アーボック
No.024 タイプ:どく
特性:いかく(登場時に相手の攻撃を1段階下げる)
だっぴ(ターン終了時に、1/3の確率で毒・まひ・眠り・火傷・凍りが治る。混乱とメロメロは治らない)
隠れ特性:きんちょうかん(相手は木の実を食べられなくなる)
体重:65.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
入手可能ソフト:赤金銀ク(VC)/FR/XD/DPt(※)/HGSS/XY/USUM/GO/LE/BD/SV(碧)
※DPtはダブルスロットのみ
蛇仲間 |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
アーボック |
60 |
95 |
69 |
65 |
79 |
80 |
ハガネール |
75 |
85 |
200 |
55 |
65 |
30 |
ノコッチ |
100 |
70 |
70 |
65 |
65 |
45 |
ハブネーク |
73 |
100 |
60 |
100 |
60 |
65 |
レックウザ |
105 |
150 |
90 |
150 |
90 |
95 |
イワーク |
35 |
45 |
160 |
30 |
45 |
70 |
ジャローダ |
75 |
75 |
95 |
75 |
95 |
113 |
ジガルデ |
108 |
100 |
121 |
81 |
95 |
85 |
サダイジャ |
72 |
107 |
125 |
65 |
70 |
71 |
ノココッチ |
125 |
100 |
80 |
85 |
75 |
55 |
海蛇ってことで
ボクはだめですか?…そうですかウツボですか
↑レックウザが入ってるんだから問題ない。ヘビパ作るなら貴重な水要員として採用されていいと思う。
↑↑
初代ウツボ「お前がいけるなら俺もいけるな」
↑ウツボカズラはかけ離れすぎだろw
↑↑↑↑
ウナギ「
お前が行けるなら俺もいけるな」
↑全部
蛇パの水要員「ちょっと、私がいるじゃない私が!」
※第7世代でAが10アップ
ばつぐん(4倍) |
--- |
ばつぐん(2倍) |
じめん/エスパー |
いまひとつ(1/2) |
くさ/かくとう/どく/むし/フェアリー |
いまひとつ(1/4) |
--- |
こうかなし |
--- |
g←アーボック
↑アーボックはゴキだったのか…
↑違う G←
ヒードラン g←アーボック が正解
初代から登場。
モチーフは分かりやすく毒ヘビ・コブラである。
アーボはボアの逆読みで、アーボックはアーボに語尾を付けただけに見えるが、実はCOBRA(コブラ)を逆から読んで付けられている。
こいつの名前の由来を知ったとき少々感動した。
↑ちなみにボアは無毒だったりする。ニシキヘビの仲間で、めっちゃ太い胴で獲物を絞め殺すタイプの蛇。
↑一瞬だけ
ノーマル/どくタイプの事かと思ってしまった。
↑↑↑英語版はアーボがSNAKEの逆のEKANS、アーボックはそのままである。
↑ちなみに欧米から中国まで万国共通で「アーボック」。
万国共通な名前のポケモンは数あれど、図鑑で最初に万国共通名を持つのは
世界のアイドルを差し置いてこいつである。
仮にも分類は「コブラポケモン」なのにポケスペでやたら蛇呼ばわりされてる哀れなやつ。
1章ではグリーンに(その場にいなかった)キョウの代わりに「ヘビヤロー」と罵られ、
2章では「アーボック対アーボック」が「蛇対蛇」と当て字されている。まあコブラは蛇の仲間で最大の種だから間違ってはいないが…
ムサシの初代手持ちだったことを覚えてる人はどれだけいるのだろうか…。
↑安心しろ、俺はしっかり覚えてるぞ。
↑↑てかあのアニメ自体小学校時代しか見てないからムサシの手持ちが変わったこと自体このwikiに来るまで知らなかったw
↑↑↑むしろムサシの手持ちの中では、
コイツの次に印象が強いポケモンだと思うが
↑今のメインになる視聴者層は覚えてる以前に知らない可能性が高そうだしな…。
↑一応、ポケサンの再放送や放送環境が整っていればキッズステーションの再放送もあるから知ってる人は知っていると思うが…
↑あの鳴き声が好きだったなぁ…
