おしゃれアミティ |
常夏のセリリ |
おかしなレムレス |
うさぎ王子 |
仮面のインキュバス |
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レア度 |
☆3~5 (おしゃれアミティ・常夏のセリリ・うさぎ王子・仮面のインキュバス) ☆3~7 (おかしなレムレス) |
カードタイプ |
バランス・単体 |
スキル能力 |
nターンの間、同属性カードが「こうげき」×mの追加攻撃をする |
Lスキル能力 |
同属性の攻撃力が一定値UP・☆4から |
コスト量 |
8,14,20,26,38 |
変身合成 |
専用素材が必要 |
解説
2014年8月~翌2015年1月の収集イベントの報酬カードとして順次登場したシリーズ。
どれも既存のカードの衣装違いとなっている。
ステータス
おかしなレムレス: ☆7 Lv.120 たいりょく4790 こうげき2156 かいふく795
スキル
Nターンの間、味方ターン終了時に同属性カードが「こうげき」×Mの追加単体属性攻撃。
☆3で3ターン「こうげき」×1の追加攻撃。
☆4で4ターン「こうげき」×1の追加攻撃。
☆5で5ターン「こうげき」×1の追加攻撃。
☆6で5ターン「こうげき」×2の追加攻撃。
☆7で5ターン「こうげき」×15の追加攻撃。
必要ぷよ消し数は、☆3~6で30個、☆7で20個。
ぷよ30個という軽さで発動可能なため雑魚散らしに使いやすい。
また、その軽さ故に雑魚戦で使ってもボスで再度使用可能になるといったことも。
スキルの性質上、デッキに同属性を多めに入れておかないと火力が出ない点には注意。
扱いやすさが利点のため、色んな場面で活躍させてあげよう。
このスキルによる追加攻撃は単体属性攻撃で、他のカードのスキル効果による「全体攻撃化」や「属性変化」の影響を受けない。
また、「
フィーバーどうぶつシリーズ」や
くろいポポイの追加攻撃も全体攻撃にはならない。
また追加攻撃を行うのはスキル使用時に場にいたカードのみで、後に控えから出てきたカードは追加攻撃をしない。
「
まものシリーズ」等と異なりアイコンが出ないので残りターンが確認しにくいうえ、スキル効果が残っている状態でスキルを再度使ったときに、残り効果ターン数が上書きされないバグがあるので注意。
(まものシリーズのスキルなどは、ちゃんと残り効果ターン数が上書きされるのだが。)
バトルアリーナ、ギルドバトルのボーナスタイムでも役に立つ。
敵がタフネスの場合でも、通常攻撃で敵の体力を1まで削った後、このスキルで追加攻撃をかけることで、
カウント1の敵も行動させずに倒すことができる。
リーダースキル
☆4: 同属性カードの攻撃力を500アップ
☆5: 同属性カードの攻撃力を1000アップ
☆6: 同属性カードの攻撃力を1800アップ
☆7: 同属性カードの攻撃力と体力を3倍にする
☆4~6では同属性カードの攻撃力を一定値だけアップ(加算)する能力をもつ。
一見すると「魔導学校シリーズ」の劣化にみえるが、攻撃力の低いカードは攻撃4倍よりもこのカード×2の方が攻撃力が高くなる。
逆に☆5の場合、コンビ・タワーボーナスを含めた攻撃力実数値が667以上のカードだと攻撃4倍の方が強くなる。
このリーダースキルはフィーバー動物と組ませたとき最も活きるといえるだろう。複数枚のほほうどりから放たれる威力1000強の全体攻撃が敵を一掃する様は爽快である。
また☆1赤パプリス等を導入するのも手。コスト1か2で火力だけが1000,2000等に膨れ上がるのでスキル発動がままならない、ほとんど即死級ダメージ等でバトル向け。
もしくはギルドイベントボスで一撃死、高火力になるのでランクが低くてコストに余裕がない時、スタメンが育ってない時に、この戦法で攻めるのがいいかもしれない。どちらにせよおしゃれアミティが倒されたら元も子もないが・・・。
ちなみに他の例としては、全体攻撃ボス相手にスタメンには本勢力のタフネスデッキなどを入れ、控えにおしゃれアミティと赤パプリス×3を入れるなどの戦略がある。
ギルイベ後半で自分のデッキがボスの強さに追いつかなくなったら、やってみる価値はある。
しかしサポートを選ぶ際に注意することがある。
魔導学校などの攻撃力n倍のリーダースキルで強化されるのは「おしゃれアミティのリーダースキル適用前の数値」なので、例えばおしゃれアミティをリーダーにして普通のアミティをサポートとした場合、攻撃力200のほほうどりは先に攻撃力2倍を適用後に1000アップするので攻撃力2400とはならず攻撃力1400となる。
おしゃれアミティをリーダーにして上記のほほうどりやパプリスで固めるデッキにするのなら、サポートもおしゃれアミティにしなければ十分な強化は望めないだろう。
各カード詳細
2014年8月の「
マカロン収集祭り」の報酬カード。
スイートアミティと同じくアミティの着せ替えバージョン。
雑誌ポップティーンとのコラボ企画で、はじめはポップティーンアミティという仮称だった。
コンビネーションは普通のアミティと同じく、「魔導学校」「ヒロイン」「ガールズ」。
2015年1月の「
常夏のバカンス祭り」の報酬カード…常夏?
2017年8月の「
第2回常夏のバカンス祭り」で再録されたが、このときレアリティ追加などはされなかった。
コンビネーションは普通のセリリと同じく、「スイマー」「ガールズ」。
2014年10月の「
月見だんご収集祭り」の報酬カード。
さかな王子(人間)のコスプレバージョン。
コンビネーションは「ボーイズ」「トラベラー」の他、「どうぶつ」も乗る。
登場時はスキルの発動数が40個になっていたが、のちに他のカードと同じ30個に修正された。
2014年12月の「
マスカレード祭り」の報酬カード。
マスクを付けたインキュバス。コンビネーションは「まもの」と「ボーイズ」。
同属性のサキュバスのスキルの方が威力が上で、回復効果もある。必要なぷよの数とコンビネーションの違いで使い分けたいところ。バトアリやギルバトでは両方起用することで、追加攻撃のスキル使用可能確率をあげつつ、王冠ぷよを当てる必要性を減らすことができる。
最終更新:2022年10月14日 16:26