―――俺が罰を受けた翌日―――
俺「はぁ、ミーナたんの罰厳しすぎるよ・・・・」
「ちょっとだけ風呂場にカメラ仕掛けただけなのに・・・・」
「ん?あそこにいるのは、バルクホルンかな?少し声かけてみるか」
「おーい、バルクホルン」
バルクホルン「俺大佐、こんにちは」
俺「こんにちは。何してるんですか?」
バルクホルン「あぁ、今から写真を現像しに行くんだ」
俺「へぇ、俺も行っていいですか?」
バルクホルン「え!?いや、その・・」(撮った写真が芳佳ばかりだと知られたら・・・)
俺「ダメ?」シュン
バルクホルン(あ、意外とカワイイ・・・///)
「別に来ても大丈夫だ///」
俺「ありがとう!ついでに俺もこの前の写真を・・・・」ニシシシシシ
バルクホルン「ほぉ、俺大佐も写真を撮るのか」
俺「ま、まぁね・・・」(盗撮写真だけど)
バルクホルン「どんな写真撮るんだ?」
俺「えっと、そ、その・・・・人とかかな・・・」(間違えてはないよな)
バルクホルン「私は記録係だから、軍部関係だが、たまには風景とかも撮るな」
俺「意外だな、バルクホルンがカメラに興味があるなんて。俺たち意外と気が合うのかもな」ハハハハハ
バルクホルン「え!?/////そ、そんなことない・・・・と思うぞ/////」
俺「顔赤らめちゃってカワイイな!!」ハハハハハハ
すこし俺はからかってみた。すると、バルクホルンは使い魔を発動させて・・・・
ドスッ!!バキッ!
俺は気絶しました☆
―――病室―――
俺「う、うぅ~ん、ここは・・・・」
バルクホルン「お、目が覚めたか・・・」
俺「いったい俺はどうしたの?記憶がないんだけど」
バルクホルン「実は・・・スマン!!」
バルクホルンは先ほどのことを話してくれた。一歩間違ったら、盗撮アルバム完成前に死ぬとこだったぜ・・・
俺「まぁ、いいよ」
バルクホルン「すまない・・・話は変わるが、俺大佐が撮った写真をを見せてもらった」ゴゴゴゴゴゴ
俺「マジで・・・見ちゃったのか・・・ははははは」ヤバイ
バルクホルンは使い魔を発動させて・・・
俺「すみません、バルクホルンさん?なぜ、怒ってらっしゃるの?」
バルクホルン「お前の胸に聞いてみろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
俺「俺は女じゃないから胸なんてない・・ゲフッ」
俺 本日2度目の気絶☆
俺「うぅ~ん」
バルクホルン「起きたか。お前、何回気絶したら気が済むんだ?それと俺、あの・・・い、いやらしい写真は没収しておいた////」
俺「えぇ~!?勘弁してください!俺の苦労の結晶を奪わないで~ !!」
バルクホルン「ばか者!!あんなの撮ってどうするつもりだ!!あれは犯罪だぞ」(もしかして、私の芳佳撮りも犯罪になるのか?)
俺「どうするつもりだって聞かれても、そんなの決まってるじゃないですか!!」
バルクホルン「ほぉ、聞かせてもらおうか」
俺「オカズにするんです」
バルクホルン「オカズ?お前は写真を食べるのか?」
俺「知らないんですか?まぁ、男には欠かせないアイテムです」
バルクホルン「よくわからないが、体を壊さない程度にしろよ」(写真って食べられるのか??)