アニメのアーボックはムサシの命令には非常に忠実なポケモンだったよなぁ。
ただ、怪我をした際に治療してくれた医者に、襲い掛かる命令は
相棒と一緒に拒否する律儀なポケモンでもあった。
嗚呼、懐かしすぎて、涙が…。
↑全部 こいつとマタドガスがロケット団から離れる回で真剣に泣いた俺。でもきっと他にもいるよな?そういうやつ。
ってか本当にこの回はポケモンで史上最高の話だったと俺は思う。見てないやつは絶対見ろ
アーボック「シャーーーーーボック!」
↑マタドガス「マーーーータドガァーーース!」
↑
ニャース「ニャぁーんてにゃ!」
↑ウツボット「キャーーーーーキャーーーー!」
↑ベロリンガ「ベロォーーーーーン!」
↑ソーナンス「ソォーーーーーナンス!」
↑ニャース「やニャカンジぃ~~~!!」
↑*キラーン*
↑ハブネーク「プップップルルルルルルルル!!!!!!」
↑サボネア「サーボネー!サボサボーーー!!」
なぜかあまり話題にならないが、赤緑でアーボのドットがアーボに見えない。
アーボは説明書に公式イラストが載っていたので違和感が半端無いと思うのだが…
ちなみにアーボックは普通に再現されている。これもある意味
オクタンや
リングマみたいな劇的進化ではないだろうか
↑ポケモンが発売された当時、パッケージや説明書のイラストとゲームの画像が別物なんてのは日常茶飯事だったからなぁ。
↑ポケモンという括りの中でここまで似てないのはアーボと金銀の時のライコウ位なんじゃないのか…
あと日常茶飯事とはいってもそういうのはあくまでイメージイラストだったり社内デザイナーじゃない場合が多いからね…
アーボとアーボックは鳴き声の長さが同じである(00,91)
他にも「進化前と進化後の鳴き声の長さが同じ」ってヤツはいるのだろうか
↑スリープと
スリーパーも同じだった(01,37)
第2世代当時からいた、
ギャラドスと同じ「
ドラゴン」グループと、数多く存在する「りくじょう」グループを両方持つポケモン。
何の話かというと、赤いギャラドスと当時の個体値遺伝の法則から
あらゆる色違いを生み出す可能性を秘めている親になりうる存在がアーボであるということ。
余談だが
ルギア爆誕に登場したアーボは何を間違えたのか海を泳いでいる
↑そういえば、ハナダジムでもアーボックは泳いで戦ったな。
相方はダメっぽかったけど。
↑ウミヘビじゃなくてもヘビは基本的に泳げるってことを知らんのか。(ボアは泳げないタイプだけど)
図鑑の説明でお腹の模様が地域によって6パターン存在する。だが現時点でたった2パターンしか見られない。
地域によって模様が違うんじゃなかったのか?カントーとシンオウの模様は何故か同じ
模様が地域によって違うみたいだけど、カラナクシか
パッチールかどっちかのような仕様にならないかなあ。
↑ポケスペはすばやさうpするやつとか、攻撃うpするやつとかあるから性格によって模様が違うとかは?
↑↑地域で変わるんならカラナクシ仕様が適するだろうな。今ではバージョンで違う仕様…。
↑↑↑関係ない&気付きにくいかもしれないが、実は初期と現在ではアーボックの模様が少し変更されているw
↑↑↑確かポケスペではキクコが指をフーッってやると模様を書き換えられるんだよな
ん?もしかして
デオキシスの原型じゃね?「アーボックスピードフォルム」か
↑それならキョウのアーボックは「ディフェンスフォルム」でじこさいせいを覚えるなw
頭さえ無事なら体の9割なくなっても蘇生してくるし、どうみても回復の仕方がじこさいせい
↑全 図鑑説明的にこいつにもリージョンフォームが欲しかったな
ポケスペの設定にまで公式が合わせることはないが、多芸な上に耐性変わったら
ベトベトンみたいに活躍できそうなのに
「へびにらみ」の開祖アーボの完全究極進化系。
アーボの段階でじしんをマシンで覚える。トレーナーの懐にやさしいポケモンである。
↑そして地面タイプと
ドーブル、
ミュウ以外ではじしんを放てる最軽量ポケモン。是非アニメで見たい。
↑
サニーゴ「…。」
野性で出てくるバージョンが非常に少ない。持ってるソフトによっては野性のアーボ系統をほとんど見たことがない人もいるかもしれない。
自分もその一人。両方のバージョンで出てくるのってHGSS(金銀)だけ?
