― 忘年会の話が出た翌日 ―

俺は明日に迫った出発の準備に追われていた

芳佳とシャーリー、ルッキーニは街へ忘年会の買い物に行っている

今夜の忘年会・・・・楽しみだな・・・

俺「あっ、この写真どうしよう・・・」

俺は、今までためたお宝写真を手に取っていた

最近は盗撮行為をしてないが、いや、しようとするとシャーリーに

殺されそうになる。俺の悪い癖は、いつの間にか治っていたんだな・・・

この写真は、整備士にでも売るか・・・・

そう考えた俺は男性宿舎に向かった

ちなみに写真の内容は以下の通りだ

― 年末感謝祭!俺大佐による一大売り出し ―

ミーナ入浴中3枚セット       220㌦

天使降臨5枚セット         時価

坂本少佐の汗だく姿         190㌦

バルクホルン髪を解いた時の姿    400㌦

エイラとサーニャが一緒に睡眠中姿  600㌦

ペリーヌ メガネ無し姿       190㌦

ルッキーニ、指を咥えてしょげている姿 260㌦

宮藤とリーネが戯れている姿     200㌦

シャーリー入浴中3枚セット     売り物ではありません
                  (個人的に使用します)

俺の裸               時価
                  (厄除け効果があります)


―これが俺の今までの集大成だ!!このチャンスを逃すな!!―




―男性宿舎―

俺は整備士たちの憩いの場である食堂へ向かった

昼食の時間帯でもあったんで、男達がわんさかいた

整備士α「お、おい!あれ俺大佐じゃなイカ?」

整備士β「本当だ!か、神様だ・・・」

カミサマ アア、オトコタチノミカタダ

あちこちで俺のことを"神様 仏様 童貞野郎"とか言ってるな・・・

残念だが、3番目は該当しないんだ・・・はははっ!

俺は既に経験済みだっ!最近は、1日1回ぐらいじゃ物足りないから、3,4回ヤッてるけどな!

俺は、少し目立つところへ移動し、この年末セールを伝えた

俺「整備士諸君、私は盗撮を引退しようと思う」

整備士たち「えぇぇぇぇぇぇぇーーーーーっ!!」

整備士γ「どうしてですか!?あんなに盗撮に情熱を注いでいた人が?!!」

俺「諸君の残念な気持ちは分かる。だが、仕方が無いのだ・・・」
 「よって、この年末セールが最後の売り出しとなる!後悔したくないなら、
  大量に購入するんだな!!」

俺は、何千枚、何万枚のも写真を入れてある箱を床にドンッ、と置いた

整備士たち「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーっ!!!!!!!!」

整備士達がものすごい勢いで、写真に群がる

整備士「エーリカくれ!!」

   「俺は、エイラーニャだっ!!」

ワイワイ ガヤガヤ

整備士δ「イェーガー大尉ください!!」

俺は目を威嚇の目へと変えた

俺「シャーリーは誰にも渡さん!!」

整備士δ「何でですかぁ!!ください!金はいくらでも!」

俺「何が何でも渡さんぞ!俺はシャーリーと恋人関係だからなっ!!・・・・・はっ!?」

勢いで言ってしまった・・・

食堂は凍りつく ここはシベリア?

整備士α「なん・・・だと・・・・」

   β「裏切り者だ・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴ

   δ「盗撮やめる理由は・・・こういうことか・・・」

   γ「いくら・・・大佐でも・・・」

一同「許さぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」グワッ

俺「おぉわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

整備士たちがハイエナのように襲ってきた

整備士たちがこれほど恐ろしいと思ったことはない・・・

α「覚悟ぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

バキッ ドスッ ペチーン

みんな気づいていないと思うが、俺・・・これでも大佐なんだぜ・・・・




整備士α「はぁはぁ、い・・・いつから・・・そ、そんな関係に・・・?」ハァハァ

そんな全力で殴らなくてもいいじゃん・・・

お陰で前が見えねぇよ・・・・

俺「い、1ヶ月前ぐらいからだよ・・・・」イテテテテ

整備士ε「女の敵の象徴みたいな俺大佐が、あのイェーガー大尉とねぇ・・・・」

整備士ξ「まさか俺大佐・・・・ヤッってないですよね?・・・・」

俺「もちろん、ヤってない!!・・・・と言えば、嘘になるな!!」

再び食堂は凍りついた

整備士たち「・・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

整備士たちは黒いオーラを放つと共に、ある1人が声をあげた

整備隊長「貴様らぁ!男の中の男として尊敬されてきた俺大佐は、我々を裏切るどころか、
     童貞野郎まで馬鹿にしやがった!!!この恨みをどう晴らそうか!分かるかぁ、整備士ξ!!」

整備士ξ「はっ!この下種野郎を叩きのめすまでです!」

整備隊長「その通りだっ!!!次、整備士ε!!!」

整備士ε「この変態チンカス野郎を切り裂くまでです!」

整備隊長「そうだ!!貴様らぁ、今こそ我々の団結力を見せるときだぞぉぉぉぉぉぉっ!!」

整備士たち「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!」

俺(これ・・・・絶対俺殺されるよね?つーか、みんな酷くねぇか?おっと・・・目からカルピスが・・・・)

この後、俺は整備士諸君らにバーベキューされた




俺「シクシク、シクシク・・・・」チーン

俺は散々殴る蹴るの暴行を受け、挙句の果てには息子を握りつぶされるという罰を受けた

これに耐え切れなくなった俺は、・・・・・・・泣いた

整備士α「お、俺大佐泣いてるし・・・」

整備士β「やりすぎたかな・・・・」

整備隊長「自業自得だっ!・・・・だが、さすがにやりすぎたな・・・・」

俺「ひでぇよ・・・・みんなぁぁぁぁぁぁ、ひどすぎるぅぅぅぅぅぅっ!!」

整備隊長「まあ、どんなに廃っても俺大佐は俺大佐だもんな・・・・すみません、やりすぎました・・・・」

その瞬間、俺はケロっと泣き止み、立ち上がった

俺「はっはっはっ!そうだぞ!お前ら俺に謝れ!!この童貞野郎!!俺なんか、昨日3回もヤッたもんね!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!

ん、なにこの音?

コロス・・・・コロス・・・・・コロス・・・・

なにこの低い声?

ドスッ!

鈍い音が響いた

変なことにそこから俺の記憶は途絶えた・・・・
最終更新:2013年01月30日 15:21