登録日:2011/05/30 Mon 06:31:00
更新日:2025/05/04 Sun 08:12:06
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あなたは
遊戯王OCGにおける最強のカードとは何か? と問われた時、最初に何を思い浮かべるだろうか?
サンダー・ボルト
通常魔法
①:相手フィールドのモンスターを全て破壊する。
【概要】
スターターボックスで登場した最初の魔法カードの一枚。
遊戯王OCGの最初期から存在する古株である。
その効果は
相手のモンスターのみを全て破壊するという一目で分かるほど強力なもの、弱いことが一切書いていない。
《
強欲な壺》などと同じく、テキストが短いカードは強いという不文律を体現するカードの1つだった。
コストも無く《
ブラック・ホール》のような自分への被害は一切ないため、
1:1交換以上が約束されていた非常に優秀な除去カードである。
攻勢に出るときに相手の壁を消し去ったり、劣勢からの巻き返しのきっかけにするなど、使うタイミングを選ばない。
デッキトップからこれを引いて大逆転できることもあったが、相手からしたらたまったものではない。
これが現役だった99年~04年の環境ではモンスターの展開手段が限られていたため、これを撃たれるだけで勝負が決まることもしばしば。
いざという時に頼りになる存在だったが、即座にモンスターを全滅させられる危険をもたらす理不尽なカードでもあった。
なお、最初期のテキストには「相手モンスターをすべて破壊する。」としか書かれていなかったため、
相手のデッキのモンスターも破壊できるという勘違いも当時あったようだ。
あえて欠点をあげるならば、通常魔法であり奇襲性が薄いことくらいだろう。
もっとも、速攻魔法が第2期からの登場なので致し方ないことだが。
仮に速攻魔法だとすると、《ナチュル・ビースト》や《
避雷針》(笑)等一部のカードがない限りは、あの《聖なるバリア―ミラーフォース》の上位互換という狂い切った性能になってしまう。
やっぱ通常魔法でおk。
【規制】
このような強力なカードが野放しにされるはずはなく、早々に使用制限が設けられた。
正確な時期は不明だが、
1999年当時に一番最初に制限カードになったカード。
除去が少なかった時代であり、この時は《
ブラック・ホール》に混じって《
落とし穴》も制限になっている。
しかし、1枚制限でも強すぎると判断されたため、
2004年3月1日の改訂で禁止カードとなった。
以来、日本では《
八汰烏》とともに
禁止カードにとどまり続けている。
同時に
禁止となった《
ハーピィの羽根帚》は《大嵐》と入れ替えで制限復帰し、
《
王宮の勅命》もエラッタによって制限復帰を果たしているが、《サンダー・ボルト》《八汰烏》は2018年に至るまで一度も緩和されていなかった。
【緩和】
海外では2014/10/01での制限改定で
制限カードへと緩和された。
大量展開が容易になったことに対しての対策、カードの効果発動における対策カードの多さなどが要因の一つと考えられている。
当然ながらその後の環境は凄まじい状態となった。
遊戯王TCGからユーザーに対しての《サンダー・ボルト》である。
OCGの環境でも強力な性能には違いはないが、
破壊されても別のカードをリクルートしたり、破壊耐性を持っていたり、魔法カードをカウンターできるようなものも増えている。
なにより《
ブラック・ローズ・ドラゴン》や《
励輝士 ヴェルズビュート》といった
お手軽全体リセットボタンに慣れきっているのもあり
そのままの性能で制限復帰してもそれほど活躍できないのではないかという意見も根強かった。
実際《ブラック・ホール》もすべてのデッキで採用されているわけではなく、2017年7月1日の改訂で準制限にまで緩和され、後に制限解除されている。
こうした事情から《サンダー・ボルト》もいつか緩和されると信じているプレイヤーもそれなりにおり、安く売られているものを買い集める者もいた。
ただ、長らく
禁止になっていたカードが復帰する際には何らかのエラッタがかかるのが通例であり、そのままの形での復帰は望みにくい、とも予想されていた。
特に調整版ともいえる《ライトニング・ボルテックス》の存在もあるため、もし復帰するとなればどのような措置となるかは見ものではあった。
そして、2019/4/1の制限改訂で