↑HGSSでも厳密に言えば野生でゲット出来るのはSSのみ。
ただ、ゲームコーナーの景品になっているからHGでも通信なしでゲットすることは出来る。
↑USUMでやっと両バージョンに「普通に野生で」出るようになった。XYにも出るけど上記の通り群れ限定
初代から進化前のアーボと共に50音順ポケモン図鑑の先頭を守り続けてきたが、
BWでは「アーケン」と「
アーケオス」の登場によりその牙城は崩壊させられた。アーボック、カワイソス。
これにより、アーケオスへの復讐が始まる…
なお、50音順ポケモン図鑑の最後尾は
ワンリキーにより死守されている。
この屈強な要塞を粉砕するには、そのポケモンの名前が
ワンリク、ワンル、ワンレ、ワンロ、ワンワ、ワンン、ワンー…等で始まらなければならず、当面は安泰と思われる。
ンガョペみたいに「ン」から始まるポケモンが出れば別だがw
↑同じ任天堂の某配管工シリーズから、鉄球ポケモンが参戦するんですね、わかります
↑おや・・・?
キリンリキのようすが・・・?
↑おめでとう!キリンリキは
リキキリンに進化した!…結局ワンリキーが死守したまま…
「ちょうはつ」を覚えないため注意!
↑
ナカーマ
↑しょうちゅうと竜舞ガブはわかるけどダーテングとノクタスがわからん
↑自己解決。その2体は悪タイプで唯一挑発を覚えない。
↑SVでノクタスがちょうはつを獲得したのでダーテングは悪タイプで唯一ちょうはつを覚えないポケモンになってしまった…。
HGSSでこいつらの♂に悪の波動(複数入手可)を覚えさせてBWに送ったのは俺だけじゃないはず。
↑
サザンドラ「いやはや、感謝、感謝」
↑↑特に使うつもりはなかったけど3色牙を思い出させて送ったのは俺だけだろうか
いえきとかなしばりを両立できるのが、こいつと
デンチュラ系だけ。どろぼうやすりかえなどと合わせて、相手のパーティを引っかき回せる。
昨今大暴れしている天気パの特性を消して、メインウエポンをかなしばるのが理想。実際は決まりにくいものが…
↑教え技で
アローラベトベトンも出来るように
BWでへびにらみの命中率が90にアップ。更に新積み技「とぐろをまく」習得で結構強化されている。
…が、火力インフレも更に加速しているのでこれまでどおりの耐久型は少し苦しいかもしれない。
麻痺を撒いてとぐろを巻いて、物理技で攻める型も出てくるかも?
さりげなーくBWで不意打ちを習得しているが、全くと言っていいほど注目されていない。やはり攻撃85の毒単ではアタッカーは無謀なのか…?
↑こいつに限らずHGSSの教え技として存在していた技をBWで初めて習得できたポケモンは少なくない
ギャロップのけたぐりとか
オーダイルのとおせんぼうとか
↑↑本家では一応その事に触れられている。
この間、WI-FIでコイツに三タテされたんだが…
初回に
エルレイドで挑発してやろうと思ったら、後で知ったがアイツ速いのね
S無振りだったんで、まひさせられて挑発出せなかったわ。
威嚇もくらってたし、とぐろ巻き始めたんでエッジも効かないから
スターミーに交代したら、次のターンにふいうちで沈められるわ。
バッフロンもレイドもダストでゴリ押しされるわ、コイツにとぐろ2回も積まれるとガチで詰むな
↑ダストシュートととぐろの相性の良さは異常。一回とぐろ巻くだけで火力upしたダストがバンバン当たる。
ダスト+とぐろは今回のシャーボックの強みだな。
↑↑なぜレイドにサイコカッターを覚えさせておかなかった
それにしても素早さ極振りでサイコカッターがあるだろう相手に麻痺打つアーボックもどういう考えなのか…
↑エスパー覚えさせないやつだっているし単純に耐えて麻痺撒こうとしただけかもしれんし
そういう行動するからこそアーボックが勝てる場合もあるってことだろ、予想外なのはよくあることだよ
まひるみもやりたければドラゴンテールで流しもしたい
テールを使うならとぐろをまくがいいが、特殊耐久もあげる蓄えるも欲しいところ
いかくで瞬間的に物理防御を上げるものいいが、眠る脱皮の回復手段も捨てがたい
ヘドロで回復もいいが、場合によってはすり替えで相手に押し付けたい
いつしか毒ポケ屈指の芸達者になっている今日この頃。やりたいことが多すぎて技構成に悩むほどに。
今回はそれ+とぐろとテールやダストシュート,ふいうち等で、直接殴ったりとやりたいことが更に分岐した。
↑個人的にはかなり有用だと思うんだけど本家運営板でフルボッコにされてて悲しくなった…
冷静に議論を交わすなら本家よりネタwikiの方が良さそうだと矛盾じみたものを感じてしまった。頑張れアーボック!
