エピローグ
786 自分:アナルワイプさん恋をする[sage] 投稿日:2012/06/16(土) 20:34:10.88 ID:I3y0ihwg0 [52/65]
エピローグ
貴方には、人生において何よりも大切なものがあるだろうか?
幸運にも、俺にはそれが二つあった。
一つは、俺の人生を変えたもの。
俺の人生に輝きをもたらしたもの。
もう一つは、俺が愛するもの。
俺を愛してくれるもの。
この二つには優劣などなく、どちらも俺にとって平等にかけがえのない存在だった。
俺にとってこの二つは比べられるような存在ではなかったのだ。
788 自分:アナルワイプさん恋をする[sage] 投稿日:2012/06/16(土) 20:38:28.74 ID:I3y0ihwg0 [53/65]
――北アフリカ
「失礼します」
バサッ
加東「どうぞ……って」
智子「久しぶりね、圭子」
加東「……智子!?」
マルセイユ「何だ、知り合いか、ケイ」
加東「まあ…そうね、私が大怪我して飛べなくなった原因…かしら」
マルセイユ「なに…?」ジロッ
加東「冗談よ、昔の同僚。ほら、入りなさいよ」
智子「相変わらず手厳しいわね、あなた」クスクス
790 自分:アナルワイプさん恋をする[sage] 投稿日:2012/06/16(土) 20:41:25.49 ID:I3y0ihwg0 [54/65]
加東「あれ? そういえばアンタの旦那は? いっしょに来てないの?」
智子「ああ、それならすぐ来ると思うわ」
バサッ
「置いていくなんてひどいじゃないか」
智子「ゴメンなさい。圭子に久しぶりに会えるのがうれしくって」
「…………ったく、たまには俺のことも気遣ってくれよな、智子」
お
し
ま
い
最終更新:2013年02月07日 15:01