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━市街━

俺とビューリングはひさびさに市街に出かけた。

いつもの飲み屋に俺は向かうが…

ビューリング「…すまん、少し野暮用でブリタニア大使館の支所に行かないといけないから先に言ってろ。すぐ終わるから」

と先に一人で飲み屋に入ることになった

飲み屋に入り、あいているテーブルに座る

いつもの常連たちがカウンターでよろしくやっている

常連「@うぇあl;あkじょいあぎおjkl!!」

常連に声をかけられたが、スオムス語なので分からない

俺「儂はスオムス語は分からんっていっつも言っとるじゃろうが」

今日はなつかしい扶桑語で答える。このやりとりも何回目かわからない

それをみて学生らしき若い男がいつも通りに通訳してくれた

常連「おい、兄ちゃん!前この近くでネウロイと戦っているところ見たぜ!!()良かったぜ!!」

俺「そう言ってもらえるとうれしいです」

常連「そういや、いつもの姉ちゃんは?」

俺「野暮用で遅れてくるってさ」

常連「へぇ。そういや、兄ちゃんあの娘と婚約したんだって?よかったじゃねえか」

俺「ええ、、まあ、その///」

常連「ははは、照れるな照れるな!俺も新婚の頃が懐かしいや!」

そういった風に常連と騒いでいるとビューリングが店に入ってきた

常連「おっと、俺たちはもうお邪魔だな。頑張れよ!!」

そう言いまた常連達で盛り上がる

ビューリング「すまんな」

俺「別に」

ビューリング「…やけに楽しそうに騒いでいたじゃないか」

俺「…ああ。それよりその封筒は何だ?」

ビューリング「これか?まあ、国籍軍籍に関する書類。結婚の為のな」

俺「そうかそういう準備もいるよな」

ビューリング「そういえば、マンネルハイム将軍も裏で動いているらしい」

俺「俺たちの為に?」

ビューリング「…ああ。らしい」

俺「ありがたいもんだ。まぁ飲もう」

━数時間後━

俺「…」

ビューリング「…」

俺「おい、雪がちらついてるぞ」

ビューリング「…スオムスだから当然だろ」

俺「そうじゃなくて帰れなくなるかもしれんから、早いうちに出よう」

ビューリング「…仕方ない。おい、勘定」

━外━

まだ、早い時間のせいか通りにはまだ人が多い

俺「…寒い」

ポケットから煙草とライターを出して、火をつけようとするが

俺「あれ?」

ビューリング「火がつかないなら、ライター貸そうか?」

俺「いや、火ならあるさ」

そう言い咥えたタバコの先を火のついたビューリングのタバコの先にくっつける

通りにいた人たちが歓声を上げる

ビューリング「おい…人前だぞ///」

俺「?」

いまいち状況が飲み込めない

俺「え、普通だろ今の」

ビューリング「今の何ていうか知ってるのか?」

俺「知らん」

ビューリング「…シガレットキス///」

俺「…スマン」

ビューリング「いや、別にシガレットキス自体はいいんだ。…ただやる前に一言言ってくれ」

俺「…分かった」

ビューリング「…こんなふうにな。いいか?」

俺「ああ」

人前で気恥ずかしいと思いながらも軽くキスをする

通りから再び歓声が上がる

俺「さすがに恥ずかしいな」

ビューリング「…もう夫婦なんだからいいじゃないか」

俺「///」

ビューリング「…帰るぞ」

俺「ああ」

基地に帰ってからいきなり整備の連中に殴られたのは別の話である
最終更新:2013年02月07日 15:11