XYではアーボとアーボックがどちらも群れバトルでのみ登場。どちらもかなり低確率なので図鑑完成にはとても苦労するだろう。
また捕獲しようにも威嚇で最高5段階下げられたり、巻きつかれまくったり、ヘビ睨みされまくったりとかなり苦労する。
アーボのポケパルレの作り込み感は異常。
ポフレを差し出すと凄い勢いで身を乗り出して一口で丸飲みにしたり、
頭を撫でると嫌がって画面外に逃げ、しばらくして淋しくなったのかスルスルと戻ってきたりする。
剣盾ではリストラされてしまった…
第2世代以降のリストラ組と違い、ピカブイでSwitch本編デビューは果たしていたのが救いか…
SVではDLC 碧の仮面にて解禁。
舞台キタカミの里では進化前・後共に野生出現するほか、キタカミセンター東の草原に
でんきテラスタルのアーボックもいる。
落とし物は「アーボの牙」。
どくどくのわざマシン作成に必要となる。
2025年は巳年!というわけでポケモンGOとSVでは新年早々蛇ポケモンが大量発生するイベントが開催され、元祖蛇であるアーボも当然大量発生の1匹に選ばれた。
ポケモンGOではピックアップポケモンで一番捕まえやすいため初心者のレベル上げにうってつけであった。乱獲して進化させまくったプレイヤーもいるのでは?
BDSPでアーボの連れ歩きをすると
とぐろを巻いた状態でホバー移動という衝撃の光景がみられる。
アーボックは蛇らしく這うしアーボも
ピカブイでは這い回っていたのにどうしてそうなった?
ネタ型
ポケモン図鑑型
性格:怖そうなの
特性:いかく
努力値:攻撃252 他?知らん
持ち物:無し
技:こわいかお/まきつくorしめつける/どろぼう/いえき
しめつける ちからは とても きょうりょく。ドラムかんも ぺしゃんこに してしまうぞ。
まきつかれたら にげだす ことは ふかのうだ。
おなかの もようが こわいかおに みえる。よわいてきは そのもようを みただけで にげだしてしまう。
この2つを参考にした。先の二枠はわかると思うがどろぼうと胃液の説明。
まず、「逃げ出す事は不可能だ」から。きれいなぬけがらはどろぼうで盗む。
特性で持ち物をかえられない奴はいえきで特性を消してから泥棒しよう。
特殊型
性格:おくびょうorひかえめ
特性:いかく
努力値:特攻252、HP、素早さに252or6
持ち物:こだわりスカーフ、こだわりメガね、いのちのたま、各種木の実他
技:アシッドボム/ヘドロばくだんorヘドロウェーブ/ゲップ/
あくのはどう/ギガドレイン/めざめるパワー(じめん、
ほのお、
こおり等)orどろばくだん/へびにらみ他
蛇足だが自力ではろくな特殊技を覚えない。
↑なんか笑えて悔しい…。
第5世代でアシッドボムを習得。特殊受けを突破できるかもしれない
↑更に第六世代では条件付きであるが威力120毒タイプの特殊技であるゲップを習得した
アイテム回収型
特性:だっぴの方が活躍しやすいかも
性格:耐久面が上がる性格
技:いえき すりかえorどろぼう へびにらみ 攻撃技
上のポケモン図鑑型と似ている型だが、こちらはアイテム回収に特化した型として考えてみた。
もしどろぼうやトリック等が効かないアイテム持ちのポケモンが出たとしても、
このアーボックならかなりの活躍が見込めるだろう(特にHGSSにて)。
攻撃技は無効化されない「かみつく」「かみくだく」あたりがベターか。
すりかえの遺伝は
マッスグマ→アーボでOK
ムサシ型
性格:まじめ
特性:いかく(シャーボック!)
