492 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 12:05:15.50 ID:ZoFxEUzD0
― ある日、ハンガー ―

俺「ここが……こうで……」ペタペタ

エイラ「ちょっとズレてるゾ、こっちこっち――」

シャーリー「ん?よう、どうしたんだお二人さん。ペンキなんか持って」

エイラ「あ、シャーリー。おはよー」

俺「よーう。……エンブレム貼ってんだ。この間、良いデザイン貰ってな」

シャーリー「そういえば、あんたのエンブレムって見たこと無かったな。どれどれ……」


494 :サンダーヘッド 弐 ちと余計なことに手間取ってた:2010/12/12(日) 12:09:26.11 ID:ZoFxEUzD0

シャーリー「……ラジオ局かなんかの記号みたいだな」

俺「うはは、ラジオ局か。まさにそうだな。俺の放送には皆が釘付けだぜ」

シャーリー「音楽のリクエストは受け付けてるのか?DJ,サンダーヘッド」

俺「あー、いいぜ。MECMのついでに流してやるよ」

エイラ「ネウロイに聞かせるノカ?」

シャーリー「そりゃいい。踊ってくれるかもな」

俺「お前ら今度あったときにでも、頭を下げて頼んでみろよ」



495 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 12:12:17.69 ID:bnMQ4W7n0
ぶはあ!! サンダーヘッドの続きキターーーーーーー!!!
496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 12:13:11.04 ID:XzhQnn1q0
ひゃーサンダー石頭ヘッド野郎だー

497 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 12:13:30.89 ID:ZoFxEUzD0
そういえば今更ながらあらすじ

アイガイオンやっつけた後、501戦隊を離れて後方に移動してた俺が帰ってきたよ
そしたら人工ウィッチの少尉が居たよ
特に関わりとかはないままエイラ・サーニャとローマでデートしたりしてたよ

はい、大したイベントは起きてません
おいおいWikiに載せてくつもりなんで、気が向いたら読んでください


498 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 12:14:37.24 ID:ZoFxEUzD0

俺「馬鹿言ってる間に乾いたな。マスキング剥がして、と」

シャーリー「そういえば、あんたの使い魔って何なんだ?」

俺「使い魔?」

エイラ「そういえば私も知らないナ。飛んでるときも耳出てないし」

シャーリー「あたしたちのエンブレムは、大体は使い魔の動物をモチーフにしてるんだ。私だったら兎」

エイラ「私は狐ダナ」

ルッキーニ「あたし黒豹ー!」ピョン (トビオリ)

エイラ「オット」ヒョイ (カイヒ)

シャーリー「ルッキーニ、起きてたのか」バフッ (キャッチ)

ルッキーニ「上から見てたよー。ふにふにー」モミモミ

499 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 12:19:23.63 ID:ZoFxEUzD0

俺「別に隠してたわけじゃねぇんだが、コイツ内気だからな」

エイラ「コイツ?」

俺「ああ。コイツ」ニョロン

ルッキーニ「あ、蛇ー!」

シャーリー「きゃあ!?」ズザザ

エイラ「うわ!袖の中に!?」

俺「大きい声を出してくれるなよ、コイツは内気な上に小心者なんだ。ほら引っ込んじまった」シュルシュル

ルッキーニ「うじゅ、触ってみたかったのに……」

シャーリー「や、やめとけルッキーニ、咬まれたら大変だろ!」

俺「咬みやしないさ。毒もねぇし」

エイラ「シャーリーは蛇が苦手カ。意外ダナ」

シャーリー「そう言うエイラも腰が引けてるぞ」

ルッキーニ「うじゅ?」

500 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 12:24:51.64 ID:ZoFxEUzD0

エイラ「いつも服の下に連れてるのカ?」

俺「ん?ああ、まぁ、大体な。……そんなに嫌そうな顔するなよ。案外とかわいいもんだぜ?とくにこのつぶらな瞳とか」チョン

ルッキーニ「本当だー」ナデナデ

エイラ「うう……私には分からないヨ……」

ルッキーニ「ほらほらシャーリーも」トトトト

シャーリー「うわわわわ!分かったからこっち持ってこなくていいって!」アトズサリ

ルッキーニ「……」

シャーリー「……」

ルッキーニ「にひ」

シャーリー「!!」

ワーキャー マテマテー ヤメテヤメテー ウワァァァ...

バタバタバタ...

