~12月21日~


俺「・・・はぁ・・・」


宮藤「あれ?俺さんどうかしたんですか?」

俺「いや・・・なんでもない・・・」

宮藤「?」

シャーリー「・・・」







シャーリー「なぁ・・・なんか・・・おかしいと思わないか?」

トゥルーデ「そうだな・・・この始末書の数はおかしいな」

始末書「」ドッサリ

シャーリー「それはそれとしてだ」

トゥルーデ「話を反らすな」


シャーリー「私が言いたいのは俺の様子のことさ」

トゥルーデ「そういえば最近いつもより元気がない気がするな・・・」

シャーリー「だろ?」

ミーナ「明日は俺さんの誕生日らしいわ」

シャーリー「なにぃ!?・・・ならなんでアイツはあんなに元気がないんだ?」

ミーナ「それはわからないけど・・・取り敢えず皆で俺さんの誕生日を祝おうと思うの」

坂本「アイツから元気をもらってる面もあるしな・・・ひとつやってみるか」

ミーナ「それなら誕生日プレゼントを用意しないとね!」

シャーリー「よしっ!早速準備に取り掛かるぞバルクホルン!」グイッ

トゥルーデ「わ、私もか!?」


ミーナ「私達も用意しないとね」

坂本「アイツは何が喜ぶんだろうか・・・」










宮藤「え?俺さん明日誕生日なんですか!?」

ミーナ「そうなのよ・・・だから何かつくってあげられないかしら?」

リーネ「わー!御馳走用意しないと!」

坂本「そういえば俺は果物の類が好きだそうだ」

宮藤「果物果物・・・」

リーネ「坂本少佐もミーナ中佐も見てないで手伝ってくださいよ~~~!」

ミーナ「え?私も!?」

坂本「私はそういうのに疎いからちょっと遠慮させてもらう」

宮藤「ええええええええええ!?人に押し付けて逃げるなんてずるいですよー!」

ミーナ「こういうのは若い人たちに任せた方がいいと思うのだけど・・・」

坂本「手伝わないと駄目か?」

リーネ「当たり前ですよ!」

ミーナ「はぁ・・・私に出来るかしら」グッ

坂本「よしっ!宮藤!リーネ!私に料理を教えてくれ!」

宮藤「任せてください!」




シャーリー「というわけでだ。俺に何かプレゼントをやろうと思う」

サーニャ「・・・zzz」

エーリカ「プレゼントか~」

ペリーヌ「プレゼント・・・ですか?」

ルッキーニ「俺。何喜ぶかな~?」

エイラ「ンー?拳銃とかあげれば案外喜ぶんじゃないカ?」

シャーリー「流石に誕生日に拳銃は駄目だろ」

トゥルーデ「何か意見は無いか?」


サーニャ「プレゼント・・・?」ムクリ

エイラ「起きて大丈夫なのか?サーニャ?」

サーニャ「うん・・・大丈夫・・・」

サーニャ「それよりプレゼントのことなんですけど・・・」

シャーリー「ん?何か意見があるのか?」

サーニャ「―――――――――――。」ボソッ

シャーリー「ブッ!あははははははははははははは!」

ルッキーニ「どうしたのシャーリー?」

シャーリー「いや・・・お前らちょっと耳を貸せ・・・」

ペリーヌ「?」

シャーリー「あ、エイラは駄目だ」

エイラ「なっ・・・なんで私だけ駄目なんダヨ・・・」


シャーリー「――――――――――。」ボソッ

エーリカ「あははははははははははは!!!」

ルッキーニ「わー!おもしろそー!」

ペリーヌ「ちょ、そんなことして大丈夫ですの!?」

シャーリー「大丈夫大丈夫!じゃあ作戦は今夜決行だ!」

トゥルーデ「お、おい・・・こんなことミーナ達にばれたら・・・」

シャーリー「少しくらいハメを外したって中佐たちなら許してくれるさ!」

エイラ「ナァー。何相談してんダー?私にも教えてくれ」