実に15年ぶりの制限復帰が決定。更にエラッタの類は一切無し。
再録も早く、スターターデッキ2019に収録されることと相成った。
とはいえ、「先攻で
制圧するデッキ」「破壊耐性持ち&効果無効化のモンスター」が珍しくなくなった結果、無制限の《ブラック・ホール》や、特定のデッキならほぼ好きな時に呼べる《
ブラック・ローズ・ドラゴン》ですら採用を見送られる大会レベルにおいて、
後攻でなければ意味を持たない=
先攻では死に札と化すこのカードがどれほど暴れられるかは疑問だが。
そのため、いずれ制限解除される立場という見方が為されるようになった。
そして、大方の予想通り採用率は伸び悩み、2022年4月に準制限カードに。
更にその3か月後……2022年7月に遂に制限解除されることになった。
初の制限・禁止カードが遂に3枚積みできる時代がやってきてしまったのである。
こうしてインフレと共にこのカードも過去のモノに……は
まだ、ならなかった。
2023年1月1日の改定で
再び準制限カードに指定されたのである。
先攻なら使えないという欠点も、後攻になった時のサイドデッキ要員としては関係ないため、サイドデッキでは高い採用率を記録。
「サイドデッキに入れるなら《
ライトニング・ストーム》の方がいいじゃん?」と言われていたが、最近では相手の場を空にさせないために《
夢幻崩界イヴリース》はおろか、《
マタンゴ》なんてモノまで持ち出される魔境なため、安定して撃てるこちらにも一定の分があるようになってきた。
最初期のカード故に名称ターン1制限がないのも《ライトニング・ストーム》にはない魅力。
極端な話相手が堅牢な制圧盤面を築いていたとしても、魔法・罠カードへのカウンターを1度しか行えないのであればニィレンダァ!……もとい二連打で返せてしまうのである。
モンスターの展開・効果が重視される現在は、魔法・罠カードへの対策が甘いデッキもあるので、一気に複数枚使用できるメリットは案外馬鹿にならない。
そもそも先攻を取った場合、1ターン目に相手の場にはモンスターはいない……という考えが通用しなくなってきているのだ。
どうした事か
相手ターンでも手札からモンスターを出せる様なデッキが環境に登場してしまい、自分が先攻をとって布陣を固めているハズなのに相手が大量展開してくる訳の分からない事態が発生。
そのため先攻でも全体除去が必要になるようになってしまっている。
そもそも、《サンダー・ボルト》が緩和された時に採用率が伸び悩んだのは「環境に破壊耐性持ちのモンスターが多かった」から。
耐性のないモンスターが増えればその威力を大いに発揮するわけで、やはり禁止カードを経験する程の高いポテンシャルはなくなっていなかったと言える。
しかしその後、再び環境に破壊耐性を持っていたり、破壊されても問題と感じないかのような復帰力を有するカテゴリーが環境に出てきたこともあり、2024/10/1に再び制限解除された。
【禁止化の理由?】
初期を代表するぶっ壊れカードと認識している物も多いが、このカードが健在だった頃はこのカードはそこまで壊れカードではなかった。
むしろいい緩和材ですらあったのだ。
当時の環境を遡ってみよう。
最初期の
遊戯王。
このカードと双璧を成して強力だったカードは他でもない、あの《
青眼の白龍》(以下、ブルーアイズ)だった。
ブルーアイズを倒すには《サンダー・ボルト》を使うか装備カードを使うしか無かった環境であり、《ドラゴンの秘宝》やらを装備していたらまさに鬼に金棒。
装備カードでは攻撃力が足らず、大量展開もできないので《はさみ撃ち》も発動しづらい。
社長よろしくブルーアイズを三体並べて「強靭!無敵!最強!」などとやられてはシャレにもならない。
そんな時に頼もしいのがこのカード。
《サンダー・ボルト》の存在はブルーアイズと中々にいい対比だったのだ。
……と思いきや、最初期のブルーアイズと《サンダー・ボルト》はあろうことか「STARTER BOX(3480円)」に同時収録されていた。
対比などとんでもない。《サンダー・ボルト》でブルーアイズを処理できるようなデッキには当然ブルーアイズが入っており、
またブルーアイズが3枚入っているデッキには当然《サンダー・ボルト》も3枚入っている事となるのだから。
このカードが緩和材になると言うのは、STARTER BOXを買わないデッキは同じ土壌にすら上がれていないと言う事と同義である。
それってSTARTER BOX買わないデッキは紙束って事じゃ無いかな?
