パシリな俺
第4話「強襲!天才と何とかは紙一重というかむしろ完全に向こう岸」
今回は俺の趣味を満足させる回です。
あと、トンでもゲスト回もありますです。マルちゃんはブチギれただけでまだ来ません。
――第501統合戦闘航空団基地 俺の自室――
俺「えーっと、配線1から5を接続…銃身固定も完了……各部順調に同調中っと、ウーシュそっちはどうだ」
ウルスラ「はい、魔法力変換は正常。魔導炉接続方式からカートリッジ方式に変更した弊害もないようです…が」
俺「あぁ、予想通りだ。圧縮率が足りなくて照射時間が短すぎるな、これは」
ウルスラ「カートリッジ内の魔法力は十分なはずです。やはり…この資料と資材ではこれが限界ですね」
俺「そうだなー。ここまでやれりゃ十分だろ。あ~あ~実際やると問題だらけだね~」
ウルスラ「それはそうですよ。極一部しか残っていない資料と現物だけで他の兵器と組み合わせて武器を完成させるなんて。
発想は悪くないと思いますが、無理がありすぎですよ兄様」
俺「まぁそういうなってウーシュ。尊敬する先輩が言ってたろ」
ウルスラ「『本当に正しい技術は真に認められるべきである』……ですか」
俺「そゆこと。そのための『こいつ』だからな」
そういい、俺とウルスラは作業台に置かれたものを見つめる。
そこには、色とりどりの配線につながれた拳銃とあちらこちらが分解されているが
その2つの銃口が圧倒的な存在感を放つ大型ライフルが置かれていた。
ウルスラ「まさか、バスターライフルの制御系と魔法力圧縮制御をグリップベースに置き換えて無理やり完成させようとするなんて……」
俺「そ~かぁ?だってグリップベースの方は砲身がない、バスターライフルの方は制御者がいないから使えない。だったら二つくっつけて
グリップベースに魔法力制御任せて制御者を選ばずに済むようにしてやって、その大出力ML(マジックレーザー)の熱量に耐えられるバスターライフルの砲身を使って
やればお互いのないものを補い合って動くだろって考えない?まぁ、Nライフルのコア…NC(ネウロイコア)機関がないから
魔導カートリッジロードシステムのカートリッジ装填方式で代用したけどさ。そいつも問題なかったろ?」
ウルスラ「まぁ、確かに」
俺「あとは扶桑から例の部品が届けば問題は解決するはずだ」
ウルスラ「技術師匠設計の魔法力圧縮装置「魔導圧縮ボルト」ですか……いつになるか」
俺「っま、技術実証もすんでるみたいだし、もうしばらくすりゃ届くって。魔導炉とバスターライフルに使われてた耐ビーム材の応用繊維の件もあるし。
……そろそろ新しい「スクラップ」も届くだろうしな」
ウルスラ「……」
俺「……どったのウーシュ、そんなしかめっ面しちゃってさ」
ウルスラ「いえ、もう少し私に知識があればもっと効率よくスマートに出来たのではないかと思いまして」
俺「なにいってんのよ、こんな少ない資料で俺のむちゃくちゃ思想を実現してくれたのは他でもないウーシュじゃん。
コンだけやれれば十分だし、ウーシュがいなかったら出来なかったよ、こんな事」
ウルスラ「……本当ですか?」
俺「ほんとほんと、ウーシュには感謝してるよ」
ウルスラ「そう…ですか。それは何よりです」
俺「うむ本当に感謝感謝それでもまだたりねぇ~けどね……あとは御褒美でもあげれればいいんだが……」
ウルスラ「御褒美…ですか?」
俺「そそ、御褒美。何かリクエストあるかい?」
ウルスラ「……」
俺「ウーシュ?」
ウルスラ「……あ、はい。そ、それでは…あの……そのえと」
俺「うん」
ウルスラ「……あの……撫でて…ください…あ、頭を」
俺「……へ?そんなのでいいの?」
477:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火)00:37:25ID:ftIQv3nY
帰宅したらパシリやってる!今日はツイてるみたいだぜ!
