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レインボーロケット団

登録日:2018/03/11 Sun 00:05:57
更新日:2026/03/31 Tue 10:47:19
所要時間:約 10 分で読めます





※この項目はポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンのネタバレを含みます!


















悪の組織

集結


概要

レインボーロケット団とはポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンのクリア後のイベントにて登場する組織。
略称はRロケット団。もしくはRR団と略されることもある。

クリア後にアローラ地方に襲来して来た悪の組織。
かつてロケット団を率いていたサカキがロケット団を再構成し、ウルトラホールを利用して歴代の悪の組織のボスを集結させたことで誕生した。

ただし、世界を移動する術を身につけているのはサカキのみで、他の組織のボス達はサカキの思想とウルトラホールが共鳴したことにより、一人飛ばされて来た。

裏切ったザオボーの手引きによってエーテルパラダイスの代表邸と研究施設を乗っ取り、アローラ地方全土に向けて宣戦を布告し、主人公と対立する。
その目的は全世界の全ポケモンを手中に収めること。
…と歴代最強クラスの戦力、遠大な目的とガチな悪の組織だが、いかんせん降り立った地方が悪く、アローラ地方の人たちからはかなりなめられている(ボスに取材にいくリポーターだの清掃員のおじさんだの)。

したっぱは過去のロケット団と同じ格好をしているが、シンボルマークの「R」が赤から虹色に変わっている。


アジト

ルザミーネ邸を乗っ取り、特殊な装置を作動させて似て非なる異空間と化したレインボーロケット団の城というアジトにしてしまっている。
エントランスや寝室などの間取りは同じだが、各部屋にワープパネルが設置され、歴代のボスの部屋がある。
ただし歴代のボスと出会うには途中に設置された仕掛けを攻略しなければ先に進めないようになっている。
各部屋の仕掛けは過去作に登場したロケット団関連施設にあった仕掛けのリスペクトとなっている。

  • マツブサの部屋…記憶トラップ。これのみ本作オリジナルだが、仕掛けのパネルの色が赤緑青黄、すなわち初代ソフトの各バージョンの色に由来している。
  • アオギリの部屋…テレポートブロック。初代のシルフカンパニーに設置されていたもの。
  • アカギの部屋…くるくる回って滑る床。タマムシのアジトやトキワジムにあった仕掛け。
  • フラダリの部屋…監視するニャース像。チョウジのアジトにあった仕掛け。*1
  • アイテムボールに紛れたマルマイン…チョウジのアジトにあった地雷地帯や怪電波発生装置の電源だったマルマインに由来。

なお、マルマインは例によって捕獲可能な上、USUMではここでしか野生個体をゲットできない。
しかしこれまたお約束の「だいばくはつ」を覚えており、特性『しめりけ』などで無効化しないと捕まえる前に自滅する。


主要構成員

上述の通り、構成員は主にサカキと歴代の悪の組織のボス達からなる。
本ストーリーではウルトラホールの存在もあってかORASでも見られたパラレルワールドの設定がさらに強調されており、サカキ以外のボスたちは皆「その行いを阻止する主人公がおらず、本当に野望を達成した世界線」からやって来ている。
それを示すかのように、ボスたちは皆自分達に所縁のある伝説のポケモンを手持ちとしている他、ポケモンは全てマスターボールから繰り出してくる。
マスターボールから出てくるグラエナやギャラドスは見てて物凄く勿体ないように感じる

また、悪の組織の面々は皆サカキに忠誠を誓っているわけではなく、あくまでも利害の一致から手を貸しているだけに過ぎない。
そのためかバトルの際の肩書きはみなRロケット団ではなく元の組織の名前となっている。
また、サカキもそのことは承知しており、彼らを部下ではなく客人として扱っている。

なお、スカル団については下っ端にもチンピラと見下されており、グズマはスカウトの対象にはされていない。
そのため、元々本編で大分更生していたこともあり、襲撃を知ったグズマもまたRR団に立ち向かい、タッグバトルで主人公に手を貸すこととなる。