エキスパートルール導入によりブルーアイズが弱体化してからは、このカードも制限カードという枷を嵌められる。
しかし、一枚という絶妙な枚数がかえって勝負を熱くさせ、逆境を打破する一撃になることも多かった。
むしろ攻めに使うよりも温存すべきカードだったのだ。
では何故禁止カードになったのか?
「どんなデッキにも入ってしまうパワーカード」だから?
それもあるだろう。
最大の要因は「ゲーム環境の高速化」。つまり、モンスターを大量展開できる時代が来てしまったからである。
八咫烏などもそうだが、恐らく先見の明をもっていない人でも希望的観測として薄々感づく事は出来たはず。
『このカードはいずれ使用できなくなる』と。
現在の遊戯王OCGはこのカードが禁止入りした当時以上に速い環境にある。
しかし、そのスピード感が楽しめる人には最高な環境だろう。
復帰したと仮定するならば
サンダー・ボルトぶっぱ
↓
モンスター展開総攻撃
↓
ワンキル
この流れが容易にできてしまう。
まぁシンクロ登場あたりからこの手の大量除去なしのワンキル&先攻制圧が徐々に普通になっていったがな!
【関連カード】
サンダー・クラッシュ
通常魔法
自分フィールド上に存在する全てのモンスターを破壊する。
相手ライフに破壊したモンスターの数×300ポイントダメージを与える。
自分
フィールドのモンスターを全て破壊し、相手にダメージを与える事ができるが、決してダメージ量は多くない。
自分のモンスターを破壊できる事を活かす必要がある。
『
遊戯王GX』にも登場し、そちらの印象が強い人もいるだろう。
ライトニング・ボルテックス
通常魔法
①:手札を1枚捨てて発動できる。相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。
見てわかる通り、《サンダー・ボルト》の下位互換にして調整版。
初登場時は《サンダー・ボルト》が禁止カードだったため、環境でも活躍した。
当時は展開手段が少なく、2体破壊出来れば十分な影響があったので、一時期は制限になったこともある。
また、手札コストが潤沢に用意できる【
征竜】などに採用されるケースも。
が、現在では《サンダー・ボルト》が無制限なので……。
手札を捨てる事を活かす場合は《サンダー・ボルト》より優先する価値があるか。
原作ではマリクによって洗脳された城之内が遊戯に対して使っており、この時の効果は「相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。」という《サンダー・ボルト》と全く同じ効果であった。
ライトニング・ストーム
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドに表側表示のカードが存在しない場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。
●相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。
発動条件があるものの、調整版の《サンダー・ボルト》か《
ハーピィの羽根帚》を選べる画期的なカード。
それらと比較する場合、状況に応じて使い分けができる点、《ハーピィの羽根帚》を疑似的に3積みができる点で優れる。
一方で、フィールドの状況では発動できない点、1ターンに1枚しか発動できない点、守備表示のモンスターを除去しきれない点から、一概に上位互換とは言えない。
後攻や劣勢時の巻き返しに使うカードであり、サイドデッキでの採用が主流。
サンダー・ボトル
永続罠
自分フィールド上に存在するモンスターが攻撃宣言をする度に、 このカードに雷カウンターを1つ置く。
雷カウンターが4つ以上乗っているこのカードを墓地へ送る事で、 相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。
ZEXALに入って最初のパックの「GENERATION FORCE」で登場したカード。
「ボルト」ではなく「ボトル」というシャレになっている。
雷カウンターを4つ乗せれば、《サンダー・ボルト》を同じ効果を発揮する。
しかし、4回も攻撃宣言しなければならない。
4回も(ry
調整版らしく、カウンターを貯めるまでの道のりが長い。
伏せ除去が豊富な現状では、相手にターンを渡すとすぐに割られてしまうことも珍しくない。
というか、現在の環境ではデュエルが終わってしまう事すらあり得る
まあ、囮としてつかうのも1つの手ではあるが。
ただし、永続罠ゆえにモンスターを破壊する効果はフリーチェーンで発動可能。
4つ目の雷カウンターが乗った攻撃宣言直後のバトルフェイズで使用し、相手モンスターを破壊して直接攻撃ができる。
さらに相手のターンであっても発動する事も可能。
2回攻撃可能なモンスターだとすぐさまカウンターを貯める事が出来る。
とはいえ、手札コストがあるとはいえ引いてすぐに発動できる《ライトニング・ボルテックス》やそれこそ《サンダー・ボルト》の方が基本的には扱いやすいだろう。
4回目の攻撃の前に除去されても泣かない。
【余談】
なお《サンダー・ブレイク》の英語名が“Raigeki Break”(雷撃ブレイク)なのは、どう考えても《サンダー・ボルト》の影響だろう。
マスターデュエルでは
チュートリアル後の最初のミッションでこのカードを1枚貰える。
相対的に弱体化したとはいえ10年以上もの間禁止だったパワーカードを実質チュートリアルのクリアボーナスで貰えてしまうのは多くの決闘者を驚かせた。なおマスターデュエルではサイドデッキが無いため、後攻捲りとしてピン刺しで採用されることが多く現在でも環境で活躍している。
QUARTER CENTURY CHRONICLE side:UNITYには本カードの絵柄違いが収録されているが、なんと放っている主は《
オシリスの天空竜》。
オシリスの攻撃・効果がどちらも
雷に起因する事から関連付けられたのだろうか?
