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更新日:2022/05/23 Mon 10:53:50
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チャンピオンとは、『
ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンリーグチャンピオンの総称である。
それぞれの地方のリーグの頂点に君臨する人物であり、全てのポケモントレーナーの憧れであり目標。
概要
各地の
ジムリーダーに勝ち抜き、チャンピオンロードを抜けた先にあるポケモンリーグ本部(『RSE』以降は地方支部の可能性あり)で、
待ち受ける
四天王に勝利してから、ようやく挑戦することができる。
ゲームに於いては
ラスボス的な存在であり、彼(彼女)等に勝利することが、目標の一つである。
一度挑戦をスタートするとあとは勝つか負けるかしないと終わらず、回復しに戻ることはできない。
チャンピオンに勝利することで「殿堂入り」を果たし、ゲームの一区切りとなる。
なお、四天王を倒すと戦えると言うのは初代からの慣例だが、四天王の上にいる総大将的な位置づけとなったのは第二世代から。
初代におけるチャンピオンの位置付けはポケモンリーグの大将ではなく、ポケモンリーグを制覇した文字通りのチャンピオンと言う位置付けである。
四天王のワタルは「自分を倒した主人公がポケモンリーグチャンピオンだと言いたいところだが、ライバルが先に四天王を倒したため、真のチャンピオンはライバルで、君はもう一戦しなければならない」と言う主旨の台詞を述べてくる。
早い話が四天王全員を倒した人が同時期に2人現れたので、一番強いのがどっちか戦って決めてくれ、ということ。
ライバルのいる部屋は今では考えられないくらい非常に手狭で、四天王の部屋より狭いどころか部屋全体が
ゲームボーイの画面に収まる大きさである。
もちろん、本来は四天王の部屋と奥の殿堂入りの間とを繋ぐ通路、または控えの間に過ぎないと考えれば妥当な広さと見ることは出来るだろう。
第二世代以降は四天王の次にチャンピオンが控えているのが当然と言う扱いになり、チャンピオンの部屋も四天王に負けず劣らずの豪華な部屋になった。
世代を追うごとにハードの性能が向上し、部屋のグラフックもだんだんとド派手なものに進化していっている。
規定
シナリオ攻略の上でラスボス的な位置付けにあるということもあり、チャンピオンの任期や去就に関する設定は非常に曖昧である。
ポケモンシリーズをシナリオゲームとして捉えた場合、クリア後の世界観というものはオマケ要素なので、ポケモンリーグを制覇した後でも
主人公の立ち位置が大きく変わるケースは少ない。
エンディングイベントやクリア後の追加シナリオの関係上、「ポケモンリーグを制覇した」という扱いを受けるケースはあるが、
クリア後も引き続きリーグ挑戦者のような立ち位置になっており、2度目以降の殿堂入りを狙うときも四天王とチャンピオンを倒す必要がある。
特に初期のシリーズではチャンピオンになることが最大の目標としつつ、いざチャンピオンに勝ってエンディングを迎えても、ゲーム再開後もチャンピオンの間に居座ることはなく自由な冒険を続けている。
(殿堂入りの記録自体は残るので、新しいイベントは解放されるが、主人公はチャレンジャー時代と同じ生活を送る)
メタ的に言えば、当初は文字通りの意味で覇者だったのだが、いつの間にか「ポケモンリーグの大将」と言う位置付けになってしまい、