支援
478:パシリな俺「ハハ!運がなかったなぁ!」:2011/03/22(火)00:38:28ID:LLcXiZoE
ウルスラ「あ……だ、だめでしたか?…それなら……」
俺「あ、いや。ダメとかじゃなくて……ほんとにこんなのでいいの?」
ウルスラ「……」コクコク
ふむ…撫でる……ねぇ、もうちょっと物理的に何かくださいとか言うと思ったけど本人も納得してるし…まぁいいか。
俺「じゃあなでるぞー」
ウルスラ「あ、あの!」
俺「な、なによ」
ウルスラ「出来れば……昔みたいにぎゅっと抱きしめながら…してほしい……です」
俺「……こうか?」ぎゅ~
ウルスラ「う、あ…は、はひ」
俺「よしよしっと」ナデナデ
ウルスラ「……ん」
俺「……」ナデナデ
ウルスラ「やっぱり……落ち着きます」
俺「ははは、ウーシュは甘えん坊ですねぇ~」ナデナデ
ウルスラ「…兄様にだけです。好きですから」
俺「はいはい、兄貴分としてね」
ウルスラ「ち、違います!私は男性と「デダーン!!」っっ!?」
ルッキーニ「ウジュルッシュエルワアアア!!やほーパーパー!あっそびにきたよー!ってなにしてるの?
あぁ~!!ウルスラいいなー!パーパに頭撫でてもらっていいないいなー!あたしも撫でて撫でてー!」ピョン!
俺「のあああ!って、ルッキーニか!?いきなり俺に肩に乗るんじゃないって何度言ったらわかるの!?あと、パーパって言うのやめろって言ってるでしょ!?」
ルッキーニ「パーパが呼んでいいっていったんだもーん!」
俺「それはあの日一日限定でって言ってたでしょうが!お前がまだ言うからサーニャちゃんまで真似して俺のこと「父様」なんていい続けるんだぞ!
あれからずっとイタズラ娘の視線が完全犯罪をたくらむ目になって夜もおちおち眠れんわ!」
エーリカ「あ~も~ルッキーニー走らないでよー、もーめんどくさいなー……って俺何して……あぁ!ウーシュいいな~
俺に頭撫でて貰って~いいないいな~俺!私も撫でてよー!ねー!」
俺「アンタって人たちはぁぁぁぁぁぁぁぁ!俺に用事があって来たんでしょ!?用件を言え用件をぉぉぉぉ!!」
エーリカ「言ったら撫でてくれる?」
俺「撫でる!好きなだけ撫でてやるから!……どったのウーシュそんな膨れっ面しちゃって」
ウルスラ「……な、なんでもありません」プクゥ
俺「そお?ならいいけど。で、エーリカなにがあったのさ」
エーリカ「えへへ~。約束だからね!……それじゃあ本題なんだけど、俺を探してる人がいたから案内してきたんだよー」
俺「……俺を探してる人?…基地の外の人か」
エーリカ「うん!もうちょっとしたら来ると思うよー」
ブロロロロ……
俺「……カブのエンジン音?」
480:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火)00:43:40ID:ct1xt72w
いったい誰が…
支援
481:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火)00:44:57ID:3tQX4xpE
パシリ来てるじゃねえの!支援!
ルッキーニェ…
バガァーン!!
ドア<ガァ!
俺「ちょっとぉぉぉドアさぁぁぁぁぁん!?ドアさぁぁぁぁぁん!!」
ブロロロロロ…キキィィィー……
ポストマンパット「ちょり~っす、俺さんはいらっしゃいますかぁ~」
俺「えぇ…ちょっと…えぇ…」
ポストマンパット「俺さんはいらっしゃいますかぁ~」
俺「……俺だけど」
」
ポストマンパット「第31統合戦闘飛行隊アフリカの氷野さんよりお手紙でチョリ~ッス。サインお願いしマース」
俺「……はい」
ポストマンパット「チョリ~ッス。あざぁせすせすせすせ~す」
ブロロロロ……
俺「……」
ウルスラ「……」
エーリカ「おっもしろーい!」
ルッキーニ「かっちょいー!」
俺「なぁウーシュ。ここってさ」
ウルスラ「……はい……ここ一応基地の内部ですよね」
俺&ウルスラ「「……なにしてるんですかあれ」」
バタタタタ…!!