バックアップ
通常罠
相手が「めいでんのうっかり」を使用した時、
アニヲタWikiの項目の代わりに
冥殿の*を全て破壊する。
発動後この項目を追記・修正する。
- 一応、サンダーボトルはシャインエンジェルとコーリングノヴァの自爆特攻コンボで発動が狙えたり・・・w -- 名無しさん (2013-09-10 13:35:07)
- 洗脳城之内が使ってんだよな(原作だとライボル)。ものすごくもったいない使い方だけど -- 名無しさん (2013-09-10 13:41:14)
- 今なら制限でも許されそうな気がする -- 名無しさん (2014-03-27 23:48:04)
- ↑ブラホと違って、自分のモンスターを破壊するかもというリスクがないからなあ・・・ -- 名無しさん (2014-03-27 23:51:50)
- ↑2こいつが制限になるのはブラホが制限解除されてからやないの? -- 名無しさん (2014-03-27 23:58:00)
- いや -- 名無しさん (2014-06-13 11:40:49)
- ↑ミス いや、制限でもダメだろ。今ならっていうか今でこそ余計に解放しちゃまずいカード -- 名無しさん (2014-06-13 11:42:41)
- ↑効果破壊耐性モンスターやカードが蔓延る今の環境ではそんなに脅威じゃないんだよなぁ -- 名無しさん (2014-09-09 16:23:53)
- ↑思考停止で撃つだけで1:1以上の交換が出来るカードは流石にマズイ。 極論、魔法カードを入れないデッキ以外ならどんなデッキにも入るし。 -- 名無しさん (2014-09-09 17:14:12)
- 海外制限おめでとう! -- 名無しさん (2014-09-26 21:50:54)
- モンスターのインフレが進みすぎて、このカード制限でもいい気がしてくる。破壊耐性の大安売りの結果かな。 -- 名無しさん (2014-09-26 21:56:49)
- もはや破壊は時代遅れであることを痛感させられるなぁ -- 名無しさん (2014-09-29 12:51:26)
- 海外じゃ聖なる魔術師まで制限解除で出所してるし本当に魔境だな・・・ついでに増援も3積み出来るらしい -- 名無しさん (2014-10-10 00:19:13)
- なぜブラホ準制限じゃなかったのか…海外だから関係ないが -- 名無しさん (2014-10-10 00:26:46)
- ↑↑↑、破壊される事がメリットになるカードも多いしなぁ……除去撃ったほうが損をするとかザラだし。 -- 名無しさん (2014-10-10 01:59:04)
- カオスすぎるなOCG……ミラフォの完全上位互換になるってかいてるけどちがくね?魔法と罠じゃひっかかるカードも一応違うし完全、ではないだろう。 -- 名無しさん (2014-10-10 02:19:17)
- 海外は本当わけわからん。AF主張セットとかも野放しだし。汎用はやたら規制する癖に -- 名無しさん (2014-10-10 23:56:36)
- 海外はメタビに厳しいのです -- 名無しさん (2014-11-10 17:28:40)
- 相手モンス全ての墓地送りと除外板も作ろうか -- 名無しさん (2014-12-18 23:47:55)
- 海外について追記 -- 名無しさん (2015-01-12 01:22:23)
- エラッタが入るとしたら、自分のライフが相手より大幅に少ないときにしか使えなかったり、発動ターンに相手にダメージを与えられない・強制的にエンドフェイズに移行するとか、劣勢時にしか使えないような制限を設ければいいんじゃないかな -- 名無しさん (2015-01-13 09:42:45)
- 海外の環境や流行はあんま知らんけど切り返し手段を増やすにしてもブラホ緩和のほうがよかったんじゃないかと と思ったらブラホも準制限なんだな -- 名無しさん (2015-01-13 09:46:38)
- 羽箒緩和といい、こいつの復帰さえ「ありうる」「なくはない」と言える今の環境が恐ろしい -- 名無しさん (2015-03-09 11:19:45)
