第AV-0話「パシリがやるとこうなる誕生日会」


―― 第501統合戦闘航空団基地 ウィッチ宿舎食堂・夜――


俺「それじゃ、せーの……っ!エーリカ!ウーシュ!」

芳佳&リーネ&ペリーヌ「お誕生日!」

坂本&ミーナ&バルクホルン「おめでとう!」

ルッキーニ&シャーリー「おめでとー!」

エイラ&サーニャ「おめでとう」

パーンパパパパーン!

エーリカ「わぁ~!ありがとうみんな~」

ウルスラ「あ、ありがとう……ございます。みなさん」

俺「ほら、ケーキのろうそく消して」

エーリカ「うん!じゃあウーシュ」

ウルスラ「はい姉さま……せーの」

ウルスラ&エーリカ「ふぅ~~」

ケーキキャンドル<ガァ!

全員「わぁ~!」パチパチパチパチパチパチ

292 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 00:53:16.91 ID:QjLn+QEF0
寝る前支援

293 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 00:53:39.59 ID:RkMJgMLp0
ヒャホー、パシリだ!

俺「今日は、芳佳嬢ちゃんにリーネ嬢ちゃん…それにサーニャ嬢ちゃんの協力得てジャガイモ&お菓子カーニバルだぁ!
  じゃんじゃん食ってくれよな!」

目の前にはフライドポテト、じゃがいもグラタン、ポテトサラダ、ジャーマンポテトに肉じゃが等芋料理の山山山…。
さらにその隣には、ケーキ各種、ドーナツ、チョコ菓子etcetc……のお菓子三昧の山山山…。
見ていて胃が熱くなるラインナップであるが、今日の主賓の好物を用意したらこうなるわけだ。

エーリカ「わぁ~すご~い!お芋天国だァ!」

ウルスラ「すごい…!」

芳佳「えへへ~少し気合を入れて作ってみました!」

リーネ「張り切ってたもんね芳佳ちゃん」

サーニャ「いっぱい食べてくださいね」

ルッキーニ「うわぁ~、お芋料理とお菓子ばっかりだー……けど」

シャーリー「あ、あぁ……この量を11人で食べるのは…ちょっと多すぎないか?」

俺「その点は大丈夫。今回は11人だけでパーティーをするのではな~いから大丈夫だ!」

バルクホルン「ん?どういうことだ?」


俺「今回はエーリカのご希望「大人数で大騒ぎしたい!!」とのことなのでねぇ~……おーい!はいってこーい!」パチィィィィン!

そういい、俺は高らかに手を上げて指を鳴らす。

ガタァン!

整備A班一同「エーリカ・ハルトマン中尉!」
整備B班一同「ウルスラ・ハルトマン中尉!」
整備C班一同「お誕生日!」

整備班「おめでとうございます!!」

エーリカ「え、あ・・・ありがとう!」

ウーシュ「え、あ、ありがとうございます」

バルクホルン「お、おいなんで整備班の面子が勢ぞろいして……ここをどこだと」

ミーナ「いいのよトゥルーデ。今日は特別に許可したの」

バルクホルン「許可したって……どういうことだミーナ?」

坂本「うむ、俺の頼みでな。ハルトマン姉妹を祝いたいという整備員が大勢居るので何とかパーティに参加できないかと言われて」

ミーナ「それで、俺さんがエーリカに大勢で派手にパーティーをやりたいから何とか整備班のみんなをパーティーに参加させたいてほしいと
    お願いしてきたの……最初はダメだと言っていたのだけど……」

