ミーナ｢美緒達にはまだ気付いてないわ！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ピッ ピッ ピッ
ババッ
ルッキ｢うじゅー｣
ドン ドン ドン
ペリーヌ｢こっちですわ！｣
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ドガァン ドドォン
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ﾊﾟﾗﾗﾗ ﾌﾞｫｵｵｵ
ﾋﾞｯ ﾋﾞｯ
坂本｢向こうがよくやってくれてる｣
坂本｢このまま進行するぞ｣
ブォーーー
49 ：前1[]：2010/10/06(水) 23:07:21.66 ID:50zw7HiTO
ゲルト｢はああああ｣
ﾊﾞﾗﾗﾗﾗﾗ ﾊﾞﾗﾗﾗﾗﾗ
ピッ
ゲルト｢！｣
ゲルト｢はあッ！｣
バッ
ドドォン
ブォーーーン
坂本｢仕掛けるぞ！｣
坂本｢サーニャ！｣
サーニャ｢はい！｣ｶﾁｯ
シュババババババ
ドドドドドドォン
坂本｢烈風斬！｣
ドガァァァァァァァアン
モクモクモク・・・
ピッ
エイラ｢少佐ッ！｣
坂本｢！｣
バッ
ドドォン
芳佳｢大丈夫ですか！｣
坂本｢ああ、すまない宮藤｣
坂本｢あれで仕留めきれないとは…｣
エイラ｢来るゾ！｣
ピッ ピッ
芳佳｢はあ！｣ﾊﾞｯ
ドドォン
芳佳｢リーネちゃん！｣
リーネ｢うん！｣ﾁｬｷﾝ
ドンドンドン
ピッ ピッ
エイラ｢あたらないんダナ｣ｸﾙｸﾙ
ﾁｬｯ
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
ﾊｧｧｧｧ ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ミーナ｢あっちも苦戦してるわね｣ﾊｧﾊｧ
エーリカ｢ん！｣ｶﾁｶﾁ
エーリカ｢トゥルーデ！弾！｣
ゲルト｢私ももうスペアがない｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ルッキ｢うじゅ疲れたー｣
シャーリー｢こっちも弾が尽きそうだ｣ﾊﾞﾗﾗﾗ
ミーナ｢向こうと合流します！｣
｢｢了解！｣｣
ミーナ『美緒そっちに合流するわ』
坂本『了解した』
ブォーーーーーー
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
芳佳｢はぁ…はぁ…｣
リーネ｢はぁはぁ｣
坂本｢ミーナと合流する。それまで踏ん張れ！｣
芳佳｢は、はい｣ﾊｧﾊｧ
エイラ｢弾が余り残ってないゾ｣
ブロロロロ
ミーナ｢美緒！｣
坂本｢かなり消耗した。どうする？｣
ミーナ｢コアに目掛けて一斉攻撃よ｣
ズドォォォォォォン
みんな｢！｣
坂本｢どうした！？｣
ペリーヌ｢なっ！｣
ミーナ｢あ、あれは…｣
シャーリー｢嘘…だろ｣
坂本｢あのネウロイを粉砕しただと…｣
ゲルト｢な、なんだあれは…｣
ゲルト｢ネウロイ…なのか？｣
エーリカ｢何にせよ味方じゃないのは確かだね｣
ルッキ｢しゃーりー…｣ｷﾞｭ
エイラ｢！｣
エイラ｢ニゲロー｣
ピカッ
ズドォォォォォォォォォォォォォォォォォォン
敵｢ギャオオオオオオオオッ！｣
シャーリー｢なんて威力だ｣
シャーリー｢海が割れたぞ…｣
坂本｢くっ！｣ﾋﾟﾗ
坂本｢コアがある｣
坂本｢サーニャ｣
サーニャ｢ネウロイと同じ反応｣ﾋｮｺ
ミーナ｢あんなの放っておいたらどうなるか…｣
ゲルト｢ここで倒すしか…｣
坂本｢魔法力も弾も残り少ない。退くべきだ！｣
｢――んダ｣
芳佳｢え？｣
79 ：前1[]：2010/10/07(木) 00:11:12.14 ID:CyWzE2wfO
エイラ｢ワタシが守るんダーーーーーーッ｣
ブォオオオオオオオオン
サーニャ｢エイラ！｣
坂本｢戻るんだ！｣
芳佳｢エイラさん！｣
エイラ｢オオオオッ！｣
ブーーーーン
ネウロイ｢ギャオオオオ｣ｶﾞﾊﾞ
ピカッ
サーニャ｢エイラー！｣
エイラ(くっ！)
ズドォォォォォォォォォン
シャーリー｢攻撃がそれた！｣
？？？『死ぬ気かよ』
？？？『感心しないね』
？？？『お喋りはあとだ。先にあいつを片付ける！』
エイラ｢！｣
ミーナ｢何が起こったの！？｣
ブーーーーン
？？？『お久しぶりです。皆さん』
坂本｢お前！｣
