~執務室~
コンコン
ミーナ(来たわね・・・)
ミーナ「誰ですか?」
<ロマーニャ公国王族特務総隊長俺中佐だ
ミーナ「どうぞ、こちらへ」
<失礼する
ガチャ
ミーナ「っ!」
俺「お初にお目にかか・・・・・・・・・は?・・・」
ミーナ「あなたが何故ここに・・・!」
俺「ここはお前らの基地だったのか・・・」
ミーナ「答えなさい!」ダンッ
俺「配属予定の資料に目を通さなかったのか?残念ながら今日配属予定だったウィッチは俺だ」
ミーナ「あなたがですって・・・!」ギリッ
俺「・・・はぁ・・・・・・」
~ブリーフィングルーム~
宮藤「ねぇねぇリーネちゃん!今日配属される人どんな人かな?」
リーネ「うーん・・・怖い人じゃないといいんだけど・・・」
エイラ「今日の運勢は・・・うわぁー死神かヨ・・・」
サーニャ「なんだか縁起悪いね・・・」
エーリカ「楽しみだな~♪」
トゥルーデ(厳格な奴、厳格な奴、厳格な奴、厳格な奴、厳格な奴・・・)
坂本(剣使い、剣使い、剣使い、剣使い、剣使い・・・)
シャーリー「凄いオーラだなバルクホルン・・・少佐・・・」
ルッキーニ「ロマーニャ公国の有名な人かー、はっやくこっないっかなー」
ペリーヌ「全く・・・新たに転属される人っていうだけですのに賑やかな人たちですこと」ピコピコ
エイラ「お~?なんだツンツン眼鏡使い魔なんて出して・・・そんなに楽しみなのカ?」ニヤニヤ
ペリーヌ「なっ・・・!エイラさん!何をいっていらっしゃいますの!?」
サーニャ「ふふっ・・・可愛い・・・」
ペリーヌ「サーニャさんまで!」
宮藤「ペリーヌさんもたまには可愛い所、ありますよね~」
ペリーヌ「み!や!ふ!じ!さん!たまにはとはどういうことでして?」
宮藤「え・・・いや・・・その・・・」
シャーリー「はい、そこまでー。そろそろ中佐が来るぞ」
テクテクテク・・・
ミーナ「皆さん・・・遅れてごめんなさいね・・・ちょっと色々あって・・・」
トゥルーデ(厳格な奴うううううううううううううう、うおおおおおおおおおおおお!)
坂本(剣使いウェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエルカム!)
ミーナ「俺さん・・・どうぞ・・・」
俺「ロマーニャ公国王族特務総隊長俺中佐だ、これから一つよろしく頼む」
一同「・・・・・・・・・」
俺(何故黙る・・・)
ミーナ「え・・・えーっと俺さんはその・・・大変実績のある数少ない男のウィッチで・・・」
俺「もういいディートリンデ、俺が簡単に説明する」
俺「本日付でここ、第501統合戦闘航空団に所属することとなった俺だ」
「主にロマーニャの方では治安維持、それとマリア様の身辺護衛にあたっていた」
俺「使い魔はウミツバメ。固有魔法は『天候支配』、たちの悪い友人は『超天候支配』とか言ってるがな」
「撃墜数は三桁と・・・ちょっとぐらい・・・質問はあるか?」
一同「・・・・・・ええええええええええええええええ!??!??!!!??」
俺(驚きたいのはこっちだ・・・)
坂本「はっはっは!まさかお前がくるとはな!」
俺「俺もお前らがここの所属と聞いて驚きだ」
ペリーヌ「・・・はぁ・・・・・・あなたでしたの・・・期待して損でしたわ」
宮藤「あわわわわわわわわわわわわわわ」
リーネ「うぅ・・・う・・・」グスッ
俺(個性的な部隊だな・・・)
エーリカ「」ガタッ
ルッキーニ「」ガタッ
エーリカ「俺ー!」ピョーン
俺「」
ガターン!
