の第一章は完全な自己満オナニーです
ウィッチのウィの字も出てきません
それでも良い方はどうぞ
第一章 <雷鳴と共に>
管制官「よーし、今日は絶好の飛行日和だ!ファッキンノースコリアン共のビッグペニスをへし折ってやれ!」
雷鳴が轟き、天のそこが抜けたような大雨が降り続いている。
日本海の某所、深夜、海は狂ったように荒れ、強襲揚陸艦『エセックス』の船体を大きくゆする。
200X年、北朝鮮が韓国への戦線を布告。
現在、北朝鮮軍はDMZを踏み越え、韓国への侵入を始めつつある。
この状態を良しとしない米国、日本は韓国軍への支援を決定。
その第一段階として、アメリカ海兵隊・航空自衛隊・韓国空軍による北朝鮮の軍事・ミサイル基地の機能破壊作戦が発動された。
俺「了解、コックローチ1、離陸。」
俺はスロットルを上げ、AH-64D『アパッチ・ロングボウ』を離陸させる。
指定高度まで達した後、後続を待つために機体にエセックスの周りを周回させる。
縦横無尽に吹き荒れる乱気流に呑まれないよう、俺はスティックを小刻みに動かし、機体の安定を保つ。
ブラックホーク1「お土産はペニスキムチだって後ろが勇んでますよ、ミリペード1、離陸!」
俺たちは核ミサイル基地の機能を破壊するため、今日のこの悪天候に紛れ、特殊部隊を送り込むという任務にあたっている。
アパッチパイロット「射精はさせないぜ!、コックローチ2、離陸!」
今回の任務は、一個小隊の特殊部隊が二機のブラックホークに分乗し、基地に侵入、コントロールルームおよびミサイル本体の破壊行う。
そして最終的に離脱するという内容だ。俺とジャクソンが乗るアパッチと、もう一機のアパッチは予想されるであろう抵抗に備え、二機の護衛と地上部隊の支援にあたる。
729 :アパッチに乗った俺:2011/04/08(金) 22:28:19.03 ID:R/fbBdCt0
ブ2「ド派手なサーフィンを楽しんできます、ミリペード2、離陸!」
全機が離陸すると、ダイアモンド編隊を組み、基地へと機首を向ける。
管制官「どうした?コックローチ1、元気が無いな。腹でも痛いのか?」
俺「ああ、まあそんなところだ。」
管制官「向うで糞してきてもいいんだぜ。もしかしたら荒くれどものションベン鉄砲より強力かもしれないな、ハハハ
よし、ここから先は指定地域まで無線封止だ。頑張って来い、お前達。」
「「「「了解」」」」
四機は荒れ狂う海面を舐めるように飛ぶ。
ジャクソン「おいどうした俺、もっと元気出せよ!」
俺「・・・すまない・・・疲れたんだ・・・」
俺はこの戦争が始まる直前までは、イラクで同じようにアパッチを駆り、多くのイラク軍の車両や歩兵をこの手で打ち砕いてきた。
最初のうちは悪を滅ぼし、戦死した友の敵討ちという目的のために戦い、そこに意義と満足感を見出していた。
だがある日、至近距離からこちらにRPGを向けた俺と同年代であろう兵士に遭遇する。
ガンナーがチェインガンで撃った時、俺の中にあった『満足な戦闘』、『有意義な人殺し』は、あっという間に崩れ去った。
チェインガンが大地とともに彼の身体を裂き、ズタズタになった軍服が宙に舞い、飛び散った血がキャノピーに降りかかった。
その日の戦闘でも俺たちはいくつもの装甲車を破壊し、兵員輸送トラックを何台も葬った。
無論、沢山の人間も。
730 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/04/08(金) 22:28:23.53 ID:vAzoucfe0
せめて国名伏字にしてやれwww
731 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:28:49.51 ID:5LLRlaso0
お、AH-64Dの方か・・仕事が早いね
支援支援~
732 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:30:30.72 ID:LL/fhxtK0
これは期待、アパッチなら何とか分かる範囲ダナ
