(BGMはこちら:http://www.youtuberepeat.com/watch?v=ZfBZe3hIF8Q)
ネウロイ「キュィィィイイイイイイイイイイイイイイイン!!!」
俺「あれがネウロイか・・・大きさからして中型ってところかな?」
「それになんかエイみたいな形してるし・・・」
ルッキーニ「そういえば俺は初めてネウロイを見るんだっけ?」
俺「まあね」
シャーリー「一応言っとくがネウロイが全部あんな形してるわけじゃないんだからな?」
俺「え?形って一つ一つ違うの?」
ルッキーニ「本当に俺ってなにも知らないんだねー!」
俺「うぐっ!幼女にそう言われるとはな・・・」
「それじゃあ俺は狙撃に専念させてもらおうかな!」ブォン!
ルッキーニ「え?俺どこいくの?」
シャーリー「あいつはまだ空戦に完璧に慣れてないからな」
「離れた所から狙撃するんじゃないのか?」
ルッキーニ「じゃあ援護頼むよ!俺!」
俺「あいよ!」
ネウロイ「キュイイイイイイイイイイ!!」ビシュウビシュウ!
ルッキーニ「やああああああああああ!!!!」ズガガガガ
シャーリー「突っ込むなルッキーニ!」
ルッキーニ「でも街が!!!」
シャーリー「大丈夫だ!街に上陸する前に片づける!!!」ズガガガガ
シャーリーとルッキーニの銃弾がネウロイの装甲を削っていく
しかしどれも決定打にならない
シャーリー「くっ・・・硬いな・・・!」ガガガガガ
ルッキーニ「全然火力が足りない・・・」
ドン!
ヒュルルルルルル・・・スガァァァァァァン!
ネウロイ「キュイイイイイイイイイインンンンン!!!」
俺の狙撃銃から放たれた一撃がネウロイの装甲を大きく削る
シャーリー「!? 今のは俺か!?」
俺『大丈夫かい?天使ちゃん達』
シャーリー「俺!よく聞いてくれ、私達の攻撃ではネウロイにはダメージを与えられない」
「お前だけが頼りだ」
俺『あら、初戦闘でいきなり大役ですな』
シャーリー「お前の腕を見込んでの事だ・・・」
「私達がお前にネウロイの攻撃が集中しないように引きつけるから」
「お前はコアを探してくれ」
シャーリー「見つけ次第私とルッキーニで叩きに行く!」
俺『おう、わかったぜじゃあ引きつけ役頼んだ!』
シャーリー「いくぞルッキーニ!」ブォン
ルッキーニ「うん!」ブォン
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俺「やっぱりエース様達は違うな、引きつけのレベルもたけぇや」
仙猫『遊んでる暇があるんですか?頼りにされてるんですよ?』
俺「あぁわかってるさ、じゃあ手当たり次第に撃っていきますか!」
ドン!
ヒュゥゥゥゥ・・・ガシャア!
俺の銃弾がネウロイの装甲を抉り取る
しかし、コアは見当たらない
シャーリー『俺、その調子で続けてくれ』
俺「りょーかいりょーかい」ドン!ドン!ドン!
ヒュルルルルルル・・・
ガシャア!バキィン!グシャア!
ルッキーニ『おっかしいな~コアがどこにもないよ~?』
シャーリー『どういうことだ?そろそろ出てきてもいいものの・・・』
俺「じゃあちょっとコアを燻り出してみようか?」
シャーリー『何か策でもあるのか?俺』
俺「まぁな、少しネウロイから離れてもらえるかい」
シャーリー『わかった、離れるぞルッキーニ!』ブォン!
ルッキーニ『うじゅ?』ブォン!
仙猫『それでどうやって燻り出す気ですか?』
俺「俺式ボーイズMk1対装甲ライフルに不可能はないってことを証明させていただくぜ」
俺は銃弾を込めて人差し指と中指を引き金にかける
俺「俺がなんでデンジャラスマジシャンと呼ばれたか見せてやるよ」カチャ
「銃器式トリック・・・クイックトリガー・・・」
ドガン!!!!!!
ヒュルルルル・・・
ズガシャアアアアアアアアアアアアアアア!!!