俺「あんまり乱暴にしてくれるなよー」

501 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 12:29:04.45 ID:ZoFxEUzD0

ミーナ「ああ、ここにいたの中尉。探したわ」

俺「おや、おはようございます中佐。どうかしましたか?」

エイラ「オハヨー隊長」ヒラヒラ

ミーナ「エイラさんもおはよう。ええと、今度また新しい兵器の試験運用をするんだけれど、その担当者にあなたが指定されてるの。
    何か知ってるのかしらと思って」ピラピラ

俺「どれどれ……。ああ、これか。こいつは俺が電子戦の教官をやってた基地で開発されてた兵器です。
    自律的に敵に突っ込んでいくロケット弾でしてね」

エイラ「誘導弾?」

俺「そうそう。ちょうどアイガイオンの子機みたいなもんだ」

503 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 12:33:56.79 ID:ZoFxEUzD0

エイラ「アイガイオン……思い出したくもない名前ダナ」

俺「全くな。まるで死神の名前だ。だが、逆を言えば、俺たちがビビるほどに有効な兵器、ということでもある。
    で、そいつが肝心の誘導能力にいろいろ問題があって行き詰ってたところに、ちょっと助言というか、協力したんですよ」

ミーナ「なるほど、だからあなたが試験運用担当者に」

エイラ「それで、使い物になりそうナノカ?」

俺「さぁ?それを今回テストするんだろうさ。到着は、……十日後か」

ミーナ「それだと次の作戦には間に合わないわね」

俺「次?決まったんですか」

ミーナ「ええ。今夜ミーティングがあるわ」



504 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 12:38:30.20 ID:ZoFxEUzD0
― 夜、ブリーフィングルーム ―

ミーナ「先の侵攻作戦の成功を受けて、連合軍はヴェネツィア上空にあるネウロイの巣の破壊を最終目標とした、
    本格的なロマーニャ奪還計画を発動しました」

ルッキーニ「おおー!」

シャーリー「良かったな、ルッキーニ」

ミーナ「ふふ。今回の作戦は、その第一段階の緒戦になります。美緒、お願い」

坂本「ああ。今回の我々の目標は、ネウロイの補給ルートの破壊だ。スライドを見てくれ。
    作戦地域はヴェネツィアとマルタ島を結ぶ海上の、ここだ」カシャ

坂本「マルタ島には要塞化したネウロイがいる。ここは北アフリカへの補給ルート上にある障害というだけでなく、
    ロマーニャ戦線において、ヴェネツィア攻略に集中したい連合軍の背後を常に脅かしてきた。喉元に突きつけられた刃、というやつだ。
    偵察の結果、こいつは定期的にヴェネツィアの巣から補給を受けていることが分かっている。我々はこれを叩く」

505 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 12:41:43.00 ID:SoYHoDJyQ
遂に奴が帰ってきたか…ッ
支援
506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 12:44:33.87 ID:dxI3NfyJ0
久しぶり支援

507 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 12:44:37.07 ID:ZoFxEUzD0

坂本「この作戦の目的は二つ。ひとつは、ネウロイの補給を滞らせその作戦行動を制限すること。
    そしてもうひとつは、近く実行される予定のマルタ島奪還作戦への布石だ」

バルクホルン「陽動ということだな」

芳佳「効くんですか?ネウロイに陽動なんて」

坂本「情報部によれば、な。まぁいずれにせよ補給を絶っておくのは無駄ではあるまい。具体的な作戦進行と担当者についてだが――」


ミーナ「そうそう、今回は男少尉、あなたにも作戦に参加してもらいます。美緒とロッテを組んで出撃して下さい」

男「……イエッサー」

坂本「この戦隊での初陣だ。気張れよ。最後に、これは奇襲作戦だ。迅速な行動が作戦の成否を左右する。
    作戦担当者は心してのぞむこと。以上だ」




509 :サンダーヘッド 弐 さるってた:2010/12/12(日) 13:03:02.24 ID:ZoFxEUzD0
― 数日後、作戦地域 ―

坂本「全機、高度は200フィート以下を維持しろ。発見される確率を少しでも下げる」

ウィッチーズ「「了解」」    


芳佳「そういえば……」

リーネ「どうかした?芳佳ちゃん」

芳佳「私、邀撃任務以外って久しぶりかも。ほら、いつも私たち基地で待機してて、ネウロイが来たら出撃ってパターンだし」

リーネ「そういえば芳佳ちゃんはそうかもね。一年前も……」

俺「二人とも、私語は慎め。周囲警戒に集中しろ」

芳佳「あう……」

リーネ「す、すいません……」



510 :サンダーヘッド 弐 さるってた:2010/12/12(日) 13:04:51.69 ID:ZoFxEUzD0

エイラ「怒られてやんのー」ニヒヒ

俺「お前もだエイラ。いつもと違って今日は俺やサーニャちゃんのレーダーが無い。いつ奇襲されてもおかしくないんだぞ」

エイラ「分かってるサ。私はおまえよりずっと長く戦ってるンダ。油断なんかシナイヨ」

俺「それならいいんだが」

エイラ「なんだ緊張してるのカ?」

俺「……かも知れねーな。なにしろこんな低いところを巡航するのは初めてだ。いまにも海面とキスしちまいそうで落ち着かねぇ」

エイラ「ふふ、まだまだ青いナ。確かにおまえ、いつも高高度から索敵してるヨナ」

俺「ああ。あそこはラロスもそうそう上がってこれないから比較的安全だしな。その意味でもこの低高度は緊張する……。
    とにかくそんなわけだ、俺は警戒に集中するからな、話しかけるなよ」