733 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:33:09.52 ID:KsPbHEqVO
ミリネタ書きたかっただけじゃねーのかうんたらかんたら
734 :アパッチに乗った俺 ちょっとでもリアリティを出したいものでww:2011/04/08(金) 22:33:23.21 ID:R/fbBdCt0
俺「フィート・ドライ。」
俺はフライトレコーダーに声を吹き込む。
編隊は北朝鮮の大地へと足を踏み入れる。
ここからはオートパイロットに任せ、地形追従飛行を行い、渓谷から基地へと滑り込む。
イラクでのあの戦闘以来、自分が何のために戦っているのかがわからなくなった。
これまで戦う理由にしていたものを盾に、殺戮を楽しんでいる自分が内にいるようで、たまらなく怖くなった。
それ以来、ただ慣性に任せ、任務をこなし、人を殺した。
手が血に染まっていくのを感じながら、いつしかそれが日常になっていた。
編隊は渓谷へと進入する。
夜の闇と雨、そして時折現れる激しい雷鳴が時間の感覚を曖昧にさせる。
どれほど飛んだだろうか?ディスプレイに表示されたマップが渓谷の終わりと、基地の接近を知らせる。
俺「無線封止解除、指定の場所へ。」
俺の合図に合わせ、三機は事前に示し合わせた場所へと機を進める。
俺「これより陽動に移る。ミリペード1・2、幸運を。」
「了解」「わかった」
俺は機体を車庫へと進め、巡航モードから火器管制モードへと変更し、半円状の屋根に狙いを定める。
俺「コックローチ1、準備完了」
ア「コックローチ2、OKだ。」
俺「行動開始。」
735 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:36:42.94 ID:cbIinh7k0
支援
カサカサカサ・・・
736 :アパッチに乗った俺 >>733 >>728:2011/04/08(金) 22:38:05.05 ID:R/fbBdCt0
俺はトリガーを引き、ロケットポッドから弾を吐き出させる。
4つの細長い筒状のロケット弾が孔から飛び出し、屋根へと突き刺さると、すさまじい音とともに車庫を四散させる。
向こう側でもコックローチ2が倉庫を破壊し、派手な爆発を巻き起こす。
ミリペード1「降下完了、これより上空援護に移る。」
ミリペード2「こちらも完了、同じく」
俺はマイクのスイッチを2回オン・オフを繰り返し、了解の合図を送る。
地上部隊のIRビーコンの点滅が目的の建物へと向かい始める。
基地に激しくサイレンが鳴り響き、サーチライトが空を照らし始める。
俺「各機、サーチライトに注意しろ。追跡されたら終わりだと思え。コックローチ2、ライトを木っ端微塵にしてやれ。」
ア「了解!」
俺は機体をロールさせ、目の前まで迫っていた監視塔をよける。
俺「やってくれ」
ジャ「了解!」
彼はヘルメットの照準装置を展望台に重ね、トリガーを引く。
展望台にいた兵士がこちらに気づき、AKの複製である56式をフルオートで撃ち始めるが、当たりはしない。
25mmの機関砲弾の雨が兵士たちの体と展望台をいっぺんに切り裂き、銃撃を沈黙させる。
辺りを見回すと、いつまでたっても敵の姿が見えず、サーチライトを破壊されていくだけという状況に痺れを切らしたのか、闇雲に撃たれた対空火器の曳光弾が空を彩り始める。だが、まず当たることはないだろう。
ちょうど手前にシルカのデットコピー品らしい粗末な対空戦車があわられる。
俺はその車体に3発のロケット弾を叩き込むと、そのまま上空を飛び抜けた。
737 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:39:15.91 ID:LywbhFRp0
うーん ストパンでオナニーならまだしも……ミリネタオナニーは完全にスレチじゃないか・・・?
738 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:41:24.65 ID:AB+XsbC30
第ゼロ話ならまぁいいんじゃね?
