アップグレード:防御系
スキル名 | 最大Lv | ワークショップ 解放 |
研究 解放 |
効果 | 考察 |
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ヘルス | 6000 | - | - | タワーの体力。最大HP。 | いわゆるHP。 とにかく生き残るためにはこれが重要。 現状でコインが余ったり、行き詰まったりと感じたら、ワークショップでヘルスを上げる。 中盤まではその戦略で問題ない。 |
ヘルス回復 | 6000 | - | - | ヘルスの自動回復速度 | ヘルスが最大にならない限りは強化しないことを推奨 2024/2/10アップデートで最大レベルが5000→6000に上昇。 研究、モジュール、パークなどで底上げすることにより、 むしろヘルス値を凌駕するほどの超回復力を得ることが可能になった。 モジュール「ワームホール・リダイレクター」により、 リカバリーパッケージ分のヘルスも通常のヘルス回復で賄うことができる点からも重要度は高くなり、 ヘルス型においてなくてはならない存在になった。 |
防御% | 99 | 75 | Tier5 Wave30 |
被ダメージを割合軽減 | 敵からのダメージを割合で軽減してくれる。 計算式は、 被ダメージ=(敵からのダメージ)×(100%-防御%)-(絶対防御の数値) なので、確実にそのパーセンテージ分のダメージを軽減してくれる。 ダメージを受け始めるまでには最大にしておこう。 更にカードの「エクストラ防御」や鎧モジュール(□)の防御%に関するエフェクトなど を組み合わせることで、鉄壁の防御を手に入れることができ、到達ウェーブを伸ばすことができる。 ※2023/12/20頃のアップデート情報v0.22で、防御の上限が90%から98%に増加。 |
絶対防御 | 5000 | 75 | - | 被ダメージをマイナス軽減 | Tier1であればしばらく役に立つ。 しかし、ヘルスと同じようにレベルを上げていってもヘルスのようにはスケールアップしないので、そのうち置いていかれる不遇なステータス。 Tier2の敵の攻撃力はTier1の約20倍程度と言われており、その時点でもう役に立たない。 詳しくは絶対防御型(Tier1のみ)を参照。 |
とげのダメージ | 99 | - | - | 反撃のダメージ(最大HPの%) | 敵がタワーに接触した際に、敵の最大ヘルスに対する割合ダメージを与える。 ボスには半分の%が適応される。プラズマ砲(カード)最大強化と合わせると1回の接触で撃破してくれる。 とげに関する研究に「防壁トゲ」と「ガーリックソーン(ソーンは英語のとげ)」があるが、それらはこの数値を基準値とした割合で決定している。 防壁トゲへの影響 本体トゲ×防壁トゲである。 例、本体トゲ99.防壁トゲ20(研究Max)の場合 →0.99×20=19.8となる。 モジュールエフェクトでトゲ10%をつけた場合 →1.09×20=21.8となり多少上昇する。 ボスに対しては防壁トゲも効果半分となる。 |
ライフスティール | 80 | - | - | 与えたダメージの%分のHP回復 | 敵に与えたダメージのうち、このスキルのパーセンテージでヘルスを即時回復できる。 死なない程度にダメージを受けた直後にヘルスが回復していくのは主にこのスキルの効果。 タワーの攻撃力を担う、クリティカル・マルチショット・速射・バウンスショット等 の性能が上がる毎に回復量も向上していくが、当然ヘルス以上のダメージを瞬間的に受けたら死ぬので過信はできない。 まずはヘルスと防御%で死なないことが重要。 |
ノックバックの確率 | 80 | - | - | ノックバックの発生確率 | タワーのショットによるノックバック(弾き飛ばし)が発生する確率に関するスキル。 速射などでも発生するショットの1発1発に確率が適用される。 敵を遠ざけてくれ、敵の攻撃を受ける機会が減るのでタワーの生存率に直結する。 ラウンド開始後、ダメージを受け始めるまでに上げておきたい。 |
ノックバック力 | 40 | - | - | ノックバックさせる距離 | 敵をノックバックさせる距離を、最大6倍以上まで引き上げてくれる。 特に高ウェーブになると出てくるプロテクター(範囲内のダメージを無効化する敵)をノックバックで弾き飛ばし、 その間にオーブなどでザコを処理する戦略が有効。 高ウェーブではプロテクターに対してのターゲットの優先順位を上げておこう。 |