坂本「……俺が土下座までしだしてな……それで、根負けして今日だけ。許可したのだ」

整備班「失礼しております!バルクホルン大尉!」

エイラ「……すごい迫力なダナ」

バルクホルン「……ぬ、ぬぅ。それなら……仕方ない。今日だけダゾー!」

整備班「ありがとうございます!バルクホルン大尉!」

俺「事情もわかったところで……パーティー開始だァ!あ、事前に決めた整備班局中法度ver3で定められた事に
  違反した奴は……分かってんだろうな!」

整備班「!! は、はい!俺整備班長!!」


~1時間後~


俺「よ、エーリカ、ウーシュ。楽しんでるか?」

エーリカ「あ、俺。うん!たのしんでるよー!」

ウルスラ「はい、料理も美味しいですし。皆さんがお祝いしてくれますからとても楽しいです」

俺「そうかい、そいつはよかった。俺も気合いれてつくったかいがあるってもんだ」

エーリカ「あとね、整備のみんながねたっくさんプレゼントくれたんだー。みてよこの木彫りの人形。
     チェーンソーで削って作ったんだってー」

俺「あぁ、よかったなエーリカ」

ウルスラ「……501のみなさんも色んな誕生日プレゼントをくださいました。このメガネ拭きとか……」

俺「そうか、よかったなウーシュ」

エーリカ「……プ・レ・ゼ・ン・トくれたんだー!」

ウルスラ「……くださいました」

俺「……な、なんだよ」

エーリカ「あともらってないの俺だけなんだけどなー。くれないのかなぁー」

俺「……欲しい?」

エーリカ「うん!」
ウルスラ「はい」

俺「あとでな」

ウルスラ「そ、そんな……」

エーリカ「え~~!?いまほしい~俺からのプレゼント一番期待してたんだよ?」

俺「まぁ、そういうな。お楽しみは後に取っておくもんだ」

エーリカ「ぶぅ~~俺のいじわる~」

ミーナ「あ、エーリカ、ウルスラさん。整備の人がプレゼント渡したいから探してたわよ」

俺「御呼ばれか。主賓方は人気だねぇ~。ほらいってこい」

エーリカ「……うん」
ウルスラ「……はい」

俺「あ、そうそういい忘れてた。パーティーが終わったらハンガーに集合な」

エーリカ「え、ハンガーに?なんで?」

俺「二次会のおさそいだよ。ほら、向こうでお待ちかね見たいだぞ、いってこい」

エーリカ「う、うん…わかった」
ウルスラ「はい、それではまた後で」

俺「おう」

~さらに1時間後~

俺「……ふむ、料理もなくなったしいいころあいだな……よーし!整備班一同集合!」

整備「はい!」

俺「ただいまよりお前らはお方付け係だ!A班は皿を集めろ。B班は食堂の掃除とテーブルを元の位置に戻せ
  C班は食器洗いを頼む」

整備「はい!」

俺「先に言っとくが……ウィッチの方々が使った食器や箸を持ち帰った場合……世界整備班協定第一条に抵触するので
  ぜったいにやるなよ?あと、食器をなめるなどの変態行為を行った場合もそれだ」

整備「はい!」

俺「よし!かかれぇ!たらたらしてる奴は夜のアドリア海にたたっこむぞぉ!」

整備「うぉおおおお!!」

ミーナ「あら、片づけまでやってもらえるなんて…助かるわ」

俺「いえいえ、こっちはむりやりパーティーに無理やり参加した側なんでね……片付けはコッチでやっておくんで
  ウィッチのみなさんはバルコニーの方に集まってもらえますか?」

坂本「バルコニーに? なにかあるのか?」

俺「ちょいとしたサプライズですよ」


――第501統合戦闘航空団基地 バルコニー・夜――


ルッキーニ「ううぅ…シャーリー少しさむい~」

シャーリー「そうだな~。春になったとはいえ。まだ夜は冷え込むからな…ほらこっちにおいでルッキーニ」

ルッキーニ「うん……えへへへシャーリーあったか~い」

エイラ「(おお、ああすればいいのか)…サーニャ、寒くなイカ?寒かったら。こここ、コッチに来てもいいんダゾ?」

サーニャ「私はコレくらいの寒さなら大丈夫だから……オラーシャと比べれば暖かいくらいだもの」

エイラ「あ、あははは……そうだった…ナ」

ペリーヌ「まったく……集まれといったのに俺さんはまだ着ませんの?」

リーネ「俺さんはまだ片付けの途中じゃ「またせたな」あ、俺さん」

俺「すまんすまん。ちょいと準備に手間取ってな……よいしょっと」

ミーナ「無線機? なににつかうの?」

俺「ちょいと必要でね…ちょいとまっててください」

そういい俺はてきぱきとアンテナを立てて設定を行っていく。
そんな俺をウィッチたちは不思議そうに見つめる。

エーリカ「ねーねー俺~何するのかぐらいそろそろ教えてくれてもいいんじゃないの?」

301 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 01:21:47.56 ID:mJG26gdG0
しえしえ