努力値:防御、特防、HPに252or6(打たれ強い)
持ち物:多分無い
技:ようかいえき しめつける かみつく あなをほる すてみタックル へびにらみ ずつき どくばり(必須) たいあたり まきつく
お中元で貰ったらしいムサシの初代相棒にしてムサシ=蛇ポケを刷り込んだ由緒正しいやつ。
無かったから作ってしまった、やっぱムサシの相棒と言えば真っ先にこいつが真っ先に浮かぶのは俺だけじゃないはず。
ちなみに海蛇みたく水中に潜って戦闘できるためそれなりに高性能だと思われる
↑タマゴ技ではあるけどポイズンテールも必須だと思うんだ
ムサシ「行くのよアーボック!」
↑アーボック「シャーーボック!」
↑コジロウ「マタドガス、お前も行け!!」
↑マタドガス「マータドガァーース!」
アーケオスへの復讐型
性格:いじっぱり
特性:いかく
努力値:HP172 防御252 攻撃86
持ち物:
はがねのジュエル
技:アイアンテール ふいうち
計算が正しければ、いかくで
ランクダウンのアーケオスハチマキ地震を確2で耐える
そしてジュエルアイアンテールで(HP160振り未満の場合)確1、襷でも不意討ちで乙
余談だがアイアンテールもアームハンマーに座を奪われた被害者だ!!!
↑諸刃だと乱数みたい。防御補正かけてHPに196振ると確定で耐えるらしい
尾を使って戦う型
性格:S↑
特性:だっぴでいい
努力値:最速
持ち物:エネコのしっぽorこうこうのしっぽ
技:ポイズンテール、アイアンテール、アクアテール、ドラゴンテール
ドラゴンテールの登場により可能となった型。多分他にテール技はなかったと思う。この技全部覚えるの他に何がいる?
↑
技のデパートも全部覚える…と思ったけど同時に4つ持つのは無理だったorz
↑↑だいぶ上の方にも書かれてるけど他にはハブネークくらい
なにがなんでも地震を当てる型
性格:いじっぱり
特性:どっちでも
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:ねらいのまと
技:すりかえ いえき うらみ じしん
飛行タイプには狙いの的すりかえ、浮遊持ちには胃液、風船もすりかえで奪い、電磁浮遊のPPはうらみでなくしてやれ!!
これで全てのポケモンに地震を当てられるぞ!
HPと防御の個体値0かつ防御下降補正無振りの飛行
ロトムだって、すりかえ胃液からの地震で確一!
たまたま拘り鉢巻を持っていた同条件のするどいめ
エアームドだって、鉢巻を奪い取り地震で確一だ!!
↑遅くなるけど鉄球でよくね?
Emバトルフロンティア型
その1
性格:いじっぱり
努力値:HA255
持ち物:キーのみ
技:どくどくのキバ/あなをほる/かみつく/へびにらみ
物理型。ステータスも技もバランスが良く扱いやすい。
第4世代のその1型のものと使用感はほぼ同等だが、第3世代では癖のある性能のポケモンが多くこちらの方が活躍させやすい。
その2
性格:いじっぱり
努力値:HD255
持ち物:ラムのみ
技:ヘドロばくだん/じしん/アイアンテール/へびにらみ
その1から大幅に強化された物理型。強力な技を備えており、いかくであれば両面の耐久が大きく安定する。
逆に言えばだっぴだと持ち物もあってやや中途半端。
PtHGSSバトルフロンティア型
その1
性格:いじっぱり
努力値:HA255
持ち物:キーのみ
技:どくどくのキバ/かみつく/いえき/へびにらみ
物理型。技の威力は控えめだがいい補助技が揃っている。
その2
性格:きまぐれ
努力値:AC255
持ち物:ウタンのみ
技:ヘドロばくだん/どろばくだん/かみくだく/へびにらみ
両刀型。C65では特殊火力は心許ない。
普通に毒突きと地震で物理一本ではダメだったのだろうか?