第一話始まってミリしか出てなかったら文句を言えばいい
739 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:42:07.61 ID:S6OBQ2u0I
>>737
そう言う話題は取り合えず投下し終わってからにしようぜ
支援
740 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:42:10.99 ID:5LLRlaso0
>>737
まだSSが終わってないのに決めるのは(ry
741 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:42:57.11 ID:cbIinh7k0
>>737
まだ始まったばかりだ、力抜けよ
今後の展開次第だろ
742 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:43:43.60 ID:G/6tJV9T0
まだプロローグ、しかもオリジナル(重要)の導入だからな
すぐに次が来るのを期待してれば問題ない
743 :アパッチに乗った俺 ミリペード=・・・ なんか怖い・・・:2011/04/08(金) 22:43:58.85 ID:R/fbBdCt0
地上部隊「まずい!BMPだ!」
目的の建物まで後少しというところまで来ていた地上部隊隊長から、怖気づいたような声がインカムに鳴る。
俺「任せろ!」
機体にひねりを加え、建物の角から地上部隊に砲撃を加えようとしているBMPを斜線上に捕らえさせる。
再び2発のロケット弾を射出。一発は車体側面、もう一発は砲塔上部の装甲を突き破り、内部を一気に破壊すると爆圧によって砲塔が吹き飛ぶ。
陽動に使用した弾薬とは違い、無理に火炎を上げさせる必要はないため、爆発の見た目は地味だ。しかし威力は変わらない。
地「ひゃっほう!!サンクス!」
地上部隊は順調に突き進み、二手に分かれる。
一方はミサイルの破壊、もう一方はコントロールルームの制圧だ。
ふと気がつくと、狂ったように空を照らしていたサーチライトが全て無くなっている。
ア「掃除は完了した。」
俺「よし、じゃあ対空兵器を潰そう。マグレ当たりに注意しろ。」
ア「了解。」
作戦は順調に進み、いよいよコントロールルームに地上部隊が突入する。
外では対空兵器はほとんどが鉄屑と化し、別班の地上部隊がミサイルに爆薬を仕掛けていた。
744 :アパッチに乗った俺:2011/04/08(金) 22:49:03.72 ID:R/fbBdCt0
地「コントロールルームを制圧・・・だが・・・問題が起きた・・・」
作戦司令「なんだ?」
地「ミサイルは・・・発射されるようプログラミングされています・・・」
作「・・・マズイな・・・いつだ?」
地「今から3分後です・・・こっちのコントロールルームは既に物理的に遮断されています。我々は離脱します。」
作「くそっ・・・ミサイルの破壊は?」
地「・・・ミサイルを破壊した瞬間爆発するよう設定されています。どっちにしろ爆発はします。
・・・奴ら・・・くそ野郎どもは自国の汚染も厭わないつもりだったんだ!・・・多分ほかの基地も同じでしょう・・・
一応発射直前に爆発するよう爆弾をセットさせました。・・・しかし無事に離脱できるかどうか・・・」
作「君が弱気になってどうするんだ!!いいか、絶対だ!逃げろ!幸運を祈る!オーバー」
地「・・・オーバー」
予想外の事態だった。そのまま飛ばせば俺たちは助かるが、おそらく韓国の都市に核ミサイルが降り注ぐ。
ミサイルを破壊し、脱出しようにも間に合うかどうかは絶望的だ。
745 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:50:16.89 ID:G/6tJV9T0
汚物は消毒(ry
746 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:51:27.50 ID:DOs3rv9m0
支援
747 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:51:55.24 ID:zec3QACj0
おっかねー展開だな 支援
748 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:52:05.35 ID:9jjB38rN0
当面の問題は燃料だな……
749 :アパッチに乗った俺 支援ありがとう :2011/04/08(金) 22:54:14.35 ID:R/fbBdCt0
俺「よし、隊長!急いでくれ!俺たちも支援する!」
ブ1「いや、コックローチ1・2、お前らは先にいけ!ここは俺たちのミニガンだけで大丈夫だ!」
地「BMPが出た!」
俺「何言ってるんだよ!お前らにいい格好させるかよ!それにほら、あの棺桶はそんなションベン銃でやれるのか?」
ブ1「フッ、確かにな、それじゃあ頼むよ。」
