あらすじ

俺「うはwwwスコップキター!!」

俺「おおう?ここはどこだいジョニー?」

以上



俺「さて・・・どうしたもんかな?」

さんさんと輝く太陽の光を浴びながら、俺は熱い地面に座りダラダラと汗を流しながら考えていた。

俺「まずは持ち物を確認っと」

俺は自分の身の回りにある品を確認する。

俺「(迷彩服上下にベルトにスコップに靴下・・・お、安全靴もある)」

傍らに黒い安全靴があるのを見てほっとする。少なくともこれで足裏が焼けることはない。そして改めてあの部屋に居た時とまったく同じ格好をしていると気づき、

俺「oh・・・これ下手したら軽犯罪法でポリスマンと仲良く銀の腕輪コースもありえるぞ・・・」


※スコップを無闇に持ち歩いていると軽犯罪法でしょっ引かれるから気をつけましょう。


俺「でもまあ・・・ここなら大丈夫か?」

キョロキョロと辺りを見回す。一面砂だけの世界・・・以前テレビで見たサハラ砂漠などを思い出すなと俺は思った。そして、このような環境日本では鳥取砂丘
だけだ。しかし俺は鳥取ではなく東京に住んでいたし、血縁に鳥取の知り合いはいない。

俺「ドッキリ・・・というわけでもなさそうだし・・・どうなってんだ?」

う~むと頭を捻るも、わからない。それに有名人でもない俺にドッキリを仕掛けたところでなんの得もない。ならばなぜこのようなところに・・・?

俺「・・・うん、まあ・・・どうせだから歩いてみるか」

ここに居てもただ干からびるのを待つだけだし、もしかしたら奇跡的に人と遭遇するかもしれない。俺はそう考え安全靴を履いて立ち上がる。

俺「さ~て、方向音痴の帝王と呼ばれる俺は・・・こっちにいってみよう」

ビシッと右側を指差す俺。どこかわからないところはとにかく右側を行けばどうにかなると考えているのだ・・・ちなみに俺は過去この方法で五回遭難しかけたりした。

俺「それじゃあ早速逝きましょ「ズズンッ・・・」・・・う?」

いざ行かん!!と第一歩を踏み出そうとした瞬間、俺の後ろから急に何かが動き出す音と砂が高所から落ちる音・・・この二つを聞いた俺はなにやらわからないが
心の中で警報が鳴るのを感じ取っていた。


ーーー振り向くな、そのまま逃げろ!!ーーー


心だけではない、頭が、本能が、体のすべてがそう叫んでいるように感じていた。こういう本能的なものを感じた場合逃げるという選択肢もある・・・が、人間とは
不思議なものでこういうとき、それを見たいという欲求に駆られる。俺はまさにその欲求に駆られてしまったのだ。

俺「(そ~と見て・・・)」

くるりと、振り返り俺が見たもの・・・それは


俺の数十倍はあり全身が黒で覆われところどころに赤い目のようなものがあり、四本の足を生やし・・・そして腹側に大砲のようなものがぶら下がっていた。その姿はまるで・・・

俺「ふ、風代わりな超巨大ゴキ○リ?」

正直それが第一印象。確かにでかいし大砲のようなものも付いている・・・が、やっぱりゴ○ブリ。しかも巨大。そんなことを呟いているのが聞こえたのか

俺「いやいやいやいや・・・なにこの巨大○キブリ「キュイイイインッ」・・・あ」

さらに発言しようとした俺に向けて大砲を向けた巨大ゴキブ○・・・

ゴキ「キュイイイインッ!!!!」

俺「・・・あ、なんかやばい感じ?」

さすがにこれはまずいと思った俺は、ジリッと後ろに下がり・・・

俺「・・・トンズラ!!」

ダッ!!と砂を蹴り、俺はその場から走り逃げる。


ズゴンッ!!

俺「うおっ!?」

直後、俺の先ほどまで立っていた所が爆発した。その爆風に煽られ俺は素っ頓狂な声を上げて倒れこむ。

俺「おいおいおいおい!?いくらなんでもそれはなしだろう!?」

巨○ゴキブリの腹にあった主砲から煙が吐かれてるのを見て、俺は顔を引きつらせる。あんなもの食らったらひとたまりも無い。

俺「うおおおおおっ!!!見知らぬ砂漠に放り出されるわビーム出す○大ゴキブリに襲われるわ・・・一体全体どうなってんだぁーーーーーー!?」

ぶり「キュイイインッ!!」

ダダダダ~と俺は今まで出したことも無いようなスピードを出しながら砂漠を走る。その後を巨大ゴキブリがドドドと走りながら追っかける。


人間VS巨大ゴキブリ・・・果たしてどちらが勝つのやら?



~~???~~

俺が巨大ゴキブリと対決しているとき・・・そこから少し離れたところにある場所。そこは軍の施設なのか天幕を初めとしてトラックや野砲がおかれている。
すると、その施設に暮らしている軍人か、避暑服を着た軍人たちが慌しく動いていた。

兵士1「急げ急げ!!」

兵士2「モタモタするな!!」

体格のいい・・・外人だろうか?ヨーロッパ系の顔つきをした男性たちが手に手にそれぞれの職種らしい工具や銃、弾薬を抱えている。

?「少佐!!ネウロイはここから北500メートル地点に居るようです!!」

そんなごつい男たちの中、周りと一風変わった団体が居た。年のころは十代全般・・・まだまだ学校で授業を受けているぐらいの少女たちの団体だ。少し見方を
換えれば救護隊のようにも思えるが・・・残念ながらその身に着けているものでその考えが吹っ飛んでしまう。


何せ足にはゴツイキャタピラのようなものが付いており、手には30から40ミリは普通にあるであろう小型の大砲が握られているのだ。それはまさに装甲をはずした戦車・・・
いや、

?「そう、わかったわ・・・いい、みんな?相手は中型の陸戦型ネウロイ。もちろん私たちにかかれば余裕の相手よ。でも油断はしてはだめ。そこを忘れないように」

少女たち「「「「「了解!!」」」」」

彼女達は間違いなく

マイルズ「それではこれよりブリタニア王国陸軍第4戦車旅団C中隊ーーーマイルズ隊出撃!!」

ウィッチs「「「「「了解!!」」」」」

戦車そのものである。
最終更新:2013年02月15日 13:20