シャーリー「だーめーだ。さぁ!解散解散!」

エイラ「ちぇっ。つまんないナー」


シャーリー「(許せエイラ・・・)」














俺「おいおいおいおいおい!どういうことだこれは!」

俺「今日の晩飯やけに貧しくね!?」

宮藤「ちょ、ちょっと補給が切れかかっちゃってて・・・」

リーネ「ご、ごめんなさい!」

俺「いや、別に良いけど・・・」

俺「パン一枚は流石に酷くないか?」

坂本「うだうだ言うな!それでも扶桑軍人か!」

俺「俺は日本人だボケェ!」

坂本「たいして変わらんだろ!はっはっは!」

俺「もういいもん!ストライカーの中に接着剤入れてやるもん!」

坂本「はっはっは!その若さで死にたくはないだろう?」チャキ

俺「ヤ、ヤダナー・・・ジョウダンデスヨー」


坂本「じゃあ明日に備えて・・・寝ろ!」

俺「えー」

坂本「上官命令だ」

俺「変なところで上官命令なんて使わないでくださる!?」

坂本「気にするな!」

俺「話が恐ろしいほど噛み合わないネー!」

坂本「はっはっは!」












  ~その夜 エイラ部屋~


エイラ「・・・zzz」

ガチャ

???A「用意はいいな?」

???B「」コクリ

???C「本当にいいんですの!?」

???A「ばかっ!今更退けないだろ!」


エイラ「うるせーナー。誰ダー?誰かいるのカ?」ゴシゴシ

???D「わわわ!起きちゃったよ!?」

???E「今だー!襲っちゃえー!」ガバッ

エイラ「のわっ!」

???A「くっ!案外服脱がすのって難しいな・・・!」

エイラ「な、なんだお前ら!やめろー!」ジタバタ

???F「大人しくしろ!」ガシッ

エイラ「わー!変なとこ触んナー!」

???B「」ジュルリ

エイラ「ひっ!なんだ今の舌なめずり!」


エイラ「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」












  ~12月22日 談話室~


俺「・・・なんだ?この装飾」

仙猫「綺麗ですね」

俺「いや、綺麗だけど!何これ!何のイベント!?」

仙猫「さ・・・さぁ・・・」

俺「酷い!俺だけ仲間はずれかよ!」


<せーのっ!

パン!パンパン!

俺「っ!?」ビクゥッ

一同「お誕生日おめでとう!俺さん!」


俺「えっ!?えっ!?」

宮藤「おめでとうございます!俺さーん!」パチパチ

エーリカ「おめでとう俺!」

ペリーヌ「おめでとうですわ」

ルッキーニ「おっめでとー!」

サーニャ「おめでとうございます・・・」

俺「は?ちょ、ええええええええええええ!?」

リーネ「私達たくさん御馳走つくったんですよ!」

御馳走「」ズララララ!

リーネ「さぁ、召し上がれ!」



俺「・・・」

宮藤「あの・・・もしかして嬉しくないですか?」

俺「(´;ω;`)」ブワッ

リーネ「えっ」

俺「うおおおおおおおおおおおお!!!心の友よおおおおおおおおおおおお!!!」ダキッ

宮ーネ「きゃああああああああああああああ!!!」


俺「いや~まいったまいった!誕生日のことなんてすっかり忘れてたよ~!」

宮藤「普通忘れないと思いますけど・・・」

俺「だってそれどころじゃなかったんだもの」

リーネ「え?」

俺「だってほら・・・」スッ

ミーナのズボン「」ボロォ・・・

俺「ミーナさんのパンツを如何にして攻略するかと研究しているうちにこのようにズタボロになってしまったのだ」

宮藤「あぁ・・・そういうことですか」

リーネ「心配して損した・・・」


シャーリー「はぁ・・・!はぁ・・・!間に合った!」バタン!

