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ポケットモンスター ダイヤモンド・パール

登録日:2010/06/25 Fri 16:12:45
更新日:2026/07/30 Thu 21:18:14
所要時間:約 10 分で読めます






ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』(Pokémon Diamond / Pearl)は、2006年9月に発売されたニンテンドーDS(以下DS)用のゲームソフト。
ポケットモンスター』シリーズ10周年記念作品である。


◆概要


GBAからDSにプラットフォームを変えてから最初に発売された『ポケットモンスター』シリーズ。
世代も第四世代となった。
究極の硬度を持つダイヤモンド、究極の真円を表すパールを冠するタイトルには“究極の『ポケットモンスター』”を目指すという制作スタッフの強い思いが込められている。

パッケージを飾るポケモンは『ダイヤモンド』がディアルガ、『パール』がパルキア

冒険の舞台は北海道(北方領土含む)をモデルとしたシンオウ地方。(渡島半島は『ポケモンレンジャーバトナージ』で登場)
このシンオウ地方はモデル通り気候が寒冷で、主人公のグラフィックもマフラーをしている等のやや厚着となっている。

御三家は草のナエトル、炎のヒコザル、水のポッチャマ
シリーズでは珍しくストーリーでは炎が序盤から終盤までやや有利で、水がやや序盤辛め。

本作と並行して放送されたアニメとして『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』がある。


◆【前作からの変更要素】


新ポケモン107種が追加された。
本作では既存ポケモンの進化前、進化後の追加もトップクラス。但し既存ポケモンの進化前、進化後の追加は本作以降は暫く途切れることとなる。
またそれまでの準伝説ポケモンは三鳥、三犬、ラティ兄妹、レジ系とセット扱いで扱われる準伝が多かったが、本作では初めて単体で扱われる準伝説ポケモンが登場した。

  • シリーズ一の神話的な物語
それまでのシリーズとは異なり今回はやたら「神」を関するポケモンが登場しており、その設定はややインフレ気味である。
メインストーリーには「時空」の神を冠したポケモンが絡んできて、ストーリーには直接は絡まないが創造神がいたりする。*1

また、現実のアイヌ民族の伝承を元ネタにしたであろう古くからの言い伝えも多い。
ポケモンの骨を川に流すと肉をつけて戻ってくる、昔はポケモンと人間も結婚していた、等々。
これらの話はミオ図書館で見ることができる。

  • 新技と既存技の変更
本作から登場した技は特に多く
  • 威力100以上のメインウェポンクラスの威力を誇る「インファイト」「ウッドハンマー」「きあいだま」「ギガインパクト」「ストーンエッジ」「ダストシュート」「パワーウィップ」「フレアドライブ」「ブレイブバード」「もろはのずつき」「リーフストーム」「りゅうせいぐん」
  • 威力100以下だが安定の高威力で十分なメインウェポンとなる「アイアンヘッド」「あくのはどう」「エアスラッシュ」「エナジーボール」「シザークロス」「しねんのずつき」「だいちのちから」「タネばくだん」「どくづき」「はどうだん」「パワージェム」「ふんえん」「ほうでん」「むしのさざめき」「ラスターカノン」「りゅうのはどう」
  • 新たな先制技の「アクアジェット」「かげうち」「こおりのつぶて」「しんくうは」「バレットパンチ」そして相手が攻撃技を選べば成功する「ふいうち」
  • 威力は高くないが効果が強力な「サイコカッター」「シャドークロー」「チャージビーム」「とんぼがえり」
  • 持ち物次第で威力が変わる「なげつける」
  • 「けたぐり」に次ぐ重さで威力が変わる技の「くさむすび」
  • 素早さが低ければ低いほど有利になる「しっぺがえし」「ジャイロボール」「ゆきなだれ」ダメージと同時に自発的に遅くできる「アームハンマー」そしてその素早さの低いポケモンから行動させるようにする「トリックルーム」
  • 他の変化技からは「アクアリング」「おいかぜ」「じゅうりょく」「ステルスロック」「どくびし」「はねやすめ」「ロックカット」「わるだくみ」など。
対戦環境でお馴染みのこれらの技全部、なんと本作が初出なのである。
というより見ればわかるがメインウェポン級の技の追加が今までより多いのが特徴。
特にむしタイプは前作まではまともな大技が殆ど無く、恐らく一番強化されたと言えるだろう。
例えば前作まで碌なむし技を覚えなかったカイロスなんかは「シザークロス」獲得により漸くまともな一致技を獲得した。

変更点は「さいみんじゅつ」がダイパ限定で命中率が70に設定されたことだろう。
これにより相手を眠らせやすくなった…が、流石にやりすぎたらしくBWどころかプラチナの時点で命中率が60に戻ってしまったた。
また前作ではただ単に蓄えていただけの「たくわえる」も本作では防御と特防が3段階まで上がる効果を持つようになり一気に強化。「ちょうはつ」も前作では1ターンしか効果が持たなかったのが本作以降は数ターン持つようになり、一気にメジャーな技と化した。
「たきのぼり」もひるみ効果がつくようになった。