俺「ああ、任せろ!お前たちこそ先にピックアップポイントに行け!モタモタしてRPGにケツ掘られても知らないからな!」
ブ2「頼んだぞ、コックローチ、名前に恥じないようにな」
俺はマイクを二度鳴らすと、地上に現れた鉄のゴキブリを駆除するために機種を向けた。
確実性を重視して、惜しげもなく5発のロケット弾を打ち込む。
さすがのBMPもそれにはたまらず、木っ端微塵に砕け散ってしまう。
俺「雑魚は俺たち二機に任せろ!あんたたちはそのままピックアップポイントに急いでくれ!」
地「恩に着る!みんな!急ぐぞ!敵は上のアパッチがやってくれる!急げ!」
750 :アパッチに乗った俺 「投下した 後から気づく 文のミス 見直しちゃんと したはずなのに」:2011/04/08(金) 23:00:12.25 ID:R/fbBdCt0
俺達は建物や遮蔽物から地上部隊に銃を向ける兵士たちに、チェインガンとロケット弾を雨のように浴びせる。
ばらばらになる建屋や装甲車、そして北朝鮮軍の兵士達。
途中にあわられた数台のT60も、二機の獰猛なトンボの前には余りにも無力だった。
地上部隊のIRビーコンがピックアップポイントにたどり着き、俺達はそれを取り囲むように周回する。
2期のブラックホークが着陸。次々と、疲れきり息を切らした兵士達がそれに乗り込む。
ジャ「クソッ、カメラ持ってきてたらテレビ局に高く売れたのにな。」
俺「ははは、そう言うなよ、ボーナスが出るさ。」
ブラックホークが離陸する。その重い体を上げ、来た時と同じルートに機首を向け進みだしたとき、それは起こった。
不意に辺りを包むような閃光があがる。
同時に、生じた強烈な電磁波が辺りを駆け抜け、機体に積まれたIC回路の機能を瞬間的に破壊する。
計器類が明滅し、HUDが消え、機体の操縦系統がダウンする。
俺「くそっ!EMPか!!」
751 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23:03:08.30 ID:zec3QACj0
5-7-5-7-7 見事なり!
752 :アパッチに乗った俺 分かってくれたか 一杯おごるぜ:2011/04/08(金) 23:04:25.56 ID:R/fbBdCt0
その直後、機体が激しく身震いするのと同時に、キャノピーが真っ白に光った。
どうやら雷の直撃を受けたらしい。
直後に核爆発の衝撃波と激しい熱線が機を襲う。
突然HUDにわけの分からない幾何学模様が表示される。
機体はきりもみに陥り、もはや回復は望めなかった。
俺「おい!どうなってる!」
ジャクソンからの反応はまったくない。
俺の体はしばらく機体に振り回され、感覚の曖昧になった体を浮遊感が包み始める。
パネルの液晶が意味不明な文字を描き、点滅し始める。
突然、キャノピーの外が今までの暗く、雨の降りしきる空が消え去り、緑や赤やらが交じり合った、言い表しようのないい光景にすりかわる。
俺は体を押しつぶさんばかりの遠心力と、その、この世のものとは思えないその光景に気を失った。
第一章<雷鳴と共に>完
753 :アパッチに乗った俺:2011/04/08(金) 23:07:24.43 ID:R/fbBdCt0
簡単に解説させてください
現実世界の話はこれでおしまいです
理屈とかはKKIですが、コックローチ1は雷やら核爆弾の影響やらで異次元へと飛ばされてしまいます
次からはちゃんと(?)俺ストをさせていただきます
754 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23:09:08.01 ID:G/6tJV9T0
乙
導入でも楽しめたぞー、次のウィッチ達との邂逅を期待してる。
755 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23:11:04.94 ID:ocpQtLHb0
乙
しかし、すぐアパッチが置物になるだろうけどどうするんダ?
そこが不安でしょうがないぜ…
756 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23:11:31.17 ID:cbIinh7k0
おつー
757 :アパッチに乗った俺:2011/04/08(金) 23:11:32.02 ID:R/fbBdCt0
さいごに COD:MW大好きです
第一章のシナリオにはかなりの影響を受けました
758 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23:12:12.17 ID:zec3QACj0
乙。
やっぱ、アパッチが使い魔に大変身するんじゃ?
759 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23:12:12.30 ID:XK1/tT2g0
乙乙
なんか…リアルだ…
続きに期待
このあと投下してもよろしいですか?
最終更新:2013年02月03日 16:47