302 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会 [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 01:24:56.46 ID:GiT2Qmg90
俺「そうせかすなって……時間はオーケーだな……こちら俺、聞こえるか?」

<<ザザッ…こちらスカイアイ…感度よし>>

俺「おーけースカイアイ、そっちで弾着までのカウントはたのんだぞ…全部打ち合わせ通りに頼む」

<<ザザッ…了解>>

俺「よし、準備完了。そいじゃ皆さん俺の指差すほうをみててください」

そういい、俺は星空が輝く夜空を指差す。

ウルスラ「あそこに……なにかあるのですか?」

俺「まぁ、見てなって。スカイアイ……砲撃開始」

エーリカ「ほ、砲撃?」


<<ザザザッ…了解……incoming from Stonehenge.10 seconds to impact.>>


俺が無線に呼びかけると同時に無線の向こうから衝撃音が聞こえてきた。

             << 5 >>

カウントと同時に水平線のはるかかなたよりランランと輝く光弾が飛来し。

             << 4 >>

飛来した光弾は空中で分裂し、無数の流星群へと変貌を遂げる。

             << 3 >>

無数の流星群はさらに分裂を続け、501基地の上空を埋め尽くすほど量になり。

             << and >>

しかし、流星群は突如として夜空へと消え……。

           << impact...now! >>

その掛け声と同時に凄まじいまでの轟音を響かせ、暗い夜空は消え、空は火の華が埋め尽くし、辺り一体を昼へとかえる。

空を埋め尽くす華もしばらくすると夜空へと散り、あたりはまた静寂が包む…。


芳佳「す、すごい……おっきい花火~!ねね、今の見たリーネちゃん?……リーネちゃん?」

リーネ「……」

ペリーヌ「完全に放心状態ですわね」

ルッキーニ「すっごい!すっご~~い!ねねシャーリー今の見た!?見た!?ひゅーってとんできてぱらぱら~ってなったと思ったら消えて
      消えたと思ったらバーン!ってなったよ!」

シャーリー「ああ見たぞ~。すごかったなぁ~」

エイラ「……すごい音だったナ~。サーニャ、びっくりしなかったカ?」

サーニャ「うん、びっくりしたけど……とても綺麗だったわ」

バルクホルン「……ほぉ~、綺麗なものだなこれは」

坂本「ふむ……花火か。季節外れだが、ロマーニャで見られるとわな」

ミーナ「……あ、あははは」

エーリカ「……わぁ~」

ウルスラ「……すごい……綺麗」

俺「どーだ俺が扶桑の花火職人に頼み込んで作ってもらった拡散式4尺玉「コスモ三式弾」はよ?
  これで、エーリカのご要望「ド派手な誕生会」っていう希望にこたえられたかな?」

エーリカ「うん!ド迫力だし、綺麗だし!まんぞくだよー俺!」

俺「そいつは重畳……ザザッ、スカイアイそのまま砲撃継続。通常弾をすべてうち尽くせ。うち尽くしたら連絡頼む」

<<ザザッ、了解。砲撃継続>>

305 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 01:39:53.28 ID:Bgov6Cje0
しえん

306 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会 [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 01:41:26.59 ID:GiT2Qmg90
バルクホルン「気になったんだが……花火はどこから打ち上げてるんだ?飛来したのを見ると基地から打ち上げてるのではないようだが」

俺「ああそいつはね、試験航海中の改造砲撃空母「ストーンヘンジ」に搭載された「回転式弾倉型120cm対地対空両用魔導火薬複合加速方式半自動固定砲」の
  試射を兼ねてコッチまで花火を撃って貰ってんのよ」

<<10 seconds to impact. 8,7,6,5,4,3,and impact!>>


ズギャアアアアアアアアアアアアアアアア……ンン……


俺「いや~。基地で打ち上げようにも大きすぎてどうすればいいかわかんなくてさ~。ちょうどコイツが試射するって聞いて
  無理やり花火を砲弾式にしてここら辺に撃ってもらってるわけよ~」

エーリカ「にゃははは~俺ってば相変わらず無茶やルよね~。ま、綺麗だからいいけどね~」

ウルスラ「……兄様のことです。また無理を言ったんでしょ……」

俺「あーまー、ちょいと…ちょこっとだけ無理を通して道理を蹴っ飛ばしたか…なぁ~」

ウルスラ「もぅ……兄様!」ポカッ!