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ネウロイ「キュリイイイイイイィイイイイイイイインンンンン!!!!」
シャーリー「なんだなんだ?」
ネウロイの装甲が桜の花びらのように辺りに散らばる
ルッキーニ「見てシャーリー!ネウロイの上の装甲が全部削られてるよ!」
そこにいたのは上の装甲が全て削り取られ、変わり果てたネウロイだった
俺『説明は後だ、コアを探してくれ』
シャーリー「お・・・おう!・・・あったあそこだ!」
「ルッキーニ!ネウロイの尻尾の付け根だ!そこにコアがある!」
ルッキーニ「わかった!」カチャ
ルッキーニは旋回し、ネウロイの尻尾の部分に位置する
ルッキーニ「これで終わりだよ!」ガガガガガ!
ルッキーニの銃弾がネウロイのコア目掛けて飛んでいく。
しかし、コアはそれを紙一重でかわしていき再生しつつある装甲に身を隠していった
ルッキーニ「あー!隠れちゃったよ・・・」
シャーリー「相手はコア移動型か・・・厄介だな」
俺『もう一度装甲全部吹き飛ばすから今度は二人で狙ってくれ』
ルッキーニ「わかった!」ブォン!
ネウロイ「キュインンンンンン!!!」ビシュウビシュウ
シャーリー「くっ!」
ギリギリで反応したシャーリーはネウロイの攻撃を寸前のところでかわす
しかしその攻撃はシャーリーに向けて放たれたものではなかった
シャーリー「俺!ネウロイの攻撃がいったぞ!」
俺『何!?くっ!』
俺はすぐさま反応し上昇する。
俺のいた場所にビームが通過する
俺『ネウロイさんは俺を危険視しちゃってるみたいだね』
シャーリー「これじゃあ落ち着いて狙撃もできそうにないな・・・」
ルッキーニ「そんなぁ・・・このままじゃ街が・・・」
俺『安心しろ策の一つや二つもう用意してあるさ』
ルッキーニ「本当!?」
俺『あぁ、まかせておけ。』
シャーリー「・・・」
シャーリーは気付いていた・・・
俺がルッキーニを心配させない様に強がっていることを
俺『それじゃあまた二人にちょっとお願いするよ』
『俺が今いる位置にネウロイをおびき寄せてくれ』
シャーリー「今いる位置?」クルッ
見ると俺は水面から10メートル程の高さのところで滞空していた
ルッキーニ「わかった!そこに追い込めばいいんだね!」
シャーリー「・・・」
二人はネウロイの横につけ上から銃弾を乱射する
ルッキーニ「ロマーニャは私が守る!」ガガガガガ
シャーリー「っ!」ガガガガガ
ネウロイ「キュイイイイイイイイイイイン!!!!」ビシュウビシュウ
ネウロイは銃弾から逃げるように水面スレスレに逃げ込む
俺『もうちょっとだ!頑張れ二人とも!』
ネウロイが俺の場所に誘導されていく
ルッキーニ「追い込んだよ!俺!」
シャーリー「(恐らく俺には策はない・・・)」
シャーリー「(あったとしてもライフルを目の前から撃ち)」
「(さっきみたいに大きく削ってコアを撃ちぬく程度だ・・・)」
「(そんなことにつられる程ネウロイは馬鹿じゃないぞ!俺!)」
俺「よーしOKOKおいでおいで~」
ネウロイが俺に向かって猛スピードで突っ込む
ネウロイ「フインンンンンンンンンンンン!!!!」ビシュシュシュシュシュ
ネウロイからたくさんのビームが放射され俺を四方八方から囲む
シャーリー「まずい!」ブォオオオオン!!!
ルッキーニ「シャーリー!?」
――――このままじゃ俺が!
俺はシールドすら張れないウィッチなんだぞ!
シャーリーの脳裏にビームで体がグシャグシャになり焼け焦げた俺の姿が映る
シャーリー「間に合ええええええええええええええええええええ!!!!」
全速力でストライカーを飛ばす
・・・が時すでに遅し
ズギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャ!!!!!