エーリカ「えへへーまた会えたねー!」
俺「お前もここ所属だったのか・・・」
ルッキーニ「本物だよね?本物なんだよね?カイエン様なんだよね?」
俺「・・・なんだお前は・・・」
ルッキーニ「私はロマーニャ公国少尉!フランチェスカ・ルッキーニ!」
俺「ロマーニャ出身か・・・成程・・・だからその名前を・・・」ギリッ
俺(最悪だ・・・)
エーリカ「ルッキーニー、カイエンって何?」
ルッキーニ「えーっとねーカイエンっていうのは俺の愛称みたいなものかな~?」
ルッキーニ「俺はねー、ロマーニャで絵本になるぐらいの有名人なんだよー」
「だからロマーニャで知らない人はいないんだー。私もマーマにその絵本寝るときによく読んでもらったんだー」
エイラ「あーそれなら私も聞いたことあるゾ、スオムスでも一時期流行したからナ」
サーニャ「オラーシャでも人気な絵本でした・・・ネウロイとの戦闘がカッコよかったのを覚えてます・・・」
エーリカ「へー」ニヤニヤ
俺(なんでニヤける・・・)
シャーリー「ん~いい感じに馴染んでるなーあの俺って人」
ミーナ「そうね・・・一人を除いてはね・・・」チラッ
バン!
俺「?」
トゥルーデ「私は認めないぞ・・・お前と一緒に空で戦うなんてことはな・・・!」
俺「・・・」
エーリカ「トゥルーデ・・・」
シャーリー「なぁ、バルクホルン。もういいだろ?何があったのかは知らないけど、皆あまり気
にしてないみたいだしな」
トゥルーデ「私はこいつが謝るまで許すことはできない・・・!」
ミーナ「バルクホルン大尉!俺中佐は上官ですよ!」
トゥルーデ「ミーナは黙っててくれ!」
ミーナ「っ!」
トゥルーデ「さぁ、謝れ!」
俺「・・・」
トゥルーデ「どうした!さっさと皆の前で詫びろ!」
俺「生憎・・・お前らとなれあう気はない」
トゥルーデ「・・・何?」
俺「ディートリンデ、俺の部屋を案内しろ」
ミーナ「え?あ、はい・・・」
トゥルーデ「待て俺!」
俺「・・・」
トゥルーデ「私はまだ貴様を許してはいない・・・!」
俺「これだから基地の生活は嫌なんだ・・・」
~俺の部屋~
ミーナ「ここが俺さんの部屋になります」
俺「すまなかったな・・・案内を押しつけて・・・」
ミーナ「い、いえ!・・・ご質問等がありましたらお早めに言ってください」
「それと各個人の自己紹介はまたの機会にやらさせてもらいます」
ガチャ、バタン
パタパタパタ
ウミツバメ「ピュイ?」
俺「はぁ・・・疲れた・・・」ゴロン
ウミツバメ「ピーピー!」
俺「遊べ?・・・すまない・・・俺は疲れてるんだ・・・」
ウミツバメ「ピィー!」ツンツン
俺「いてっ!・・・他の奴らに当たれよ・・・」
ウミツバメ「ムー」プクッ
俺「膨れたって俺は動かん」
ウミツバメ「ピーウィ!」
俺「そんなに遊びたいんならドアの側に居る金髪と遊べ」
<あー鋭いな~もう、せっかく驚かせてやろうと思ったのにさー
俺「いいから大人しく入ってこい」
ギィ・・・
エーリカ「やっほー俺ー」
俺「はぁ・・・」
ウミツバメ「ぴーぴー!」パタパタ
エーリカ「あはは!可愛い~」
俺「・・・」
エーリカ「どうかした?」
俺「いや、なんでお前が俺の部屋でくつろいでいるのかと疑問に思ってたとこだ」
エーリカ「ん?いや、だって俺が一人になったら寂しいでしょ?」
俺(別に寂しくないんだが・・・)
エーリカ「俺は表情が硬いんだよー、皆に怖い人って誤解されちゃうよ?」
俺「別にかまわん、さっきも言ったが俺はお前らと仲良くする気なんて更々ない」
エーリカ「そうやって皆を遠ざけて、私達をネウロイに傷つけさせないよう一人で戦うつもりなんでしょ?」
エーリカ「君は本当に不器用だね・・・」
俺「・・・」
エーリカ「もうちょっと自分に素直になったっていいんだよ?」
俺「俺は・・・いつも素直だ・・・」
エーリカ「だったらさ!もっとニコーって笑ってみようよ!ほら!」
俺「・・・」
エーリカ「はぁ・・・」
~談話室~