後付けで辻褄合わせを行ったため、負けてもタイトルを剥奪されないチャンピオンと言う奇妙な設定になってしまった部分がある。
また、チャンピオンになったからと言って単純に「前チャンピオンと同じようにチャンピオンの間で四六時中チャレンジャーを待つ」ような設定にしてもゲームとして成り立たなくなるのは必然である。
一般的には「勝者がチャンピオンの称号を要求しない限り、負けても引き続きポケモンリーグのチャンピオンとしてチャレンジャーを待ち受ける」という解釈がなされている。
代替わりしてくれる人が出てくるまで永遠にチャンピオンの役割を果たさなければいけない、いつ来るかも分からないチャレンジャーを四六時中待っていなければならないと考えると、そりゃ主人公も称号を放棄したくなるわな。
ここら辺の曖昧な要素は第七世代以降改善されつつあり、プレイヤーの行動を縛ることなく「ポケモンリーグ制覇で主人公が新たなチャンピオンの座につく」という条件と「二度目以降の殿堂入りを狙うときも指折りの強敵との勝負が待ち受ける」という条件の双方を両立させるようになっている。
なお、チャンピオン同士には(相性の有利不利はあるだろうが)明確な実力差はない。
「
ポケモンワールドトーナメント」ではチャンピオンズトーナメントがあるが、別に
地方の覇権を賭けて争うとか、負けたチャンピオンがクビになるとか、トーナメントで優勝したチャンピオンが絶対的な権限を持つとか、そういった物騒な規定はない。
単純に、純粋に恨みっこなしの腕試しの感覚である。
各地方のチャンピオン
チャンピオンはそれぞれが本業を持っている場合が多く、比較的行動の自由が与えられている。
挑戦者が毎日来るわけではないし四天王に負けて積む人も多いのでヒマだから…と解釈することもできるが、
リーグに引きこもっているよりあちこちで見かけたほうがプレイヤーも好感が持てるというメタ的な事情もあるだろう。
その為、物語上では主人公と密接に関係する事が多い。
性格的には総じて人格者で、トレーナーの鑑と言える人達ではあるが…
同時に、どこか残念な人である事が多い。
◎カントー地方
カントーリーグチャンピオンにして主人公の
ライバル。
初代ではワタルを倒すまでチャンピオンの存在そのものが伏せられているため、
四天王相手に全力を尽くしたプレイヤーを高レベルの
ポケモンでフルボッコにする初見殺しになっていた。
ワタル戦でアイテムを使い尽くしたプレイヤーもいるのではないだろうか。
主人公に敗北した後、自らは空席となったトキワシティジムのジムリーダーに就任した。
切り札は彼が冒険を始める前に選んだカントー
御三家のうちの一匹。
なお、本作では常任のチャンピオンというものがいない世界観でシナリオが進んでいる。
チャンピオンは文字通りのチャンピオン、すなわち「四天王に挑戦して全員に勝った覇者」という扱いである。
ロケット団に占拠された
ヤマブキシティで「ポケモンリーグ四天王が助けにくてくれないかな」と言っているところからしても、常任のチャンピオンがいないと解釈するのが妥当であろう。
主人公とグリーンが戦ったのは、同時期に2人が四天王全員に勝ったため、チャンピオンの資格を持つ者が同時に2人存在してしまったことによるものである。
赤・緑・青/FR・LG
ピカチュウ
FR・LG(強化版)
- ヘラクロス
- フーディン
- バンギラス
- ナッシー or ウインディ or ギャラドス
- ギャラドス or ナッシー or ウインディ
- リザードン or カメックス or フシギバナ
「わかった! おしえてやる!
