ファーストコンタクトより、約3時間後
神奈川県 私立「S大学」 2学年講義室
今日の最後の講義(今日は午前12:00まで)
キーンコーンカーンコーン・・・・・・・
講師「それでは、授業を始めるぞ~。」
俺「はぁ~、間に合った。」スチャッ
俺友1「おおぅ、俺。どうしたんだよ?朝一の説明会に来ないで、しかも最後って・・・・・」
俺「う~ん。まあ、何というか・・・・・人助け?」
俺友2「またまたぁ・・・・どうせ、授業説明会と2講義がタルいから、サボったってクチだろ?」
俺「違うんだなぁ、これが・・・・・・。」
そして、俺はニマニマしながら、朝の出来事を話し始めた。
SW2012 第1話「俺」
刺激的な朝だった。少なくとも、ここ数年、平穏無事な日々を送ってきた俺にとっては。
それにしても、すっぽかしの理由を掻い摘んで説明してやった二人の反応が・・・・。
俺友1&2「それ、何てエロゲ?」
当然と言えば、当然か。
とりあえず、根掘り葉掘り聞かれたが、俺が言えるのは
「セーラー服を纏った、気絶中のスク水少女を介抱した。」
だけだった。その数秒後・・・・・・。
俺友1「死んじゃえ☆バーカ♪」
俺友2「べ、別に・・・・く、悔しくなんか、な、無いんだからね///」
と、彼らなりの返答。我が友ながら、ちょっとキモい。
この後、「どうだ、羨ましいだろう?悔しいだろう?」と、
言ってやりたかったが、彼らとは今後とも、仲良くやっていきたいので、
止めておいた。
実際、あの少女の一件は「僕」が呼んだ救急車が、
少女を搬送した事によって、一応、解決した。
まあ、理由は分からないが、あんなコスプレに身を包んだ少女が、
公園で気絶してるなんて、世も末・・・・と、言いたい所だが。
俺「(悪くないよなぁ・・・・・ウへヘヘヘ・・・・wwwwww」ニヤニヤ
20を超えてなお、「性春まっさかりぃぃぃぃ!!10、20はもちろんだ!!30、40まかせとけ!!50、60よろこんで!!
むしろ来てください!!お願いします!!」
な俺にしてみれば、もはや、抑えきれぬリビドーが俺のテンションを嫌でも上げてくれている。
俺「(あんなの、エロゲーかAVの世界だけかと思ってたが・・・・・エキセントリックすぎるぜ!!
ヤバイヨ、ヤバイヨwwwww)」
このままだと、講義中に、俺のエッチなブラックマンバが汚い毒を吐きだしかねなかったので・・・・・・・。
俺「ZZZ・・・・・」
寝ることにした。
これで、単位修得の道が、出だしからズッコケである。
さて、授業終了までの退屈な時間の合間、
ようやく、俺の自己紹介に移れる。
「俺」は今年で20になる。
実家は北海道の函館で、酒屋をやってる。両親は共に健在。
仕送り?勿論、やってるさ。校内のコンビニのアルバイトで。まあ、これはどうでもいいか。
趣味は・・・・・・上の汚ねぇ文面読めば、一目瞭然だろう?エロスだよ、エロス。
この素晴らしい日本に生まれ出た事を毎日、ひたすらに感謝している!!
まあ、それとは別に、友人とサバゲーに繰り出してるから、サバゲーかな?
ああ!あと、剣道!!これが意外にもハマったんだよなぁ。まあ、アイツ・・・・ここで言う「僕」がきっかけになったんだが。
おっと、そうこうしている内に、講義が終わった。やけに早かったな?
まあいいか。さて、帰るとしますか・・・・・・。
ブルブルブル・・・・・・
俺「ん?なんだ・・・・・・?」スッ カチャッ
振動するマナーモードの携帯。
俺は、それをポケットから取ると、メールが来ていたので、画面を確認した。
発信者は「僕」。そういや、アイツの高校も今日は早かったか・・・・・・・。
メールを確認した後、俺はマッハを超える(誇張多大)スピードで、東京都内の病院へと急いだ。
どうやら、搬送されたあの少女が、目を覚ましたらしい。早速、お近づきにならなければ!!!
第1話終了
最終更新:2013年02月03日 16:53