エイラ「はーい」



513 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 13:10:42.69 ID:ZoFxEUzD0

エーリカ「君は実戦任務はまだ二回目くらいだよね。どう、緊張してない?」

男「……」

バルクホルン「返事くらいしたらどうだ、少尉」

男「……」

エーリカ「困ったねぇ」

バルクホルン「このふてぶてしさなら、緊張については心配なさそうだな」

男「……」



515 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 13:15:00.17 ID:ZoFxEUzD0
坂本「そろそろ接敵ポイントだ。サンダーヘッド、頼む」

俺「了解、高度を上げてアクティブな索敵を開始する。エイラ、行くぞ」

エイラ「はーい」



俺『っと、さっそく感あり。ベクター025、エンジェルズ13、45km』

坂本「ふむ、ドンピシャだな。偵察情報が正確だったようだ」

エーリカ「というか、ネウロイの補給がスケジュール通りってことじゃない?」

バルクホルン「妨害など想定していないということか。舐めてくれる……!」

俺『概要は……トゥーパリェフ級2機、ケファラス級6機、護衛と思しきラロスが18機に、型式不明の超大型が1機』

坂本「トゥーパリェフ級と不明のやつは輸送機タイプか」

俺『恐らくは。あー、アクティブな探査と高度を上げたことで、遠からず近くの敵性レーダーサイトに発見されると思われる。
    輸送部隊に詳しい位置を知らせられる前にMECMを開始する』

坂本「了解。では全機続け、針路025!」



517 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 13:19:30.75 ID:ZoFxEUzD0
― 高空 ―

エイラ「不明機?X級カ?」

俺「縦に細長いやつだ。大型のコンテナを連結させたようなやつがうねりながら飛んでる……。列車か海蛇みたいだ。
    相変わらず無茶苦茶なデザインだな」

エイラ「それは多分バージェムだナ」

俺「バージェム?」


― 低空 ―

芳佳「ばーじぇむ?」

バルクホルン「輸送機タイプのネウロイだ。カールスラントではよく見たが、最近は見かけなくなったな。
    そもそもいたとしても前線にはあまり現れないから、宮藤が知らないのも無理はな――おい少尉!?」



520 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 13:24:10.64 ID:ZoFxEUzD0
― 高空 ―

バルクホルン「『おい少尉!?』

俺「何だ?一機編隊から飛び出したぞ?」

エイラ「あの機影は多分、例の人工ウィッチの少尉ダ。……早いナ、震電を履いたミヤフジが追いつけないでいる」

俺「一人でやろうってのか?」


男『TS-01エンゲージ。……ネウロイはお...ザザ...墜とす』

坂本『はっはっは!やる気満々じゃないか。少尉に続け!バージェムが荷物を吐き出す前に片付けるぞ!』


エイラ「バージェムのコンテナには、一個あたりラロス級のネウロイが最大2機格納されてるンダ。
    部品にばらせばきっともっと積めるんだろうケド、こういうとき――」

俺「なるほど、いざってときは“積荷”から“護衛機”にジョブチェンジするわけか」

エイラ「そういうことダナ。少佐はその前に叩くつもりダ」



521 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 13:28:34.83 ID:ZoFxEUzD0

俺『501st、敵編隊がそちらに気づいた。ラロス級が迎撃ライン形成中』

エイラ「もう10km以下にまで接近してるダロ。奇襲は成功ダナ」

俺「男少尉はもっと近い。単独で先行中、ラロスの迎撃を無視してまっすぐバージェムに向かってる」

エイラ「小物には興味ナイ、か」

俺「さらに近づく……近づき過ぎじゃないか……?」


チカッ チカッ


エイラ「なんだあれ、ビームか?この距離で視認できるナンテ」

俺「バージェムの対空砲のようだ。迂闊には近づけない……ハズなんだが」

俺「少尉とバージェムとの距離600m……400m……200m……おいおい、十分だろ……100m……!」



522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 13:30:05.97 ID:ZWOFPU430
起きたら石頭野郎来てるじゃないか―!
勝手にエンブレムとか作ってサーセン

523 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 13:33:31.36 ID:ZoFxEUzD0
― 低空、戦場 ―


男「  く   た   ば   れ   」

ドドドドドドドド!




ドガァァァン!!