ミーナ「困ったものね・・・あそこまで表情が硬いと話がかけ辛いわ・・・」
リーネ「だ、大丈夫ですよミーナ中佐!俺さんはまだ緊張しているだけなんだと思います。多分・・・」
俺「おい、そこ二人」
ミーネ「ふぁ・・・ふぁい!?」ピッ
俺「浴場の場所を教えてほしいんだが・・・」
ミーナ「浴場?・・・あ、あぁお風呂ですか・・・」
リーネ「お・・・お風呂ならここを真っ直ぐ行って突き当たったところの階段の下のそばにあります!」
俺「そうか・・・邪魔したな・・・」スッ
リーネ「い、いえ!」
ミーナ「・・・ふぅ・・・なんだか過度に緊張するわね・・・」
リーネ「はい・・・美形な顔がその緊張を煽ってるようで・・・」
ミーナ「それにしても・・・」
ミーネ「綺麗な鎖骨だなぁ(だわ)・・・」
~お風呂~
カコーン
俺(・・・久しぶりだな・・・こんなにいい湯に入ったのは・・・)
俺(第501統合戦闘航空団・・・最前線・・・か・・・あいつにも会うことになるんだろうな・・・)
ガラッ
俺「!?」
シャーリー「おぉ!?そこにいるのは今日配属されたロマーニャのカイエン様じゃないか?」
ルッキーニ「カイエンだー」
俺(今日二回目の不運だ・・・)
ルッキーニ「うじゅっじゅ~♪」
シャーリー「あっはっは!ルッキーニ!泡だらけだな!」
俺「・・・」
シャーリー「なぁカイエン、そんな無愛想な顔じゃあいくら美形でももてないぞ?」
俺「・・・興味がない・・・」
ルッキーニ「それはそうだもん!だって俺はロマーニャじゃ普通にもててるもんねー!」
俺(このガキ・・・余計なことを・・・)
シャーリー「ふんふんふ~ん♪」
俺「なぁ・・・お前らはなんで男がいるにもかかわらず風呂に入ってくるんだ?」
シャーリー「え?何か問題があるのか?」
俺「ありすぎだ・・・もしこの事がばれたらあのお固い奴になんて言われるか・・・」
シャーリー「まぁ気にするなって!なった時はしゃあないさ!」
俺(呑気な奴だ・・・)
ルッキーニ「レッツダイビーング!」
バシャーン!
俺「・・・」
シャーリー「こらっ!お風呂には飛びこまない!」
ルッキーニ「えーいーじゃん別にー」
俺「・・・」ザバッ
シャーリー「お?なんだ?もうあがるのか?」
俺(俺の勝手だろ・・・)
シャーリー「俺!」
俺「・・・なんだ」
シャーリー「これからよろしくな!」
俺「・・・・・・Grazie・・・」
シャーリー「?」
ガチャ、バタン
シャーリー「なぁルッキーニ、今俺の奴なんて言ったんだ?」
ルッキーニ「えーっと・・・『よろしく』って言ったんだと思うよ?」
シャーリー「『よろしく』・・・か・・・」
~るっきーににっき~
だい501・・・なんとかぶたいのふらんちぇすか・るっきーにだよ!
うじゅー、さいきんねうろいがよくくるからつかれるよー
しゅつげきはしてないけどね><
えーっとねー、きょうはねーうれしいことがたくさんあったのー!
にししー、それはね? おれがこのぶたいにきてくれたことー!
おれをなまでみたのははじめてだったからちょっとこわかったけど、あんがいかっこよくておどろいちゃった
はるとまんちゅういもおれのことしってたけど、なんかあったのかな?
もっとおれとはなしてみたいなー。さいきんのろまーにゃのこととかもっとききたいし!
じゃあきょうはここらへんまでにしとこうかな?
Poi finché un giorno per vedere di nuovo!
『また逢う日まで!』
坂本「まぁ全員はそろってないが自己紹介でもしておこう!」
ミーナ「ネウロイが出現したわ!」
「私と俺さん、シャーリーさんとルッキーニさん、それと坂本少佐リーネさん、宮藤さんに出撃してもらうわ」
俺「俺の荷物はまだ届いてないが、どうする気だ?」
シャーリー『俺!お前の方にいったぞ!』
俺「下がっていろ・・・リネット・・・」
リーネ「は・・・はい!」
坂本『なんだ・・・あの刀は!』
俺「瞬く間に閃き果せろ・・・!」
『瞬閃』
最終更新:2013年03月30日 01:23