俺「俺少尉以下三名参りました」
ハッキネン「早速ですが命令を口達します。俺少尉、オヘア少尉、迫水上等飛行兵曹に明日から夜間哨戒任務に就いてもらいます」
俺「突然ですね」
ハッキネン「命令です」
俺「いや、そういうわけではなく。唐突だなと」
ハッキネン「先日まで夜間哨戒任務を担当していたウィッチが負傷し、現在飛行できません。よって推測航法の可能な海軍のウィッチであるあなた方にお願いしたい」
俺「了解しました」
ハッキネン「詳細は追って連絡します。解散」
━自室━
俺「というわけで夜間哨戒に出てくるわ」
ビューリング「大変だな」
俺「まぁな」
ビューリング「夜間単独飛行なんてよくできるな」
俺「海軍のウィッチだから航法は楽勝だよ。これでも一時期機動部隊にいたんだぜ」
ビューリング「なら、大丈夫だな」
俺「ああ、それじゃ行ってくるよ」
ビューリング「…」
━数時間後━
俺「ただいまー、っとあれ?」
何事もなく哨戒飛行を終え、部屋に帰ってきたのは日にちをまたいだ後だったが、部屋には明かりがついていて、
俺「リズ?」
部屋のベッドの隅の椅子でビューリングが座ったまま寝ていた。恐らく俺の帰りを待ったまま寝てしまったのだろう
俺「まったく…風邪ひいたらどうするんだ?」
ビューリングをいわゆるお姫様だっごの形でベッドまで運び着替えようとした時
俺「おい、離してくれ」
ビューリングが俺の首にまわした手をかたくなに離そうとせず、俺はベッドから離れることができない
本当に寝ているのか疑問に思いながらその場でじたばたしていると、
ビューリング「…おれぇ、すき」
その一言で俺は抵抗する気をいっぺんになくし、そのままビューリングを抱きしめたまま寝ることにした
翌朝ビューリングが自分を抱きしめたまま寝ている俺に気づいて、びっくりしたとかしてないとか…
最終更新:2013年02月07日 15:10