アカギ(ポケモン)

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アカギ(ポケモン) - (2020/09/11 (金) 15:36:59) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2011/08/20(土) 01:16:08
更新日:2024/04/15 Mon 15:52:48
所要時間:約 8 分で読めます




この世界を形造るのは時間と空間の二重螺旋
そしてシンオウに奉られるのは時間と空間のポケモン
シンオウの神話、その真実を調べるべきか
失礼
どいてもらおう




ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナの登場人物。
ギンガ団の総帥。
名前の由来はトウダイグサ科の常緑高木「アカギ」から。


■概要


彼の目標は、時間を操るディアルガ・空間を司るパルキアを利用して全ての心を失くすこと。
そしてその為に、一旦既存の世界を無に帰し、新世界を創生しようとした。

なおナギサシティ出身らしく、ナギサシティには一切の攻撃を加えていない。
これには諸説あるが、「心を失くしたはずのアカギの良心が残っていた皮肉」と解釈されるのが一般的。
またファイトエリアでは、彼が「心」を憎むようになった経緯が断片的に語られる。


性格は極めて冷静。
主人公に敗れた際は「おもしろい そして きょうみぶかい」と称賛し、その強さを認めてマスターボールをくれたりと、なかなか男前な性格。
またプラチナでは、主人公にDNAについて優しくレクチャーしてくれる大人。

ギンガ団の科学技術の結晶・赤い鎖の生成にも成功した頭脳派でもある。
さらにさらにカリスマ性にも溢れており、演説では大勢のしたっぱを魅せていた。



このように、圧倒的な余裕を見せつけると同時に悪の王道を行く、まさに悪人の鑑である。


が、


ポケモン歴代悪の組織リーダーの中でも、彼はトップクラスにいじられている

何故か。

それは某福本を連想させる名前の為。
某動画サイトでは彼が登場する度に「ざわ……ざわ……」となり、2chでもアカギと鷲津がポケモン勝負を始めたりと大人気。

また「新世界の神」を自称することからよく夜神月とも言われたり。

かなり貫禄がある外観だが、プラチナでは実年齢はハンサムにて「あれで27歳」と判明。老け顔説が浮上。
極めつけにギラティナ登場時には「この アカギに さからららららららら……!!」とか言っちゃう為ネタ化は激化。

もっともそのカリスマ感や後述の裏設定、使用ポケモンのこれまでにない強さから真面目な方面の人気も高い。

更に言うとアカギの次の次の悪の組織のボスも少なからずネタ要素があり、
マツブサもリメイク版で変なネタが追加されたりとこれ以降の悪の組織のボスは何かとイジられることになるのだが…。

■使用ポケモン



プラチナではヘルガーが追加される。

ダイパで戦うのはアジトとやりのはしらの2度だったが、プラチナではカンナギタウンの祠が初戦で、決戦がやぶれたせかいとなっている。
悪タイプに加え凶悪ポケモンギャラドスと、ビジュアル重視の面子だが、なんだかんだで普通に強いので注意。
特にプラチナでのやぶれたせかいでの最終決戦は、目先のギラティナに目を奪われて適当に戦うと苦戦しがちである。
一応全員岩タイプが弱点となっているが、ストーリー中で手に入る岩タイプは基本的に鈍足ばかりで、先手をとられて倒されてしまうことが多い。
最悪全滅すると、再び山登り→やぶれたせかい探索となり鬱陶しいことこの上ない。
心してかかるように。

ダイパ時点でもそれなりに厄介だったが、プラチナでのアカギは技構成がガチ仕様となっており、遺伝技や教え技、技マシンの技がふんだんに盛り込まれている。
恐らく、アカギも本当は自分のポケモンに対して深い愛情を注いでいたのではないかと思われるであろう。
ゴルバットがクロバットに進化しているあたり、それがわかるのではないか。



■その後


やぶれたせかいクリア後はストーリーに登場しなくなる。どこへ行ってしまったのだろう…


アカギの過去を知る鍵としてナギサシティの民家の老人から

「そういえば昔アカギという子供がいたような
 誰とも付き合わず機械と戯れてばかり…
 でもとても勉強ができたからどんなふうに育ったのかねえ」

という話を聞ける。
またロトムフォルムチェンジ配信イベントのみで見ることが出来る日記帳を書いた“少年”の正体が子供時代のアカギではないかという説がある。



出会いは突然だったよ
僕がなくしたおもちゃのロボットを見つけたとき
芝刈り機のモーターからポケモンが飛び出してきたんだ

不思議そうに僕に近寄ってきた

ポケモンは笑ったように見えた
そのとき分かったんだ、僕たちは友達になれるって
不思議なポケモンをロトムって呼ぶことにした…



(一部略/続きにはロトムとの思い出…そして別れが綴られている)


