小童がワシを舐めるでな…こら!撫でるな!



所属   オオダ火薬 

機体名   金剛 

ピラコと呼ばれるオオダ火薬の開発主任であり
オオダ火薬 大頭の一人
人工知能の一種であり 曰く創業以前から長らく見守り続けていたと言う。
AIゆえに実体は持たないが白いワンピースの少女の様なアバターを用いてフォログラムや社内の液晶画面越しに話しかけてくる。
物理学や薬品や工学に通じるが 精密機器の類にめっぽう弱い。ついでに英語にも弱い
AI本人のうっかりミスでしょっちゅうエラーを吐いたりしてる。
オオダ火薬の社員達からは妹分の様に可愛がられ
同時に母の様に慕われている。
運用するACはその名に恥じぬガチタン
AIの不死性を活かしての前線で敵の壁となり戦う

『やれやれ、えーあいの強みは不死生にある。 例えこの体が壊れようともワシは倒せんよ』

『えーあいに欲情する変態が多くてやになるわ…
…そういや、ろりばばあとワシに言ったやつはどこじゃ? 服ひん剥いてお尻ぺんぺんじゃ』

開発主任として

オオダ火薬の開発主任をしてるだけ合って火薬の知識は確かなものであるほか。
作業用MTは彼女の手で魔改造されていたりと
工学や化学に長けており。
社員の多くは彼女の講習を経て職人達へと育てられる。
封鎖に一時的に開けた花火も彼女が考案・制作した。
物理的な手段に長けてる反面

反面ハッキングなどのコンピュータ関係には疎く
表計算ソフトとローマ字が天敵。
某日本食をモチーフにしたローマ字練習ソフトで最下位争いをするレベルに弱い。

+ ...
オオダ火薬は江戸時代の火薬師から続く歴史ある老舗であり。
その時代にAIは当然存在しない。
何より開発自体が50年ほど前である。
しかし、彼女は創業以前から見守って来たと言い
当時を知るものしか知らない様な話を当たり前の様に話す。
ピラコ・クラッコも当人が名乗り始めた名前であり。
このAIは何者なのか それは誰にも分からない

最終更新:2025年02月18日 19:31
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