俺「おろ?」

シャーリー「誕生日おめでとう俺!これプレゼントだ!」スッ

俺「おぉー!ありがとうシャーリーちゃん!」ズシンッ


俺「あれ?やけに重いね」

シャーリー「そうか?」

俺「開けてもいい!?」

シャーリー「おう!いいぞ!」

俺「わーい!」ガバッ





エイラ「んーんー!」

E:さるぐつわ
E:メイド服
E:ガーターベルト
E:カチューシャ




俺「」バタン








シャーリー「どうだった?」ワクワク

俺「い、いや~よく見えなかったな~」

シャーリー「ははは!やっぱりメイドエイラが入ってたのは驚いたか!」

俺「・・・」スッ


エイラ「んー!んー!」

俺「・・・」スルッ

エイラ「ぷはぁ!」

俺「な、何やってんだ?お前」

エイラ「お、おいシャーリー!」

シャーリー「ほら、練習通りにやれ!」

エイラ「イ、イヤダ・・・/////」

シャーリー「今日は俺の誕生日だぞ!俺を悲しませるのか!?どうなんだ!?」

エイラ「う・・・うぅ・・・/////」チラッ

俺「?」

エイラ「きょ、今日はメイドとしてご奉仕させていただかせてもらいます!ご、御主人様・・・/////」

俺「・・・」ジー


エイラ「(し・・・視線がイタイ・・・!)」

俺「ユーティー・・・」ポンッ

エイラ「な、なんだ?」

俺「お前にそんな癖があるとは思わなかったよ・・・」

エイラ「ち、ちげええええええええええええええええええ!!!」


エイラ「今日は俺が誕生日っていうから特別にこの姿になってやったんだ!感謝しろー!」

俺「おう!ありがとな!」


ミーナ「俺さん。誕生日おめでとう」

坂本「おめでとう。俺」

俺「おぉー!ミーナさん坂本さんありがとさんねー!」

ミーナ「ところで・・・エイラさんは何やってるのかしら?」

エイラ「あ・・・これは・・・その・・・/////」

ミーナ「おーれーぐーんーそーうー?」クルッ

俺「えっ」

ミーナ「あなたがこの格好にしたの?」ゴゴゴゴゴ

俺「・・・」




















       ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       (;´Д`)< すいません!すぐ片付けますんで!
  -=≡  /    ヽ  \____________
.      /| |   |. |
 -=≡ /. \ヽ/\\_
    /    ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧
-=   / /⌒\.\ ||  ||  (´・ω・`) ←エイラ
  / /    > ) ||   || ( つ旦O
 / /     / /_||_ || と_)_) _.
 し'     (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.))






            oノ <俺、何もしらねーから!
            |  三
 _,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ  ミ  
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ    |__
T  |   l,_,,/\ ,,/l  |     ゚  ゚
,.-r '"l\,,j  /  |/  L,,,/
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /
_V\ ,,/\,|  ,,∧,,|_/~~~~~~~~~/|~~~


















エイラ「えっぐ・・・えっぐ・・・」ポロポロ

俺「ごめん・・・謝るから泣かないでください・・・」

エイラ「普通落とすか!?」

俺「だからゴメンってー」

エイラ「うぅ・・・」

俺「・・・」


ガシッ

エイラ「ん?」

俺「今日は一日メイドなんだろ?なら、付き合えよ」グイッ

エイラ「わっ!何処行くんだ!?」









  ~滑走路~


俺「ふんふ~~ん♪」

エイラ「こんなところで何やんだ?」

俺「今日一日メイド・・・」

エイラ「な、何をなさるおつもりですか?」

俺「よくぞ聞いてくれた!」ガチャン

エイラ「ボ・・・ボーイズライフル・・・?」

俺「いや~ユーティーに未来予知の固有魔法があってよかった・・・」ゴゴゴゴゴ

エイラ「」ガクガク

俺「エンドレス鬼ごっこ!開始じゃあ!」ズドォン!

エイラ「ひゃぁっ!」ヒョイ


エイラ「お、落ち着け・・・じゃなくて落ち着いてくださいませ!」

俺「ヒャッハー!おらおらおらぁ!さっさと逃げないと風穴があくぜええええええええええええ!?」ドォン!