- 同族、セイマジに続く緩和詐欺シリーズの仲間入りしそうな予感。 -- 名無しさん (2015-03-15 10:12:14)
- 結局緩和詐欺だったみたいだな。買った人ごくろうさん -- 名無しさん (2015-03-16 19:22:08)
- 対象とらないデメリット無しの破壊とか耐性増えた今でも許される訳がないんだよなあ -- 名無しさん (2015-07-23 11:38:07)
- 海外じゃ許されてるけどな -- 名無しさん (2015-10-02 15:55:02)
- ↑羽箒が解放される程の世紀末だしな。羽箒ですら解放されたし、便利で厄介な死亡誘発やら187が溢れ返りでもしない限りは無いとも断定できないよな… -- 名無しさん (2015-10-02 18:13:12)
- どのモンスターが耐性あるわけでもないし開放はダメ、つーか耐性あるカードって何、ゼンマイン?まさかマジェスペクター(笑)とか言うんじゃないだろうな? -- 名無しさん (2015-10-28 17:31:19)
- 魔王龍「今時破壊耐性も無いとかw」真紅眼鋼竜「破壊耐性が無いのが許されるのは星7までだよねー」 -- 名無しさん (2015-10-28 19:37:59)
- サンボル・羽根帚「よかれと思って破壊から墓地送りへと書き換えました」 -- 名無しさん (2015-11-17 21:57:46)
- 個人的にはこいつが戻ってきてもブラックホール交代すればいけないことはないと思うけどなぁ…… -- 名無しさん (2016-10-26 15:48:28)
- 今って隙自分の場を壊すし悪用必至でしょ。 -- 名無しさん (2016-11-29 08:29:39)
- 馬鹿の一つ覚えにターン制限付けられるぐらいならおねんねしてたほうがいいわ -- 名無しさん (2016-11-29 08:30:14)
- これがもし速攻魔法で登場してたら、どうなってたことやら・・・。 -- 名無しさん (2017-01-21 03:15:06)
- 「禁じられた古代魔法」って書くとすげーカッコよく見えるな -- 名無しさん (2018-02-19 12:17:05)
- 勝手に無期懲役と名付けているカード。解除されれば釈放 -- 名無しさん (2018-07-22 15:59:58)
- 今なら強いテーマデッキなら展開しながら除去とアド取りが出来るしこの記事みたいにモンスター退かしてワンキルって流れにはならない羽箒みたいなバック除去ならそうなるだろうが公開情報のモンスターカードでは妨害として弱い部分が有るしどいつもこいつもフリチェで妨害出来るって訳でもない -- 名無しさん (2019-02-05 19:36:26)
- そもそも遊戯王ではそんなに並べられたら勝負着いてたり実質返せない盤面だったりがザラだから自分のターンのみにしか使えない除去だと妨害札にはならず腐るんだよなぁ…これ撃ってワンキル出来るデッキならこれ撃たなくてもワンキル出来るそんぐらいエクストラカードが強すぎる -- 名無しさん (2019-02-05 19:41:49)
- ついに日本でも帰ってきた 日本では羽箒→サンボルの懐かしぶっぱができる -- 名無しさん (2019-03-12 21:30:24)
- 禁止解除…だと!?終身刑じゃなかったんかいお前!?よかったな避雷針…お前さん、紙クズ同然の扱いからまた重宝されるぞ! -- 名無しさん (2019-03-12 22:05:44)
- 漸く日本でも復帰したか。ブラホが無制限の現状、こいつは復帰しても大丈夫だと思ってたし良い事だと思う -- 名無しさん (2019-03-12 22:12:52)
- 「かつて猛威を振るった仲間たちが復活してるのに俺はいつまでも牢獄の中で監禁生活…」(by:強欲な壺) -- 名無しさん (2019-03-12 22:19:30)
- ↑ 単純なドローソースとか許されるわけないだろうが! -- 名無しさん (2019-03-12 22:48:46)
- ライボルとか手向けが完全に過去の遺物になったな -- 名無しさん (2019-03-12 22:58:08)