ルッキ｢だいまじん！｣
シャーリー｢お前がいるってことはまさか…｣
大魔人｢ええ｣ﾆｺ
エーリカ｢帰って…来たんだ…｣ｳﾙ
ペリーヌ｢ゆ、夢じゃないですわよね…｣
芳佳｢夢じゃないよ…｣
芳佳｢夢じゃないよ！｣
エイラ｢オマエ…帰って来たのか…｣ｳﾙｳﾙ
サンダ｢ああ、待たせたなエイラ｣
エイラ｢うぐっ…ひぐっ…遅いゾ｣ｺﾞｼｺﾞｼ
サンダ｢少し待っててくれ｣
サンダ｢あいつをなんとかしてくる｣
エイラ｢ウン！｣
ブォオオオオオオオオ
88 ：前1[]：2010/10/07(木) 00:34:32.32 ID:CyWzE2wfO
やっと出せたぜ
あと新ネウロイはデスザウラーをエヴァみたいな装甲にしたイメージで頼む
まぁ何でもいいんだけど
89 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2010/10/07(木) 00:36:43.50 ID:qNzT6Ak20
かっこよくて妊娠した
前１、あなたとの子ができたの///
90 ：前1[]：2010/10/07(木) 00:40:46.31 ID:CyWzE2wfO
サンダ｢喉ォ！
メガネぇ！｣
サンダ｢あいつの動きを止めろー！｣
喉｢任せな！｣
メガネ｢能力かりるよ｣ﾊﾟｼｯ
喉・メガネ『フェルマータ！』
ネウロイ｢ギャオオオオオ｣
サンダ｢弟！あいつの汚い口を塞いでやれ！｣
弟｢はいはい｣ｸﾞｯ
ネウロイ｢ギ…ギ…ッ｣
サンダ｢やれ男｣
男｢ふん｣
男｢フルドライブッ！｣
ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン
パリィィィィン
男｢ふっ｣ﾋｭｰｰｰｰ
ブーーーーン
リフ｢よっと｣ｶﾞｼｯ
男｢悪いな｣
リフ｢気にすんな｣
ブーーーーン
サンダ『こちらサンダーヘッド敵の消滅を確認。そっちに向かう』
ミーナ｢…｣
ミーナ｢ハッ！｣
ミーナ『り、了解しました』
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ブロロロロ
ゲルト｢弟…｣
ゲルト｢弟おおおお｣ｶﾞｼｯ
弟｢痛いよお姉ちゃん｣ｷﾞｭ
ミーナ｢協力感謝します。名前と所属部隊を言いなさい｣
サンダ｢元第666統合戦闘航空団所属｣
サンダ｢サンダーヘッド中佐であります｣ﾋﾞｼｯ
ミーナ｢ふふっ｣
サンダ｢ははっ｣
ミーナ｢おかえりなさい…みんな｣
サンダ｢ただいま｣
坂本｢お前達よく戻ってきた！｣
エーリカ｢男…寂しかったんだからな｣ｳﾙｳﾙ
男｢すまなかったなエーリカ｣
エーリカ｢ひぐっ…よかった！｣ﾀﾞｷ
ペリーヌ｢メガネさん…｣
メガネ｢ペリーヌさん｣
ペリーヌ｢ずっと…ずっと会いたかったですわ｣
メガネ｢僕もだよペリーヌさん！｣
シャーリー｢ちゃんと命令守ったな｣
キ84｢あたり前ですよ｣
シャーリー｢所でこの複葉機どうしたんだ？｣
キ84｢落ちてたんです。飛行場に｣
シャーリー｢へぇ～｣
シャーリー｢お前の愛機はちゃんと私が管理してあるぞ｣
キ84｢本当ですか！｣
シャーリー｢ああ！いつでもとばせるぞ！｣
ルッキ｢のどー｣
喉｢ルッキーニちゃん！｣
喉｢会いたかったよ！｣
ルッキ｢わたしねわたしね｣
ルッキ｢寂しかったからムシに喉って名前つけたんだよ！｣
喉｢ルッキーニちゃん！｣ﾊﾟｧ
ルッキ｢でもねでもね｣
ルッキ｢喉全部死んじゃった｣
喉｢｣
芳佳｢大魔人さんも元気でしたか？｣
大魔人｢ええ｣
サーニャ｢また会えて嬉しいです｣
大魔人｢自分もですよ｣
ゲルト｢弟！お姉ちゃんは1日もお前を忘れたことなかったぞ！｣
ゲルト｢毎日弟人形にも話しかけてたんだ！｣
126 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2010/10/07(木) 01:29:44.77 ID:uI5380YJ0
お姉ちゃん・・・
弟｢う、うん｣
ゲルト｢とにかくまた会えてよかった！｣
弟｢そうだね！｣
エイラ｢オイ！ちゃんとオマエの代わりにこの世界を守ってたんだゾ！｣
サンダ｢そうか｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
最終更新：2013年01月28日 13:23
