武将名 | 内容 |
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ナレーション | 「大名」は「武将」の 日頃の忠義を称え、褒美を与えた |
武将名 | 内容 |
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織田信長 | 食え。 信長がこねし、その名も天下餅、ぞ |
上杉謙信 | 汝に酒まんじゅうを与える。 食せ |
武田信玄 | これ、食べてくれる? 武田菱の菱餅…うんまいよ~ |
伊達政宗 | 今すぐ食え! わしお手製のずんだ餅じゃ! |
豊臣秀吉 | できたてほっかほかのまんじゅうじゃ。 温かいうちに食ってくれ! |
今川義元 | 茶に合う菓子を作ってみたの。 この場で食べて、感想を聞かせてほしいの! |
徳川家康 | お主のためにまんじゅうを作ってみたのだ。 ささ、食べよ。もちろん毒などは入っておらぬぞ? |
石田三成 | この菓子をやろう。 胃腸の弱い者でも安心して食べられる食材を使っている |
浅井長政 | そなたに食べてもらいたくて、まんじゅうを作った。 中に小豆がたくさん入っているぞ! |
前田利家 | 菓子職人に餅を作らせたんだけどよ。 ちょっと食べてみてくんねえか? |
立花宗茂 | ある人物にせがまれて、ぼた餅を作ってみた。 まず、お前に味見をしてもらいたいんだ |
北条氏康 | 褒美にしちゃあれだが…まんじゅうをやるぜ。 隠し味に梅を入れてある |
毛利元就 | 私はお酒を飲まない代わりに餅には目がなくてね。 この餅、食べてみてくれるかい? |
井伊直虎 | あの…あなたのためにお菓子を作りました。 味見をたくさんしたから、おいしいと思うんですけど… |
真田信之 | どうぞ、それはこねつけ餅という。 練った米の中にねぎ味噌を入れ、表面を焼いたものだ |
上杉景勝 | …わしが作った景勝団子だ |
武将名 | 内容 |
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ナレーション | 「武将」は一口食べると、 食べかけを大事そうに包みにしまった |
武将名 | 内容 |
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真田幸村 | ありがたいものですので、 持って帰って親しきものに分け与えます |
前田慶次 | こいつぁ、粋な味だねえ。 親しい奴らに分けてもいいかい? |
明智光秀 | 美味でございました。 この感動、他の者にも分け与えたいのです |
石川五右衛門 | あ、この味、絶品かなあ~! 仲間たちにも食わしてやろうっと! |
お市 | おいしくてありがたい品です。 せっかくですから、お味方に分けようかと |
阿国 | ほんおいしい。 皆におすそ分けしとおす… |
くのいち | 一人で食べるのはもったいないんで。 持ち帰って、みんなでおいしくいただきますから |
雑賀孫市 | あまりにもうまかったからよ。 この幸せ、みんなにも分けてやろうと思ってな |
濃姫 | 知り合いにもあげたくて…。 あなたのものだもの、みんなありがたがるわ |
服部半蔵 | 一人で食べるには、もったいなきものにて |
森蘭丸 | こんなにも、おいしい上にありがたきお品、 蘭のみが頂いては皆に嫉妬されますゆえ… |
本多忠勝 | ありがたき逸品にて…。 親しき者と分けたく存ずる |
稲姫 | こんなにおいしいもの、食べたことがありません…! 仲間と分け合うことをお許しください! |
島左近 | …たまげましたよ。 こんなうまいモン、俺だけ食ったんじゃ罰が当たる |
島津義弘 | うまいものは皆で食べる主義でな。 兵にまでは…さすがに行き渡らんか |
立花誾千代 | ほっぺたが落ちるかと思った…。 この幸福を皆にも味わってもらおうと思ってな |
直江兼続 | とろけるような舌触り、ほのかに香る義のにおい! この逸品、ぜひ余の者にも味わわせたく! |
ねね | これ、めちゃくちゃおいしいよ! みんなで仲よく食べてもいい? |