強いて言えばウタンのみを持っているため、銀ネジキの
ゲンガーや
クロバットなどの厄介な毒タイプを封じられる点が強みか。
アーボックの歴史
第1世代
初代では赤版のみ野生で登場するポケモン。同じように、緑版にのみ出現するポケモンとして
サンドパンがいた。
エスパーが猛威を振るっていた時代故、毒単のアーボックはかなり肩身が狭かった。
蛇にらみという優秀かつ当時アーボック系専用の補助技を使えたが、攻撃技の威力に乏しく一致技の最高威力はなんと40。
そのため攻撃は技マシンの不一致技に頼らざるを得ず、対戦で使うには厳しいものがあった。
一応、蛇にらみを使った巻きつくのハメ技や地割れによる一撃必殺といった強力なコンボはあったが、
耐久が脆く先手を取られて沈められることもザラだった。
この当時、赤緑と青、ピカチュウ版でそれぞれ腹の模様が異なるのは有名な話。
アニメではムサシの初代手持ちポケモンとして登場。
アーボの群れを逃がすためにムサシと別れるまで、レギュラーキャラとして活躍した。
ポケモンスタジアム2にはアーボの体で輪投げをするミニゲームがあった。
第2世代
技マシンではあるが、安定した性能のタイプ一致技ヘドロ爆弾を習得し決定力が上昇。
また、特殊の特攻特防分離によって特防が14上昇。エスパー弱体化という追い風もあり相対的な立ち位置は若干向上した。
毒技が虫に等倍となり、弱点を突けるタイプが草のみとなってしまった一方で、弱点だった虫技に対しては一転して耐性を獲得。
しかし、環境では
ガラガラが暴れていたり、当時の虫筆頭
ヘラクロスにはサブウェポンの地震で沈められてしまうのがオチだった。
加えて毒単には自力でヘドロ爆弾を覚え、すばやさ以外の性能で大きくアーボックに勝る
ベトベトンという強力なライバルがいたため相変わらず立場がなかった。
第3世代
追加された特性は「威嚇」と「脱皮」。
努力値仕様変更で素の耐久力が低下した一方で、威嚇のおかげで地震に耐えられるケースも増えた…はず。
だが元々の種族値があまり高くないこともあって、結局はマイナーに甘んじていた。
当時は蓄えるで防御と特防が上がらなかったのも大きい。居座りづらいので当然脱皮も活かしにくかった。
また、この頃アニメではレギュラーの座を同じ毒単蛇のハブネークに譲り、マタドガス共々野生に帰っていった。
第4世代
優秀な特性、蛇にらみ、仕様変更された蓄えるを活かした耐久型が発見された。
強化された挑発に弱かったり、技の威力インフレにより受け全般が突破されやすくなったなどの環境的な弱点もあるが、使い勝手は確実に向上。
命中は不安だが高威力のダストシュートをはじめアクアテール、三色牙、種爆弾など攻撃技も飛躍的に充実。
マイナー寄りであるとは言え、ようやく使い勝手の良さに恵まれ始めた時期であった。
第5世代
蛇の成せる技たる新技とぐろをまくが登場し、ますます耐久型に磨きがかかる。
また、へびにらみの命中率上昇で安定性が増し、ふいうちの習得で
フーディン等にも対抗が可能に。
その他に新技ドラゴンテールによる流しが可能となるなど、この世代では全体的に強化が見られる。
対戦で可能な事が増え、技構成に悩む程となり、いつしか毒ポケ屈指の芸達者となっていた。
残念ながら今作でも「サイコガン」は使えない。
なお
諸事情により、(HGSSで複数入手可)♂に「悪の波動」を覚えさせてBWに転送される事が多々ある。
初代から進化前のアーボとともに、50音順ポケモン図鑑の先頭を守り続けてきたが、
「アーケン」と「
アーケオス」の登場により、その牙城は崩壊させられた。
第6世代
フェアリータイプの登場で、抜群を突ける毒タイプは全体的に地位が上昇。
仕様によりどくどくが必中になったりまとわりつくを獲得したりへびにらみの命中率が更に上がったりとますます居座り耐久型が強化された。
が、メガシンカ組を筆頭に更に加速するパワーインフレを抑えられるほどの頑丈さではなく、
いくら居座ろうがあっさり落ちるケースも増加、元の低種族値が思い切り足を引っ張る事態になってしまった。
第7世代
麻痺による素早さ低下が1/4から1/2に弱体化し、まひるみを狙える相手が減少。
フェアリー主体環境とは言ったものの火力インフレはまだまだ続いており、耐久で立ち回るのは厳しい状況なのは変わらない。
その一方で攻撃種族値が10上昇。
これを活かしてタスキやスカーフ、Zクリスタルを持ち奇襲をかける型が増加するなど、役割がアタッカーに転向しつつある。
USUMではサザンドラがタマゴ技でゲップを獲得したのに伴い、再びモノズの親役として注目されていた。
「大乱闘スマッシュブラザーズSpecial」にはスピリットとして登場。
第8世代
剣盾には登場ならず。
BDSPではアクアテール・タネばくだん・じだんだ・じごくづきといった種々のサブウェポンやどくどくを失った。
第9世代
SVでは碧の仮面で解禁。
どくびしを獲得して起点作り型を担えるようになった他、はたきおとす・サイコファング・バークアウト・スケイルショットなどを獲得。
BDSPで失った上記技もアクアテール以外は復活習得した。
ますます器用になったが、やはり種族値不足は否めず、活躍機会は依然として少ない。
覚える技
SV |
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