俺「イタイデアリマス!」

<<10 seconds to impact. 8,7,6,5,4,3,and impact!>>


ズギャアアアアアアアアアアアアアアアア……ンン……


シャーリー「まぁまぁ、俺がこんな綺麗な花火用意してくれたんだ。良しとじゃないかお二人さん?」

バルクホルン「こいつのむちゃくちゃは今に始まった事ではないだろ」

ルッキーニ「きにしなーいきにしなーい!」

307 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 01:44:38.48 ID:Bgov6Cje0
ストーンヘンジか・・・よく潜ったなぁ

308 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会 [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 01:46:44.20 ID:GiT2Qmg90
<<10 seconds to impact. 8,7,6,5,4,3,and impact! >>


ズギャアアアアアアアアアアアアアアアア……ンン……


サーニャ「……すごい、この空を飛んでみたい」

エイラ「さ、サーニャ!?こんな空飛んだら木の葉みたいに吹っ飛んじゃうゾ!」

リーネ「けど、空から見たらもっと綺麗だと思うな」

ペリーヌ「あまり上空だと、被弾してしまいそうな気がしますわ」

芳佳「でも、やっぱり打ち上げ花火は下から見上げるほうが私は好きだな~」

<<10 seconds to impact. 8,7,6,5,4,3,and impact! >>


ズギャアアアアアアアアアアアアアアアア……ンン……


ミーナ「はぁ、綺麗ねぇ~」

坂本「そうだな…そうだミーナ。この戦いが終わったら扶桑で行われる花火大会…見に行くか?」

ミーナ「あら、いいわね。……其の時は2人きりが……いいわね」

<<俺整備班長。通常型の三式弾全弾砲撃完了……残るは特別弾だけです>>

俺「了解……ってなわけで次の一発で最後だ」

エーリカ「え~!?もうおわり?もっとみたいな~」

俺「まぁそういうなよ…最後を飾るは俺のとっておき!めんたまかっぽじってよ~くみやがれ!スカイアイ…頼む」

<<了解…incoming from Stonehenge.10 seconds to impact.>>

芳佳&リーネ&ペリーヌ「5!」

カウントと同時に先ほどと同じように水平線のはるかかなたよりランランと輝く光弾飛来し。

坂本&ミーナ&バルクホルン「4!」

飛来した光弾は空中で無数の流星群へと変貌を遂げ。

ルッキーニ&シャーリー「3!」

無数の流星群はさらに分裂を続け、501基地の上空を埋め尽くすほど量になり。

エイラ&サーニャ「2!」

流星群は先ほどと同じように突如として夜空へと消え……ずに、規則性を得て集まり始め。

ウルスラ&エーリカ&俺「弾着……今!」

それは文字を形成して夜空に光り輝く。


お誕生日おめでとう……エーリカ ウーシュ


……と

俺「あ、そういや俺の口から言ってなかったな」

俺「おめでとう!エーリカ!ウーシュ!」
310 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会 [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 02:03:16.87 ID:GiT2Qmg90
ってなかんじでギャグ1次会おわりー。イチャイチャする2次会はロスマンタイムでございまーす。

しかし酒の勢いだけで書くといつも意味わかんない文章が余計いみわかんないなこれ。

支援ありがとうございました!おやすみ!

311 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 02:06:30.39 ID:Bgov6Cje0
乙!

312 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 02:11:27.17 ID:takIYt4h0
おつおつ、おやすみなサイ

313 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 02:12:03.32 ID:R4b23yOy0
おつお!

314 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 02:12:38.65 ID:mjkAOxwt0
おつおつ!
最終更新:2013年01月31日 14:40