エイラ「わあああああああああああああああ!!!」







エイラ「はぁ・・・はぁ・・・」

俺「あら・・・弾切れだぁー」カチッカチッ

エイラ「(こ・・・このままだと・・・殺される!)」スッ

俺「よしっ!次はたっぷりその姿を堪能させてもらおうかな!」ガシッ

エイラ「や・・・やめめめめめめめ」

俺「いっくぞー!」ドダダダダ

エイラ「やめろーーーーーーー!!!」












  ~俺の部屋~


俺「うーん・・・」ジー

サーニャ「・・・」ジー

エイラ「(こ・・・こっち見んナ・・・)」


俺「はいはいはいっ!なんだか眠いんで膝枕を所望します!」

エイラ「断る」

俺「えーなんでー」


サーニャ「駄目よエイラ・・・ちゃんとやらないと・・・」

エイラ「だ・・・だって・・・」

俺「」ウルウル

エイラ「(くっ・・・泣き目なんてせこいゾ・・・!)」

俺「えーん!エイラお姉ちゃんが虐めるー!」

エイラ「わ・・・わかったヨ・・・やればいいんダロ・・・?」

俺「それでよろしい」キリッ

エイラ「・・・」


俺「わーい膝枕だー!」ボフッ

エイラ「(髪の毛くすぐったい・・・/////)」

俺「・・・zzz」

エイラ「って・・・寝んのかヨ!」

俺「zzz」

エイラ「(このやろーーーーー!!!)」ギリギリ

エイラ「はぁ・・・このまま俺が起きるまで待機カ・・・」

エイラ「まぁ、俺が幸せならそれでいいか・・・私も楽だし」













  ~その夜~


エイラ「おい、俺起きろ~」ユサユサ

俺「しまった!寝過した!」ガバッ

エイラ「そろそろ飯の時間ダゾ?」

俺「あら、楽しい時間は過ぎるのがはやいわね~」ゴシゴシ

エイラ「それはよかったナ」


俺「ん」スッ

エイラ「?」

俺「おんぶして~」

エイラ「・・・普通逆じゃないカ?」

俺「へ~俺におんぶされたいんだ~」

エイラ「なっ!そんなわけあるカー!」

俺「ふーん、まぁいいけど」

エイラ「・・・」

ギュッ

俺「?」

エイラ「て、てててててて手くらいなら繋いでやるヨ」プルプル

俺「おんぶと手をつなぐのに果たしてどんな関係が・・・?」

エイラ「いいから行くぞ!」グイッ

俺「ほいさ~!」








  ~食堂~


俺「うっひょー!たくさんの果物じゃー!」

宮藤「えっと・・・取り敢えず色々集めてはみたんですけど・・・・」

俺「うおおおおおおおおおおおおおお!!!」ガツガツ、ムシャムシャ、パクパク

リーネ「そ、そんなに早く食べたら体壊しちゃいますよ?」

俺「問題ない」フキフキ

ルッキーニ「まだまだあるよ俺ー!」

俺「おっしゃー!どんどんこーい!!!」

宮藤「で、でもまだデザートにしてな」

俺「バカ野郎!加工なんてするんじゃない!果物は常にナチュラルであるべきだ!」

リーネ「い、今もってきまーす!」


リーネ「よい・・・しょ!」ドスン

俺「Oh!たくさんあるねー!」

ルッキーニ「ねぇ、俺!私も食べていい?」

俺「ルッキーニちゃんは明後日誕生日だからな!これは前祝いだ!」ガツガツ

ルッキーニ「やったー!」パクパク





坂本「よし俺!次は飲み比べ対決だ!」

俺「ほぉ・・・俺様に勝とうなんて1万年はやいぜ!」

ミーナ「やめて!少佐にお酒を飲ませたら・・・」

エーリカ「もう遅いんじゃない?」

ミーナ「やめてえええええええええええええええええ!!!」


俺「皆さん!本日はお忙しい中、多数ご参加下さいまして、誠にありがとうございます!」

坂本「それでは俺と私達、皆様のご健康を祝して乾杯したいと思います!」

一同「ヽ(*^∇゚)oC□☆□Do(゚∇^*)ノ カンパーイ♪」


俺&坂本「酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ~」

一同「( ゚∀゚)o彡゜酒が飲める飲めるぞ~酒が飲めるぞ~」


俺「ウォッカだ!ウォッカもってこーい!」

トゥルーデ「お、おい・・・羽目を外し過ぎじゃ・・・」

俺「うるせぇ!飲め!」グイッ

トゥルーデ「むぐっ!」ゴクゴク

俺「わっはっは!宴会じゃああああああああああああああ!!!」






  ~数時間後~


俺「うっひょっひょおおおおおおおおおおお!!!」