アオギリとマツブサはORASではなくオリジナルのRSのキャラとデザインに準拠しており、きっぱりと別人になっている*2。
ゲーチスもBW2ではなくBW1のデザインに準拠している。この時点で野望を達成すればBW2の服に着替える必要もない為だろう。

また、歴代のボスとの戦闘では各作の戦闘時に用いられていたBGMのアレンジが使用されている他、これまで専用BGMのなかったサカキには専用のBGMが用意されている。





ええ……! なんでぇ?全員で 行こうって いったじゃん

すみません 先輩! タイミングがつかめなくて…


Rロケット団のしたっぱ
ロケット団ある所にしたっぱあり、今回も大人数が作戦に参加している。
基本的にサカキが赤・緑時代に近いためか、はたまたカントーからの構成員がメインのためか使用するポケモンはオニドリルやアーボック、オコリザルなどのカントー図鑑に登録されるポケモンばかり。それ故にラッタとペルシアン、ベトベトンは当然カントーのすがたを使用してくる。数人ほどゴースト使いがいる。どこのチームも悪の組織の構成員は信頼できる人はいないのたろうか?…*3
RR団編が全体的にシリアスな空気の中したっぱはいつも通りのテンションの者が多く、こき使われたフラダリには悪態をついていたりアオギリやマツブサには好印象を抱いていたりする。
スイッチの順番を覚えるのを妨害して来たり、グズマに頭をがっしり捕まれて腕をブンブン振り回して無駄な抵抗をとったりと見所はたくさん。
あといつものように女したっぱの見た目が良いのでそっちの意味でも盛り上がった。

尚、立場こそしたっぱではあるが今回はしたっぱも精鋭を揃えているのか実力も中々高め。
使用ポケモンのレベルが60台前半と結構高い事に加えて、わざマシンや教え技で強力な技を覚えさせている為意表をつかれやすい。
覚えさせている技にも工夫が見られ、"どくどく"+"まもる"や"いばる"+"イカサマ"など対戦でも使われるような強力なコンボを使ってくる者も。
中にはネタ同然の技構成のしたっぱもいたり、全体的に一人あたりの手持ちの数が少ないなど難点もあるものの、それでも歴代のしたっぱよりは遥かに強いので油断は禁物である。


支部長ザオボー! お子さまたちに現実を見せて差し上げますよ!



本編にも登場したエーテル財団の支部長。
出世欲と権力欲に駆られた結果、エーテル財団やルザミーネたちを裏切ってレインボーロケット団に加担し、エーテルパラダイスにレインボーロケット団を招き入れる手引きを行った。
主人公がリーリエとレインボーロケット団に乗っ取られたエーテルパラダイスに乗り込んだ直後に現れ、自身が裏切ったことを暴露すると、部下と共に勝負を挑んでくる。

勝負ではリーリエとのタッグバトルになる。
実質的には他のリーダー達の前座だが、部下との連携が上手い上にリーリエのピッピはレベルが高いとはいえサポート中心の技構成である為、ナメてかかると思わぬ苦戦を強いられることも。

RR団イベント解決後もエーテル財団を追い出されることはなかったが、ヒラ研究員に降格させられ、かつての部下達に逆にこき使われるハメになった。


■使用ポケモン〈ザオボー〉
ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考
ネンドール - 63 ふゆう じんつうりき
だいちのちから
くさむすび
げんしのちから
1ターン目に『ディフェンダー』を使用する。
ハギギシリ ♂ 63 がんじょうあご サイコファング
たきのぼり
かみくだく
アクアジェット
スリーパー ♂ 63 ふみん サイコキネシス
ゆめくい
きあいだま
さいみんじゅつ
■使用ポケモン〈エーテル財団の職員〉
ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考
グランブル ♀ 61 いかく バークアウト
-
-
-
ズルズキン ♂ 61 いかく バークアウト
-
-
-
マシェード ♂ 61 ほうし マジカルシャイン
キノコのほうし
-
-






私には野望がある!大地を増やすことで人とポケモンの発展を目指す!