備考 |
アーボ |
アーボック |
- |
* |
かみくだく |
80 |
100 |
あく |
物理 |
15 |
*進化時 |
- |
1 |
こおりのキバ |
65 |
95 |
こおり |
物理 |
15 |
|
- |
1 |
かみなりのキバ |
65 |
95 |
でんき |
物理 |
15 |
|
- |
1 |
ほのおのキバ |
65 |
95 |
ほのお |
物理 |
15 |
|
1 |
1 |
まきつく |
15 |
90 |
ノーマル |
物理 |
20 |
|
1 |
1 |
にらみつける |
- |
100 |
ノーマル |
変化 |
30 |
|
4 |
1 |
どくばり |
15 |
100 |
どく |
物理 |
35 |
|
9 |
1 |
かみつく |
60 |
100 |
あく |
物理 |
25 |
|
12 |
12 |
へびにらみ |
- |
100 |
ノーマル |
変化 |
30 |
|
17 |
17 |
いやなおと |
- |
85 |
ノーマル |
変化 |
40 |
|
20 |
20 |
ようかいえき |
40 |
100 |
どく |
特殊 |
30 |
|
25 |
27 |
たくわえる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
20 |
|
25 |
27 |
のみこむ |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
25 |
27 |
はきだす |
- |
100 |
ノーマル |
特殊 |
10 |
|
28 |
32 |
アシッドボム |
40 |
100 |
どく |
特殊 |
20 |
|
33 |
39 |
ヘドロばくだん |
90 |
100 |
どく |
特殊 |
10 |
|
36 |
44 |
いえき |
- |
100 |
どく |
変化 |
10 |
|
38 |
48 |
ゲップ |
120 |
90 |
どく |
特殊 |
10 |
|
41 |
51 |
くろいきり |
- |
- |
こおり |
変化 |
30 |
|
44 |
56 |
とぐろをまく |
- |
- |
どく |
変化 |
20 |
|
49 |
63 |
ダストシュート |
120 |
80 |
どく |
物理 |
5 |
|
技マシン(SV)
No. |
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
備考 |
|
|
|
|
技01 |
とっしん |
90 |
85 |
ノーマル |
物理 |
20 |
|
技05 |
どろかけ |
20 |
100 |
じめん |
特殊 |
10 |
|
技06 |
こわいかお |
- |
100 |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技07 |
まもる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技08 |
ほのおのキバ |
65 |
95 |
ほのお |
物理 |
15 |
Lv1 |
技09 |
かみなりのキバ |
65 |
95 |
でんき |
物理 |
15 |
Lv1 |
技10 |
こおりのキバ |
65 |
95 |
こおり |
物理 |
15 |
Lv1 |
技13 |
アシッドボム |
40 |
100 |
どく |
特殊 |
20 |
Lv32 |
技18 |
どろぼう |
60 |
100 |
あく |
物理 |
25 |
|
技20 |
くさわけ |
50 |
100 |
くさ |
物理 |
20 |
|
技25 |
からげんき |
70 |
100 |
ノーマル |
物理 |
20 |
|
技26 |
ポイズンテール |
50 |
100 |
どく |
物理 |
25 |
|
技28 |
じならし |
60 |
100 |
じめん |
物理 |
20 |
|
技30 |
バークアウト |
55 |
95 |
あく |
特殊 |
15 |
|
技35 |
マッドショット |
55 |
95 |
じめん |
特殊 |
15 |
|
技36 |
がんせきふうじ |
60 |
95 |
いわ |
物理 |
15 |
|
技44 |
ドラゴンテール |
60 |
90 |
ドラゴン |
物理 |
10 |
|
技45 |
ベノムショック |
65 |
100 |
どく |
特殊 |
10 |
|
技47 |
こらえる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技49 |
にほんばれ |
- |
- |
ほのお |
変化 |
5 |
|
技50 |
あまごい |
- |
- |
みず |
変化 |
5 |
|
技55 |
あなをほる |
80 |
100 |
じめん |
物理 |
10 |
|
技63 |
サイコファング |
85 |
100 |
エスパー |
物理 |
10 |
|
技66 |
のしかかり |
85 |
100 |
ノーマル |
物理 |
15 |
|
技70 |
