マントヒヒ |
マングースカ |
カンガエルー |
エライオン |
タニンゴート |
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レア度 |
☆4~7 |
カードタイプ |
バランスタイプ・単体 |
スキル能力 |
相手単体に、バランスタイプの攻撃力の合計×n倍の単体属性攻撃 |
Lスキル能力 |
バランスタイプの体力と攻撃力がn倍になる |
コスト量 |
大(14,20,28,40) |
変身合成 |
☆4→5:ぷよアイス☆3、☆3、☆4、☆4、☆5 ☆5→6:ぷよアイス☆4、☆4、☆5、☆5、☆6 ☆6→7:へんしんボード |
解説
収集イベント
ティーカップ収集祭りの特攻カードとして登場したシリーズ。
ぷよクエのオリジナルキャラクター。名前にダジャレ要素を含む。
2018/09/07に☆7が実装。☆7のキャラクターイラストは☆6と同じ。
2021/4/24のラインナップ更新より、
魔導石ガチャから出現しなくなった。
2022/11/22に、☆7のキャラクターイラストが新規のものに差し替えられたとともに、「森の貴族襲来!」というイベントが行われ、イベント報酬としても入手できるようになった。
2025/3/19より
とくもりとっくんの対象になり、スキルとリーダースキルが調整された。
ステータス
☆7
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
マントヒヒ |
5109 |
2542 |
1001 |
マングースカ |
5034 |
2506 |
1041 |
カンガエルー |
5184 |
2470 |
1021 |
エライオン |
5109 |
2470 |
1041 |
タニンゴート |
5304 |
2542 |
1021 |
他のn特効のバランスタイプと比べると体力と回復が低く、
攻撃力が高く設定されている。
スキル
相手全体に、バランスタイプの攻撃力の合計×15で属性攻撃を行い、その後3ターンの間バランスタイプの攻撃力と回復力を3.8倍上昇させる。
スキル攻撃が全体化し、攻撃後にバランスタイプへ攻撃力と回復力にエンハンスが発生するようになった。
倍率自体は低めだがスキル30個と素早く発動出来る点は変わらず、エンハンスターンも長めのためエンハンス効果が切れる可能性は非常に低くなり安定感が付くようになった。
当然だがエンハンス効果が続いている間に再使用可能になれば、このスキル攻撃自体もより強力になる。
+
|
★6までととくもりとっくん実装前 |
相手単体に、バランスタイプの攻撃力の合計×n倍で単体属性攻撃をする。
ぷよ消し数30個。威力は☆4で4倍、☆5で5倍、☆6で6倍、☆7で12倍となる。
類似スキルに「海賊王シリーズ」の「同属性で6倍(☆6・ぷよ40個)」
「くろいアコール先生」の「条件不問で5倍(☆6・ぷよ50個)」が存在する。
ぷよ消し30個なので類似スキルよりも軽く、更に倍率も☆6で6倍と優秀。
ただし、スキルが乗るのはバランスタイプの攻撃力だけなのでデッキはよく考えて組むこと。
|
リーダースキル
バランスタイプの体力と攻撃力を上昇させる。
☆4で1.2倍、☆5で1.5倍、☆6で1.8倍、☆7で2.8倍→3倍。
攻撃と体力を同時に強化できるこのカードのLスキルは
基本的に回復力が問われない迎撃デッキ向き。
しかし、普段使いしようとすると組み込むカードが限られてしまう上に
火力を重視したデッキと違い、攻めたい場面で攻めきることができず、
耐久を重視したデッキと違い、耐えたい場面で耐えきることができないだろう。
それぞれ場面でもっと相応しい
リーダースキルは他にある。
こちらはとくもりとっくんで調整された★7でも3倍で止まっており、残念ながら大きな変化はない。
とくもりサポートスキル
レベル |
とくもりサポートスキル |
発動条件 |
Lv.1~3 |
味方全体の体力を1.1倍にする |
いつでも |
Lv.4~6 |
味方全体の体力を1.2倍にする |
Lv.7~8 |
味方全体の体力を1.3倍にする |
Lv.9 |
味方全体の体力を1.4倍にする |
Lv.10 |
味方全体の体力を1.5倍にする |
コンビネーション
全員が「どうぶつ」を持つ。
個別のコンビネーションは詳細を参照。
デッキ考察
リーダースキルを無理にクエストで使おうとすると
そのどっちつかずの性能から器用貧乏な面が見え隠れする。
クエストに連れていくならリーダースキルを無理して活かす方法よりも
スキルの威力をどう上げるかが重要になってくるだろう。
単色デッキに組み込む場合、
バランスタイプである「ぷよぷよ~ん・なぞぷよ組(仮)」や「ボス!?シリーズ」がリーダーとして最適。
さらに「漁師」でスキルの回転を早めることができ、スキルの発動ぷよ数は違うものの「すずらん+α」で強化も可能。
「幻獣プリンセス」でチャージしたり「精霊シリーズ」の
状態異常で補助するのもいいだろう。
多色デッキに組み込む場合は「賢者シリーズ」をリーダーにしよう。
賢者をリーダーにした多色デッキはもともと連携を度外視した幅広い戦術を得意とする。
バランスタイプで属性数を確保できれば問題なく運用できる。
単色、多色どちらの場合でもリーダースキルで火力が上がっている手前
1、2枚程度なら他のタイプのカードを入れても問題はない。
視野を狭めずその場に合った最適なカードを選ぼう。
回復力が問われない防御デッキではリーダースキルの方が大活躍する。
迎撃スキルで有効な「タフネス」を持っているバランスタイプも多く、
2ターンで迎撃してくれる「ぷよぷよ~ん・なぞぷよ組(仮)」や「ボス!?シリーズ」や
追撃が厄介な「すずらん+αシリーズ」もバランスタイプなので相性が良い。
逆に森の貴族がリーダーだった場合はこれらのカードを警戒しよう。
評価
幅広く使えるカードではあるものの、無理に幅広く使おうとするとどちらも取れず仕舞いで終わってしまう。
器用貧乏なバランスタイプらしい性質を持ったカード。
カードを性質をきちんと理解し妥協点を見つけ出すことはどのカードでも言えることだが、
このシリーズを運用するうえではそれらが特に大切になってくるだろう。
余談
スキル名の「サロン・ド・フォレ」は、フランス語で「森の休憩室」を意味する。
各カード詳細
「ヒゲ」のコンビネーションを持つ。
名前の由来は言うまでもなく、マントヒヒ。
マントとヒヒという笑い声を掛けている。
ちなみに、マントヒヒの名前の由来は体毛がマントのように見えることから。
「にくきゅう」のコンビネーションを持つ。
名前の由来は、マングース+擬音語(?)のぐーすか。
見た目的にはナマケモノ系が連想されるが、実際はネコ科。
「にくきゅう」のコンビネーションを持つ。
名前の由来は、カンガルー+考える。
バランスでの回復役である剣士リデルと同色で組めるのは大きい利点である。
剣士リデルが割合回復なので、リダサポ両方がカンガエルーでも問題なく起用できる。
名前の由来は、偉い+ライオン。
「ヒゲ」「にくきゅう」のコンビネーションを持つ。
名前の由来は、英語で「ヤギ」を意味する「ゴート」+他人事(ただし本来は「たにんごと」ではなく「ひとごと」と読む)。
「つの」「ヒゲ」のコンビネーションを持つ。
最終更新:2025年03月24日 22:11