【俺Side】
今日は12月24日・・・そしてその夜。
今は世間的に言うクリスマスイヴなわけだが・・・。
俺「俺たちストライクウィッチーズにはそんなもの関係ないわけで・・・。」
隊のみんなでやるクリスマスパーティーは明日・・・すなわち25日だ。
俺「そしてイヴの今日は特に予定なし・・・。」
もうさっさと寝てしまおう。
あー、明日のパーティー楽しみだなー。
俺「・・・虚しくなってきた・・・寝よ・・・。」
俺は部屋の電気とストーブを消してもぞもぞと布団へもぐりこんだ。
.
.
.
.
?「」ガチャ
?「」キョロキョロ
?「」テクテク
?「」モゾモゾ
俺「・・・zzz。」ゴロン
?「!!」ビクッ
?「」アセアセ
?「」ソーッ
?「」ホッ
俺「いや、ホッとしたところ悪いけど起きてるから。」
?「!?」ビクッ
俺「なにやってんだ・・・サーニャ。」
サーニャ「お、お兄様・・・いつ起きたんですか・・・?」
俺「モゾモゾのあたりからかな・・・ていうか、何で布団にもぐりこんできてるんだ。」
布団の中には、パジャマ姿のサーニャがもぐりこんでいたのだ。
サーニャ「えっと・・・その・・・///」アセアセ
俺「?」
サーニャ「・・・今夜は・・・お兄様と一緒に居たくて・・・。」
俺「・・・。」
ギュッ
サーニャ「・・・ぁっ・・・。///」
思わず、サーニャを抱きしめた。
廊下を歩いてくる途中で冷えたのか、少し冷たくなっている。
少し体を離して、上目遣いのサーニャを見つめた。
俺「俺なんかでよければ、よろこんで。」ニコッ
サーニャ「はい・・・お兄様が、いいです・・・。」ニコッ
とりあえず寒いので寝る前に消していたストーブをつけなおす。
電気は消したままなので部屋にある光源はストーブの炎だけだ。
俺「寒くないか?」
サーニャ「大丈夫です。」
ベッドの上に座っているサーニャが頷いたのを確認して俺も隣に座る。
サーニャ「あの・・・もっとそっちに行ってもいいですか・・・?」
俺「ああ、おいでサーニャ。」
俺が頷くとサーニャは四つん這いで俺のほうへ歩いてきた。
まるで子猫が歩いてくるみたいだ。
サーニャは俺のすぐ隣までやってくると、俺の肩に頭を乗せた。
サーニャ「・・・お兄様・・・。」
俺「ん?」
サーニャ「ふふっ・・・呼んでみただけです♪///」
俺「なんだそりゃ。」クスッ
隣に座っていたサーニャとどちらからともなく向かい合った。
そしてサーニャを俺の胸の中へと抱き寄せる。
サーニャ「ぁ・・・///」
俺「サーニャ・・・。」
サーニャ「・・・はい。」
俺「ん・・・呼んでみただけだ。」
サーニャ「・・・はい。」
サーニャは俺の胸に顔をうずめる。
俺はそんな胸の中にある小さなぬくもりをしっかりと抱きしめた。
サーニャ「お兄様・・・少し苦しいです・・・。」
俺「あっ・・・ごめんなサーニャ。」バッ
サーニャ「大丈夫です・・・ふふっ・・・。」
俺「わ、笑うなよ。」
サーニャ「ごめんなさい・・・ふふっ。」
俺「笑ってるじゃねぇか・・・はぁ・・・。」
ふと、サーニャと目が合った。
綺麗なサーニャの瞳から目が離せなくなる。
そしてしばらくの間、お互いに見つめあった。
俺「・・・サーニャ。」
サーニャ「お兄様・・・。」
お互いに、ごく自然に顔が近づいていく。
そして───。
チュッ
唇が触れ合った。
サーニャ「・・・お兄様・・・好き・・・大好き・・・。」
俺「ああ、俺も大好きだ・・・。」
もう一度唇を触れ合わせる。
さっきのような一瞬のものではなく、長い口付け。
俺「んっ・・・ぷはっ・・・///」
サーニャ「はぁ・・・はぁ・・・///」トロン
息が続かなくなり、唇を離す。
サーニャは頬を紅く染めて、瞳をとろけさせていた。
サーニャ「お兄様・・・キス・・・もっと・・・///」
俺「・・・サーニャ・・・んっ・・・///」
先ほどのような口付けを数回重ねる。
しかし、お互いにそれだけのふれあいでは満足できなくなったのか、どちらからともなく舌を差し入れた。
サーニャ「んっ・・・ちゅっ・・・ふぁ・・・んっ・・・はぁっ///」
俺「んっ・・・サーニャ・・・れろ・・・///」
サーニャ「んぁ・・・ぉ・・・ぃ・・・さま・・・ちゅっ・・・ぉにぃひゃま・・・んんっ///」
俺「・・・んっ・・・さー・・・にゃ・・・///」
