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サンダーエンド・ドラゴン(遊戯王OCG)

登録日:2012/01/31 Tue 17:50:12
更新日:2026/07/20 Mon 02:58:47
所要時間:約 3 分で読めます





《サンダーエンド・ドラゴン》とは遊戯王オフィシャルカードゲームエクシーズモンスター

《サンダーエンド・ドラゴン/Thunder End Dragon》

エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
レベル8通常モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事ができる。
このカード以外のフィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。

概要

初出は第7期第6弾「PHOTON SHOCKWAVE」。
OCG史上初のランク8Xモンスターであり、同パックで登場した《ブラック・レイ・ランサー》・《エヴォルカイザー・ラギア》と共に、素材にレベル以外の条件が設けられた初のXモンスターでもある。
特定の属性や種族、カテゴリを素材に必要とするXモンスターは後々数多く登場したものの、通常モンスターを必要とするのは、2026年3月時点でもこのカードが唯一である。

効果は自身以外のフィールドの全モンスターの破壊で、《サンダー・ボルト》というよりは、《ブラック・ホール》のよう。
このカード自身は生き残るので、バトルフェイズで直接攻撃すれば3000ものダメージが通る。
ただし魔法・罠はそのままなので、攻撃反応罠などには弱い。

可能であれば、破壊などをトリガーに効果を発動できるモンスターを横に用意してから全体除去を行い、後続を並べてやりたい。

ちなみに、名前が似ている《サンダー・ドラゴン》や《サイバー・エンド・ドラゴン》とは属性以外に共通点がなく、見た目も全く似ていない。
前者の融合体の《双頭の雷龍》は効果を持たないが、融合モンスターなので素材にはならない。

出し方について

効果自体はかなり強力と言えるだろうが、それより問題はX素材。
普通のレベル8ならともかく、通常モンスターに限定されているため、普通のデッキで出すことは困難。
通常モンスター故の豊富なサポートカードや種族サポートを駆使して、どうにか素材を場に用意することになる。

元々のレベルが8の通常モンスターは、2026年3月時点で18体。
デュアルモンスターも含めると22体となる。

1.《青眼の白龍

該当するモンスターの中でも最もサポートが豊富で扱いやすいのは《青眼の白龍》だろう。
このカードとは属性も種族も同じなので、こちらも恩恵にあずかることができる。
特にドラゴン族ということで、さまざまな方法で特殊召喚できる他、専用カードも多い。
《蒼眼の銀龍》で自分のドラゴン族に効果破壊耐性を付与しておけば、自分の損失を抑えながら相手モンスターだけを除去できる。
しかし、
  • 《青眼の白龍》に攻撃制限がかかるが、サーチしやすい《滅びの爆裂疾風弾
  • 攻撃力3400での全体攻撃が可能かつ、罠カードの効果を受けない《ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン》
  • 除去こそできないが、相手フィールドの全ての表側表示カードの効果を永続的に無効にするため、破壊耐性持ちに強い《藍眼の銀龍》
など、《青眼の白龍》を採用したデッキで相手の盤面を吹き飛ばしたり無力化したりするのなら、よりアクセスしやすいカードがあるのは無視できない。

2.《神龍の聖刻印

《青眼の白龍》と同じレベル・属性・種族の通常モンスター。
単体では攻守0と何も機能しないが、ステータスの低さから対応カードがさらに幅広い。
ただし聖刻はキーカードの《聖刻龍王-アトゥムス》がランク6であるためそちらに寄せることも多く、除去役としても、このカードと同じランク8に《聖刻神龍-エネアード》が存在する。
あちらは除去のために手札・フィールドのモンスターをリリースする必要があるが、魔法・罠にも対応している。
加えて聖刻の上級モンスターの大半はリリースをトリガーに通常モンスターを特殊召喚でき、それを活用して追加のXモンスターやLモンスターを展開できる。
素材に縛りがないため出しやすさは数段上で、属性・種族・攻撃力がこちらと一致しているため、受けられるサポートや打点で差別化を図るのも難しい。
効果だけなら一長一短なので、特化するなら両方採用されるかもしれないが……

3.《ダークストーム・ドラゴン》

自分フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚をコストに、《大嵐》と同様の除去を行うレベル8のデュアルモンスター。
《スーペルヴィス》との相性が非常に良く、《ダークストーム・ドラゴン》に装備させて効果モンスター扱いにした後、それをコストに除去を行える。
コストとなった《スーペルヴィス》は墓地効果で通常モンスターの蘇生を行えるため、それでレベル8の通常またはデュアルモンスターを特殊召喚すれば、魔法・罠を気にせず《サンダーエンド・ドラゴン》の全体除去を放てる。

4.踏み倒し

上記のモンスターや原石などを駆使しても正規のX召喚に苦労するのなら、抜け道を使うのも手。

RUM-アストラル・フォース》であれば、光属性・ドラゴン族のランク6Xモンスターに重ねて、このモンスターをX召喚できる。
なお、2026年3月時点でその条件に該当するのは、先述の《聖刻龍王-アトゥムス》のみである。

また、汎用ランク8の《神影金龍ドラッグルクシオン》の(2)が要求する条件全てに該当するため、そちらでX召喚することも可能。








レベル8の追記と修正でオーバーレイネットワークを構築!!

エクシーズ召喚!!
サンダーエンド・ドラゴン!!!



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最終更新:2026年07月20日 02:58