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サンシャイン
AC // ピッククラフター

SUN SHINE // PICKCRAFTER

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所属   独立  強化世代   - 

共有ID   TGZY2TVNPV5Q (steam)

サンシャインについて


「こちらサンシャイン、ACピッククラフターだ。どんな作業をすればいい?何でも請け負うぜ、戦闘以外。」


かつての災害により荒廃したルビコン3へ復興支援のために密航してきた独立傭兵。

元は凄腕のベイラム専属傭兵であり、戦いの愉悦に明け暮れていたが、
『戦い』という事象そのものに飽き、
今では一線から退き裏方へ回ることにした。
慣れない作業に悪戦苦闘しながらも平穏な日々に満足している。

様々な組織の依頼を受けながらもできるだけ争いにかかわろうとしないその姿は、独立傭兵らしさを体現しているとも、そうでないとも言われる。
しかしながら各勢力の建設にかかわるグループから勧誘が止まらないことに頭を悩ませている。

真人間のままACに乗ることを重視しており、強化人間を嫌悪しているが、それを他人に押し付けることはない。

乗機は度重なる損傷をジャンクにより賄っている。
万が一があってもいいようにと、最低限の自衛力と逃走力は確保。


通信記録:ある建設現場での出来事

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通信記録:ある建設現場での出来事

とあるグリッドで撃破されたACから回収した通信
直前のFCSの稼働ログと脚部への強い負荷から、逃亡しようとして失敗したことが見受けられる。
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 冗談じゃない!あんなに化け物みたいなACがいるなんて俺たちゃ聞いてねぇぞ!事前にはただボロッちいランク圏外のACが一機いるだけだって......(通信途絶)

 あぁ、畜生!どうみたって重量級の機体だってのに、アホみたいに飛び回りやがって......!バッタみたいでムカつくんだよ、消えろっ......え(通信途絶)

 四脚MT3機がいて、全滅......!?馬鹿な、こんなことがあっていいはずがない!く、来るな!来るんじゃない!やめ、うわぁぁぁぁぁ!!!


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機体構成


右腕武器 RF-025 SCUDDER(中古)
左腕武器 WB-0010 DOUBLE TROUBLE(ジャンク)
右肩武器 SB-033M MORLEY(ジャンク)
左肩武器 NOT EQUIPPED
頭部 NACHTREIHER/44E(ジャンク)
コア BD-012 MELADER C3(中古)
腕部 DF-AR-09 TIAN-LAO(中古)
脚部 RC-0200 SPRING CHICKEN(ジャンク)
ブースター BC-0600 12345(ジャンク)
FCS FC-006 ABBOT(中古)
ジェネレーター DF-GN-08 SAN-TAI(ジャンク)
コア拡張機能 PULSE PROTECTION

 AC名はピッククラフター。基本的には争いに介入しないため、廃材やジャンクから部品をサルベージして、戦闘用というより重機のような感じのACを作り上げた。そのため本人の戦闘スタイルとしてのサンプルは少ないが、とにかく作業を妨害されたくがないために、依頼以外では牽制として重アサルトライフルの威力を生かした火力で敵を牽制、その隙に妨害用の榴散弾を装填した拡散バズーカを発射して足止めするという戦法を多用する。ただし重量級パーツに重めのジェネレーターを装備しているのが仇となり、ブースト速度と逃げ足はかなり遅い。

 ACの構想としては『重機』がコンセプト。全体的に重めのパーツを、重量逆関節と重量級のブースターの良好な機動性で押し上げつつ色々な荷物を運ぶというのがこのアセンの肝である。なぜそんな重くなったかというと、多少無理をしてでもいかに重い荷物でも運ぶことができるようにというのが理由で、実際見た目は重そうであるが全ブースター中2位の12345ブースターの上昇推力と逆関節の跳躍力が組み合わさり、普通に高低差のある、それこそグリッドのような場所での機動戦なら馬鹿にならない機動性を発揮する。

 武装に関しては運搬・解体などの現場が主な任務であるからか、それをこなすために左腕に解体用のとあるグリッドの廃棄場からちょろまかしてきたチェーンソーを搭載している。右腕部の重アサルトライフルはあくまで牽制用であり、これをもし使う時が来たとしたらMTをあしらう時か、ACと本気で殺る時程度である。拡散バズーカに関しては、少し前の戦闘で敵ACから奪ってきた戦利品であり、メンテナンス不良でかなり劣化がひどかったがそこを本人のベイラム仕込みの技術で補修、ただでさえ悪い精度が悪化してしまったという問題こそ残れどそれをいいことにも逆にMTを牽制するように使用している。あとは時々チェーンソーでは破壊できない強固なロックを吹き飛ばすためにも使用する。

機体のパーツはすべて中古あるいは流用、廃棄品から掘り出してきたものである。外装に関しては頭部をかなり長期間野晒しにされていたものを戦場から拾ってきてレストア、センサー系に若干の異常があるものの使用可能にして使っている。脚部に関しては検査落ちとなり廃棄されていたとある廃棄場から拾ってきて使用しており、ベイラム系のパーツを使用している腕部とコアはかつて搭乗していた機体からの流用品である。ただしコアに関しては劣化で若干装甲とセンサーがダメになっている模様。

武装に関しても上に書いてあるのと同様で、長期間の使用に堪え発射機構が劣化、時々突っかかってジャムる重アサルトライフル、廃棄場から拾ってきたボロのチェーンソー、同じく廃棄品一歩手前であったボロッボロの拡散バズーカとかなり使い古されている。内装も似たような感じで、ブースターは戦場でたまたま生きていた機体から剥ぎ取ったサルベージ品、FCSは以前の機体からの流用、ジェネーレーターも同じく流用品であるものの劣化で熱系統の過熱問題、EN出力の低下などがあるものの使用を続けているととことん節約精神が入っているACである。ただし作業中の事故から身を守るためか、高価ながらもかつて使っていたパルスプロテクションはいまだ外していない。

「ま、もとから疲弊してるパーツ群だからな......むしろ動いて十全に使えてる分、よくやってくれてると思うぜ。」
最終更新:2025年03月07日 23:48