サーニャ「れろ・・・ちゅっ・・・すき・・・だいひゅき・・・んんっ///」
俺「んっ・・・ぷはっ!///」
口を離すとお互いの口を唾液の橋がつないでいた。
それはすぐにポトッと音を立ててベッドに落ちて小さなシミを作った。
サーニャ「はぁ・・・はぁ・・・///」
唇を離したサーニャは顔は真っ赤、衣服は乱れているという非常に扇情的な姿をしていた。
さっきの深いキスと相まって、正直・・・コレで興奮するなというほうが無理な相談だろう。
俺「サーニャ・・・。」ギュッ
サーニャ「・・・ぁっ・・・///」
俺はもう一度強くサーニャを抱きしめ、耳元でささやいた。
俺「サーニャ・・・いいか?」
サーニャはすこし間を空けた後、小さく頷いた。
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ヽ、 \ '' 皿 / /
lヽ_,, - ,, _ \ / _ ,, - ,,_/i
l/ 、;iiiiii ヽ \_/ / 、;iiii ヽノ
i{ 'lllllllllll }. ∥ { llllllllll }! 待たせたな
'ヽ_'' ノヽ\ ∥ /人' _ノ
ー ”ー‘ -,;;;;‘一“一i!
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ム'Y“Y”Y'y::}
(;;tTTTt:ノ
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_,、=:ニ;‐、、--――‐y、,_ ,,r;;;;''''=―--、、,_
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./_ .,,_j ゙l l,. Y/゙'ヾ、;、ノ,r;'| /jフ,r-、ヽ、 _,,>.゙'ー;゙' ーi,. |'i,
j.ヾ! ト‐! | .| .|,_ ./,.〈. 〉| ./ .(゙ _>゙'゙ r''゙´'i,゙l, ,j レ! .|:|
.|il, __ j .j゙ .l ト,゙',/ j.゙ r;| .レ'゙‐ニ'゙r''゙´ .゙l,ヽ,. ,ノ ゙ r''1.jノ
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| l,.゙ヽ--'゙ ,ノ / l, ゙'゙,,.l, ,j ゙| l,ヾ,、--、,,,、'_, r''゙ l / li,;) キング・クリムゾン!
l,. ゙'i, / ,rシ-、,ィ) l,゙i,V/゙j゙ /゙,,、、、,_ ゙\!.レ゙ .| Y゙ サーニャと俺の情事を吹き飛ばす!
゙l゙i,・ヾi, ,/ィl、・_ノ ,;:: ゙シ'i.l,ノ ./゙ \ ゙Y: .l / 後には性夜をすごしたという結果のみが残る・・・
| `ラ´゙'''´ ''"'´ .| |:.r'`V'''" ̄`゙ヽ、 ゙'i, |. ' /
゙'i, .j |./ ∧、, ゙̄ヽ、. \ ゙l. |\ ./
゙i,. r、,,,.、,_ / ノメ、 .j |ヾヽ,゙'ー---‐'ヾ-、,‐'
.゙i,ヾ'-'ニワ. / ./ノ .V j゙ |'i,. ヽ;-‐-、,_::::__ ::..>
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レ:'二i .i''゙゙´| .|:::::::)、V.l゙ ゙l,.゙'V / ゙'i, ゙V゙ /ノ゙ /゙L,___,,,_ : : :: :::::l
..゙T´ .| | ,.| .|::::::/ ゙'i,゙l, `i , l, 〉,,.〈/ .ヽ、,,,,,、、-―‐-、ヽ、 ..:: .:/
サーニャ「あんっ・・・ああっ・・・///お兄様っ!おにいさまっ!!///」ヌプッヌプッ
俺「サーニャっ・・・もう・・・っ!」
サーニャ「くださいっ!・・・んんっ///・・・全部、お兄様の、全部っ!!///」
俺「もうっ・・・出るっ!!」
サーニャ「わたしも・・・私もっ!///イっちゃ・・・っっ!!///」
___
/×(;゚Д゚)
|×(u´∀`) ば、ばかな・・・確かに吹き飛ばしたはずっ!