また追加や変更のそれではないが本作よりほのおタイプのポケモンが「ソーラービーム」を覚えられるようになり、みずタイプやいわタイプに反撃しやすくなった。ヘルガーみたいに前々から覚えられるポケモンもいたが。

  • 物理技と特殊技の区分がタイプ別じゃなくなった
対戦環境においては最大の変更点であろう。
例えば3色パンチが全部特殊技から全部物理技になり、あれほど3色パンチが似合うのに肝心の特攻が低かったエビワラーが苦節10年でやっとサブウェポン候補に上がるくらいまでになった。
また、タイプがどちらも物理で一致技の火力がどちらも微妙だったゲンガーも本作では一致技の火力も期待しやすくなったり、一致技も「ちからもち」込みでの超火力を発揮できるようになったマリルリ…と区分変更による恩恵を受けるようになったポケモンは数知れず。

  • 新たな道具
新たな道具として
  • 天候を長持ちさせる岩×4
  • 反動ダメージこそあるが、それ以外はノーリスクで火力アップの「いのちのたま」
  • 自発的に状態異常になってしまうが、使い方次第で化ける「かえんだま」「どくどくだま」
  • こちらもデメリットこそ大きいが、トリル下では化ける「くろいてっきゅう」
  • 新たなこだわり系アイテムの「こだわりメガネ」「こだわりスカーフ」
  • 相手の弱点を明確に突いていけば大ダメージの「たつじんのおび」
  • 自分の壁の継続ターンを延長可能な「ひかりのねんど」
  • 「オッカのみ」を始めとした一度だけ弱点となるタイプの技を受けるとその技のダメージを半減してくれるきのみ
  • アルセウスに関わるプレート
などが追加。これらも対戦環境ではすっかりお馴染みの道具だが、初登場は本作である。

対戦関連以外では暗い場所で捕まえやすくなる「ダークボール」初手で投げれば捕まえやすくなる「クイックボール」素早さと引き換えに努力値が多く入るパワー系アイテム×6、きのみ栽培に役立つこやし×4などが追加されている。

  • 新たな特性
新たな特性は
  • きのみ類を早めに食える「くいしんぼう」
  • 手ぶらでスピードアップする「かるわざ」
  • 能力変化を2倍にする「たんじゅん」
  • パンチ技の威力が上がる「てつのこぶし」
  • どくのダメージを回復に変える「ポイズンヒール」
  • 一致技の威力が底上げされる「てきおうりょく」
  • 連続攻撃技をメジャー技まで一気に押し上げた「スキルリンク」
  • 技の威力の低さをカバーできる「テクニシャン」
  • 相手の特性を無視する「かたやぶり」
  • 相手のランク補正を無視する「てんねん」
  • 攻撃技以外のダメージを受けなくする「マジックガード」
  • 出た直後からあられを降らせる「ゆきふらし」
  • 急所を強化する「スナイパー」「きょううん」
  • 相手の効果抜群となるダメージを軽減できる「ハードロック」「フィルター」
など。
あとレジギガスのなやみのタネである「スロースタート」も本作から。

  • 新たな戦術の増加
本作では「トリックルーム」の初登場によりトリルパーティが組めるようになった。上記にも書いている通り「ジャイロボール」や「くろいてっきゅう」との相性は抜群。これによりどんなに素早さが遅くても一発逆転が狙いやすなり、性格の「のんき」「なまいき」も良く使われるようになった。
ほえるとか勘弁してね。

また他にも「すなあらし」のいわ特防アップ効果や「あられ」の「ふぶき」必中効果も本作からであり、「すなおこし」と「ゆきふらし」も併せて砂パや霰パがいよいよ本領発揮となった。

  • 追加されたわざマシン
本作ではわざマシンが92種類まで増えた。
その中には「きあいだま」「エナジーボール」「しっぺがえし」「トリックルーム」などの新技は勿論、「みねうち」「おにび」などの既存技も追加された。中には「でんじは」「だいばくはつ」「いわなだれ」「いばる」など久しぶりにわざマシン化された技もある。
その一方、前作からのわざマシンの変更は一切無い。これは歴代シリーズでも唯一。
但しひでんマシンの方は「フラッシュ」と「ダイビング」が消え、代わりに「きりばらい」と「ロッククライム」に変更された。

  • 性別ごとの違い
今作よりポケモンはオスとメスで外見に差異が見られるようになる。
大半は尻尾や角の長さ、模様の微妙な違いだが、ソーナンスのようにあからさまに分かりやすいのも稀にいる。
またカバルドンのようにオスとメスで完全にに色違いじゃんという場合もある。