坂本「お前達!今赤いバイクに乗った不審者が来なかったか!?」ガツゥゥゥン
ドア<ガァァァァ!
俺「え、え?」
バルクホルン「少佐!タイヤ跡が向こうへ続いています!すぐにおいましょう!」
坂本「了解した。まてーい!!」
バタタタ…
俺「うん見なかったことにしよう…で、氷野の旦那から手紙?俺なんかしたっけ……なになに」ビリビリ
483:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火)00:46:59ID:1b9OmxfY
スタゲが小躍りしてるのが見えるようだ支援
484:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火)00:47:36ID:fkfbS15E
超懐かしいwwwwwwwww
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/ 逃 げ ろ / / /
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俺「!?」ゾクゥ…
えぇ……血文字でぇ……『逃 げ ろ』えぇ…なにこれ…こっわっ。
ウルスラ「……?兄様、どうかされましたか」
俺「ん?いや…なんでもない……もんでもない……見なかったことにしよう気にしないことにしよう。で、それだけかい?」
エーリカ「あ、あとね俺にお客さんだよー」
俺「客?」
486:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火)00:50:51ID:t6mm2/KQ
ぶち猫ちゃんは?
487:パシリな俺「ぶち猫ちゃんは犠牲になったのだ」:2011/03/22(火)00:51:35ID:LLcXiZoE
ルッキーニ「うん!なんかねー。すっごい美人さんとうだつがあがらなそーな男の人だったよー!」
ウルスラ「すっごい美人と……うだつがあがらなそーな男の方?2人組……そんな奇妙な組み合わせは。あぁ、あぁ……」
俺「あー……あぁーおーけー。分かった」
ウルスラ&俺「「あいつ等だ(あの方達ですね)」」
エーリカ「これだけでわかったの?」
俺「まぁ、な…で、エーリカ。そいつらはどこに?」
エーリカ「ハンガーの詰め所で待ってるよー」
ルッキーニ「ねーねー俺ーそのひとだれ~!だれだれ~!」
俺「お、ルッキーニちゃん気になるかい?」
エーリカ「あ、私もきになるー!」
俺「んじゃみんなで行こうか」
「「「はーい!」」」
――第501統合戦闘航空団基地 ハンガー・詰め所――
俺「で、来た訳ですが……あー」
ウルスラ「……うぅ」
エーリカ「どうしたの俺。会わないの?」
俺「いや、あいつに会うにはちょいと気合がひつようでなぁ……頼りにはなるんだが……
よし!行くぞウーシュ気合入れろよ」
ウルスラ「……はい、兄様」
エーリカ(ウーシュまで気合入れてる…そんなすごい人なんだ)
ガチャ……ギィィィ……
「あぁ~もぅ~此処は最高ね!いいお尻の持ち主に、いい二の腕の持ち主ばっかり……ヴァルハラね!」
「なにいってんのこの人はぁぁぁ!もう3時間近く同じ事をいってるしこわいよぉ!!ちょっとは黙っててくれませんかねぇ?」
「うもぅ!誰から誘っちゃおうかしら!A班のシェーンコップさん?B班のチーフさん?まさかC班の
デルタチームのガチムチな方々に乱暴されちゃうのぉぉぉぉ!?」
「おい話聞けよこのやろう」
「食べられちゃうのかしらぁ!?アタシたべられちゃうのかしらぁぁぁ!」
「あぁ、このキ(ベノムストライク)が面倒を起こす前に俺さんはやくきてぇぇぇ!」
バタン
俺「……」←お通夜のような面持ちで、手で顔を覆っている
ウルスラ「……」←お通夜のような面持ちで、手で顔を覆っている
エーリカ「個性的な人だね」
ルッキーニ「へんなひとー」
489:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火)00:56:12ID:HLdSwBvE
なんだか凄い事になってると今更気が付いたでござる
もっとやれ
ウルスラ「さ、作戦タ~~イム」
ルッキーニ「認める!」
俺「よし、プランBで行こう…OK?」
エーリカ「おーけー、俺!」
ルッキーニ「ぷらんびーってなに?」
俺「よし、行くぞ……」
ガチャ……
「あぁ、胸と股座がいきりたつわぁ!……あら?俺ちゃん?それにウルスラちゃんじゃないの!久しぶりねぇ」
「や、やっと……やっと救いの神が!」
俺「よ、よぉ」
ウルスラ「お、お久しぶりです」
「ほんとにそうね!さぁお姉さんにもっとその顔を……良く見せて頂戴!」シャァー!
