ヤミー・リヤルゴ

登録日:2012/06/13(水) 20:40:29
更新日:2025/03/31 Mon 15:40:25
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あ~~あ!
こいつらブチ殺したらもっかい手伝いに行ってやろうと思ってたのによォ!

先に死んでりゃ世話ねぇぜ…



#10 ヤミー・リヤルゴ        
Yammy Llargo

[種族]破面(アランカル)
[階級]第10十刃(ディエス・エスパーダ)

 [司る死の形]憤怒
 [帰刃]憤獣(イーラ)
 [解号] ブチ切れろ「憤獣」
 [虚の孔]胸
 [刻印]左肩
 [CV]乃村健二


漫画『BLEACH』の登場人物。

目次

 概要



十刃の一員。
下顎を象った仮面の名残を着けており、辮髪をしている色黒の巨漢。
頭部には角のように突き出た部分がある。目元に眉と同じ色の仮面紋がある。
左肩に『10』の刻印があり、胸部に虚の孔がある。
身長/体重は230cm/303kg、誕生日は4月3日(おひつじ座)。


 人物



粗野で暴力的という典型的脳筋。
自分より格下だと思う者を露骨に見下したり、同族であっても自身の調子を整える為という軽い理由で簡単に殺害することすらある程に短気且つ暴力的な性格。思い通りにならないことに対してもすぐに怒りを露わにすることがある。
運がいい場面に遭遇した場合「スエルテ(ラッキー)!!」と叫び、相手の実力が低く期待外れと判ると「チッ!」と舌打ちするなど感情表現が非常に分かりやすい男。

このように短気な性格だが、正反対に見えるウルキオラ・シファーとは比較的ウマが合うようで、時に軽口を叩き合うほどの仲。
ウルキオラ側も、考え無しに敵に突っ込んでピンチに陥った彼を助けた後に容赦無くぶん殴って叱責することもあれば、腕を治療するヤミーの様子を見に行って気にしていたりもする。
ウルキオラが死んだことを理解した時は毒づいていたが、キャラクターブック「UNMASKED」によるとウルキオラを認めていたからこそ苛立っていたとのこと。
……というよりも
  • ウルキオラのを察知した途端不機嫌になり壁に八つ当たりする。
  • そもそも霊圧感知が苦手なのに天蓋の上にいたウルキオラの死を即座に察知する*1
  • その後一護を見た途端に仇討ちとばかりに名前を叫び襲いかかる。
等、ウルキオラに対して友情を感じていたと取れる描写がされている。

なおアニメの破面大百科では、虚であるにもかかわらず虚の技のルビがわからない、仲間の破面No.を覚えられない、迷子になる等アホの子属性が追加された。


 能力



戦闘スタイルは徒手空拳によるステゴロ。
チャド曰く無造作に繰り出した蹴りでもかなりの威力があるらしい。もちろん斬魄刀も所持しているが、それを振るう描写は一度もなかった(解放時のみ抜きはしたが武器としての使用は無し)。

虚化会得前の黒崎一護天鎖斬月にあっさり斬られたが、鋼皮(イエロ)はキャラブックによるとノイトラに次ぐ硬さを誇るらしい。ただし、この時の一護は内なる虚の影響で霊圧の振れ幅が異常でその場に居合わせたウルキオラも「低い時の霊圧はゴミのようだが、高い時の霊圧は俺より上だ…」と述べておりウルキオラクラスの霊圧の時ならいくらヤミーの鋼皮が硬くても斬り落とせたのは不思議ではない
とは言え、打撃を加えた夜一を負傷させたり雨竜の貫通させる気で射た渾身の一矢も突き刺さるだけ等その片鱗を見せていた。

一見典型的な脳筋ゆえに弱そうに見えるがその実戦闘力は非常に高く、初登場時でも三席以上の実力を持つに至っていたチャドでも歯が立たず、日番谷氷輪丸が通じないなどの描写を考えると少なくとも並の隊長格の始解状態より遥かに強いと思われる。
また恐ろしくタフであり、ボコボコにされているように見える割に全く瀕死にならないどころかピンピンしている。
しかし一護に腕を切り落とされた際は、のちにロカ・パラミアに繋いでもらっていたが、もし腕を修復できなかったのならグリムジョーと同じように十刃を外されていただろうとウルキオラは述べている。

チャド織姫など霊力のある人間程度の相手は余裕で倒すことが出来るが*2、より戦闘経験が豊富な者や搦手を多用する戦いをする者に対しては雑な性格からか劣勢を強いられがち。
特に浦原と戦った時には数々のトリッキーな技巧に翻弄された挙げ句、虚閃や虚弾を打ち消されるなど相性の悪さと力量の差をはっきり見せつけられている。
他にも石田の策に嵌ってあっけなく宮殿の下まで落下したり、剣八には終始ボコボコにされたりとやられてる描写の方が多め。
探査回路(ペスキス)の精度が低いため相手の霊圧を測ることが苦手らしく、例え警戒すべきレベルの敵であっても短慮な戦い方をするので、ウルキオラにも以前から探査回路を鍛えるようにと言われていたようだ。