加えて、森の洋館内にある殴り書きにロトムを盗まれたと解釈できる文章があるため、
この大切なロトムを盗まれたことこそがアカギが新世界を創造するために行動を始めた原因なのでは?との考察もある。
(ただしこちらに関して盗まれたのはウラヤマさんないし親族の物であってアカギは無関係の可能性も否定できないが)


ウルトラサン・ウルトラムーン

時間と空間の二匹の伝説のポケモンを使い「心が存在しない世界」を作り出した瞬間から呼び出されたアカギがレインボーロケット団のメンバーとして登場。


ポケスペでのアカギ】


第7章のラスボス。
概ねゲームと同じ。手持ちポケモンはクロバットとヘルガーの代わりにジバコイルダイノーズが追加されている。
最強クラスのチャンピオンと誉高いシロナを追い詰めるほどの実力者。
アジトにて時間稼ぎとしてシロナと対決。
彼女を挑発する事でガブリアスを(未完成の「りゅうせいぐん」による体力切れで)実質戦闘不能にまで追い詰めた。
時間稼ぎが成功した事や、自身の手持ちも疲弊していた事でこれ以上の戦いは双方無益と判断し、アカギの方から撤退。*1
勝負自体は引き分けに終わった。
実際の試合形式では、アカギの棄権負けと言う事になるが、皮肉にもアカギもシロナとは別ベクトルで「勝ち負けにはこだわらない」トレーナーであった。

ポケスペにおいてチャンピオンは基本ボスの噛ませにされる事が多いものの、引き分けという形とはいえどちらの評価も落とさなかった、隠れた名勝負と言える。
最後はディアルガ・パルキアの暴走で発生したやぶれたせかいにギラティナの力で引きずり込まれ、行方不明になった…。

…が、実はやぶれたせかいに閉じ込められており、第8章にてダイヤモンドと再会。
ダイヤモンドと共闘しつつ、その会話の中で得たものがあったようで、やぶれたせかいから帰還後はひとり責任を取ろうとしていたが、
ジュピターに自分及びマーズとサターンの責任を取るようにいわれ、彼らとともにどこかへ旅立っていった。

実は現状ではポケスペにて唯一の「改心し、まともな状態で退場した」ボスである。


【アニメでのアカギ】




表の顔はシンオウ経済界名士であるスーツでキメた紳士だが笑みの下にギンガ団ボスという対局の顔を隠している。
ゲーム版以上に狂気的で新世界創造の野望の為ならば、どんなものでも利用し、仲間を切り捨てることもいとわない非道な支配者として描かれている。
シンオウ地方消滅を目論むもサトシ達が阻止したことにより失敗に終わる。
しかし、新しい世界の夢は潰えず最後はディアルガとパルキアが造り出した、次元の狭間へと消えていった。
悪役でも生存や何らかの救済、ギャグキャラ化がされることが多いアニメの中では(同作に出ていたポケモンハンターJと合わせて)かなり珍しい末路を迎えることになった。

声優が二代目・サカキも担当しており三宅氏は悪の組織のボスを二役やったことになる。
さらにドームスーパースター・ヒースも彼の持ち役であることは忘れてはいけない(この他にも三宅氏はシンジのエレキブルなど多くの役をこなしている)。
ちなみに、アオギリとゲーチスも同じ声優であるが、マツブサとフラダリの声優は異なる。


ポケットモンスターダイヤモンド・パール物語 ポケモンDPでのアカギ】


ヨスガシティで初登場する。
ヒロインのミツミを戦闘マシーンに育て上げた張本人。
手持ちはマニューラとギャラドス。
自分の望む世界を創るため主人公のハレタと敵対するが、ハレタからは初対面以来「おっちゃん」と呼ばれ慕われており、互いの実力も認め合っている。
やりのはしらでハレタに敗れた後は、部下達と共に暴走したディアルガとパルキアを止めるため協力した。
その後プルートにギンガ団の実権を握られ幽閉されるが、彼を慕う部下達に救出される。
やぶれたせかいにも駆けつけ、事件の収束後は、けじめとしてギンガ団を解散した。

カバー裏で顔芸を披露していたりと相変わらずのネタっぷりだが、同時にハレタとのポケモンバトルで思わず熱くなったり捨てたはずの「心」に葛藤したりと魅力たっぷりに描かれているので、彼のファンだという人は必見。


この 項目を 追記修せせせせせせせせ……!!

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