ウルスラ「!?」ビクゥ
俺「ひぃ!」
「アンタは落ち着けこの変態がぁらっしゃぁ!くらえギャラクティカファントム!!」カッケロー!
「へぶら!!」
俺「よ、よし!悪は滅びた!」
エーリカ「……ねえ俺、このかわいそうな人だれ?」
「」ピクピク
ルッキーニ「うわぴくぴくしてる~。ね~ね~パーパ、さわってもいい?」
俺「だめだよルッキーニ。変態がうつる」
「すんまへーん!すんませーん!」
491:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火)01:01:08ID:.FXN.RCM
俺はそっと目を逸らした
支援
492:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火)01:03:20ID:ftIQv3nY
個人的にはブーメランスクエアが見たいです
493:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火)01:06:10ID:iXLIBQ4s
コークスクリューパンチで
494:パシリな俺「かっけろ~」:2011/03/22(火)01:06:53ID:LLcXiZoE
俺「……紹介しよう。そこで無残にのびてるのが、今研究が行われてる人工使い魔(A.F.:ArtificialFamiliar)開発の第一人者で
リベリオンに本拠地を置く人類連合軍の研究機関サナリィ(S.N.R.I.:StrategicNavalResearchInstitute)海軍戦略研究所初代所長の「アタシ」博士と」
助手「その助手のオスカー・フォン・ロイエンタールです」キリッ
俺「おいうそこくな」
助手「てへ☆」
俺「やっぱこいつもだめだ」
ウルスラ(また違う名前を……)
俺(きにすんな偽名だ)
アタシ「あつつつ……なにすんだゴラぁ!三下ぁぁぁ!何感動の再開の抱擁をじゃましてくれてんだ!?あぁ」
助手「だまれってんだよこの変態!止めなきゃあのままお楽しみに持ち込もうとしたでしょうが!」
アタシ「……」
俺「おいだまんなしゃべれ」
アタシ「で、本題なんだけどね俺ちゃん」
助手「うわぁ、無視してしゃべり始めたよこのひとこえー」
俺「はぁ、マジ怖いわこの人……で、何しに来たのよまさか俺の整備班に男アサリに着たとか言わないよな?つか、あんた
NC研(ネウロイコア研究所)の方に召集かかって向こう行ったんじゃないのかい」
アタシ「そうなんだけどね~。それがねぇ、ちょっと聞いてよ俺ちゃん!向こうに行って人工使い魔を利用できないかと思って研究してたんだけど
いきなり「お前の研究は守りに向かいすぎてて無駄だから出て行け。あと変態は勘弁」ですって!まったくもう失礼しちゃうわ!」
ウルスラ「確かに、勘弁してしていただいたいものですね」
助手「ソレは言わないであげてください……それでお払い箱になっちゃいまして。それで、こんな雑用まがいのことをすすんでやることに…うッ!」
俺「……なんじゃそりゃ。そんな理由があったのかい……けど、コイツが此処に着た理由はそれ以外に思いつかんぞ。マジ勘弁」
495:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火)01:07:19ID:aF39dYEc
すごい人出てキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
496:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火)01:11:57ID:3tQX4xpE
経歴でカッコよく見えたのに態度で駄目だぁー!