  • 新たな組織
今作の悪の組織は前作のマグマ団・アクア団同様に、ギンガ団という、伝説のポケモンの力を使い「既存の世界を滅ぼして新しい世界を作り直すのが目的」カルト集団的存在

ギンガ団周りもまた前作同様、伝説のポケモンが重要な存在となっている。

  • キャラの掘り下げ
第三世代以前は本人及びNPCのセリフやポケナビのごく短い紹介文などでしか判らなかった人間キャラの性格の掘り下げが深くなっており、後の作品にも多大な影響を与えている。
特にチャンピオンであるシロナは屈指の人気キャラとなり、本作以降も度々客演している。

  • 時間帯の変化
前作では時間帯の変化が分かりにくかったが、本作では第二世代以上に変化がかなり分かりやすくなっている。
夜になると街が点灯しだすのも特徴的。
また「ジョギング」は朝しか戦えず、逆に「おまわりさん」は夜しか戦えない。
そして本作以降はゲーム機本体の内蔵時計がベースになったので、ゲーム内の時計設定は廃止されたほか前作のきのみ問題のようなバグも本作以降は起こらない。

  • バッグの上限が無くなった
特にシナリオにおいてはかなり大きい変更点だろう。
これにより持ち物がいっぱいで困るような事が無くなった。
但しパソコンの持ち物預かり機能も廃止されている。

  • レポートはちゃんとデータを消してから
前作まではレポートが既に書かれている状態で最初から遊ぶ→レポートした場合、そのデータが即上書きされ、実質的なデータ削除となっていた。しかし、本作以降はちゃんとデータを消さないとレポートは書けなくなった。

  • ランニングシューズの性能上昇
前作では室内では走れなかった*2が、本作では室内でも走れる。

  • 殿堂入りを重ねる度に復活
前作までは準伝説及び伝説ポケモンは一度でも倒すか逃げてしまうとそのデータでは2度とゲット出来なかった。
だが本作以降は逃げてしまった場合のみ殿堂入りする度に復活するようになった。

  • ポケモンコンテストのリニューアル
前作のポケモンコンテストがポケモンスーパーコンテストにパワーアップ。
前作の審査に加え新たにダンス審査が加わるようになった。

  • 主人公と共にするNPCトレーナー
本作ではシナリオの随所にモミなどのNPCトレーナーと行動できる。行動中はダブルバトルになり、バトルが終わったらNPC側から全回復する。
なおこのNPCトレーナーはバトルタワーのマルチバトルのタッグ相手も兼ねている。

◆新規システム


それまで展開されてきたGBA世代のポケモンから別次元の進化を遂げたタイトルといえる。
純粋にグラフィックが強化されたのはもちろん、上画面から下画面に視線が移動するタイトル画面や、UIの整理で小さな携帯ゲーム機でありながらぐっと見やすくなった戦闘画面、スケールの大きな2画面をフルに使ったイベントムービー、3D技術による立体的なマップなど、様々な意味で大きな変化を果たした。

タッチスクリーン

タッチスクリーンの活用により操作面も大きく変化。
従来の十字ボタンとA、Bボタンでの操作に加え、画面タッチでコマンド入力ができるようになった。
これにより、バトル時にポケモンに指示を出したり、どうぐを使ったり、ポケモンを入れ替えたりといった操作が、今までよりも直感的に行なえるようになった。

ポケッチ

ポケッチはタッチスクリーンならではの新要素で、ポケッチ用のさまざまなアプリはタッチ操作がメインとなる。なつき度チェッカー、ポケトレカウンター、きのみチェッカー、歩数計などを利用して、ゲーム攻略に役立てたユーザーも多かったのではないだろうか。

通信機能

そして何より、最大の特徴はDS本体の機能を利用したワイヤレス通信が可能となったことだろう。
それまでのポケモンでは友達と通信をして遊ぶためにはゲーム機本体とは別に通信ケーブルを用意しなくてはならなかったことを考えると、革命的な出来事と言わざるをえない。

さらにはニンテンドーWi-Fiコネクションへの対応により、コトブキシティのGTSで遠く離れたプレーヤーとオンラインで対戦や交換が行えるようになった。
注:第七世代時点で既にサービス終了
これによりポケモンの入手や対戦相手探し等の敷居が下がり、リアル仲間がいない人にも優しい仕様になった。


また、今ではポケモン映画のお約束となった映画館でのポケモン配布だが、これが行われるようになったのも本作でワイヤレス通信が可能になってから。
初めて映画館で配布されたのは2007年の「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ」のときで、ここではダークライがお迎えできた。

ダブルスロット機能

クリア後にはDSのダブルスロット機能を使用して、GBA用ソフトの『ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド』『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』のポケモンをパルパークに送ってくる事も可能(一方通行なうえ、送ってこれるポケモンの量には制限あり)。
ちなみにダブルスロットで第三世代のソフトをセットしていると、一部出現ポケモンが変化する。