この おれさまが! せかいで いちばん つよいって ことなんだよ!」
ピカチュウ版のリメイクにあたる『ピカブイ』では前述した設定が補完され、「従来は四天王全員に勝った者をチャンピオンとして記録するだけだったが、今度から常任のチャンピオンを置くことにした」ということになり、
主人公とライバルが戦う理由は「新たな常任のチャンピオンを決めるため、2人で決着をつけてもらう」というものになっている。
切り札はLPではサンダース、LEでは
ライチュウ。
LP
LE
- メガピジョット
- ガラガラ
- ラフレシア
- ギャロップ
- ヤドラン
- ライチュウ
「チャンピオンの 座を かけて 勝負だ! ○○!」
◎カントー地方(三年後)
グリーンがチャンピオンを引退した後は彼が引き継いだ。
チャンピオンになったことで、傲慢さはなくなり落ち着いた大人になった。
…のだが、生身の人に向けて「
はかいこうせん」を撃つ外道ぶりを見せる。まあ相手はロケット団だが…
HGSSではかなりイケメンになった。
名前の由来は「綿(わた)」。
切り札は
カイリュー。
金・銀・クリスタル/HG・SS
- ギャラドス
- リザードン
- プテラ
- カイリュー
- カイリュー
- カイリュー
HG・SS(強化版)
「さいきょうの トレーナー として リーグ チャンピオン として
ドラゴンつかいの ワタル いざ まいる!」
厳密にはチャンピオンではないが、ストーリー上は裏チャンピオン的な存在なので、ここに記載しておく。
シロガネ山の最奥部にひとり佇んでおり、プレイヤーがポケモンリーグを制覇するたびに姿を見せる。
カントー編の最後に出会えるトレーナーで、彼を倒せば二度目のエンディングになる。
肩書きこそ「ポケモントレーナー」だが、戦闘BGMはチャンピオン戦のもので、勝利時のBGMもジムリーダー、四天王、チャンピオンと同じ。
BW2のPWTでもチャンピオンズトーナメントに出場しており、SMでは過去にチャンピオンを務めていたことが述べられている。
初代での主人公でもある。そのためか、
勝負での台詞がない。
使用ポケモンのレベルが圧倒的に高く、生半可な強さのポケモンでは歯が立たずに倒されることが多い。
パーティのエースは
ピカチュウだが、シロガネ山での勝負では他のチャンピオンと違って先発で繰り出してくる。
金・銀・クリスタル
HG・SS
- ピカチュウ
- フシギバナ
- リザードン
- カメックス
- ラプラス
- カビゴン
「………………」
◎ホウエン地方
ルビー・サファイア版の
ホウエンリーグチャンピオン。
名言は「けっきょく ぼくが いちばん つよくて すごいんだよね」。
フルネームは「ツワブキ・ダイゴ」。石マニアのおぼっちゃん。ダイゴさん大誤算。
エメラルドではサブキャラ兼裏ボス。
ORASではかなりテコ入れされ、立ち絵も3Dになったためイケメン度急上昇。
ORASは基本的にルビー・サファイアを元にしているが、エメラルドの件を踏まえてか後にチャンピオンの座を引退するかもしれないことが示唆されている。ちなみに
年齢は25歳。
名前の由来はマメ科の落葉高木「ディゴ」。
切り札は
メタグロス。
ルビー・サファイア/OR・AS
OR・AS(強化版)
- エアームド
- ボスゴドラ
- ネンドール
- メレシー
- プテラ
- メガメタグロス
「きみの なかに めばえた なにか その すべてを ボクに ぶつけてほしい!
さあ はじめよう!!」
ルビー・サファイアではジムリーダーだったが、エメラルドでは彼がチャンピオンに。
ORASは基本的にルビー・サファイアを元にしているが、エメラルドの件を踏まえてか、いずれダイゴが退いた後にチャンピオンに就任する可能性が示唆されている。
ちなみにORASではうつくしさコンテストのマスターランクにも登場する。
名前の由来は水中に生える多年草「ミクリソウ」。
切り札は
ミロカロス。
ちなみに以下の手持ちは、ORASではエピソードデルタでの戦闘で再現されている。
エメラルド
「さあ! ホウエンで いちばん かれいに ポケモンと おどれるのは だれなのか!
いま ここで みせて もらおう!」
◎シンオウ地方
シンオウリーグチャンピオンにしてシリーズ初の女性チャンピオン。
本業は考古学者。実は片付けが苦手で家の場所を教えられないほど部屋がゴチャゴチャというギャップ持ち。
見た目と性格のギャップと親しみやすいキャラで、チャンピオンのみならずポケモン人間キャラ屈指の人気者に上り詰めた。
プラチナ版では出番が増加し、彼女と接する機会も多い。
現段階では原作・アニポケ共に客演数トップ。
名前の由来は「白南天(しろなんてん)」。
切り札は
ガブリアス。
ダイヤモンド・パール
プラチナ
- ミカルゲ
- ロズレイド
- ミロカロス
- ルカリオ
- トゲキッス
- ガブリアス
「さてと! ここにきた もくてきは わかってます!