アタシ「……この前から俺ちゃんに頼まれてた新型電算「生体電算機」と「魔導圧縮ボルト」。それに
新しい「スクラップ」たちをわざわざ運んできてあげたのにその言い方はないでしょー。傷つくわぁ~」
俺「お、そいつはありがてえぇけどよ。今の間はなんなのよ、やっぱり半分そのつもりで来たんじゃね?」
助手「いや、99%でしょこれ」
ウルスラ「限りなく100に近いと思われます」
アタシ「まったく、あんた達は甘いわね。半分でも99%でもないわよ!間違いなく100%よ!」
俺&助手「余計たちわるいわボケェ!!」
俺「あぁ~もぉ!マジ疲れる!もうツッコむのにも疲れたから現物確認させろぉぉぉぉ!!」
助手「すんまへーんすんまへーん……」
アタシ「あら、突っ込むだなんて…おれちゃんも積極的ね☆」
助手&俺「アンタは太陽の下をあるくなぁぁぁ!!」
ウルスラ「はぁ…」
エーリカ(うわぁ……俺が完全にツッコミにまわってる…ウーシュもなんだか疲れてるし…)
俺「はぁ……はぁ……で?今回は何機の輸送機できたんだ?前みたいに5機とかいわねぇよな?」
アタシ「今回はね。ちょっと特別に1機だけよん俺ちゃん」
俺「…珍しいな。いつもは最低でも2機なのに」
助手「それは見てもらえば分かりますから。付いてきてください」
ルッキーニ「zzz」
――第501統合戦闘航空団基地 第七格納庫「スクラップヤード」――
お勧めBGM
エーリカ「うわぁ……」
ルッキーニ「なに~これ!おっきーひこーきー!」
ウルスラ「やはり完成させていたんですね」
俺「いやぁ…はは、まじで作ったのかコレ」
アタシ「当たり前よ。コレじゃないと載らなかったんだから」
助手「まぁコレ見たら誰も驚きますよね」
俺達の前には全長は60mは超えるであろう超大型爆撃機……のような飛行機は間違いなく水上に浮いていた。
レシプロエンジン8発を備えた超巨大飛行艇、ソレが目の前に圧倒的な存在感と違和感を撒き散らしてるのだ。
アタシ「山西航空機「参式飛行艇」。リベリオンで試作されたH-4ハーキュリーズのデータを下に扶桑の二式飛行艇一二型
をまんま大きくして飛ばそうって頭のいい考えで産み出された「空の戦艦」改め、「空飛ぶ空母」よん♪」
ウルスラ「……かっこいい」ウットリ
俺「ちょっと、ウーシュちゃん」
助手「まぁ、今のご時世「空の戦艦」って言われてもネウロイなんかには絶対にかないませんからね
武装はを自衛のみに絞って、代わりにストライカーユニットの空中発着機構と整備機能を持たせて
更にウィッチに対する簡易的な指揮管制能力を持つ移動司令部としても輸送機として使えるって言う…」
俺&助手&ウルスラ「「「ホントに作るとか馬鹿だね(ですね)」」」
アタシ「べつにいいじゃないのー。使われてない機体をアタシがどう改造しようーがさー。
それにコレの基礎設計と発着機構作ったの俺ちゃんじゃないの」
俺「あ、そうだっけ?となると、要するに俺も馬鹿ってことか」
アタシ&助手&俺&ウルスラ「「「あっはっはっはっは」」」
エーリカ「だめだこのマッド整備員どもはやくなんとかしないと」
アタシ「それに、この子ここで運用する事になるから」
俺「……は?」
助手「えーっと、その…この機体作ったのはいいんですけど。どこの国の部隊も扱いきれずにもてあましちゃいまして…
それで、活動範囲がほぼ海上で更にウィッチが主力の部隊。さらにかの「魔女の僕」の俺さんがいるここなら整備面でも性能が発揮できるだろうと……」
エーリカ「よーするにまた厄介ゴトを押し付けられたんだね~俺」ニシシ
俺「ふむ、まさにここのために作られた機体……ね。おもしれぇ、扱って見せようじゃないの」
アタシ「さすが、俺ちゃん。アタシがみこんだだけはあるわぁ」
エーリカ「……ミーナがまた頭抱えそうだね。しわがふえちゃうよ~」
俺「そういうなよエーリカさん……それは置いといて。「参式飛行艇」じゃよびずらいなぁ~なんかあだ名でもつけるか
なにがいいかね~」
ウルスラ「兄様、提案です「ギガント」がいいと思います」
俺「……とんでも野生的な快男児にぶっ壊されて落ちそうだから却下」
ルッキーニ「はいはーい!この前俺が読んでくれた御本に出てきた「でうす・えくす・まきな」だっけ?がいいでーす!」
俺「……発掘戦艦に一撃で落とされそうだから却下」
エーリカ「ん~じゃあ。『ケティ』がいいなぁ~あの冒険野郎小説の飛行艇」
俺「……なぜソレがいいと思ったかを説明してもらおうか」
エーリカ「今しばらくの時間と予算(お菓子)が頂ければ!!」
俺「弁解は罪悪と知りたまえ!それに、それ俺の知り合いの整備員2人組みの飛行艇の名前に使ってるから!残念ながら却下だぁ!」
アタシ「アラハバキがいいわぁ!」
助手「新・轟天号がいいです!!ドリルは漢のロマンですから!」
俺「お前ら根本的なとこは似てんだな。ドリルはないからね?ドリルは」
ウルスラ「……それではつければオッケイなのでは」
アタシ「ならいいのがあるわよん?」
俺「却下だぁ!マッドサイエンティストどもめ!」
ルッキーニ「ぶー!俺文句ばっかりじゃーん!ぶーぶー!」プンスカ!
