俺「んぁ・・・・えっとここどこだっけ?」

辺り一面木、木、木、木、木。

俺「森なんかで寝てたっけ・・・?」

記憶がよみがえる。変態な神様と試練のことを。

俺「あーそうか、今日からここで生活するのか・・・」
 「取り敢えず、歩いてこれからどうするか考えるか」

俺は適当に森を歩む。

俺「ま・・・まさかモンスターとかでてこないよな?」
 「モ○ボルとか勘弁だぜ?できることならスラ○ム程度のレベルで頼みたいんだが・・・」


  ~二日後~


俺「モ・・・モンスターはでてこないが・・・食料となるものもでてこねぇ・・・」
 「だあああああ!腹減ったああああああああああ!!!!」
 「誰か・・・誰か食べ物くれええええええええええええええ!」


 ~~~~~~~~~~~~~~

  ~森上空~


坂本『訓練終了だ!三人とも直ちに帰投せよ!』

宮藤、リーネ、ペリーヌ「了解!」

宮藤「あーやっと訓練終わった~」

ペリーヌ「宮藤さん!だらしないですわよ!基地に帰るまでが訓練ですわ」

宮藤「あうううう、そうだったぁ・・・」

リーネ「クスクスクス、帰ったらお茶しようね芳佳ちゃん」

宮藤「うん!」

<ダアアアアア!ハラヘッタアアアアアアアアアア!!!

宮藤「え?今何か聞こえなかった?」

リーネ「別に何も聞こえなかったよ?」

ペリーヌ「疲れて幻聴でも聞こえたんではなくて?」

宮藤「そんなことないですよー!絶対何か聞こえましたって!」

<ダレカタベモノクレエエエエエエエエ!

宮藤「やっぱり、森に誰かいる!」ブロロロロロ

リーネ「芳佳ちゃん!勝手にいっちゃ駄目だよ!」

ペリーヌ「宮藤さん!全く・・・これだから豆狸は・・・


  ~森内部~


俺「うー!もう死ぬ・・・。」

<ダレカイマスカー?タスケニキマシタヨー?

俺「!? 誰か来る!おーい!こっちだー!」

俺は声のするほうに走った、が
腹が減って力がでないのか足が縺れて豪快にこけ、坂を転げ落ちた。



こ れ な ん て 虐 め?



宮藤がそれと入れ違いにやってくる。


宮藤「あれ?ここから聞こえたと思ったんだけどなぁ・・・」

リーネ「やっぱり気のせいだったんだよ」

ペリーヌ「早く帰投しないと坂本少佐からお咎めをうけますわよ?」

宮藤「ん~おっかしいな~」

リーネ「帰ろ?芳佳ちゃん」

宮藤「うん・・・」


三人は上空に飛び立った、一人冴えない男を残して


俺「くそ!最近運悪いぞ俺!」ガバッ
 「こうなったら、あの子たちを地上から走って追うしかないな!」


 ~~~~~~~~~~~~~~~

  ~501基地正門前~


門番1「ふぁ~暇だ~こう暇だとやる気がめいっちまうね」

門番2「愚痴をこぼすな、ウィッチ達に何かあったら首が飛ぶどころじゃないんだぞ」

門番1「わかってますよ・・・ん?誰か走ってくるな」

俺「やぁそこのいい男二人組、そこ通してくれないか?腹が減ってるんだ」

門番2「通行許可証はあるか?なければこの門は通ることはできん」

俺「んなもんはねえ!腹が減ってるんだ、頼むから通してくれ!」

門番1「すまないな少年、許可証がなければこの門をあけることはできないんだ、諦めな」

俺「くそ、我慢なんねぇ!ちょっと寝ててもらうぜ!」
 「ふん!」ズドムッ


門番1「くっ・・・はっ!」ガクッ

門番2「げふっ!」バタッ

俺「俺の道を邪魔したお前らがわりぃんだぜ・・・さぁ飯だ!飯!」タッタッタ・・・

  ~ハンガー前~


俺「兵らしき奴らが2人・・・後は胸がでかい女と幼女か・・・」
 「女二人には基地を案内してもらうとして、実質2人をぼこせばいいのか・・・」
 「あれ?あの二人パンツじゃないか?どういうことだ、ここは痴女の巣なのか?」

整備兵1「・・・すまない、ここは一般人は立ち入り禁止なんだが」

俺「・・・?」


おい小僧、いつから俺の後ろにいやがった。


整備兵2「な・・・何者だ貴様!!」

整備兵3「侵入者だ!捕まえろ!」

シャーリー「し・・・侵入者!?」

ルッキーニ「うじゅ?」

ェァァァァ!完璧に見つかっちまったじゃねえか!