地下通路

地下通路といってもカントー地方にあったゲート的な奴ではなく、「たんけんセット」を使ってシンオウの地下にワープするというもの。
この地下通路ではピッケルとハンマーを使い分けながらお宝*3を掘ったり、「あなほりドリル」で地下通路の壁を掘削することで秘密基地を作れたりする。

ボールデコ

本作のみの要素。ボールにシールを張り付けるとバトルでポケモンが出てきた瞬間に(シールに応じた)ちょっとした演出が加えられる。
シールはナギサシティの市場で買える。

ポケトレ

殿堂入り後に入手出来るアイテム。
これを使う事でシンオウ図鑑に載らないポケモンがゲットできる。

甘い香りのする木

ソノオの花畑で貰える「あまいミツ」をこの木を塗ればたまに野生ポケモンが寄ってくる場合がある。
ミツハニーやゴンベなどこのやり方でしか出現しないポケモンも多い。

◆評価


本作は当時DSソフト中最速でミリオンセラーになるほどの売れ行きを見せた。
やはりWi-Fi機能の追加が大きかったのだろう。
そして数々のBGMも好評であり、全体的にピアノ調となっているのが特徴。

しかしまだまだ問題点も多く、全体的な評価としては後一歩足りない感は否めない。

その主な問題点として

  • 全体的なテンポが悪い。
本作では全体的なテンポが少々悪め。ゲートに入っただけで自転車から降ろされたり、なみのりや釣りも遅め。
また湿原、雪原だと自転車すら乗れず、深いところにハマると十字ガチャしないと抜けられない。
特に目立つのはレポートを書く時間が長い事であろう
「レポートにたくさんかきこんでいます」なんて表記、他のシリーズではきっと見たことがない筈。

  • ストーリー中に出現するポケモンが微妙。
特に炎タイプは御三家とギャロップ系の二匹のみであり、明らかに少ない。但しこれはモデルが寒冷地という事もある*4…のだが、寒冷地がモデルである割にはストーリー中に出現する氷タイプも2系統のみ。この影響でスズナオーバは非こおり/ほのおタイプのポケモンを手持ちに入れざるを得なくなってしまった。
また北海道がモチーフという割には鹿はシンオウ図鑑に載っておらず、プラチナにも追加されることは無かった。

  • ミカルゲが入手し辛い
本作のミカルゲは「みたまのとう」に「かなめいし」をはめ込み、その後地下通路で他のプレイヤーと32回会話する必要がある。とにかく面倒臭い。
しかも一般ポケモンでありながら第五世代以降も本作程ではないにしても捕まえにくいポケモンと化している。
一応シロナが使ってくるので必ずみつけた数に登録できるのは救い。

  • ジムリーダーや四天王の一部タイプ統一が出来ていない。
上記で挙げたスズナとオーバは仕方ないが、やろうと思えばしっかりとタイプ統一が出来たはずのデンジリョウキクノも何故か統一出来ていない。この方々は本来得意とするタイプのポケモンを差し置いて違うタイプポケモンを手持ちに入れている。
シロナ?元々タイプバラバラよ?

  • 強力な攻撃技やアイテムが増えたため、やや火力偏重の対戦バランスとなった。
ゴウカザルやガブリアスがこの世代で猛威を振るった理由がほぼこれであろう。
第二世代が耐久偏重な対戦バランスだった事を踏まえると見事に逆転している。

  • タイプごとの物理技・特殊技格差
本作から技の分類がタイプごとから技ごとに変わり、大半のポケモンがこれにより救われた事はご存知だろう。
だが、これでも一部はあまり救われていないタイプと分類がある。一例として
  • 汎用技の最大威力が75の「かみなりパンチ」「れいとうパンチ」の物理でんきと物理こおり*5
  • 対象の技は3種類あるが、その中で多くのかくとうタイプが覚えられる技は「きあいだま」位しかない特殊かくとう
  • 種類は多いものの、最大威力が現在でも70の「シャドークロー」が当時の汎用技の最大威力だった物理ゴースト*6
  • 対象となる技が僅か2種類しかない特殊いわ、特殊ゴースト、物理エスパー、特殊はがね
  • 最大威力の「あくのはどう」こそ80とそこそこあるが、当時は対象の技がそれしか無かった特殊あく

この辺りだろう。
一応特殊技に関しては各タイプごとの「めざめるパワー」を入れるならもう1種類+α出来るが…。
なお次世代以降は対象技も増えていってはいる。

  • から孵化したポケモンのレベルが5から1になり、ジャッジもいなくなったため卵厳選が面倒になった。
これでも(メタモン解禁までの)RSに比べればだいぶマシではあるが…