エーリカ「そーだよ~。俺からは案はないの?」
俺「ん~~そうだなぁ~……俺なら」
ウルスラ「なら?」
俺「『スーパーXⅢ』一択だね!」
ルッキーニ「なにそれかっちょいい!」
エーリカ「あ、私ソレ知ってる。扶桑に伝わる御伽噺に出てくる怪獣を倒した唯一の伝説の武器の名前じゃないのさ」
俺「倒したってところじゃなくて『破壊』されなかったってところがミソだな。それにあやかるのさ」
アタシ「なるほどね~。なら、俺ちゃんが納得してるならいいんじゃないかしら?」
ルッキーニ「あたしはそれがいいな!」
ウルスラ「兄様がそういうなら」
エーリカ「なんでもいいんじゃないのー?俺が納得すれば」
アタシ「なら決まりね。それじゃ、名前も決まったことだし、荷物も全部降ろしたしアタシ達もこう見えて暇じゃないから。お暇しましょうか」
助手「そうですね~。短い間でしたけどお世話になりました!」
501:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火)01:30:49ID:aF39dYEc
スーパーXktkr
502:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火)01:31:48ID:.FXN.RCM
なんでか知らんがエステバXが頭をよぎった 全く関係ないけど
503:パシリなウリバタケ「あ、アレジェネレーターうごかねぇや」:2011/03/22(火)01:35:07ID:LLcXiZoE
俺「はえーし突然だなおい。せっかくこんないいもんと荷物運んでくれたんだから、礼代わりに菓子でもだしてやろうとおもったのになぁ」
ウルスラ「その点には感謝していますから」
アタシ「ほう…あたしに礼をしたい……と?感謝したいと?」
助手「ちょっとアンタなにいってんですか!ドンだけ失礼な事のたまってんですかぁ!?」
俺「ほっとにブレないなあんた……ちょっとまってろ。今もって「その必要はないわ」は?」
アタシ「ふふふふ、アタシへの礼……それがお菓子だなんてゆるさないわぁ~~。もっと物理的…
そして精神的に、くるものがいいわね~」
俺「……何が望みで」
アタシ「ふふ、アタシの望み…それは」
エーリカ「それは?」
アタシ「俺ちゃんとエーリカちゃんとウーシュちゃんとルッキーニちゃんとまとめてもっこりさせろおらぁぁぁ!」
ルッキーニ「!?」ビク!
エーリカ「!?」ビク!
ウルスラ「!?」ビク!
俺「……」
助手「……」
アタシ「ヒャッハー!新鮮な男と幼女体系たちだぁ!!」シャァァァ!
504:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火)01:38:50ID:t6mm2/KQ
お巡りさんこっちです
俺「……助手」
助手「……俺さん」
俺&助手「やるぞぉ!」
アタシ「フン!雑兵が手を組んだだけでこのアタシをとめられるとでもぉ?」
俺&助手「友情合体!クロスチェンジャー!!」クラーク!
バギャーン!