ネウロイのビームが空中で三重、四重にも交差し、俺の姿が赤い光の中に消える
あれだけのビームの数・・・シールドでも防ぎようもない物だった
ルッキーニ「・・・・・・え・・・・・?」
シャーリー「嘘だろ・・・」
中型ネウロイ「キウイイイイイイイイイイイン」
ネウロイが嘲笑うかのように泣き喚く
シャーリー「くそ・・・もう駄目だ・・・」
ルッキーニ「シャーリー!諦めちゃ嫌だよ!」
シャーリー「よく考えろルッキーニ・・・私達の攻撃ではネウロイの装甲は砕けない・・・」
「それがどういう意味かわかるだろう?もう駄目なんだ・・・」
ルッキーニ「そんな・・・じゃあロマーニャは・・・」グスン
ルッキーニは目に涙を浮かべて今にも泣きそうだ
「ハァ・・・ったく何泣いてんだか・・・」
「諦めるくらいなら最初からでかい口叩くなって親に教えられなかったのか?」
(BGMはこちら:http://www.youtuberepeat.com/watch?v=TxwCdNAvk0A)
シャーリー「お・・・俺ぇ!?」ガバッ
先程ネウロイのビームが交差したところを見る
青い球体が俺を包んでビームを弾いている
俺「そんなスピードで突っ込んできたらどうなるかわかってますよねーネウロイさん?」
中型ネウロイ「キュリイイイイイイイイイイイイ!?」
ネウロイが勢いよく俺の展開した高速回転する球体に突っ込んでいく
俺「海に落ちな!!!」ガギャギャギャギャギャギャ
球体は縦に高速回転、ネウロイを海に落とそうとする
しかしネウロイもそれを拒み球体ごと俺を押し上げようとする
俺「くっ!きついな・・・」グググ・・・
徐々に押し上げられ、15メートル・・・20メートルと水面から離れていく
ルッキーニ「俺ー!頑張れー!」
俺「おぉ!?黄色い声が聞こえてきたな!俄然やる気が出て来たぞー!?」メキメキメキ・・・
再び着水寸前までネウロイを追い込む
だが最後の一押しというところで沈まない
俺「(もう溜めといた分の魔力がない・・・!)」
「(このままじゃどちらにせよネウロイは倒せないし・・・どうする・・・)」
シャーリー「支援するぞ!俺!」ガガガガガ
横からシャーリーが援護する
中型ネウロイ「ヒュイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!」
ネウロイの機首が海に触れ始めた
俺「へっ・・・これだから女の子のイケメンはよぉ!」グググググ
ルッキーニ「いけー!俺ー!」
シャーリー「押しきれえええええええええええええ!!!!」
俺「どりゃああああああああああああああ!!!!」ミシシシシッ!
ザボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンンンン!!!
ネウロイから急に力が抜け一気に海に落ちていく
中型ネウロイ「ヒュイィィィィィィンンンンン」
俺「すまないな・・・俺の試練の為だ・・・大人しく破片となってもらおう」
ネウロイは白い破片となり海底へ消えていった・・・
ルッキーニ「やった・・・?」
シャーリー「やったぞ・・・やったぞルッキーニ!!!」
ルッキーニ「やったー!ロマーニャを守れたんだー!」
俺「わーい!ロマーニャの美少女たくさん守れたぞー!」
ルッキーニ「趣旨がずれてるよ俺ー」
俺「バカ野郎!ロマーニャにはマリアがいるんだ!」
「マリア=美少女=ロマーニャにはたくさんの美少女だ!」
ルッキーニ「意味がわからないよ」
俺「子供にはわからないのさ!」
ルッキーニ「ムキー!もういいもん俺にはお菓子あーげない!」
俺「え、それなんて拷問」
シャーリー「あっはっはっはっは!」
「取り敢えずミーナ中佐に今回の戦闘を報告しなきゃな」
シャーリー「俺が随分無理したって」
俺「くそったれ炸裂しろ」
シャーリー「冗談だ、さあ帰るぞ」ブォォォォン
ルッキーニ「あ、待ってよーシャーリー!」ブォォォォォン
俺「おじさんを一人にしないでくれー!おじさんは・・・おじさんは・・・」
「寂しいと死んじゃうんだよーーー!」
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俺「あ~疲れた~」
神「乙様だね、俺君」
仙猫『さて、じゃあちゃっちゃと次回予告して寝ますか』
神「仙猫ちゃんは今夜寝させないからな」
仙猫『断固拒否させていただきます』
俺「次回予告!」
「俺、執務室にまいります→おや?誰のパンツ?→もらっちまおう!」
俺「こんなもんで次回何が起こるかは把握できたかな?」
「じゃあ次もゆっくりしていけよな!!!」
最終更新:2013年02月04日 14:06