⊂××××つ も、もう一度だ!!
|××××| ふんっ!
| ××× ノ
|×| ̄|×|
(__) (__)
サーニャ「んぁっ!///後ろからなんて・・・ぁんっ!///」グチュグチュ
俺「ほんとに猫みたいでかわいいぞ?」
サーニャ「あっ・・・だめ・・・さっきイったばっかりなのに・・・またっ・・・あんっ///」グチュグチュ
俺「かわいいよサーニャ、大好きだ。」
サーニャ「耳もとで・・・言われた・・・らっ・・・また・・・イっちゃ・・・あぁああっ!///」グチュグチュ
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| .| !(・) (・) l |
{u .! | “ ” ノ |
ヽ、 \ '' 皿 / /
lヽ_,, - ,, _ \ / _ ,, - ,,_/i
l/ 、;iiiiii ヽ \_/ / 、;iiii ヽノ
i{ 'lllllllllll }. ∥ { llllllllll }! ばかなっ・・・
'ヽ_'' ノヽ\ ∥ /人' _ノ 吹き飛ばしきれない・・・だと!?
ー ”ー‘ -,;;;;‘一“一i!
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u |;;;;;;;;;;;; i!
, 、|;;、;;;;;;;;; i!
/;;;;;;;;;;;;;\;;;; ノ
ム'Y“Y”Y'y::}
(;;tTTTt:ノ u
““”””““
/×(;゚Д゚)
|×(u´∀`)コレが・・・性夜の力・・・なのか・・・
⊂××××つ
|××××|
| ××× ノ
|×| ̄|×|
(__) (__)
【サーニャSide】
チュンチュン
俺「・・・・・・zzz」
サーニャ「・・・ふぁ・・・ん・・・よかった・・・お兄様より先に起きれて。」
だって、お兄様の寝顔が見られるから。
だって、真っ先に「おはよう」って言えるから。
そして───。
俺「・・・ん・・・ぁ、おはようサーニャ」
サーニャ「はい・・・おはようございます、お兄様。」
俺「・・・なんか楽しそうだな、どうした?」
サーニャ「ふふっ・・・ねえ、お兄様。」
俺「ん?」
サーニャ「愛してます、お兄様。」
こうして、真っ先に愛をささやけるから。
_ -─ ──- 、
´ ´ ̄ ̄ ̄ヽ `
おわり ∠_ ヽ `
´ ` \ ` 、
/ ヽ 、 ヽ ヽ
/ / / / | | 、 ヽ 、 ヽ、', __,
' ! | { } | ヽヽ ハ ヽ 个ー─'´
/ .{ | { ハ ソ ト、 ハノヽ } ハ ヽ ハ
/ ̄ ̄ ̄\ |! ハ| ヽ ノ ヽァ==ミ、 ', } ! ヽ
. | ♥ >. ,' | i |ハノ jノ 乂 〃て::ら ア } ハ ! ヽ
\___/ { | ! {,ィち::ハ ノ 弋ソ ハ |ノ リ ヽヽ
. ! ハ ヽ ハゝ弋ソ } ノ ヽ}
jノ__ヽ \ゝヽ 、 jノ / ハ }!
r‐<ヽf´`、ヽヽ ヘ _ _, イ | イ / }ノ
/´ヽ /´ ヽ ` ¨ヽ ` 、 ..イ | ! / ! ./
. / ´ゝ {_ノヽ ヽ ≧=- .._.. ´_ノ} !ハ .{ jノ
{ } / ヽ `ヽム-=イ{|!}´ ト、リ }__!
| ! ヽ__ ゝ、 ', 」⊥! >' \
,' ノ _Y_,ィ`ヽ ', /-‐-|!__〃´ /´ }
. { ィ‐'´ / ハ } 〉‐‐〈| 仆/ / |
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. }/ | ハ:::::::::| ヽ } ハ イ
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最終更新:2013年03月30日 00:56