ホウエン地方にて活動していたマグマ団のリーダー。
大地を増やし、陸地とポケモンの活動領域を広げることによって、領土争いを始めとした人同士や人とポケモンの争いを無くすことを理想として掲げる。
だが、水ポケモンなどの事は考えていないのは基のゲームと同じ。
ルビーとエメラルド両方からセリフを取っているためか主人公に対する二人称は「きみ」と「おまえ」の二つが混在しており、会話の内容から後者が素の口調であると思われる。

自分の世界で野望を達成した直後に大地が裂け、気がついたらこの世界にいたらしい。
いずれは自分の世界に帰るつもりでいるようだが、それまでの間に異世界の未知の知識を身につけ、さらなる自分の力とするべくレインボーロケット団に加担する。
ザオボーがうるさいと神経質な性格ではあるが、レインボーロケット団員からは「知的な感じがするステキなおじさま」と好印象だった。
また、それまでの間にアローラ地方もホウエンと同様に海を干上がらせて陸を増やすことを画策する。
自分の世界ではアクア団のアオギリを倒していたようだが、RR団で出会ったアオギリが別の世界から招かれていたとは知らなかったらしく、彼をホラ吹き呼ばわりしている。

戦闘では「GBAのルビーから飛ばされて来た」事の再現か、クロバットの一致技が「ヘドロばくだん」や「エアスラッシュ」になっている(第三世代では物理・特殊の区分がまだタイプでの分割だった為)。
さらにバクーダはメガシンカせず、グラードンもゲンシカイキしてこないし、「だんがいのつるぎ」も覚えていない。
戦闘曲は原曲から特に大きくアレンジされ、より暗く重々しい曲調になっている。


■使用ポケモン
ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考
グラエナ ♂ 64 いかく かみくだく
ほのおのキバ
かみなりのキバ
こおりのキバ
マタドガス ♂ 64 ふゆう ヘドロばくだん
10まんボルト
シャドーボール
いたみわけ
クロバット ♂ 64 せいしんりょく ヘドロばくだん
エアスラッシュ
あくのはどう
どくどく
バクーダ ♂ 64 ハードロック かえんほうしゃ
じしん
ストーンエッジ
ラスターカノン
グラードン - 66 ひでり じしん
ソーラービーム
かえんほうしゃ
げんしのちから






命は海から生まれてきた…海を増やすことで未来の生命の可能性すべてを育むことになるのだ



ホウエン地方にて活動していたアクア団のリーダー。
陸を沈め、生命の誕生した海を増やし、未来の生命に対してさらなる可能性を見出すことを理想として掲げる。
だが、陸に暮らす人間やポケモンなどの事は考えていないのは基のゲームと同じ。
マツブサと違い、主人公に対する二人称は「きみ」で安定しており、エメラルドやORASとは違いアオギリの方が丁寧な口調に見える。

自分の世界で野望を達成した直後に大波に飲み込まれ、気がついたらこの世界にいたらしい。
いずれは自分の世界に帰るつもりでおり、それまでの間、レインボーロケット団に間借りするような形で加担する。
レインボーロケット団員からは「アニキみたいな人で一致団結しやすい人」とマツブサとは違うベクトルで好印象であり、アオギリ自身も「借り物とはいえかわいい部下」というなど関係は良好だった様子である。
また、それまでの間にアローラ地方もホウエンと同様に陸を沈めて海を増やすことを画策する。
自分の世界ではマグマ団のマツブサを倒していたようだが、RR団に別の世界からマツブサが招かれていたことは知らなかった(会話から察するにマツブサと顔を合わせる機会はあったようだが)。

主人公との対決後にマツブサと鉢合わせし、アローラの支配権を巡って彼と決着をつけようとするが、決闘を始める直前に、突如出現した力場の力によってマツブサ共々彼らのいた元の世界へと飛ばされていった。
明言はされていないが、おそらく姿を隠していたアクロマがアクロママシーン1102号を使って彼らを強制送還したものと思われる。