524 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 13:38:58.89 ID:ZoFxEUzD0
― 高空 ―

エイラ「なんダ?あいつ何したんだ?」

俺「信じられねぇが、間違いない。あいつは今、バージェムに距離ゼロまで接近した」

エイラ「へ?」

俺「敵とドッキング……衝突?なんて言えばいいのか分らん。が、とにかく一つ言えるのは、あいつ完っ璧にイカレてやがる。
    ……どうやら本人は生きてるようだ」

エイラ「あの爆発を至近で受けてカヨ、すごいシールドダナ。残りのネウロイは?」

俺「坂本少佐以下の後続が掃討を始めた。ネウロイどももタップダンサーみたいに浮き足立ってるし、すぐに終わりそうだな――
    と。エイラ、新手の迎撃機だ。ラロス級が24機、方位230、駆け上がってくる」

エイラ「狙いはこっちカ。輸送機の救援じゃないノカ?」



525 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 13:42:36.94 ID:ZoFxEUzD0

俺「MECMで肝心の輸送機がどうなってるか、どこにいるのか分からないはずだ。とりあえず見える方にきたんだろう」

エイラ「なるほどナ。とっとと迎撃するカ」

俺「いや……作戦目的はほぼ達せられてる。俺たちがあいつらの相手をする意味は無い。ずらかろう」ガシ

エイラ「え?」

俺「もっと上がるぞ、あのタイプはこの上までは追ってこれない」グイ

エイラ「う、うわぁ!」




528 :サンダーヘッド 弐 さる再び >>526そうか:2010/12/12(日) 14:00:04.01 ID:ZoFxEUzD0
― 高高度 ―

エイラ.oO(こんな高度まできたの初めてダ)

エイラ.oO(あれ、声が……)

コツン

エイラ「!」

俺「大丈夫か?現在高度12000m、成層圏に片足突っ込んでる。
    空気が薄過ぎて、こうやって額をぶつけて喋らねーと聞こえやしない」

エイラ「な、なるほどナ」ドキドキ

エイラ.oO(吐息がかかるほど顔が……私変な顔してないカ、大丈夫かナ?何か喋らなイト)ドキドキドキ

エイラ「ら、ラロひゅは?」

エイラ.oO(噛んだ……)ショボン

俺「諦めたようだ、追ってこない。下の掃討も終わったようだし、帰投しよう」

エイラ「了解ダ」

エイラ.oO(……平然としやがっテ、なんか納得いかないナ)ムー...



530 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 14:05:33.81 ID:ZoFxEUzD0
― 帰投中 ―

坂本「みんな、よくやった。ネウロイはこの輸送ルートを使うリスクを思い知ったはずだ。
    今後も定期的にこの空域を哨戒し、輸送を妨害していくぞ」



芳佳「少尉、大丈夫ですか?あんな戦い方して、怪我してませんか?見せて下さい」

男「……寄るな」

芳佳「あ、あの……私、治療魔法が使えるんです、もし怪我してるとか、どこか痛いところとか――」

男「無い。いらん」

バルクホルン「少尉、少し言い方を考えろ。宮藤はお前のためを思って言っているんだぞ」

芳佳「いいんですバルクホルンさん、私が勝手に言い出したことですし」

バルクホルン「しかし……」



531 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 14:09:09.03 ID:ZoFxEUzD0

リーネ「え、えーと、一回の斉射であんな大きなネウロイをやっつけちゃって、すごかったですね」

エイラ「空戦で接射なんてやったやつ初めて見たゾ」

男「……」

芳佳「シールド堅いですよね。あの攻撃とか爆発とか防ぎきっちゃうんですから。
    私もシールドの大きさには自信あるんですけど……」

男「……」

芳佳「あうぅ……」

リーネ「ふぇ……」

エイラ「シカトかよ」

533 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 14:12:49.49 ID:ZoFxEUzD0

坂本「少尉。ガッツがあるのは良い。だがあのような戦い方は二度とするな。命がいくつあっても足りんぞ。 」
    それに編隊を勝手に離れたのも――」

男「……断る」

坂本「何?」

男「……俺はネウロイを墜とす為に必要な全てを実行する。全てをだ」

リーネ「でも、あんなのいつか大怪我しちゃいますよ」

男「命がけでなければ意味が無い」ボソ

リーネ「え?」

男「……」

坂本「ふん」

535 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 14:14:51.75 ID:ZoFxEUzD0

俺「話に聞いてる以上の偏屈っぷりだな」

エイラ「偏屈ってレベルか?」



バルクホルン「……」

エーリカ「トゥルーデ、どうしたの?」

バルクホルン「あいつ、昔の私に似ていると思ってな」

エーリカ「……かもね」



最終更新:2013年01月28日 12:48