バラガン・ルイゼンバーン

登録日:2012/07/29 (日) 01:59:12
更新日:2020/03/28 Sat 17:56:11
所要時間:約 12 分で読めます





わしは王 わしは神
未来永劫貴様を狙い続けるのだ 藍染惣右介…!!



#2 バラガン・ルイゼンバーン        
Baraggan Louisenbairn

[種族]破面(アランカル)
[階級]第2十刃(セグンダ・エスパーダ)

 [司る死の形]老い
 [帰刃]髑髏大帝(アロガンテ)
 [解号] 朽ちろ「髑髏大帝」
 [虚の孔]胸
 [刻印]不明
 [CV]飯塚昭三


漫画『BLEACH』の登場人物。

 概要


破面の上位集団、十刃の一員にして第二刃。
司る死の形は老い。
風貌は王冠と片目を塞ぐ傷が特徴的なご老人で、高慢な性格をしている。
身長/体重は166cm/90kg、誕生日は2月9日。


 能力


◇─ 帰刃「髑髏大帝」(アロガンテ)

形状は巨大なバトルアックス
解号は「朽ちろ~」
アロガンテはスペイン語で「傲慢な」という意味を持つ。

解放後は王冠に加え、骸骨姿にローブのような布というまさに一般的な死神像のような姿をしている。

万物を朽ちさせる"老い"の力を操ることができ、バラガン陛下が触れた体の一部を老朽化させ破壊したり、彼に近づいたものの動きを後らせるなどの技を使用する。

これらの技を使うことで刀剣解放前ながら砕蜂達を苦しめた。



◇─ セネスセンシア()

解放前から使用。
あらゆる事象や物体の劣化を促進させて自身に接近する動きをスロー化させ、意志を持って触れた物体を老化・崩壊させてダメージを与える。

バラガンの老いの力全般の総称である。


◇─ 死の息吹(レスピラ)

解放後に使用する、バラガンの老いの力を周囲に飛散させる技。

十三隊屈指の速さを誇る砕蜂すら避けきれないスピードであり、
また死の息吹が触れた部分を中心に老いの力が広がりあらゆるものを朽ちさせることができる。

この技を指先に受けた砕蜂は老いが広がる左腕を切り落とすことで対処した。
この『死の息吹』は防御にも転用可能。


◇─ 滅亡の斧(グラン・カイーダ)
帰刃形態のバラガンの武器である、バラガン陛下御自慢の巨大な黒い戦斧。右腕から鎖に繋がれて出現する。
能力と関係なく、近接戦闘も行わなかったので、原作では最期以外全く使われなかったが、
アニメ版では戦斧を振るい「死の息吹」のような老いの力を発生させて、距離の離れた標的を切り裂き、朽ちさせた。
また、破面化前にも同様の武器を所持し、老いの力も宿していたが、前述のように飛ばすことはできず直接斬りつけて効果を発揮した。


チートな老いの能力、砕蜂の超火力卍解「雀蜂雷光鞭」を受けても余裕で戦闘続行可能なタフさなどから、
時折基準となる殲滅能力では劣るだけで第一十刃であるスタークよりも強いのではないか…とも言われるが真相は作者のみぞ知る。
もっとも、ハッチの鬼道で少々の時間ならば拘束され、その上で封殺される形での近距離雀蜂雷光鞭だと戦闘続行可能だがかなりの大ダメージ(頭部破損)は受けている事実があるため意外とそこまでタフでもない可能性は考えられる。

浸食速度についても広がりきる前に(刀などの備えがあれば)切り落とす程度の猶予はあるため、大半の攻撃・妨害を無効化するが全ての攻撃・妨害を完全に無効化出来る程ではない。
そのため、遠距離攻撃且つ凄まじい威力をもつヤミーの巨大な虚閃(セロ)虚弾(バラ))と、それに加え凄まじい連射速度を兼ね備えているスタークの無限装弾虚閃(セロ・メトラジェッタ)ならば老いの力が追い付かずそのまま倒しきれる可能性は十分高い。流石、二人ともバラガンより上の階級を持つだけのことはある。

また、藍染は最終的に十刃全員まとめても自分より弱いと評していたため*1、藍染は何らかの対策を有しているか彼の弱点を突けるものだと思われる。(作戦としては恐らく千年血戦篇でやったような霊圧のゴリ押しで老いの力を押さえ込むか、バラガンの体内に黒棺を出現させるなどのパターンと思われる。)
一方のバラガンもプライドが極めて高い・自身の能力を唯一絶対の"力"と評する・出会いが出会いということもあって藍染に明確な殺意を抱いていた…にも拘らず、
崩玉によって強化されても最後を迎えるまでは手を出さなかったことから、藍染には勝てないことを痛感していたと推測される。
このことからも、チート能力で読者からも無敵に思われることもあるが"完璧"とまではいかないことが伺える。


小説『BLEACH Can't Fear Your Own World』では、第3十刃ハリベルを凌ぐ実力者だと語られ、
太古のウェコムンドから君臨しており、後に『已己巳己巴(いこみきどもえ)』と呼ばれる最強格の虚とは、お互いの相性もあって不干渉だったという。


 過去

破面になる前は数多の虚達を束ねる王として虚圏に君臨していた。
藍染の居城『虚夜宮(ラス・ノーチェス)』も元々は彼の居城で、天井も天蓋も存在しなかった。
自らの力に絶対の自信を持ち虚圏の神を名乗るほどであったが、藍染達の来訪によりバラガン陛下の時代は終わりを告げる。
しかしながら、一度藍染の鏡花水月に破れ破面となり彼の配下に甘んじることになった後も、
王としてのプライドは消えておらず、藍染への復讐の機会を狙っていた。


 活躍

破面編後半にて他の上位十刃達や従属官と共に現世空座町に侵攻。
バラガン陛下の従属官が全員倒された後その重い腰をあげ砕蜂達と交戦した。
砕蜂、仮面の軍勢のハッチを追い詰めるも、
ハッチに自身が老いの力で朽ちてしまわないよう体の表面に結界を張っていることに気付かれる。
そのことが仇となり、結界の内部に『死の息吹』を受け朽ち果てている最中だったハッチの右腕を転送され、
自らの能力で老い敗れることとなってしまった。

死の間際、藍染に一矢報いようと斧を投げ付けるものの願い叶わず、斧は彼の体と共に砕け散った。

死後、藍染が尸魂界の四十六室に逮捕されたのはせめてもの救いか。なお、彼の座はハリベルとネリエルに渡った。


 陛下の愉快な従属官達

シャルロッテ・クールホーン
美しきオカマ。

〇アビラマ・レッダー
アニメでは反撃が追加されたがご免なさいすることになっちゃった鷲。

〇フィンドール・キャリアス
正解(エサクタ)

〇チーノン・ポウ
すごく…大きいです。

〇ジオ=ヴェガ
正統派イケメン…だった。

ニルゲ・パルドゥック
大前田より強いのか弱いのか…といったところのデブ。




バラガン「我こそは大帝、バラガン・ルイゼンバーン! アニヲタwikiの神だ!! このわしを越える追記・修正など存在せん!!」

(*冥∀殿)「…といつから錯覚していた?」

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