ポケモンリーグ チャンピオンとして きみと たたかいます!」
◎イッシュ地方
イッシュリーグチャンピオンにして(現段階で)歴代最高齢のチャンピオン。
渋い大人の魅力を醸し出しているが、展開の都合上ネタにされやすい不遇な人。
BW2では正式に現役を引退し、アイリスに後任を譲った。自身は小さな塾を経営している。
バンジロウという髪型がそっくりでやんちゃ坊主な孫がいる。
名前の由来は「アデクカボチャ」。
切り札は
ウルガモス。
ブラック・ホワイト
「さて イッシュちほうで さいきょうの ポケモントレーナーである
きみの むねを かしてもらうと するか!」
◎イッシュ地方(2年後)
BW2ではアデクの後任でチャンピオンに就任。
今度は逆に(現段階)歴代最年少のチャンピオン。
だが前作に比べればちょっぴり大人になった。かわいい。
誰が呼んだか別名「
アルティメットアイリス」。
ちなみにコスチュームは
シャガのおじいちゃんからの贈り物。
名前の由来は「アイリス」(アヤメ)。
切り札は
オノノクス。
ブラック2・ホワイト2
ブラック2・ホワイト2(強化版・チャレンジモード)
- サザンドラ
- ボスゴドラ
- ラプラス
- アーケオス
- ボーマンダ
- オノノクス
「じゃあ いくよ
ポケモンリーグ チャンピオン アイリス! あなたに かちます!!」
◎カロス地方
カロスリーグチャンピオン。本業は女優で、世界的にも有名。女優なだけに美人さんである。
ただ、XYはジムリーダーやチャンピオンが悪の組織絡みの話にあまり関わってこず、ストーリー上での印象が残りにくいとの声もしばしば。(しかし、これについてはむしろ後に明かされる悪の組織の描写から「関われなかった」と取れる)
殿堂入り後にはラルトス♀(ひかえめ/特攻・素早さV)を交換してくれる。
更に
バトルシャトーではグランダッチェスにあたり、こちらが最高爵位になればシャトーで対戦できる。
モデルは恐らくオードリー・ヘップバーン。
服装はシロナの対(黒メインに対する白メイン)になっており、手持ちポケモンの内容や性格もどこか似ている。
名前の由来は「カーネーション」。
切り札はメガシンカを使用する
サーナイト。
X・Y
「そんな すごい あなたと ポケモンたちが
どれほどの かがやきを みせてくれるのか とても たのしみ!」
◎アローラ地方
◆主人公
アローラリーグ初代チャンピオン。試練を乗り越え、
島巡りを終えたトレーナー。
歴代で初めて主人公が正式にチャンピオンに就任し、殿堂入り以降は「
挑戦者」を迎え撃つ形となっている。
遂にグリーンサイド体験ができるとユーザーからはかなりの好評。
「挑戦者」は最初の一人目&二人目は固定だが、三人目以降は完全ランダムで使うタイプもバラバラ。
ただし、殆どはストーリー中にあった事のある人物ばかりなので感涙ものである。
ちなみにアローラリーグの場合は四天王も「挑戦者」であり、五人目を迎える前に彼らと戦う必要がある。
これまでのチャンピオンの皆さんの苦労が分かるはずである…。
名前や性別や姿はプレイヤー次第。使用ポケモンもプレイヤー次第。
思い思いのポケモンと共にゼンリョクを出し切ろう。
◎ガラル地方
ガラルリーグチャンピオンでありライバル・
ホップの兄。
10歳で初挑戦の
ジムチャレンジで勝ち上がりチャンピオンに就任して以降、無敗を誇っている。故に通称は「無敵のダンデ」。
大人の冷静さと子供の情熱を併せ持つ、一見すると完璧そうな人物だが実はかなりの
方向音痴。
相棒は
リザードン。
ストーリー中では、序盤から終盤まで優れた活躍を見せる。
なお、従来では旅の中で関わった人物が後にチャンピオンだったと分かる展開が多い中、珍しく発売前からチャンピオンと明言されている。
