霊感少女見習いの、○○。



倉持千夏(くらもち ちなつ)

  • 登場作品:2008,探偵局,AMC1,流神A
  • 種族:人間(能力者)
  • 職業:某市立中学 三年生→鳴神学園高校 一年G組
  • 年齢:14歳(1992.9.23.-)
  • 身体:143cm/37kg ♀
  • 関連人物:元木早苗《伯母》,賽臥隆恭《思慕》
  • 関連用語:七不思議の集会,語り部(2008)《所属》,オカルト同好会《?》,じゅげむ堂《知人》,都市伝説《愛好》,霊

概要

 「七不思議の集会(2008)」に招かれた語り部の一人。
 霊感少女で常時霊が見えている上、かなりの頻度で体に憑依される霊媒体質。よって、結構行き倒れる。幽体離脱したり、金縛りにあったり、何かと忙しい子なのですね。
 すると暗い子に思われがちだが、本人はそんなことを微塵も感じさせない純真無垢・天真爛漫な性格。そんな彼女、実はみんなのお馴染み早苗ちゃんの姪っ子(姉の子)。霊感はきっと、一族伝来の物なのだろう。

 常に超ハイテンションな上、ニャンやワン、ぴょんと言った擬音を語尾に付け、横文字や駄洒落まで駆使した超絶な喋り方をする。一部や公式サイト曰く「千夏語」。
 友達がいないのは霊が見えたりと、常人とは全く見えているものが異なることに加え、好物である都市伝説の話を唐突に開始したりする、早苗ちゃん(「旧作」Ver)伝来の電波な性格も大いに影響しているのだろう。
 が、それ以上にこの喋り方が大きい気がする。


夢はオカルト同好会!
 彼女の能力の詳細はよく分かっていないが、霊感があると言うことで犬丸の本質を看破し、同時に日暮先輩が富樫会長に化けていることを見抜くなど、超自然的な勘を働かせることもあるらしい。
 [正直、後述の候補者犬丸より応用も効くし、断然役に立つと思うのだが。]

 普通の友達はいないが、普通じゃない交友関係は持っており、それは大きな強みになっている。そこらの浮遊霊から猫の霊はもちろんながら、人間じゃなくなったナニカ、果ては謎の退魔師相手にも臆することなく接することが出来ている。
 あと、ライオネル君とファヒータちゃんと言う名前の亀を飼っている。
 ……、それは余計か。ちょっと寂しくなった。


 賽臥のことは兄のように慕っており、彼も時々は邪険にすることこそあるもののけして悪くは思っていない。なお、彼女の家は久多良家のお隣さん。
 賽臥は彼女の(人間以外には)広い知識に助けられる場面もあり、それ以上に現会長が推薦している次期入部者犬丸のことを嫌っているため、代わりとばかりに彼女を推しているのだが、肝心の富樫会長は梨の礫。
 千夏の夢であるオカルト同好会への入部の可能性は皆無に思えた。

 しかし、『鳴神学園短編集』「十三年目の真実」によると彼女の能力はこれからの大きな鍵を握る存在であることが明かされ、未来はわからなくなった。
 七不思議の集会に参加しているところを見ると、鳴神には入学できたようだが……? 


探偵局

 『探偵局』第一、五、十七、十九話に登場。
 プレイヤーにとって、最初の発端となる「地獄の穴」にまつわる都市伝説とアランこと荒瀬範子を探偵局に紹介する。

 ちなみに将来のオカルト同好会新入部員の座を巡って争う(ハズの)犬丸と会った際には彼のことを「犬コロ」呼ばわりである、なかなかに口が悪い。
 ただし、彼女は犬丸の背後に犬の霊らしきものを見ている節があり、いつも通りのファンシー電波口調のためイマイチ真意のほどは掴めない。

AMC1

 「同人誌執筆」ルートに登場。
 2007年、倉田恵美がパートナーの元木早苗(と坂上修一)と共に漫画家として大成し、大きく成長した未来において、彼女たちの仕事場に遊びにやってくる。
 案の定腹黒い倉田さんは伯母顔負けの特殊能力を持つ彼女を自分の懐に取り込もうと内心画策しているようだが、そんなこと千夏ちゃんは知る術もなく。
 いつも通りの明るい調子と変な口調で過ごし、ただ笑っているのだった。

流神A

 「オープニング」および「ひきこさん」に登場。
 本作ではほかの「探偵局」メンバーをはじめ外見が大きくリニューアルされた面々が多いが、彼女はそれが最も如実に現れた例だろうか。髪型がツインテールになっているほか、あちこちにアクセサリーを散らしている。
 また等身も下がり、ロリっぽさもかなり増した。

 「オープニング」。
 ネットサイト「都市伝説探偵局」にハンドルネーム「小麦」名義で書き込んでおり、その縁から「柴田浩次」とリアルで会うことになった。SNSで痛い目に遭った柴田にとっては余りある幸運だったのだろうが、問題は世間が思ったより狭かったこと。
 兄のように慕うお隣さん「賽臥隆恭」が通りがかることによってデート気分と意気込む柴田の目論見は露と消えるのであった。 

 そして、彼女が登場した際の格好であるが……くるぐるきゅ~っと反転しても何も出ないのだっ
 詳細は語らないので自分の目で確認して欲しい。

 「ひきこさん」。
 大人気エステサロン「サロン・ド・ボーテ・ミシェル」の無料体験チケットが福引で当たっため、お隣さんの「久多良唯桜」といっしょに受けてみようと受付のところで談笑していた。

 そこに「原宿児童連続殺人事件」の捜査の糸口を掴むべく、潜入調査に臨もうとしたが予約待ちの壁に跳ね返された賀茂泉警部補と遭遇。
 彼女に事情を説明されたことで、ふたりいずれかの連れという形で権利を譲ることに了承した。
 なお、相変わらずの珍妙な喋り口調には賀茂泉警部補も困惑の一手であったと補足しておく。

2008

 「七不思議の集会(2008)」に招かれた語り部の一人として登場。
 聞き役である工藤が訪れた会の冒頭からなぜか寝ている。
 そして、唐突に起きたと思ったらいきなりよくわからないことを言い出して泣きだす。そして風間になだめられる。
 相変わらずの独自口調はそのまま、山本(とソフィ)相手に挨拶をしたと思えば、電池が切れたようにまた寝る、という怒涛の登場を見せた。


最終更新:2021年03月16日 09:28