  • 眠り判定がシビアになった。
ダイパ(とバトレボ)ではカウントが3〜6ターンとなっていた。これによりねむりのターンが最低でも2ターンはかかる。
プラチナ以降は戻されている。

  • ポケモンの進化方法の複雑化
前作までの進化方法は基本的に「普通にレベルアップ」「懐いてレベルアップ」「進化の石」「通信進化」のどれかであったが、本作では「性別による分岐進化」「♀のみ進化」「特定の場所でレベルアップ」などのバリエーションが増えた。
だがこれにより進化方法が複雑と化し、慣れればまだしもライトユーザーからは分かりにくかっただろう。
特にタマンタからマンタインに進化させる方法は初見では分かりにくい方。
ミツハニーも「あれ?ミツハニーがいつまでもビークインにならないぞ?」→「♂だったわ…。」という流れは一度はやってしまった事はあるんじゃないだろうか。

  • 全国図鑑にアップデートする条件がシンオウ図鑑の「みつけた数」を全て埋めること
『ポケモン』シリーズでは唯一、片方のソフト単体で図鑑の「みつけた数」をコンプリートすることが可能。
だが、その分全国図鑑達成の条件がまさに「みつけた数」のコンプリートである。
プラチナだと210種で、さらに増えてしまっている。
とはいえ各地にいるトレーナーと全員戦うくらいの勢いならコンプリートするのは容易なので『FRLG』の「つかまえた数が60匹以上」よりは比較的達成しやすいだろう。

  • ゲームコーナーで一部のわざマシンと交換するためのコインの枚数が増加
この一部とは「れいとうビーム」「10まんボルト」「かえんほうしゃ」のわざマシンの事である。
前作までは大体3000〜4000枚くらいで済んだが、本作では1万枚も要求される。
但しRSEやFRLGとは違い他の入手手段が用意されているのが救いだろう。
因みに一番高いのが「ギガインパクト」で、要求されるコインは2万枚。割に合ってなくない?
その次は「ジャイロボール」の15000枚であり、これもかなり高い。しかもこれと上記の「ギガインパクト」は他の入手手段も用意されておらず、ひたすらゲーセンに通うしか方法がない。

  • バグが多い。
なぞのばしょ」はかなり有名であるがその他にも色々あり、15年以上経ってもソフト解析が有志の手で行われているという。

等が挙げられる。
ちなみにバグは解析され続けた結果ついに本作でも任意コード実行の手法が発見されるほど進められている。

ポケットモンスター プラチナ


2008年9月にはマイナーチェンジ版である『ポケットモンスター プラチナ』(Pokémon Platinum)が発売された。
パッケージのポケモンはギラティナ
ポケットモン スタープラチナではない。

  • ストーリーの見直し
ストーリーが一部変更され、新たなギンガ団幹部のプルート、国際警察のハンサムが新たに登場した。
また新ダンジョンの「やぶれたせかい」が追加され、まるで3D空間にいるかのような感覚を味わえる。

  • 新たなフォルムチェンジ
ギラティナに「はっきんだま」を持たせることによってオリジンフォルムにフォルムチェンジをするようになった。
シェイミに「グラデシアのはな」を使うとスカイフォルムに。
またロトムの5種類のフォルムチェンジも本作が初出。

  • 全体的なポケモン配分の見直し
ジムリーダーの使用ポケモン等や野生で出現するポケモンも一部変更されている。(例:DPよりも炎タイプのポケモンが多く登場する、DPでそれ以前のポケモンの新進化形として登場したポケモンがすべてクリア前に手に入る等)
ジムリーダー・四天王共に難易度は結構上がっている。特に四天王はレベルは下がったもの技やポケモンの種類が強化されたため特に強化されたと感じるだろう。またリョウ以外はタイプ統一にも成功している。

  • バトルフロンティア
更に再びバトルタワーバトルフロンティアに進化した。ついでにジャッジも復活。
バトルフロンティアはタワーとファクトリー以外はリニューアルされ、フロンティアブレーンはタワーはクロツグがダイパから続投。他は一新された。*7
バトルポイントを貯めれば強力なアイテムやわざマシンと交換できる。

  • ジムリーダーの挑戦順
ダイパではスモモ→マキシ→メリッサで、スモモとマキシはどちらが先でも構わなかった。
しかし本作ではメリッサ→スモモ→マキシで、メリッサが3番手に固定されている。このため彼らの手持ちにも変化が見られる。

  • 教え技
新たに大量の教え技が追加された。
3色パンチや「こごえるかぜ」「れんぞくぎり」などの前作でもあった教え技や「ねっぷう」「ばかぢから」「だいちのちから」などの後のシリーズでも教え技の常連にもなった技、さらに「ふいうち」「しんくうは」「エアカッター」といった本作(とHGSS)しか教え技になってない技など実に多彩。
但し教えてもらうには各色のかけらが必要。また、「ちきゅうなげ」「カウンター」「ゆびをふる」など教え技から外れた技も多い。「いわなだれ」「でんじは」「だいばくはつ」などはダイパのわざマシンで補完されたが…。