戦闘ではマツブサと同じく「GBAのサファイアから飛ばされて来た」事を強調するためか、クロバットは特殊型の構成。
サメハダーがメガシンカ、カイオーガがゲンシカイキしてこないのも同じ。「こんげんのはどう」も使ってこない。ただし「げんしのちから」を習得しているのでヌケニンで止まることはない。
またベトベトンとサメハダーは「ダストシュート」や「アクアブレイク」といった新技を使って来るので注意。
戦闘曲はマツブサと共通。


■使用ポケモン
ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考
グラエナ ♂ 64 いかく かみくだく
ほのおのキバ
かみなりのキバ
こおりのキバ
ベトベトン ♂ 64 あくしゅう ダストシュート
ほのおのパンチ
かみなりパンチ
れいとうパンチ
クロバット ♂ 64 せいしんりょく ヘドロばくだん
エアスラッシュ
あくのはどう
どくどく
サメハダー ♂ 64 さめはだ アクアブレイク
つじぎり
こおりのキバ
どくどくのキバ
カイオーガ - 66 あめふらし ハイドロポンプ
かみなり
れいとうビーム
げんしのちから






愚かな…私の正義 誰にも邪魔はさせない



シンオウ地方にて活動していたギンガ団のリーダー。
自らが理想とする“心が存在しない完全な世界”の創造を目標としている。
時間と空間を操るポケモンを手中に収め、新たな世界を作り出したと思った瞬間に大きな影に飲まれてこの世界に飛ばされて来た。
この世界が自分の世界ではない新たな世界だと理解しつつも、自身の理想とする“心のない世界”ではなかっためこの世界を作り変えるべく活動している。

レインボーロケット団員からは「無愛想でカンジ悪いヤツ」と言われ、マツブサやアオギリとは対照的にあまり評価はよくなかったようだ。

主人公の持つロトム図鑑に強い興味を抱き、感慨深そうな態度を見せるが、「もう私は止まれない」と語ると自身の理想をこの世界でも実現すべく主人公に戦いを挑んでくる。

主人公に敗れた後は、ポケモンと心を通わせ、心の繋がりを力に変えられる主人公の強さの理由に疑問を投げかけるが、ロトム図鑑に「それは主人公がみんなに優しいからだ」と返されるとそれに納得し、
「君たちと出会っていれば何か変わっただろうか」と心象を吐露すると、ロトム図鑑のいるこの世界には何も手出しせずに元の世界に帰ることを決める。

プラチナ版の時に一部で考察されていたロトムとの因縁に対して、本作ではほぼ答えが出された形となっており、本作で登場した過去のリーダーの中では一番キャラクターが掘り下げられている。
ヘルガーが手持ちに入っていることから、恐らくプラチナの世界線から飛ばされたと思われる。

戦闘曲は彼の「心のない世界」を体現するかのようにテンポがややゆっくりになり、後半の転調もカットされている。


■使用ポケモン
ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考
ヘルガー ♂ 65 もらいび あくのはどう
だいもんじ
ヘドロばくだん
シャドーボール
クロバット ♂ 65 せいしんりょく クロスポイズン
しねんのずつき
シザークロス
いかりのまえば
ドンカラス ♂ 65 きょううん ゴッドバード
つじぎり
ねっぷう
こごえるかぜ
マニューラ ♂ 65 プレッシャー れいとうパンチ
つじぎり
かわらわり
でんこうせっか
ディアルガ - 67 プレッシャー ときのほうこう
ラスターカノン
10まんボルト
だいちのちから
ウルトラサンの場合
パルキア - 67 プレッシャー あくうせつだん
なみのり
10まんボルト
だいちのちから
ウルトラムーンの場合






世界を美しく変えるための可能性があるならば、私はその道を進む!
たとえ一握りの何かしか救えなくても!