風魔小太郎 | うまかったぞ。 他の者や我の犬とも分け合いたい |
宮本武蔵 | これ、みんなと分け合ってもいいか? 美食は敵だと思ってたけど…こいつは特別だぜ… |
長宗我部元親 | せっかく頂いたありがたいもの…。 持って帰って、親しき者に分け与えよう…凄絶に! |
ガラシャ | もっちもちしておいしかったのじゃ! みんなにも、もっちもちしてもらおうと思うてのう |
佐々木小次郎 | 一応、僕にも知り合いはいるからね。 せっかくだから、分けてあげようと思ってさ |
柴田勝家 | 無作法、許されよ。 味方に分け与えたく存ずる |
加藤清正 | 本当は一口でぺろりと頂きたかったのですが…。 そんなことしたら、仲間に恨まれるので |
黒田官兵衛 | せっかくの頂戴もの。 この味を親しき者と共有できればと |
甲斐姫 | おいしかったんで、後はちびちびみんなと食べます。 あ…もっとくれって意味じゃありませんよ? |
竹中半兵衛 | みんなにも分けたくって。 こんなおいしいもの食べないで死んだら可哀想だし? |
綾御前 | おいしいので、親しき者にも食べてもらおうと。 綾の食べさしですが、きっと喜んでくれるでしょう |
福島正則 | これ、一人で食うのはガチもったいねえっす。 幸せとご馳走は、みんなで分ける! これ大事! |
藤堂高虎 | こんな上等なものを、すぐに食べるのはもったいない! 後でゆっくりと、仲間と共に味わわせてもらいます! |
井伊直虎 | す、すみません! 私なんかにもったいなさすぎます! 仲間に分けてあげたいんですけど…いいですか? |
柳生宗矩 | こんなもの、めったに口にできませぬ。 皆で少しずつ、頂きたく存じます |
大谷吉継 | 本当はがっつきたいのですが、布は邪魔なので…。 落ち着ける場所で、友と一緒に味わいたく |
松永久秀 | 美食家の我輩をもうならせるとは…。 後で皆と一緒に分解し、そのおいしさの神秘を暴く! |
片倉小十郎 | ご無礼ながら、お持ち帰りでございます。 後で、親しき方とゆっくり味わわせていただきます |
小早川隆景 | この品、持ち帰ってもいいでしょうか? あなたの心と、私の誠意を仲間に伝えたいので |
小少将 | 気に入らないわけじゃないのよ? 幸福なら、みんなに分け与えてもいいでしょ |
島津豊久 | これ、すっごくおいしかったんで、 みんなと食べたいです! いいですか? |
早川殿 | 一人で食べちゃうのがもったいなくて…。 お行儀が悪いけど…持ち帰らせて |
(II)井伊直政 | この品、醤油があれば完璧ですね…。 後で醤油を足しつつ、皆に分け与えます |
新武将(男・熱血) | 俺一人にはもったいない代物です。 親しい者にも分け与えたい! |
新武将(男・冷静) | 極上の品でした。 皆の喜ぶ顔が見たいので、持ち帰らせてもらおうかと |
新武将(男・生意気) | もらったんだし、どうしようと勝手じゃない? おいしかったからさ、みんなにあげようと思っただけ |
新武将(男・老練) | 持ち帰りて、皆に分け与えたく。 このありがたさ…本当は家宝にしたいくらいです |
(E)新武将(男・威厳) | ありがたき品にて…。 親しき者にも分け与えようかと |
新武将(女・活発) | 私だけで食べてしまうなんて恐れ多いです…。 みんなに分け与えても、いいですよね? |
新武将(女・冷静) | 優しい味ですね。 これを私一人が味わうのは贅沢なので |
新武将(女・生意気) | ボク、おいしさに感動しちゃった! だから、みんなにも食べてもらいたいなって! |
新武将(女・妖艶) | せっかくのご褒美ですもの…。 みんなで味わって、喜びも分かち合いたいの |
(E)新武将(女・優美) | 上品で深い味わいでした。 この美味、お味方と愉しみたいと思いまして |
武将名 | 内容 |
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ナレーション | その後、「武将」は親しい仲間と一緒に 食べかけを仲よく食べたという |