俺「了解です」(なるほど、俺の1日3回のペースを一日1回ぐらいにしろってことだな)
コンコン
ガチャッ
坂本「じゃまするぞ」
俺「少佐、どうしたんですか?」
坂本「ああ、お前のストライカーが届いたようだ」
俺「おっ、やっと来たな、俺のシータちゃん」
バルクホルン「シータちゃん?何だ、シータちゃんって?」
俺「俺のストライカーの愛称です。俺は、ストライカーとかいろんな物に愛称つける癖がありますから」
バルクホルン「変な癖だな・・・」
坂本「まぁ、何でもよいから、さっそく訓練だ!!」はっはっはっはっ
俺「了解!!」
――――
俺は訓練を終え、晩御飯の時間の前に自分の部屋に向かった
今日もくじけず風呂場にカメラを仕掛ける準備をするためだ
ガチャッ
俺「ふぅ~」
「今日の訓練疲れたなー、坂本少佐の訓練は想像してたよりキツイし・・・・」
「それに写真は没収されるし・・・・」
「ま、いいか。まだ、写真あるしwww」
俺は引き出しから、わずか2日で撮ったとは思えない量の写真を取り出した
俺「今日は、芳佳ちゃんでイクか・・・って、あれ?芳佳ちゃんの写真だけ消えてるんだけど・・・」
「何でだろ・・・俺の部屋に入った人が盗んだとしても、誰なんだ?」
「ミーナさんかな・・でも、ありえないな」
「坂本少佐か?でも、興味なさそうだし・・・」
「他の人にも、心当たりないしな・・・・」
「もしかして、バルクホルンか? まさか、そんなことはないだろうなwww」
「軍規に厳しいあいつが、よりによってこんな写真盗むとかないよな!それに、さっき写真も没収するほど嫌ってたし」
「まぁ、試しに聞いてみるか」
そうすると俺は、バルクホルンの部屋に向かった
――バルクホルン部屋 前―――
コンコン
バルクホルン「誰だ?」
俺「俺です」
バルクホルン「俺か?入れ」
俺「はい」
ガチャッ
ハルトマン「おぉ~俺だー」
俺「こんばんは、ハルトマンさん」
バルクホルン「俺、何のようだ?」
俺「実は、俺の部屋から少し写真がなくなりまして・・・・」
バルクホルン「(ギクッ)な、な、それは、た、大変だな」アセアセ
ハルトマン「どうしたの、トゥルーデ?すごいあせってるけど」
バルクホルン「な、なんでもない!!」(ヤバイ、バレる!!)
俺「しかも、変なことに宮藤の写真だけ消えたんですよ・・・」
ハルトマン「宮藤の写真?俺~なんでそんな写真撮ってるのかなぁ?」ニヤニヤ
俺「い、いや、別に意味はないですよ!」
ハルトマン「ふぅ~ん、そうなんだ」ニヤニヤ
俺「信じてください!俺は決していやらしい意味で写真を撮っていません!」
ハルトマン「わかったよ」(俺、おもしろいかも。まぁ、盗撮癖があるの知ってるんだけどね)
バルクホルン「と、特にたいした用じゃないなら部屋を出て行ってくれないか」アセアセ
俺「でも・・・・」
バルクホルン「いいから、はやく!!」
バルクホルンは無理やり俺を部屋の外へ出そうとする。その時、バルクホルンのふところから、何かが落ちた
バルクホルン「!?」
ハルトマン「おっ、これは宮藤の写真ですなぁ~」ニヤニヤ
俺「バルクホルンさん・・・・・」
バルクホルン「違う!おれは俺の写真ではないぞ!私がこっそり撮った写真だぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
俺「・・・・・・」
ハルトマン「・・・・・・」ニヤニヤ
バルクホルン「はっ!しまった・・・・・」
俺はこの瞬間確信した
俺と同類だ、と
俺「バルクホルンさん、俺のこと言えないじゃないですか・・・・」
バルクホルンは、顔を赤らめると同時に、使い魔を発動
このパターンは・・・・ヤバイ!!
バルクホルン「俺、忘れろぉぉぉぉぉっ!!」
俺「ゲフッ・・・」
俺は右ほほに凄まじいストレートを喰らった・・・・
こんなこと毎日されたら死ぬって、マジで・・・
俺は、”こんど、
シャーリーさんに会おうかな・・・”と思いながら、気絶したのであった
最終更新:2013年01月30日 15:17