  • しょうぶどころ
サバイバルエリアにある新たな施設。バク宅。
ここではバクなどのマルチバトルトレーナーやジムリーダーとの再戦が可能。手持ちも大幅に強化されている。
但しトレーナーは日替で変わる。

  • べっそう
リゾートエリアに出来た主人公の別荘。
買うことのできる家具は何れも高級品だが、買ったらナナカマド博士などのNPCトレーナーが遊びに来る。

  • Wi-Fi機能のさらなる強化
今となっては意味を成さなくなったが当時好評だったWi-Fi機能がさらにパワーアップ。
  • ミニゲーム3種類を友達と遊んだりする事が出来た「Wi-Fiクラブ」
  • 最大20人と通信したり、全国の友達とポフィンを作れたりした「Wi-Fiひろば」
  • GTSがさらにパワーアップした「グローバルターミナル」
以上の3種類のスポットが新設された。

  • 長くなったレポート
追加要素の多さからかレポートは逆に長くなっている。
有名なのはボックス操作するだけで「レポートをたくさんかいています」になることだろう。


前作の問題点を軒並み改善しており、再びやりこみ派の人達から高い評価を得ている。

HGSSとは、システム的にも設定的にも密接に関わっている部分がある。
DPtの時点で伏線も多く散りばめられていた(アニメや映画も同様)。


ちなみに、一時期スタッフが「ポケモンは本作で最後」みたいな事を言ってた気がするが、そんなことはなかったぜ!
(今作の売れ行きが非常に良かったから続投しよう、という事になったという説もある。)

実際、日本をモチーフにした地方は本作で最後となり、以降は海外をモチーフにしているので、「日本を舞台にしたポケモンは本作で最後」という意味では間違ってはいない。
何より、この世代のコンセプトは「ポケモンという作品の集大成」であった。


ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール


ポケットモンスターシリーズ25周年記念日となった2021年2月27日、長らく待ち望まれてきたリメイク版『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』(Pokémon Brilliant Diamond / Shining Pearl)の発売がアナウンスされ、同年の年末商戦向け作品として2021年11月19日に発売された。機種はNintendo Switch

これまでのポケモン本編は全てゲームフリークが開発していたが、今回はゲームフリークは同時発表されたもう1作品『Pokémon LEGENDS アルセウス』の方に注力している関係で、ILCA開発でポケモン本編初の外注作品となった。

  • あくまで原作に忠実
「原作に忠実」と発表されていた通り、それまでのリメイク作品とは異なりその内容はDPのかなり忠実な再現となっており、第5世代以降で変更された一部の仕様が復活していることが特徴的で、全体的に当時の雰囲気を大きく残したリメイクといったところ。*8
そのため、既存要素の廃止や刷新が推し進められたSM以降のポケモン本編とは趣の異なる内容となっている。
特にわざマシンが(剣盾のわざレコードやSVのわざマシンマシンの如く)使い捨てなのは多くのプレイヤーを驚かせたであろう。しかもわざマシンマシンのように作ることも不可能。一応とある1種を除けば基本的に複数個手に入るので周回プレイする必要がないのは救い。
なお、プラチナでの追加要素はシナリオに影響しない範囲で一部が導入されている。

  • 地下大洞窟
DPtの地下通路がパワーアップ。
やれることは地下通路とほぼ一緒だが、新たに野生ポケモンが住み着く隠れ家が登場。
ヘルガーなど、ダイパのシンオウ図鑑にはいなかったポケモンも住み着いており、殿堂入り後になると住み着くポケモンはさらに多くなる。

  • スーパーコンテストショー!
DPtのポケモンスーパーコンテストから名前が変わったが、やる事は殆ど同じである。

  • 着せ替え機能
本作ではトバリゲームコーナーが「ファッションスタイル ゆびをふる」というブティックに変わっていて、そこで『XY』のような着せ替えが可能となった。

  • DSプレイヤー
『HGSS』のGBプレイヤーのDS版といえる新たなたいせつなもの。
これをオンにすることでDS版のBGMが聴ける。

  • 廃止された要素
上記にもあるがトバリゲームコーナーはブティックに変更された。これはまぁ諸事情にもよるのだから仕方ない…と言いたいがノモセ大湿原の方は何故か残されている。*9
ほかにもダブルスロット関連は潔く全部廃止された。
これに伴ってダブルスロット専用施設だったパルパークは伝説のポケモンが捕まえられる「ハマナスパーク」に変更されており、ダブルスロットでのみ登場した野生ポケモンはちかつうろ改め地下大洞窟で遭遇する形になった。
ここにはプラチナで追加で野生出現するようになったポケモンも多く、リメイク前では偏り気味だったポケモンのレパートリーの改善に一役買っている。
但し同じくダブルスロット限定種だったゲンガーは代替の生息地なども与えられず、入手方法が通信交換のみになってしまい、おかげで「かわらずのいし」持ちのゴーストを交換して貰えるNPCを恨む人が多くなったとか。
またこやしやバトルタワーのマルチバトル機能も廃止される理由も無さそうなのに何故か廃止された。
そしてスモモの父親に至っては存在自体消えてしまった。