シャーリー「うっ・・・吐く・・・」

エーリカ「私も・・・」

トゥルーデ「」チーン

坂本「zzz」

俺「酒じゃー!もっともってこーい!」

宮藤「もう在庫がありませーん!!!」

俺「えー!つまらんのー」

リーネ「そろそろお開きにしましょうか?」

俺「やだやだやだー!もっとお酒が飲みたいー!!!」

エイラ「モー、ウルセーナー」

俺「ぶーぶー!俺はまだ皆と飲みたいぞー」

ミーナ「そうね・・・でももう皆と飲めなくなるわけじゃないし・・・」

俺「うーーーー!!!いやだーーーーーーー!!!」ジタバタ

エイラ「しょうがないナ・・・後は私の部屋で付き合ってやるヨ」

俺「よろしい!じゃあさっさと行くぞー!」

エイラ「はぁ・・・。じゃあ中佐、私はアイツの面倒見るヨ」

ミーナ「後かたずけは任せて」

エイラ「それじゃあ行ってくる」

ミーナ「行ってらっしゃい」





  ~エイラの部屋~


俺「ふんふ~ん♪」ゴクゴク

エイラ「それにしてもよく飲むナー」

俺「ユーティは飲まんのか?」

エイラ「私はそんなに酒強くないからナ」

俺「ふっ、甘いな」

エイラ「お前は酔わないのカ?」

俺「何言ってんだよー。こんなに酔ってるじゃないか~」

エイラ「ちょっと顔赤らめてるだけダロ」

俺「あら酷いこと」ゴクゴク


俺「ふひ~、フラフラね~」フラフラ

エイラ「お、おい大丈夫か?」

俺「大丈夫大丈夫・・・ぶえっくしょい!」


俺「うぅ・・・なんだか急に寒くなってきたな・・・」ブルブル

エイラ「・・・」

スッ

俺「ん?」

エイラ「毛布やるからそれにくるまってろ」

俺「え?いいの?」

エイラ「別にいいヨ」

俺「やったねー!」

俺「・・・あれ?お前は入らないの?」

エイラ「私は別に寒くな・・・クシュン!」

俺「」ニヤニヤ

エイラ「うぅ・・・」

俺「ほら、入れよ」スッ

エイラ「い、いいのか?」

俺「二人の方があったかいじゃない」

エイラ「な・・・なら・・・」モゾモゾ

俺「えへへー、やっぱ二人の方が暖かいね」

エイラ「へ、変なこと言うなよ・・・気持ち悪い」

俺「雪降らないかな~♪雪好きなんだけどな~♪」

エイラ「話聞けヨ・・・」

エイラ「(でも、この暖かさじゃ降ることはないだろうナ・・・)」

俺「ふんふんふ~ん♪」

エイラ「(なんとか降らせてやらせたいケド・・・無理カ・・・)」


チラ・・・

エイラ「エ?」

俺「お、おおおおおおおおおおおおおおお!?」ガタッ

チラチラ・・・

俺「降ってきたあああああああああああああああああ!!!」

エイラ「な、なんで・・・?」










エーリカ「えへへー、雪降らせてくれてありがとねー」

???『あのな・・・俺は一応忙しいんだぞ・・・?』

エーリカ「でも、ちゃんとやってくれたよね?」

???『・・・』

エーリカ「これで俺も喜んでくれるかな?」

???『さあな・・・』

エーリカ「ねぇ、君はいつこっちに帰ってくるの?」

???『戻る気はない・・・』

エーリカ「えー、私は君に会いたいんだけどな~」

???『用件が済んだならきるぞ・・・』

エーリカ「あ、待っ―――」

プツッ―――

エーリカ「あぁ・・・もうせっかちだな~・・・」

エーリカ「ま!いっか!」


エーリカ「おめでとう!俺!!!」










俺「うおおおおおおおおおおおお!すげーーーーーーー!!!」

エイラ「よかったナ!俺!」

俺「やったやったやったーーーー!」ダキッ

エイラ「むぐっ!」

俺「降ったー!雪降ったぞー!」ギュー

エイラ「く・・・苦し・・・/////」


俺「でも、惜しいな~・・・」

エイラ「何がダ?」

俺「全然メイド堪能してねーよ・・・」

エイラ「フフン、残念だったな」

俺「あー!もったいねええええええええええ!!!」


俺「あ、そうだ」

俺「メイドの権限はまだ有効だよな?」

エイラ「えぇ・・・変なこと頼むなよ・・・?」

俺「いつでもいいからもう一度だけメイド姿になってくれ!」

エイラ「エッ?」

俺「なぁ頼む!一回でいいから!」

エイラ「・・・」




エイラ「ふふっ、承知しました。御主人様」

俺「」パァァァァ

俺「やったーーーーー!!!」
最終更新:2013年02月04日 14:16