アタシ「ブルァァァァァァァァァァァァ!!」
バタン
俺「よし、悪霊退散!」
助手「首が変な所向いてるけどキニシナイ」
エーリカ「ちょ、ちょっと俺!助けてくれたのはいいんだけど……女の人にこんなことしていいの?」
俺「あ?女?なにいってんだエーリカ」
アタシ「」ピクピク
ウルスラ「この人正真正銘男性の方ですよ。それに、変態ですから。この程度では息の根は止められません」
エーリカ「えぇ…えぇ…?」
ルッキーニ「変態だー!!」
アタシ「あつつつ……なにすんだおらぁぁぁ!?最初から最後まで扱いがひどいぞオらぁぁぁ!」
俺「仕様です」
アタシ「OMG」
ルッキーニ「ねぇねぇおじさん。おじさんって「ほも」?」
アタシ「チッチッチ、ルッキーニちゃん。アタシはホモじゃないはヨ!」
ルッキーニ「じゃなに?」
アタシ「バイよ」
助手「あんた純真無垢なちびっこちゃんになんて言葉教えてんだよおらぁ!」
俺「ルッキーニちゃんどこでそんなそんな言葉覚えたの?!ねぇ!?」
ルッキーニ「じゅんじゅん!」
助手「oh……」
俺「はぁ…あの人にはちょっとお説教がひつようだね……あと、感謝してんのはほんとだけど…もうね……。
あれ?お前、飛行挺できたんだろ。どうやってかえるんだよ」
助手「その点はぬかりありません!すでにローマへのトラックはミーナ中佐に手配していただいてますから」
俺「そか、なら問題ないな……じゃ、最後にあんないつけてやるよ……おーい!新人?新~~人!?」
新人(にいと)「は~い?なんすか班長~」
俺「……おまえにちょっとお願いだ。このお二方をトラックまで案内しておくれ」
新人(にいと)「……」チラ
助手「あはは」
アタシ「うふん☆」
新人(にいと)「あ~いじゃ、こちらになります~」
俺「……じゃ、お気をつけて」
ウルスラ「……月を見るたび思い出せ」
エーリカ「……」
ルッキーニ「ばいばい!バイのおじさん!」
ツカツカツカ…
俺「……え?コレで終わり?」
おわってる
507:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火)01:51:17ID:aF39dYEc
オワタwwwひでえwww
508:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火)01:53:26ID:.FXN.RCM
終わりかよwww乙ww
509:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火)01:56:33ID:HLdSwBvE
乙、でいいのかな?
いやー、アタシ博士は強敵でしたねー
(竹井(腐)「このさきはホモスレっ☆だから見るときは覚悟完了したひとだけボタンを押してください。こちら側へくるなら大歓迎…なのだけどね☆」 + ...
てなわけでうちの整備班の名誉を汚したニイト君には制裁を食らっていただきましたとさ
すまぬ……やりたい放題したほうだいだったけど今回はあやまる……!すまぬ……!
てか、こんなやりたい放題やたけどアタシ博士を出したのには理由があるんや!!
本にかいてあったんだけど「人工知能ってさ、男にも女にもなれるから。バイなじゃね?」って記述があったから
じゃあ、開発者もバイなんじゃね?あ、ちょうどいい人いるわ見たいな理由ですごめんなさい……
すまぬ……すま…ぬ
つぎはマルちゃん出せるといいな~
514 :集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火) 02:08:13 ID:LLcXiZoE
支援ありがとうざいました!おやすみ!みんなも早く寝ろよ!
515 :集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火) 02:16:02 ID:aF39dYEc
これはひどいwww乙www
516 :集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火) 02:33:17 ID:QCJFOkeY
ニイト君が…
517 :集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火) 07:27:18 ID:CgspCgvQ
おっつおっつ
518 :集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火) 09:14:08 ID:6roc9fVU
ウルトラ乙!!
519 :集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火) 09:14:34 ID:reDc8F1Q
ニイト君は犠牲となったのだ…乙!
520 :集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火) 11:25:23 ID:rpwcdg7o
ニイト君がバイになるよ、やったねリーネちゃん!
乙!
521 :集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて!:2011/03/22(火) 11:50:55 ID:dLI5Ij16
初代レイパー菊門の危機
最終更新:2013年01月31日 14:30