  • てんかいのふえ
今作ではついにDP時代から存在しているものの結局プラチナでもアンロックされなかったてんかいのふえ周りのイベントがアップデートで追加された。*10
また他ソフトとの連動も併せて幻のポケモン5匹*11の入手に関わる作品となっている。

  • 剣盾とダイパの混合仕様?
フェアリータイプや新技、王冠・ミントといった便利アイテムなど、育成システムは第八世代の作品らしく剣盾に合わせられているが、登場ポケモンもDPまでのものに絞られており、しんかのきせきやメガストーンといったBW以後に登場した戦闘用アイテムは登場しない。更にイーブイは、BDSPと似たような立場のポケダン救助隊DXとは異なり第六世代で登場した進化系のニンフィアには進化できない。裏を返せば、第四世代までに登場したポケモンは全てSwitchの世界に入ることができたということであり、その中には2代連続で本編に内定しなかったポケモンも多数いたので、それらのポケモンに関しては救済されたといってよいだろう。イッシュ三猿涙目。
剣盾のグラフィック表現手法は採用されず、マップはシンオウ地方のギミックやロケーションの多さ等を踏まえてか原作の表現を踏襲して3DCG化している。
人間のグラフィックはデフォルメされた2頭身で表現され、戦闘中やコンテストのみリアル頭身となる。
また、ゲーフリの作品は「リアルな人物の動きでアニメ的なオーバーリアクションを表現する」ようなものだったのに対し、本作は「アニメ的なオーバーリアクションやポーズをそのまま3D化する」ようなものになっているため、本作のモーションはこれまでの作品と比べるとかなり独特である。
止め絵のポーズも徹底してオリジナルのダイパを再現しているが、3DCGに不向きなポーズまでキッチリ再現されているのが玉に瑕。
なお、リアル頭身で表現されたロケーションのいくつかは公式アートブック*12で見られる。

  • 技周り
剣盾で行われた技の廃止は継続している。
このため「おんがえし」「めざめるパワー」などの廃止された技が入ったわざマシンは「ねっとう」「マジカルシャイン」など当時はまだ無かった技に変更されている。
但し、BDSPでは剣盾に送れないバルビート・マナフィしか覚えない「ほたるび」や、アンノーン専用技と化した「めざめるパワー」等復活している技も少しある。
おかげでポッチャマは「あわ」と「がまん」を没収され「みずでっぽう」と「あまえる」を覚える羽目に。おいプライドどこ行った
また、あくまでDP準拠なのでプラチナなどであった教え技がなくなり、剣盾にあったわざレコードも当然ないので後の世代のポケモンに慣れた人にとっては技範囲が案外少なく感じるだろう。
例えば剣盾の環境では非常に強力なサンダーだが、こちらでは電気技以外の攻撃技が軒並み没収されておりかなり辛かったりする。剣盾と一応同世代にあたるが環境はだいぶ違う
システムが完全に異なるLEGENDSアルセウスはともかく、同世代で本作の多くのバトルシステムの元になっている剣盾で使えた技も本ソフトに持ち込むことはできない。
過去作の技なども当然ながら持ち込めないため、BDSP環境のみで覚えられる技しか使えない。
にもかかわらず、内部データとして残っている関係上、敵キャラが使うポケモンに関しては平気で使ってくる(サンダーが「ねっぷう」・ドータクンが「ボディプレス」を使用するなど)。そんなこともあり、本作のバトルタワーはトップクラスに難易度が高い・・・(加えて、剣盾のバトルタワーでできたリセットが今回はダイマックスアドベンチャーよろしく、ペナルティが課せられるのも厄介なところ)。

  • 総合的な評価
ILCAがゲーム開発ではなくCG制作が本業な上に開発当時は例のウィルスが世を騒がせておりチェック体制も甘かったのか非常にバグが多く、初代『赤・緑』やリメイク前ダイパに匹敵するとも言われる。何もこんなところまでリメイクせんでも
普通にプレイする分には問題ないが、システムの穴を突くような行動を取ろうとするとあらゆる箇所からバグが発生することになる。発売当初のカオスっぷりから誰が呼んだかバグだらけスペシャル
現在はその多くがアップデートで修正されている。例によって最新版ではないとふしぎなおくりものをはじめとする通信機能が使えないため、アプデをスルーしてバグで遊び続けるのは厳しい。
また、当たり判定が旧作準拠のマス目単位になっている*13ことや、ボックス内のカーソル移動が遅い*14など操作性にはやや難がある。