カロス地方にて活動していたフレア団のリーダー。
世界のための人類の殺戮を目的としていた。
フレア団以外の人間を根絶しようと最終兵器を起動させた瞬間に現れた謎の光によってこの世界に飛ばされて来た。
異世界に飛ばされても自分のすべきことは変わらないと語る。

『屋敷の奥の部屋へ進む為のスイッチ』と『世界を終わらせる最終兵器のスイッチ』の2つのスイッチを用意し、主人公が「未来を変える可能性を持つ選ばれしものか」を確かめるべく主人公にスイッチを押すことを強要してくる。
主人公が最終兵器のスイッチを押してしまった場合、「残念ながら、君は選ばれし者ではない」と言うと、もう片方のスイッチを急いで押せば最終兵器の起動が停止する事を教え、「君の未来と私の未来、どちらが正しいのか確かめる」ために主人公にバトルを挑んでくる。
ちなみにそのスイッチはレインボーロケット団員に運ばせていたとのこと。自分も運ぶのを手伝ったのならまだしも、団員を酷使させただけなら某社もびっくりの酷使ぶりである。

結果的にバトルで主人公に戦闘に敗北し、主人公が最終兵器を停止したことで、フラダリはこの世界では自身の目的を達成することはできなくなった。
この際、「君のようなトレーナーと出会っていれば、私は別の道を…」と一瞬心情を吐露するが、それでも自分の考えは変わらないことを主人公に告げた。

ちなみに、XYでは片方だけが最終兵器の起動スイッチで、主人公が起動スイッチを押さなかった場合はクセロシキが最終兵器を起動させていたのだが、
本作ではどちらのスイッチを主人公が押しても最終兵器が起動し、もう片方を押せば止まるようになっている。
選ばれしものとはなんだったのか。

戦闘曲はテンポが半分くらいの速さになり、イントロは宗教音楽のような音色になっている。


■使用ポケモン
ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考
コジョンド ♂ 65 さいせいりょく とびひざげり
とんぼがえり
ダブルチョップ
ねこだまし
ドンカラス ♂ 65 きょううん あくのはどう
ねっぷう
サイコキネシス
シャドーボール
カエンジシ ♂ 65 とうそうしん かえんほうしゃ
ハイパーボイス
バークアウト
おにび
メガギャラドス ♂ 65 かたやぶり たきのぼり
かみくだく
じしん
ストーンエッジ
ゼルネアス - 67 フェアリーオーラ ムーンフォース
10まんボルト
サイコショック
ジオコントロール
ウルトラサンの場合
イベルタル - 67 ダークオーラ デスウィング
エアスラッシュ
サイコキネシス
シャドーボール
ウルトラムーンの場合






どうしても逆らうおつもりですか?
では!負けて華々しく散れ!



イッシュ地方で活動していたプラズマ団の幹部にして同組織の事実上のリーダー。
他の歴代ボス達4人を撃破してきた主人公とリーリエの前に、最奥の部屋に続くワープパネルから姿を現す。よって、一人だけ個人部屋なし。サカキもコイツは目のつくところに置いておきたかったのだろうか
元いた世界と同様に異世界のトレーナー達からもポケモンを開放し、全ての世界で自分だけが力を持つことを目的としてRR団に手を貸している。
また、元の世界でもそうしたように、RR団の首領であるサカキを傀儡として操ることで自らが影で全てを支配することを企む。
そのためにはサカキを主人公に倒されるわけにはいかないため、邪魔になる主人公を倒すべく主人公に戦いを挑む。

主人公に敗北後も決して自身の負けを認めようとはせず、それどころか、なんとリーリエを人質にとり、主人公に全てのモンスターボールを捨てるように強要するという卑劣な手段にに出る。
しかし、ビッケから連絡を受けて駆けつけていたアクロマがリーリエを助けたことでそれも失敗に終わり、アクロマによって「わたくしはゲーチスがキライ!」と無駄に爽やかに明言された挙句、アクロママシーン1102号の力が発動したことで元の世界に強制送還された。

戦闘曲はBWの雰囲気を忠実に再現しつつも全く別のメロディラインになっている。例のコーラスも健在。

なお、昔から散々言われていたサザンドラのレベル不足は無事に解消……されたものの、今度は切り札のゼクロム/レシラムのらいげき/あおいほのおを本来よりも低いレベルで習得しているという事態に。

