~501基地 談話室~
坂本「ミーナ!新しい人員が派遣されるというのは本当か?」
ミーナ「えぇ、なんでもロマーニャ公国の有名な方がくるとか・・・」
坂本「それは楽しみだな」
エーリカ「その人いつくるの~?」
ミーナ「明日この基地にくるらしいわ」
エーリカ「面白い人だといいな~」
トゥルーデ「案外お前嫌いの厳格な奴かもしれないな」
エーリカ「えー!ロマーニャ人は陽気な人が多いからきっと面白い人だよー!」
トゥルーデ「さぁ、どうだかな・・・」
ミーナ「それにしても・・・」ペラッ
坂本「?」
ミーナ(この戦績は何なのかしら・・・明らかにウルトラエース級なのに戦線を引いてるなんて・・・)
エーリカ「はぁ・・・それにしても暇だなぁ・・・」
トゥルーデ「たるんでいるとネウロイがくるz」
<ウウウウウウウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥ!!!
エーリカ「あ~あ、トゥルーデのせいでネウロイが来ちゃった」
トゥルーデ「喚くなハルトマン、即刻撃墜するばいい話だろう?」
エーリカ「ま、それもそっか」
ミーナ「サーニャさんと
シャーリーさん、それとルッキーニ少尉は基地待機」
「他全員で出撃するわ!」
一同「了解!」
~原っぱ~
俺「パン、うまいか?」
ウミツバメ「ピー」
俺「この分なら基地まで食料も持ちそうだな」
ウミツバメ「ファー・・・スヤスヤ」
俺「はぁ・・・こんな所で寝るのか」
「ま、どうでもいいか、まだ一日もあるしな」ゴロン
俺(501基地か・・・どんな所なんだろうな・・・)
俺「」スピースピー
エーリカ「ネウロイを発見!見た目中型・・・かな?」
ミーナ「わかったわ、坂本少佐とペリーヌさん、宮藤さんで左側を攻めて」
「私とリーネさんで援護します」
ミーナ「バルクホルン大尉とハルトマン中尉で敵の攻撃を乱してください」
「では、全機交戦を開始してください」
一同「了解!」
エーリカ「前回はトゥルーデにとられたけど今回は私が撃墜するもんねー」
トゥルーデ「お前に私が越えられるかな?」
エーリカ「まぁ、見てなって!」ブォン!
エーリカ「シュトゥルム~~~~!!!」ガギャギャギャギャギャン!!!
トゥルーデ「ぜいやあああああああああああああああああ!!!」ドゴン!
ネウロイ「キュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!!」
宮藤「す・・・すごい・・・」
ミーナ「この分だと早く終わりそうね」
坂本「だといいんだがな・・・」キィィィィン
「ハルトマン!バルクホルン!コアは真ん中の深部にある!そこを重点的に叩け!」
エーリカ「ほいほ~い」
トゥルーデ「了解した」
坂本「れっぷうううううううううううざん!!!!!!!!!!」
スガアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
エーリカ「うひゃ~相変わらず派手だね~」
トゥルーデ「流石坂本少佐だな」
リーネ「見つけた!」ガチャ、ドン!
ネウロイ「キュイイイイイイイイイイイイ!」ヒュン、バキィン
ミーナ「コア移動型!?」
坂本「やはり簡単にはいかないか・・・」
ウミツバメ「」ツンツン、ツンツン
俺「っ!痛いぞ・・・ウミツバメ・・・」
ウミツバメ「」クイックイッ
俺「ネウロイ?ウィッチが空で戦ってる?」
「はっ、勝手にやらせとけよ、俺には関係ない」
ウミツバメ「ピーウィ!」ドカッドカッ
俺「いつっ!・・・はいはいわかったわかった・・・やればいいんだろ?」スッ
ウミツバメ「」ピョン
俺「準備はいいな・・・ウミツバメ・・・」ピョコン
俺「おい、そこのウィッチ共!5秒以内にそこをどけろ!一緒に黒焦げになりたくないならな!」
ミーナ「!?」
ゴロゴロゴロ・・・
エイラ「なんだ・・・急に空が・・・」
俺「天より出でし雷よ・・・我の望むとおり動き、空穢す黒きゴミクズを一掃したまえ」
「最下位雷撃・・・『雷光』」
エイラ「! 皆!シールドを頭上に張れ!」
一同「え?」
エイラ「いいからはやく!」
ピシャアアアアアン!!!!!!!