チャンピオンの去就ルールも明確にされており、年1回のジムチャレンジで勝ち抜いてチャンピオンカップ決勝戦で現役のチャンピオンを倒すことと定められている。
また、ガラル地方には四天王は存在せず、チャンピオンカップにおけるチャンピオンへの挑戦権を懸けた本気のジムリーダーとの対戦がその代わりとなっている。
さらにトーナメント戦では毎回回復を挟むうえストーリー上チャンピオン戦の前にはいったん間が開くため、従来の作品と違って挑戦者は万全の状態でチャンピオンとぶつかり合うことになる。
名前の由来は「ダンデライオン」(タンポポ)。
切り札であり、相棒であるリザードンは
キョダイマックスできる。
パーティはチャンピオンらしくオールマイティ。
BGMはなんと「殿堂入りおめでとう!」のアレンジ。
今までのポケモンをプレイしてきたプレイヤーは感涙物であると同時にダンデが最強のチャンピオンであると言う事をBGMと歓声が教えてくれる。
「ガラル地方の 歴史に 残る……
いや ガラルの 未来を 変える
極上の 決勝戦に するぜ
チャンピオン タイムを 楽しめ!」
+
|
以下ネタバレにつき注意 |
◆主人公
アローラリーグ同様、殿堂入り後はチャンピオンに就任することとなる。
シュートスタジアムでトーナメントを開催でき、NPCのジムチャレンジャーや招待したライバル・ジムリーダー・ダンデなどと戦うことができる。
この試合はジムリーダーら実力者が参加する常時開催のエキシビジョンマッチという扱いであり、もし負けてもチャンピオンの座を奪われることはないという形でストーリー上の整合性も保たれている。
(来年のチャンピオンカップが来るまでチャンピオンの称号は保たれる上にクリア後の世界はプレイヤー視点で言えばサザエさん時空なので来年は来ない。)
また、殿堂入り後にゲームを起動してオープニングデモを放置していると、タイトル画面のバックに主人公と最後に殿堂入りしたパーティが登場する。
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+
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以下、DLCのネタバレ |
DLC『鎧の孤島』『冠の雪原』ではそれぞれ、過去にガラルのチャンピオンだった人物が登場する。
グリーン、アデクといったチャンピオンが続編で元チャンピオンとして登場した例はあるが、新キャラとして登場したのは今作が初になる。
『鎧の孤島』に登場する、現役時代はダンデ以上の記録を打ち立てた伝説的なチャンピオン。
引退後は世界を巡った後、ヨロイ島をを買い取って道場を開き後進の育成を行うようになった。
ダンデの師匠でもあるが、ダンデは方向音痴のため迷って家に帰ってしまい修行を最後までやり遂げられなかったそうな。
ちなみに引退の理由は割りと黒く、ガラルポケモンリーグが歴代で悪い意味での違う組織の印象を与える。
『冠の雪原』に登場する、かつてチャンピオンにまで上り詰めた元はがねのジムリーダー。
ただし、チャンピオン就任と同時期にリーグの委員長となった ローズとの確執のため直後にリーグを去ってしまった。
現在でも元チャンピオンではなく元ジムリーダーとしか名乗らないあたり、当時のことについてはいまだに複雑な思いを持っているようである。
ちなみに確執と言っても端から見たら黒い理由やシリアスな理由ではなく超個人的な理由。
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追記・修正はポケモンリーグチャンピオンになってからお願いします。
最終更新:2022年05月23日 10:53