原作の忠実再現は一長一短であり、オリジナルと比較した場合育成環境やイベント関係は割と改善されている。
一方でけいけんアメがなくタマゴの孵化にかかる歩数も原作に忠実で『剣盾』の3倍弱と剣盾やアルセウスに比べるとポケモンはかなり育成しにくいあしあとリボンをポンポンつけたかった・・・
エンドコンテンツや寄り道要素は原作ダイパから概ね再現されて充実しているものの、マックスレイドバトルのような配信で変化するコンテンツはないため、本気でやり込むとやることはなくなりやすい。
オンライン対戦にランクマッチが無いなども踏まえると対戦などやり込みには不向きといった所である。

評価についてはやや複雑な事情があり、他のゲームの通常のリメイク作品とは異なる論調で論じられる事も少なくなく、かなり批判が展開されていたところも事実としてある。
この辺は「純粋な『ダイヤモンド・パール』のリメイク作品」ではなく、「『ORAS』『剣盾』の後継作*15」として期待されていた側面があったのは否めないところではある。
まぁあらゆる面で最新作ベースで作成していた『FRLG』『HGSS』『ORAS』と違って、こちらは『DP』本来の作風を維持する路線で作られているので言いたいことは分からなくはない。「ダイパのリメイクまだですか」とか言われる姿もちらほら
まあ『剣盾』と『LEGENDS アルセウス』に挟まれたら大半の作品は苦戦しそうなものではあるが……
このため中古ソフト市場では2,000円未満で販売されることも多い。
売り上げ自体は2022年3月期で2作合わせて1,465万本となっており、リメイク作品としてはORASやピカブイを超えて過去最高を記録している。おかげで売上はあまり目安にならない例として使われる
ネットニュースサイト『ねとらぼ』での人気ランキング(2024年時点)ではシリーズの中では中堅どころ、といったところ。

色々と言われるが単体のRPGとしてみた場合はポケモンらしく普通に遊べる仕上がり。
特にLvが上げやすくなった分を補うためかやたら強くなったジムリーダー*16や、その上で初戦から戦法がガチ対戦のそれである四天王*17などは語り草である。
連動特典もやたら豪華なのでかつての仲間と共に話題になった輝きを確かめてみても良いだろう。

パッケージのデザインが「湿布や筋肉痛の塗り薬に見える」とちょっとした話題になったが、原作プレイヤーがそういう医薬品の世話になる年齢になったから……というわけではないと信じたい。


追記・修正は全作品を遊びつくした人にお願いします。


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最終更新:2026年07月30日 21:18

*1 恐らくは日本神話がモチーフとなっているのだろう。

*2 FRLGのロケット団アジトなどの例外はあった。

*3 各色の玉が多いが、たまに進化の石やげんきのかけらなどの道具が掘れる事がある。

*4 事実、温暖な気候のホウエン地方では氷タイプが少ない。

*5 これ以上の威力のあるでんきの物理技はピチュー系統専用の「ボルテッカー」しかなく、こおりの物理技に至ってはその「れいとうパンチ」が本作の最大威力だった。

*6 専用技を含むならギラティナ専用の「シャドーダイブ」が120で上回る。

*7 最もエメラルドのバトルタワーのフロンティアブレーンはクロツグではなくリラだったので、広い意味で捉えれば全員一新されたと言える。

*8 ポケモンシリーズで似たような立場だと『ピカブイ』や映像作品の『ミュウツーの逆襲EVOLUTION』や外伝の『ポケダン救助隊DX』が挙げられる。他社類似ケースだと『ゼルダの伝説 夢をみる島』『牧場物語 再会のミネラルタウン』『マリーのアトリエ Remake 〜ザールブルグの錬金術士〜』等が挙げられる。

*9 サファリゾーンが遊べる本編作品は『HGSS』以来だったりはする。

*10 要Pokémon LEGENDS アルセウス

*11 ミュウ・ジラーチ・シェイミ・ダークライ・アルセウス

*12 ポケモンセンター限定の早期購入特典。

*13 マス目を無視して移動することもできるため、見た目上すり抜けられそうな場所で引っ掛かることが多い

*14 Lスティックを倒しっぱなしでもポケモンを素早く動かせない。連打防止の処理が原因だと思われる。

*15 2作とも大森滋ディレクター主導の作品

*16 死に特性や取得技がまともなものにされた。さらに努力値が振られ、持ち物も所持しており、ストーリー攻略のくせにバトルタワー並である。

*17 シロナのミロカロス(「かえんだま」で特性を発動させ、「じこさいせい」で粘る)が良い例。シロナはチャンピオンなのだが、四天王も大体こんな感じである。