ズガガガガガガガガガ!!!!!!!!!!
ネウロイ「ギュリァィイイイイイイイイイイイイイイン!!!」
ピキッ、パキィィィィィン・・・
ゴロゴロゴロ・・・
坂本「ネウロイが・・・」 ブゥゥン
ミーナ「一撃で・・・」 ブゥゥン
エイラ「シールド、あんがとな中尉」
エーリカ「いいっていいって・・・それにしても・・・」
トゥルーデ「あいつは何者なんだ?」
ミーナ「降りてみましょう・・・」ブロロロロ
俺「ふぅ・・・久しぶりに魔法を使うと体が堪えるな・・・」
<そこのあなた!
俺「?」
ミーナ「あなたは何者ですか!名を名乗りなさい!」
俺「・・・はぁ・・・」
トゥルーデ「貴様・・・答えろ!お前は何者だ!」
俺「・・・言えない」
トゥルーデ「ふざけてるのか?」
俺「別にふざけてなどいない、ただ言いたくないだけだ」
トゥルーデ「・・・」ギリッ
ミーナ「落ち着きなさいトゥルーデ、では質問を変えましょう」
「あなたはどうしてこんなところに?」
俺「ちょっと行くところがあってな、そこへ行く為の道として通ってただけだ」
エーリカ(この人・・・どこかで見た気が・・・)
俺「」スッ
ミーナ「ま、待ちなさい!」
俺「質問には答えた、もういいだろう?俺は先を急ぐんだ」
坂本「悪いが、お前を拘束させてもらう」
俺「・・・何故だ?」
坂本「故意かどうかは知らんがお前は少なからず私達の戦闘に対して害をなした」
「念のため危険人物としてお前を基地に連れて帰らせてもらう」
俺「・・・」
坂本「いいな?」
俺「しょうがないな」スッ
坂本(潔すぎる・・・)
エイラ「少佐!避けろ!上から何か来るぞ!」
坂本「なっ!」
ドズゥゥゥゥン!!!!!!!!
坂本「くっ!」ズザザザザ
宮藤「坂本さん!」
ペリーヌ「なんて大きな氷塊ですの!?」
俺「もうちょっとだったのにな、まさか避けられるとは思わなかったよ、中々やるなお前」
坂本「貴様・・・!」
俺「おっと悪いが俺はここで引かせてもらう」スッ
トゥルーデ「待て!」
濃い霧が辺りを包む
トゥルーデ「くそっ!逃げられた!」ガンッ!
エーリカ「まぁ仕方がないよ」
坂本「こんな氷塊をいつの間に・・・」
宮藤「何者なんでしょうか・・・」
ミーナ(雷に氷・・・さらに霧・・・まさかね・・・)
リーネ「ミーナ中佐?」
ミーナ「全機基地に帰投してください、あの人のことは追々考えましょう」
~坂本美緒の一日~
今日、ネウロイとの戦闘があった
だがそのネウロイは謎の男に容易く撃墜されてしまった
雷を操り、氷塊を降らせる・・・あの男は一体何者なんだ・・・?
ふっ・・・これから楽しくなりそうだ・・・!
エーリカ「・・・トゥ・・・トゥルーデ・・・」
俺(な・・・なんだコイツ・・・)
エーリカ「私の名前はエーリカ・ハルトマン!君は?」
俺「・・・俺・・・」
エーリカ「ん?」
俺「ロマーニャ公国の俺・・・」
最終更新:2013年03月30日 01:22