01 『怪しげなドリンク』

◯注意事項

  • 本編との繋がりはありません
  • 某映画とタイトルが似てますが、一切関係がありません
  • キャラ崩壊注意
  • どこかで見たようなネタかも。ネタかぶり御免

※ 色々と修正を加えました。 ご指摘してくれた方に感謝!




ニパ「はぁ~、今日も訓練疲れたなあ」 テクテク

ジョゼ「ニパさん、お疲れですか?」

ニパ「うん。もっとこう疲れを癒せるアイテムってないかなー」

ジョゼ「そんな貴方にこれを用意しました! 名付けてジョゼ特製 にゃんにゃんドリンクです」 パンパカパーン

ニパ「にゃんにゃんドリンクだって!? …ってなにそれ?」

ジョゼ「これを他人に飲ませると、その相手はニャンニャン状態になって、これを見た貴方は癒されること間違いなしです!」ドーン

ニパ「なるほどね。それじゃあ、ほい」 グイ

ジョゼ「ンンー!! ってニパしゃん何するんですかぁ」 

ニパ「だって、丁度飲ませる相手がいなかったしなー」

ジョゼ「ず、ずるいですよ! こんニャ…あれ?」

ニパ「ほう、このドリンクは即効性なのか」

ジョゼ「にゃ、にゃー」 フリフリ

ニパ「…うわー、かわいいな…これ。いつもの少尉とのギャップがまた…。は、いかんいかん。相手は少尉なんだぞ。
   …そーれ、マタタビだ」

ジョゼ「にー」 ピョーン

ニパ「そりゃ!」

ジョゼ「にゃー」 ピョン

ニパ「ははは、これは面白いね。じゃあ、これはどうだ」

ジョゼ「ピクッ ふにゃ!???

ニパ「ふふふ、怖がらなくていいからね。ただの唐辛子だから」

ジョゼ「フシャー」 ガリ

タタタタッ

ニパ「うわっ! いつつ…。手に引っかき傷が…。っておい少尉どこ行くんだー!!少尉ー!!」



俺「はぁー、どうも頭がすっきりしないな。ずっと同じ体勢での作業だったしなー」

整備兵A「俺技術士官、大変です! あちらでルマール少尉が暴れています!!」

俺「…わかった! すぐにいく」


整備兵B「これはひどい有様ですね」

俺「ああ、おかげさまで頭がすっきりしたよ、それもばっちりね。それにしてもこうもストライカーを見事にやってくれちゃって。
  残業確定だな…」 トオイメ

整備兵A「心中お察しします…ハァ今日の晩飯は抜きか」 トオイメ

ジョゼ「~♪」

整備兵B「どうします? 早く捕獲しないと大変なことになりますよ」

俺「よし、整備兵AとBは向こうに回りこんでくれ。なるべく壁際に追い詰めるようにな」

整備兵A・B「「了解」」

数分後…

俺「さて、いよいよ端に追い詰めたわけだが」

整備兵A「一気に畳み込みますか?」

俺「…そうだな。じゃあ、せーのの合図でいくぞ! …せーの」

セーノ トリャー ニャー 
ソッチニイッタゾー タタタッ

整備兵A「あ、俺技術士官逃げて下さい!」

ジョゼ「ふしゃー」



俺「んがっ」 ズシャア

タタタッ

整備兵B「あーあ、見事に踏み台にされましたねぇ…」

整備兵A「どうします、これ。このまま干しときます?」

整備兵B「まー、そのまま時間が経てば目覚めるさ」

俺「」



下原「今日もいい天気ですねー。 ん…あれは猫耳を生やしたジョゼさんでは!?」

ジョゼ「ふにゃー」

下原「こ、これは殺人的な可愛さですね…。ムツゴロウさん的にモフモフしたい、それも徹底的に」

ジョゼ「…!!?」

下原「フフフ、心配要りません大丈夫ですよ…、ただひたすらにモフモフして、ベッドに連れ帰るだけですから…」


ヒニャアアアアアアア!!


かくして、ジョゼの初めての発明は、ある意味失敗に終わったのだった。





つづく?
最終更新:2013年02月15日 13:09