十刃の番号は1から10じゃねえ

0から9だ



#0 ヤミー・リヤルゴ        
Yammy Llargo

[階級]第0十刃(セロ・エスパーダ)

実は睡眠や暴食で力を溜め、斬魄刀を解放することで数字が変化する唯一の特殊な破面。
解放後、左肩の『10』の刻印から『1』が剥がれ落ち『0』に変わる。怒れば怒るほど巨大化し力が増す能力も持っている。怒ることで元々の巨躯が現世襲来時の2倍程にもなっていた。
この状態になると元々の暴力的な性格や我が儘な面がさらに増し、ウルキオラかも「欠点」と言われている。
なお、怒れば怒るほど巨大化する能力は彼の斬魄刀の能力によるものと思われ、帰刃することで更に顕著になる。

シャウロンが十刃を「1〜10番」と認識していたり、ウルキオラが一護に「自分の十刃での力の4番目」と語るなど、仲間内にさえあまり知られていなかった様子。
だがウルキオラに関してはヤミーの能力を把握していたと思われる発言もしているため、彼に限ってはヤミーとの親しさから秘密を守るためのブラフであったとも考えられる*3

解放時はルキア恋次チャド等副隊長クラスの人物を瞬殺するほどの実力があるが、後に戦った剣八&白哉のコンビには大きな傷を負わせはしたものの最終的には倒されている。
この結果に至るまでの経緯が残念ながら省略されてしまうという可哀想な扱いもあって、「防御不能の攻撃をする2番や虚化した一護を終始圧倒していた4番の方が強そう」と言われることもあったが*4、一応フォローすると、シャウロン曰く「十刃の序列は殺戮能力順」であり、解放後の巨軀から繰り出される攻撃の規模と純粋な破壊力は文句なしに十刃最大級と言っても何ら過言ではない。
また、その序列に関する見解もあくまでシャウロン個人のものに過ぎず、明確に強さ順の序列であるという認識の上で発言をしているキャラクターは当事者である破面も含めて原作・アニメ・小説ともに複数存在するため、いつまでもシャウロンの発言だけに拘るのも考察の上であまりよろしくないので注意が必要。

よくある答えの出ない強さ議論とはまた別に、ヤミーが元ヴァストローデ級なのかアジューカス級なのかが話題となることがある(十刃のギリアン級はアーロニーロ・アルルエリが自分のみと明言している)。
ヴァストローデ級という根拠としては、
  • 0番という十刃最強がアジューカス級のはずがない。
  • 卍解しなければまともに戦えないくらいには強く鋼皮が異様に頑丈。
  • 0番になってからは黒い月牙でもちょっと斬ったで済むほどに鋼皮が更に硬くなる。
アジューカス級という根拠としては、
  • 冬獅郎達の説明に出てきたアジューカス級の姿がヤミーに似ている。
  • ヴァストローデ級の破面は完全な人型になると言われているが、解放前の彼の頭部には角のような突起が4つあるほか、そもそも巨漢であり完全な人型とは言いづらい。
  • 解放前の姿はあくまで10番。一護にも天鎖斬月であっさり右腕を切り落とされる程度であり、卍解であれば簡単に倒せるレベル。片腕ならば十刃から外されるとウルキオラから注意もされている。
  • ヴァストローデ級ならば10番におかれるはずがない(ザエルアポログリムジョーは元アジューカス級として漫画や小説で描かれている)。
  • ためこんだエネルギーや怒りの度合いに応じて強さが上下するため、最強であることが階級の証左にはならない。
  • 破面の解放後の姿は虚だった頃の姿に近くなる。虚時代の登場したヴァストローデ級と思しき面々(ウルキオラハリベル陛下)は解放後も虚時代とよく似た人型のフォルムを保っている一方、ヤミーの解放後は人型からかけ離れた巨大な怪獣。しかも力を強めるたびにより巨大に、より怪物になっていく。攻撃規模ならば間違いなく十刃最強クラスだろうが。
  • 小説『BLEACH Can't Fear Your Own World』でも、中級大虚(アジューカス)級ながらバラガンと並ぶほどの強さを得た例外“已己巳己(いこみき)(どもえ)”が登場しており、中級大虚(アジューカス)でも例外はありうる。

…といったところだろうか。真相は作者が知るのみである。


 能力(真)



失くしたものを

奪い取る

血と肉と骨と

あとひとつ

(BLEACH41 HEART)



◇─ 帰刃「憤獣(イーラ)