■使用ポケモン
ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考
デスカーン ♂ 66 ミイラ シャドーボール
あくのはどう
おにび
パワーシェア
バッフロン ♂ 66 そうしょく アフロブレイク
どくづき
じしん
メガホーン
キリキザン ♂ 66 まけんき つじぎり
アイアンヘッド
シザークロス
ストーンエッジ
サザンドラ ♂ 66 ふゆう あくのはどう
りゅうのはどう
ハイパーボイス
なみのり
ゼクロム - 68 テラボルテージ らいげき
ドラゴンクロー
ハイパーボイス
しねんのずつき
ウルトラサンの場合
レシラム - 68 ターボブレイズ あおいほのお
ドラゴンクロー
ハイパーボイス
しねんのずつき
ウルトラムーンの場合






全てのポケモンを利用して、世界を収めるロケット団
それすらも超える大組織がレインボーロケット団!
私がそのリーダー サカキだ!



カントー地方を中心に活動していたポケモンマフィアであるロケット団のリーダー。
上述の通り、それを再構成しレインボーロケット団を立ち上げた。
ただし、「自分の邪魔をしてくる子供」と出会っていない事を匂わせている事から、初代~BW2までのサカキとは別人である。
構成員がしたっぱだけで幹部連中が一人もいない事から、そういう意味でも再編成したのかもしれない。

エーテル財団の持つ技術を使って全異世界からウルトラビーストを集めて軍団を構成し、世界を手中に収めることを目的としている。
また、エーテル財団を完全に掌握するためにUBの力でルザミーネに催眠をかけ、自身の忠実な部下にしようともしていた。

他のボスを打ち倒したトレーナーがまだ子供であることに驚きつつも主人公の実力を称え、野望の障壁となる主人公を排除すべく戦いを挑む。

主人公に敗れると潔く負けを認め、「君とはまたどこかで戦いたいものだ」と言い残して退いた。
その後はエピローグにて、解決を喜ぶ主人公達の様子を離れた場所から見ながら、まだ野望を諦めたわけではないことを話しつつ、不敵な笑みを残していずこかへと去っていった。

余談だがポケモンマスターズではミュウツーをバディにしている事、胸元のRの色から分かるようにこちらの設定で登場している。

戦闘曲は前述の通り専用の新曲であり、「戦闘!ロケット団」をベースにロケット団関連の楽曲を詰め込んだ重々しいメドレーになっている。

■使用ポケモン
ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考
ダグトリオ ♂ 68 すながくれ じしん
ふいうち
すなあらし
ステルスロック
『さらさらいわ』を所持している。
ニドクイン ♀ 68 とうそうしん ヘドロウェーブ
だいちのちから
かえんほうしゃ
なみのり
ニドキング ♂ 68 どくのトゲ どくづき
じしん
アクアテール
じごくづき
ドサイドン ♂ 68 ハードロック じしん
ストーンエッジ
かみなりパンチ
メガホーン
メガミュウツーX - 70 ふくつのこころ しねんのずつき
ドレインパンチ
じしん
ストーンエッジ
ウルトラサンの場合
メガミュウツーY - 70 ふみん サイコブレイク
サイコキネシス
れいとうビーム
はどうだん
ウルトラムーンの場合




追記・修正は並行世界の悪の組織の首領達を集められる人がお願いします。

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最終更新:2026年03月31日 10:47

*1 ただしあちらでは強制的にしたっぱと戦わされるのに対し、こちらは入り口に追い返されるのみ。

*2 アオギリの一人称が「私」なのでエメラルド版準拠ではない様子。あくまでもルビーのマツブサとサファイアのアオギリなのだろう。ただし、手持ちにマタドガスやベトベトンを入れていたり、したっぱからの印象も「知的」「兄貴みたいな人」と言われたりするあたり、リメイク版の要素も含んでいなくもない。

*3 なお、したっぱの使用するポケモンはUSUMのアローラ図鑑に登録されるポケモンのみ。そのため、ロケット団の使用ポケモンの中では比較的印象深いマタドガスはアローラ図鑑にはいないため1人も使用してこない。