オーブのスピード | 38 | 15k | - | オーブの回転する速度 | オーブの回転速度に関するスキル。 「攻撃は最大の防御」を体現するオーブ(敵に当たれば即死、ただしプロテクター範囲内ではノーダメージ)の回転速度が上がる。 回転速度が上がるほど敵を効率的に葬ってくれるのでラウンドが始まり次第、優先的に上げるべき。 |
オーブ | 4 | 15k | - | 回転するオーブの数 | オーブの数に関するスキル。 多いほど敵を効率的に葬ってくれる。 ラウンドが始まり次第、優先的に上げるべき。 |
ショックウェーブのサイズ | 35 | - | - | ショックウェーブの最大サイズ | タワーより定期的に発生する衝撃波の、サイズに関するスキル。 衝撃波はタワーに取り付いた敵を、本スキルの距離まで一時的に引き剥がしてくれる。(敵にダメージは与えない) 衝撃波の頻度は下記の「ショックウェーブの頻度」に応じる。 |
ショックウェーブの頻度 | 40 | - | - | ショックウェーブの発生周期 | タワーより定期的に発生する衝撃波の、発生周期に関するスキル。 上がりきれば、最短14秒毎に衝撃波が発生する。 モジュールエフェクトで−4s、Keyで−1s、 最短で9s毎になる。 |
地雷の確率 | 50 | - | - | 地雷が発生する確率 | 400Kコインで解放。敵を倒した際に、地雷と置き換わる確率に関するスキル。 敵が地雷を踏むと、下記の関連スキルに応じた威力と範囲のダメージが発生する。 |
地雷のダメージ | 200 | - | - | 地雷の攻撃力 | 地雷のダメージに関するスキル。 タワーダメージに対する割合で地雷の攻撃力が算出される。 アップデートにより、倍率ではなく地雷のダメージそのものを表示するように変更されて分かりやすくなった。 |
地雷半径 | 50 | - | - | 地雷の攻撃範囲 | 地雷爆発時の攻撃範囲に関するスキル。 敵が密集しているほど効率的にダメージを与えることができる。 |
起死回生 | 75 | - | - | タワーが死亡する攻撃の無効率 | 1.5Mコインで解放。 タワーが受けた、死に至るダメージを無効化する確率に関するスキル。 あくまでその瞬間に受けたダメージを無効化するだけなので、これだけでは心もとない。 ボスの攻撃の1発分なので2発目も無効化出来なければ死ぬ。 カードのエナジーシールドやセカンドウィンドと組み合わせることで信頼性は向上するものの、あくまで確率なので過信はできない。発動したらラッキー程度に思っておこう。 ちなみにこの組み合わせの発動順は、 起死回生>エナジーシールド>セカンドウィンド となり、起死回生が最初に発動する。 |
防壁HP | 1800 | - | - | 壁の体力がタワーのX%になる | 500Mコインで解放。防壁の最大HP(防壁出現時のHP)に関するスキル。 タワーのヘルスに対する割合 X% が、防壁の最大HPとして設定される。 防壁は、そのHPの分だけタワーへのダメージを肩代わりするため、延命効果が期待できる。 ただし、防壁が破壊された場合の再建には時間がかかる。(再建時間は下記の「防壁再建」に従う) また、防壁がボスの進行を一時的に遮ることで、ボスに対する最も大きなダメージソースである「とげのダメージ」の発動が遅れる点も考慮が必要である。 本スキルは1800レベルまで強化可能であるため、フリーアップグレードのみで実用的な水準に達するのは困難で、他の防御系スキルのフリーアップグレードを妨げ、解放することで逆に到達ウェーブ数を大幅に下げてしまう。 リスペックのためにジェムを無駄遣いさせる、悪質な初見殺しトラップ。 それを避けるためワークショップで実用可能なレベルまで引き上げるにはT単位のコイン投資が必要となるため、T単位の資金調達が安定するまでは、防壁自体の解放を控えるのが賢明である。 |
防壁再建 | 300 | - | - | 壁が壊されたあとX秒後に再構築される | 防壁の再建までにかかる時間に関するスキル。 500Mコインで解放。「究極の武器」のように、この秒数毎に防壁が再建(リセット)されるのではなく、 防壁が壊された瞬間から再建のカウントダウンが始まる。 再建までの時間は初期で1200秒、最大強化で600秒。強力な延命手段ではあるものの、過信はできない。 |