- アニメでリボルバーかライトニングが使いそう -- 名無しさん (2019-03-12 22:59:48)
- いまなら破壊耐性も多いし、フィールド空にされたとしてもすぐにモンスターは満たせるから一枚くらいの採用ならそこまで凶悪な影響は与えなさそうだな。 -- 名無しさん (2019-03-12 23:31:55)
- 誰も使わなそうだし制限解除の日も近いな -- 名無しさん (2019-03-13 03:57:30)
- 試験的運用かもしれないな。ブラホも結局緩和されてるしこれくらい破壊力のあるカードがないといまの環境戦えないという判断なのかもしれないな -- 名無しさん (2019-03-13 04:22:50)
- 強欲な壺天使の施しおろかな埋葬混黒落としサンダーボルト死者蘇生混黒…ぐぅなんか思い出したぞあの魔境を -- 名無しさん (2019-03-13 07:15:40)
- どうでもいいかもしれないけどサンボルが釈放された瞬間twitterにトレンドになったのは記事にはならん? -- 名無しさん (2019-03-13 07:28:57)
- 使い所に不自由があるだけで効果自体はヤバいから制限でずっと固定だと思う -- 名無しさん (2019-03-14 09:47:31)
- 多分制限解除したら先行側が後攻側の必死こいて作った盤面を簡単に崩せるからずっと制限なままの気がする -- 名無しさん (2019-03-14 10:39:08)
- どこもかしこもまたraigekiとかどうなってるの・・・ -- 名無しさん (2019-04-05 22:05:57)
- 結局海外でも戻ってきてもほとんど使われなかったからね。今の環境だと先行弾圧プラス破壊耐性もちが多過ぎてさらに活躍できてないね -- 名無しさん (2019-05-01 08:31:31)
- 撃ったところで録に効かないどころか逆にアド稼いでくるからなぁ。 -- 名無しさん (2019-05-01 10:27:41)
- 案の定日本でも大会の環境デッキで全く使用されない。というか大会上位入賞者で使用してる人1人もいない。完全に過去の栄光状態。昔遊戯王やってた人は信じられないだろうな -- 名無しさん (2019-05-01 11:25:54)
- 今の環境だと異常だと思うがブラック・ホールのが強い 魔鍾洞を禁止にしてくれ -- 名無しさん (2019-05-01 11:41:14)
- サンダーボルト「グアアアア」(死亡) 除外「サンダーボルトがやられたようだな」バウンス「フフフ…効果破壊は除去の中でも最弱」墓地送り「雷神龍ごときにやられるとは除去の面汚しよ…」 -- 名無しさん (2019-05-01 12:15:24)
- ライトニング・ストームとかいう狂気の産物… -- 名無しさん (2019-11-10 00:53:32)
- ライトニング・ストームはいい塩梅の調整だと思う。 -- 名無しさん (2020-07-15 13:07:37)
- しばしば勘違いされるが、城之内が使ったのはライボルでこっちじゃないんだよな。しかもガードナー1体破壊するのに使ってる。守備力高いからモンスターでの突破が難しかったのだろうか? -- 名無しさん (2021-08-02 17:29:46)
- なんだかんだでノーコストで対象を取らない破壊は強い -- 名無しさん (2021-08-09 00:02:27)
- デストロイフェニックスガイが一線からいなくなって使いやすくなった -- 名無しさん (2021-12-31 00:26:10)
- 遂に準制限にまで戻ってきた模様 -- 名無しさん (2022-03-13 23:24:52)
- 某Wiki曰く、今のOCGのシーンではモンスター破壊は軽んじられているそうだ。 -- 名無しさん (2022-04-20 01:04:55)
- マスターデュエルではタダで手に入るから、ふとした時の制圧盤面を突破される可能性もワンチャンある -- 名無しさん (2022-04-20 07:30:34)
- ↑6 遅レスだがそれ勘違いじゃない。アニメの城之内はライボルじゃなくてこっちを使っている -- 名無しさん (2022-04-20 07:50:39)
