【 立ち回り・戦略専門】スプラトゥーン3攻略wiki【Splatoon3】

スパジャンをする

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概要・目的

スパジャンは、歩きやイカダッシュでは移動できない場所にも比較的短い時間で移動できる手段である。歩き、イカダッシュ同様、このゲームにおいて移動することは基本的な動きなので、使い慣れておきたい。
スパジャンをする目的には以下のようなものが考えられる。
  • 敵に囲まれるなど不利状況を強いられそうなときに逃げるためにスパジャンをする
  • 前線にいち早く復帰するためにスパジャンをする
  • 自分の位置をつかませないためにスパジャンをする
  • 味方が上手く裏に抜けられているとき、一緒にに裏をとるためにスパジャンをする

なお、何もギアを積んでいない状態での性能は以下のとおり。
貯め時間 1.7秒(102f)
滑空時間 2.3秒(128f)
合計時間 4秒(240f)
上記はヒト状態の時間であり、イカ状態だと0.35秒(21f)待機時間が短縮される。


判断・タイミング

スパジャンで最も避けたいの着地狩りである。そのためにも、どこならスパジャンをすべきで、どこにすべきでないかの判断が重要となってくる。
【飛んでも安全と思われる場所】
  • 味方インクに囲まれている場所
  • 塗り状況が動いておらず、交戦してないであろう場所
  • 前線から離れた自陣側
  • 遮蔽物の後ろ

【避けた方がよい場所】
  • 敵インクが動いており、交戦しているであろう場所
  • 敵インクだらけのところ
  • 敵影が映っているビーコン
  • 目立つ場所(例えば高台)
  • 飛んでも時間が無駄になるだけの近場

ただし、多少危険でもスパジャンする以外に勝ち筋が見えない場合は、飛ぶより他に選択肢がない。

また、各ルールにおけるスパジャンを使うタイミングは以下のとおりである。
ガチエリア
 (カウントが負けており、試合終了間近で絶対に塗り切らないといけないとき等)
  • 敵に前線を押し込まれている際に、味方が上手く裏に抜けられているとき
【ガチホコバトル】
  • ガチホコを味方が持って攻めており、前線でまだカウントを進められそうなとき
  • ガチホコを味方が持って攻めており、前線で味方と敵が撃ち合い、攻めあぐねているとき
  • ガチホコを敵に持たれて攻められており、敵が自陣ゴール側に向かっている時
 (後ろから追いかけても間に合わないとき)
  • ガチホコを敵に持たれて攻められており、前線で味方と敵が撃ち合い、防衛をしているとき
  • 味方が敵ゴールにガチアサリを入れ、まだカウントを進められそうなとき
  • 自分がガチアサリを持っており、味方が敵ゴールの近くまで来れたとき
  • 敵が攻めあぐねており、状況が拮抗している状態のとき
  • 味方がガチヤグラに乗って攻めており、まだカウントを進められそうなとき
  • 敵がガチヤグラに乗って攻めてきており、味方が有利ポジション(カンモン前の高台等)にいるとき


具体的な方法

まずは、マップを開いて状況を判断すること。そして十字キーで飛び先を選択し、飛ぶ。
この際、十字キーの下でリスボーン地点、それ以外で味方に飛ぶことができることに留意し、例えば、後衛にあたる味方に対応するキーを覚えておき、余裕がない時は、後衛周辺の状況だけを確認し、リスボーン地点か後衛かのどちらかに飛ぶように判断すると早い。

練習方法

まずは、使うタイミングを決めておくとよい。
そのうえで、できるだけ早く操作できるように練習する。

注意点

メリット・デメリット

スパジャンには以下のメリット、デメリットがあることに注意しよう。
【メリット】
  • スペシャル温存
  • 相手のスペシャルを溜めさせない
  • 復帰の時間短縮
【デメリット】
  • 復帰に時間がかかる
  • 味方の位置を教えてしまう

ステージによる違い

縦長で広く復帰に時間がかかるステージであれば、スパジャンによる時間短縮の恩恵は大きい。逆に、狭かったり、ショートカットが多くすぐに前線復帰できるステージであれば、恩恵は小さく、着地狩りによるデメリットが相対的に大きくなる。

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