ねごと |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技71 |
タネばくだん |
80 |
100 |
くさ |
物理 |
15 |
|
技83 |
どくづき |
80 |
100 |
どく |
物理 |
20 |
|
技84 |
じだんだ |
75 |
100 |
じめん |
物理 |
10 |
|
技85 |
ねむる |
- |
- |
エスパー |
変化 |
5 |
|
技86 |
いわなだれ |
75 |
90 |
いわ |
物理 |
10 |
|
技94 |
あくのはどう |
80 |
100 |
あく |
特殊 |
15 |
|
技95 |
きゅうけつ |
80 |
100 |
むし |
物理 |
10 |
|
技102 |
ダストシュート |
120 |
80 |
どく |
物理 |
5 |
Lv63 |
技103 |
みがわり |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技108 |
かみくだく |
80 |
100 |
あく |
物理 |
15 |
進化時 |
技111 |
ギガドレイン |
75 |
100 |
くさ |
特殊 |
10 |
|
技148 |
ヘドロばくだん |
90 |
100 |
どく |
特殊 |
10 |
Lv39 |
技149 |
じしん |
100 |
100 |
じめん |
物理 |
10 |
|
技152 |
ギガインパクト |
150 |
90 |
ノーマル |
物理 |
5 |
|
技163 |
はかいこうせん |
150 |
90 |
ノーマル |
特殊 |
5 |
|
技171 |
テラバースト |
80 |
100 |
ノーマル |
特殊 |
10 |
|
技174 |
くろいきり |
- |
- |
こおり |
変化 |
30 |
Lv51 |
技175 |
どくどく |
- |
90 |
どく |
変化 |
10 |
|
技177 |
うらみ |
- |
100 |
ゴースト |
変化 |
10 |
|
技181 |
はたきおとす |
65 |
100 |
あく |
物理 |
20 |
|
技199 |
うっぷんばらし |
75 |
100 |
あく |
物理 |
5 |
|
技200 |
スケイルショット |
25 |
90 |
ドラゴン |
物理 |
20 |
|
技202 |
いたみわけ |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
20 |
|
技204 |
すてみタックル |
120 |
100 |
ノーマル |
物理 |
15 |
|
技214 |
ヘドロウェーブ |
95 |
100 |
どく |
特殊 |
10 |
|
技219 |
はいよるいちげき |
70 |
90 |
むし |
物理 |
10 |
|
技221 |
じごくづき |
80 |
100 |
あく |
物理 |
15 |
|
技222 |
ワイドブレイカー |
60 |
100 |
ドラゴン |
物理 |
15 |
|
タマゴ技
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
遺伝経路 |
うらみ |
- |
100 |
ゴースト |
変化 |
10 |
自力(マシン) |
こわいかお |
- |
100 |
ノーマル |
変化 |
10 |
同上 |
ポイズンテール |
50 |
100 |
どく |
物理 |
25 |
同上 |
どくどくのキバ |
50 |
100 |
どく |
物理 |
15 |
シルシュルー(レベル14)、ヤトウモリ(レベル15)、ハブネーク(レベル21) |
すりかえ |
- |
100 |
あく |
変化 |
10 |
ペルシアン・アローラペルシアン(レベル1)、シルシュルー(レベル11)、ザングース(レベル33)など |
ふいうち |
70 |
100 |
あく |
物理 |
5 |
真昼ルガルガン(進化時)、ダグトリオ・アローラディグダ・メッソン(レベル20)など |
過去作限定技
※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。
世代 |
覚える技 |
初代VC |
じわれ、いかり、がまん、ロケットずつき(マシン) |
第2世代VC |
のろい(マシン) |
第3世代 |
ものまね(教え技) リフレッシュ(XD) |
第4世代 |
しぜんのめぐみ、ゆうわく(マシン) |
第5世代 |
|
第6世代 |
ひみつのちから(マシン) |
第7世代 |
どろばくだん(レベル) ベノムショック、りんしょう、まとわりつく、ないしょばなし、ぶんまわす、めざめるパワー、おんがえし、やつあたり(マシン) ずつき、メガドレイン(マシン、ピカブイ) よこどり、おいうち(タマゴ) いびき、しめつける、アクアテール(教え技) |
第8世代 |
かいりき、かげぶんしん、いばる、メロメロ、アイアンテール、いちゃもん、しっぺがえし(マシン、BDSP) たたきつける、かなしばり、ふくろだたき(タマゴ) |
遺伝
最終更新:2025年04月25日 15:05