俺の恒例行事となりつつある整備士との密会
今日の夜はかなり冷える。雪でも降りそうだ
俺「来たか、変態」
整備士「いきなり変態呼ばわりは、ひどいじゃないですか・・・・」
「今日はエイラの写真が欲しいんですが・・・」
俺「悪い・・いまは品切れだ」
整備士「そうですかぁ、残念ですね・・・じゃ、エーリカあります?」
俺「エーリカも品切れだ」
整備士「えぇー!?誰だったらあるんですか?」
俺「ええと、
シャーリーの着替え中だろ、シャーリーの入浴中とか寝てるときとか・・・」
整備士「イェーガー大尉ばかりじゃないですか・・・・」
俺「あれ?ほんとだ?意識して撮ったわけじゃないんだけどなぁ・・・・」
整備士「じゃぁ、また買いに来ます・・・・・ちゃんと揃えといてくださいよ!!」
俺「了解した、変態」
整備士「だから、変態じゃないですって・・・・・」
―― 基地のとある所
ルッキーニ「シャーリーの話、つまんな~い」
シャーリー「えっ、なんで?」
ルッキーニ「だってぇ~最近、俺のことばかり話すんだもん」
シャーリー「そうかな~?」
ルッキーニ「そうだよー!この前は、俺と一緒に整備したとか、しゃべったとかばかりだったもん!」
シャーリー「あはは・・・・」
(私、やっぱり・・・・俺のことが・・・)
俺はハンガーでストライカーを整備しつつ、シャーリーのことを考えていた
俺(整備士にいわれるまで、気がつかなかったけど、俺はいつの間にシャーリーのことを
こんなに撮ったんだ?)
俺はシャーリーの写真を手に取り、見つめる
その時
シャーリー「何見てるんだ?」
俺「あっ!?」
俺はいきなり現れたシャーリーに写真を奪われた
普通の写真なら何の問題も無いんだが、奪われたのはシャーリーの着替え中の写真だ
これ程死を覚悟したことはない
シャーリーは写真を見たまま固まってる
俺は必死で言い訳を考えた
沈黙の中 先に口を開いたのは意外にもシャーリーだった
シャーリー「なぁ、俺…」
俺「は、はい!?」
声が少し裏返る
シャーリー「写真で・・・・我慢・・・・できるのか?」
俺「はへっ?・・・・」
どういうこと?我慢?何のことだ?
答えに困ってると、シャーリーは俺に抱きついてきた
顔を俺の平たい胸に押し付けて・・・・
あたたかい・・・
俺「シャ、シャーリー・・・・」
シャーリー「私は、俺と一緒にいると楽しい・・・・俺は私を幸せにしてくれるんだ」
「最初は、気の合う友達みたいな感じだった・・・」
「でも、最近はその言葉だけでは足りない、変な気持ちを俺に抱えていたんだ・・・・」
「ずっと、わからなかった・・・・この気持ちが何なのか・・・・」
シャーリーは少し声を震わせる
俺「・・・・・」
シャーリー「でも、その気持ちが今、ようやくわかった。私は・・・・私は!・・・・」
「"俺のことが好きだ"」
俺は、どう答えていいか分からなかった
確かに俺もシャーリーのことは前々から気になってはいた
明るい性格で、何事にも楽しそうに打ち込む姿勢・・・あと、素晴らしい胸とか・・・俺は好きだった
だけど、恋人前提とした好きなのかと聞かれると、わからない・・・・
本当にわからないんだ・・・・
俺「・・・・・」
シャーリー「俺?・・・・」
俺「シャーリーは・・・・俺のどこがいいんだ?こんな変態盗撮野郎のどこがいいんだ?」
シャーリー「俺の暖かいココロと正直な所・・・・」
「私は、とにかく俺が好きなんだ!今の私、そしてこれからも私は俺と一緒に居たいんだっ!!」
シャーリーがすこし声を張って言う
シャーリー「俺、あなたは私にとって、大切な存在です」ニコッ
俺はその瞬間、疑問が確信へと変わった
俺も・・・・俺も・・・・・
シャーリーのことが好きなんだ・・・・
そう考えたときには、もうシャーリーの唇へ迫っていた
シャーリー「ん!?・・・・んちゅっ・・・・んっ・・・・」
「んっ・・・・れろっ・・・・はっ・・・・・んちゅっ・・・」
俺は唇をシャーリーから離す
俺「はぁはぁ・・・シャ、シャーリー・・・・」
シャーリー「お、俺・・・・」
俺「俺も・・・俺も・・・・」
「シャーリーのことが好きです」
―終わり―
こんな終わり方でスミマセン・・・
最終更新:2013年01月30日 15:19