俺「こうなりゃやけくそだ!調理場まで案内してもらう!」


整備兵1の持っていたレンチを奪い整備兵1、2の腹を強打させ、夢の世界へご案内する。


整備兵3「大丈夫か!整備兵1,2!」

俺「余所見してる暇があるのかな?」ニヤッ

整備兵3「!?」


俺は腕を整備兵3の腰に巻きつけ、思いっきり遠心力を使って身体を後ろへ反らせる。



俺「奥義ジャーーーーーマンスーープレエエエエエックスホールドォォォァァ!」




整備兵3「のああああああ!!!」


グシャリと奇怪な効果音をたて、整備兵3は沈んでいった。

フッ・・・決まったな。
ここで女の子の黄色い歓声が・・・。


シャーリー「に・・・逃げるぞ、ルッキーニ!」

ルッキーニ「あ、待ってよシャーリー!」

俺「黄色い歓声どころか逃げられちゃったよ!」
 「待てええええ!調理場はどこだあああああああ!」

 ~~~~~~~~~~~~~~~

  ~基地内部~


坂本「何?森で声を聞いた?」

宮藤「『腹減った、誰か食べ物くれ』って」

坂本「ふむ・・・後で森を捜索させてみるか」

宮藤「はい!お願いします!」

<マテエエエ!
<ニゲロオオ!
<ウジュアアア!

宮藤「!? この声です坂本さん!この声が森の近くで聞こえたんです!」

坂本「何!?」

シャーリー「助けてくれ少佐!侵入者だ!」ダダダダ

ルッキーニ「整備のおじさんが皆あいつにやられちゃったの!」ダダダダ

宮藤「えー!?」

坂本「くるぞ!」チャキ

俺「くそっ!人数が増えてやがる!しかも一人は刀もちかよ!」
 「(パンツの次はスク水か!俺得な場所だぜ!!!)」

坂本「悪いがちょっと気絶してもらう!」ブンッ

俺「ファック!んなもん当たるかよ!」ヒョイ

坂本「くっ!案外動きが素早いな」ブンブンッ

俺「女の子の攻撃なんぞ当たる俺ではないわ!」ヒョイヒョイ

坂本「(こいつ・・・何者だ?動きが滑らか過ぎる・・・。)」
  「(戦い慣れしてるのか?)」

俺「そんなものでは俺は捉えきれんぞ」ドヤッ

坂本「ならこれでどうだ!」ピョコ

ヒョ?耳??尻尾???
もしかしてこの世界の人って実は魔物の類だったっていう感じですか?


坂本「れっ!ぷう!」

坂本の烈風丸に多量の魔力が溜められる。

坂本「ざあああああああああああああああああああああん!!!」

溜めていた魔力を最大放出する。


俺「何そのソードビーム・・・アハハ・・・御冗談をお姉さん・・・。」

俺は避ける間もなく直撃する。


スガアアアアアアアアン!!!

俺「」ピクッピクッ


坂本「やはり、ストライカーを履かないとこの程度の威力か・・・」

シャーリー「よ・・・容赦ねえ・・・。」

ルッキーニ「少佐カッコイー!」

坂本「これにて一件落着!!!はっはっは!」

宮藤「あの・・・この人、どうするんですか?」

坂本「取り敢えず尋問してからミーナに処罰を頼むとしよう」
  「(ストライカーの補助がないとはいえ烈風斬を受けて外傷がなにもないとは・・・)」
  「(やはり只者ではないな・・・。)」

 ~~~~~~~~~~~~~~~


投下終了or次回予告

俺「次回予告もくそもねえよ!俺坂本とか言うやつに殺されちゃったよ!」

神「大丈夫!ここで奇跡が起こった的な感じでまた復活するから!」
 「ということで次回予告!俺君が尋問されるよ!」
 「次回はあまりおもしろい回じゃないかもしれないけど」
 「ゆっくりしていってね!」

俺「ギャグ路線で行く予定だけど、実はシリアス路線予定だったんだ・・・。」
 「文才がないのをギャグで賄ってるけど、次回は違和感だらけだから心してみてくれ」
 「特にウィッチの発言に注目だ!」
最終更新:2013年02月04日 14:01