ヴァイオント鉱山 - アーマード・コアⅥ 二次創作企画alternative mind @ ウィキ

ヴァイオント鉱山

　　　中央氷原の南端に位置する鉱山。鉱山とはいってもアイビスの火以前にすでに閉鎖されており、ジャンク屋によって一通りの物資が漁られきった今では放置されるばかりだった。

　しかしながら複数の勢力による調査の結果、鉱山の深部から著しいコーラル反応が検出され、一時は企業も部隊を投入して調査することを検討したが、その前に『観測不能領域』に存在するウォッチポイント・アルファへの到達の目処がたったことで調査計画は放棄された。

　坑道の道幅が非常に狭く、大規模な部隊を運び込むこと自体が困難な場所になっている。

通信記録：とある独立傭兵の独白

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鉱山を調査していた独立傭兵の通信を傍受した記録。
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　読みは当たっていた。ここはただの廃鉱山じゃない。途中まで道幅が狭かったのにここに来て急に近代的な施設が出てきた。ここからはどうやら警戒した方が良さそうだな・・・

　深度も・・・随分深いところまで降りてきている。

　どうやら廃鉱山をうまく利用して開発したウォッチポイントへの裏口のようだな。

投稿者

d2seaevo

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鉱山にて遭難した調査員の音声ログ。
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　ここはどこなんだ・・・あちこちに大穴があって恐ろしいったらありゃしない・・・ここの穴は・・・うわっ！！
（音声途絶）
　ここは・・・いったいどこなんだ？通路が先に続いている・・・

　こっ・・・これは！？