俺「ふぅ~疲れた~」

ヘルマ「お疲れ様です、俺さん」

ヘルマと俺は性能比較実験を終え、自室に戻っているところである

俺「みんなはまだ訓練してるのかな?」

ヘルマ「まだ訓練してると思います……」

俺たちは部屋のドアを開け、一息つく

俺「F-15乗ったの久しぶりだから、操縦できるか不安だったわ~」

ヘルマ「あれはF-15と言うのですか?」

俺「ああ、あれは俺たちが居た国で一番の戦闘機なんだ」

ヘルマ「へぇ~そうなんですか!」

ヘルマはジェット機だけに目を輝かせて、話しを聞いている

俺「詳しい性能とか操縦方法は教えられないけどな」

ヘルマ「そうですよ。機密などは言ってはいけませんから」

ヘルマと俺はしばらくお互いの機体について語り合った


俺(汗かいたから、着替えるか……)

俺は少し汗のにおいが気になったので、服を変えることにした

俺は上着を脱ぎ、上半身裸になる

ヘルマ「わ、わ!な、なにしてるですか!!/////////」

ヘルマは顔を赤くして、あわてている

俺「ん?何って、着替えてるだけだけど」

ヘルマ「で、でも…/////////」

顔を真っ赤にして、俺の体を見ようとしないヘルマは男の人に対する免疫が少ないようだ

俺「それよりヘルマ、俺の体どう思う?」

ヘルマ「ど、どうってどういうことですか!?///////////」

俺「いや、鍛え上げられている体だな~とか思わないのか?」

俺は鍛え上げられた体をアピールして、ヘルマに好きになってもらおうとした

ヘルマ「た、確かにそう思いますけど……////////////」

ヘルマは俺の体を見ずに答える

俺「触ってみるか?」

ヘルマ「な、ななななななにをですか!?////////////」

ヘルマは後ずさりして、ベッドにあった枕を抱えた

俺「ん?俺の腹筋だよ」

ヘルマ「ふ、腹筋ですか?てっきり危ないものかと……/////////」

俺「危ないものって何だ?」

俺はヘルマの最後の一言が気になったので聞いてみた

ヘルマ「い、いや何でもないであります!!////////決して、あんな物など考えておりません!!//////////」

ヘルマは抱えていた枕を俺に投げつけてきた

俺「お、おい!?(枕投げてきたことより、あんな物が気になるぜ…)」

ヘルマ「あっ……すみません…つい投げてしまいました……」

ヘルマはさっきの恥ずかしがっていた態度からショボーンとした態度へと変わった

俺「いや…別に大丈夫だけど……それより触るのか?」

俺は自分の腹筋を指差した

ヘルマ「で、でも……////////////」

俺「いいから、いいから!遠慮するなって!」

ヘルマ「……少しだけ……///////////」

ヘルマは手を恐る恐る俺の腹筋へと近づける

そして、暖かい手が俺の腹筋に触れた

俺「どうだ?」

ヘルマ「……硬いですね…//////」

俺「だろ!毎日、鍛え上げてるからな!」

ヘルマ「すごいです…////////」

ヘルマは新しいものを見るような目で俺の腹筋を触ってくる

俺(す、少しくすぐったいな…)

ヘルマは手の平で触っていたが、次に俺の腹筋を指でプニプニしてきた

俺「うわっ!」

ヘルマ「す、すみません!痛かったでありますか?……」

ヘルマが心配そうに俺を見てくる

俺「い、いや、驚いただけだから大丈夫」

ヘルマ「そ、そうですか…////」

ヘルマが再びピニプニしようとしたとき、ノックなしで勢いよくドアが開かれた

友「俺~ 訓練終わったから、一緒に風呂入りに行こうぜ~………って、うわ!?」

俺「……」

ヘルマ「わ、わ!これは、ち、違うであります!!///////////」

俺の憩いを友に邪魔された

ヘルマは俺の腹筋から手を離し、顔を赤くしてあせりながら答えた

友「わ、悪かった!まさか2人がそこまで進んでいたとは……」

友は何かを勘違いしているようだ

ヘルマ「だから違うであります!!///////// た、確かに俺さんは魅力的ですけど……///// でも、やましいことなどしていないであります!!!!//////////」

友「へぇ~」ニヤニヤ

俺「……////」

ヘルマ「ほ、本当に何にもしてないです!!//////」

このことがきっかけでヘルマと俺の距離は徐々に近づいていくことになった
最終更新:2013年02月02日 12:33