- 当時の原作でも天使の施し等のOCGカードが逆輸入されていたので、何故サンボルを使わずライボルというオリカにしたかは不明。同デュエルのファイアーボールもOCGと効果違った(原作では火力600、アニメだとOCG同様500)し元々構想があったのだろうか -- 名無しさん (2022-04-20 07:53:16)
- ついに三積み出来るようになるとは...創成期にとんぼ返りたぁね -- 名無しさん (2022-06-13 00:15:09)
- もうそれだけ魔境になったんだろう -- 名無しさん (2022-06-13 10:18:08)
- しかもエラッタ無しで三枚積みできるとか…その内羽根箒大嵐ハリケーンさえもエラッタ無しで三枚積みが可能な環境が来るのか? -- 名無しさん (2022-07-01 00:32:52)
- 羽根帚はわからんけど大嵐とハリケーンは自分の場も弄れてコンボにできるからたぶん無理だと思う。特にバウンスの後者はマズい。 -- 名無しさん (2022-07-09 23:12:50)
- なんだかんだで3積みできるなら便利ってことで採用してるデッキも結構見るね -- 名無しさん (2022-09-01 10:22:46)
- 最近の環境は「なぜか相手が後攻0ターン目から展開してくるから先行1ターン目に引いても腐らない」という意味不明な状況になっていて評価が上がっている模様 -- 名無しさん (2022-09-27 14:48:00)
- ライスト規制でサイドで重ね引きおkなのがいい -- 名無しさん (2022-09-27 20:55:06)
- 今の環境ではサンボルでは足りないとかサーチがないカードはダメとかではなくそもそも「環境上位にサンボル系メタが多かったから活躍できなかったが、そいつらがいなくなったらめちゃくちゃ強い」というお話 -- 名無しさん (2022-11-15 10:02:46)
- 三戦の号でサーチ 条件的にすぐ打てるのがいい -- 名無しさん (2022-11-15 19:53:47)
- ↑5 ↑3 ↑2 どうやらサンダーボルトにメスが入る模様。 -- 名無しさん (2022-12-22 10:39:57)
- 展開の半ばで相手がマストカウンターの瞬間待ってるところに突然ぶっ放せるのはブラホやライボルには出来ない芸当。加えて先攻で勝ったプレイヤーがマッチ2戦目の後攻でフル投入すれば先攻で腐るという弱点も消失する…いくらなんでも無制限カードで許される強さではなかったね -- 名無しさん (2022-12-23 16:10:42)
- 元禁止カードの威厳はまだまだ失われてないな -- 名無しさん (2023-01-07 16:59:42)
- ↑1 お手軽な対抗手段が大量に出てこない限り制限解除されないだろうな。 -- 名無しさん (2023-02-17 15:00:28)
- インフレが進んだから弱くなって、さらにインフレが進んだらまた強くなったのか -- 名無しさん (2023-07-03 22:23:37)
- ↑最大の懸念だった「所詮捲り札なので先行だと腐る」が「後攻0ターン目から展開してくるデッキも増えたので先行でも腐らない」に変わったからね・・・ -- 名無しさん (2023-07-22 08:46:21)
- どちらかと言うと破壊耐性や破壊すると増えるデッキが規制で激減したから -- 名無しさん (2023-10-16 09:47:36)
- 新規イラストでオシリスの技だったと発覚。サンダーフォースが表側限定とは言え全体除去だったのはこの伏線だった…?(錯乱) -- 名無しさん (2024-02-18 21:57:52)
- もう弱い弱い連呼してたコメント欄の当てにならなさよ、サイドに入るまくり札じゃ最強クラスなんだから -- 名無しさん (2024-06-20 06:02:58)
- ライトニングストームと仲良く無制限に、これで6枚詰めるぜ( -- 名無しさん (2024-09-24 17:57:27)
最終更新:2025年05月04日 08:12