解号は『ブチ切れろ~』。
上述した通り、今まで蓄積してきた怒りの度合いに比例して肉体が変異を起こす特異な性質を持った帰刃。
帰刃した後もその性質は変わらず、ダメージを受け怒りが高まれば高まる程パワーが増し、肉体が更に変異・巨大化を引き起こしていく。

第一形態

解放すると更に巨大化し、腰には赤い前垂れが出現し、下半身が計16本の足を持つ姿になり、尻尾の部分がメイスの様な形状となる。
頭部の隆起がより増し、背骨に沿って角が生え、下顎にあった仮面の名残が完全に同化している。また、両肘にはピストンのような機関が追加され、拳を打ちつけたまま更に追撃を加えることが出来る。

なおファンからの愛称は『芋虫』。…ひでぇ

第二形態

第一形態からさらに怒ることで、第一形態の2倍程に巨大化する。
背中に巨大な2本の角が生え、4本角の鬼のような顔を持つが生えたゴリラのような形態に変化する。
アニメ297話の破面大百科によれば、身長は大体50mくらいらしい。

それまでに受けた肉体欠損等のダメージすら回復し、霊圧・パワーもさらに倍化。

第三〜以降?

第二形態からさらに怒ることで黒い体毛に覆われた身の丈ほどの巨大な尾が生えた狸に似た姿となる。

戦闘描写が省かれ、この狸に似た姿の状態で事切れたようだが、これが憤獣の最終形態なのかは不明。
総合的に苦戦すればするほど苛々が募って強くなる持久戦が本領のドMな能力と言える。
実際、折角ダメージを与えても一気に全回復されたとなれば相手にとっては鬱陶しい事この上無いだろう。
しかも霊力に至っては第一形態から数えても最低でも隊長格の4倍はあるのだ。
虚圏の隊長格の足止めとしてはうってつけではあったのかもしれない。

最終章ではヤミーと極めて類似した能力を持つジェラルドが登場しており、
あちらは「ダメージを受ければ即発動」「条件を満たせば致命傷だろうと復活可能」「肉体の変化が少なく平時と同じ感覚で動ける」等、
完全にヤミーの上位互換とも取れる能力となっているが、そもそもジェラルドの正体が正体なので、寧ろそんなとんでもない存在に類似した能力を備えているヤミーが誉れ高いと言える。




◇─ 魂吸(ゴンズイ)
広範囲の魂魄を吸い出す吸引力の変わらないただ1つの技。
空座町の多数の人間が一瞬で魂を吸われて死に至った。

霊力の無い人間の魂魄は不味いらしい。ある程度の霊力があれば吸引に抵抗出来る。
しかし王鍵創成に十万もの魂が必要なときにこんなに大量の魂魄を消費してしまって良かったのだろうか?

◇─ 虚閃(セロ)
口から放つ。色は赤。
夜一に対し使用したが、浦原に「弾くとヨソが危ない」との理由で相殺された。余程これが屈辱的だったのか、のちにルピから『誰を殺したいのか』と聞かれた際、浦原も漏れなくリストアップされていた。
解放状態はそれこそ王虚の閃光並みの破壊力で、剣八も「大した虚閃」と褒めていた。

◇─ 黒虚閃(セロ・オスキュラス)
原作のみ使用。通常の虚閃同様口から放とうとしたが、一護の黒い月牙天衝により不発に終わる。

◇─ 虚弾(バラ)
浦原や剣八に使用
自身の霊圧を固め相手にぶつける技。威力は虚閃ほど無いが、スピードは虚閃の20倍に達し、さらに連発も可能。
パンチのフォームから射出する。
しかし連射しすぎて射出までの一連の動作を浦原に解析されパクらてしまう。本当に何でもありだなこの人。
解放状態でも使用し、未解放時とは比べ物にならない破壊力で、並みの虚閃と同等以上の火力を誇る。

 活躍


ウルキオラとともに作中初めて登場した成体の破面。作者によればアーロニーロ・アルルエリザエルアポロ・グランツ同様、十刃の元になった第一期「(エスパーダ)」の生き残りとのこと。
当時は七つの大罪モチーフの7人メンバーだったらしく、おそらく「憤怒」担当。

一護の実力を測る為、空座町に来襲。隕石のように落下してきた為、大勢の人間が落下点にやって来る。霊力を持たない人間には見えないが『見られているらしい』ことを不快に感じ、上記の魂吸で周辺の魂を根こそぎ吸い取った。
ちなみに虚だった頃にも現世に来たことがあるらしい。

現場に駆けつけたチャド織姫らと交戦。チャドの右腕をもぎ取り、織姫の椿鬼を粉々にした。
そして、彼らの救援にきた一護とも戦闘を行い、一撃目で右腕を切り落とされる。一護のペースで戦いは進むも内なる虚の邪魔が入り、立場が逆転。しかし、そこに浦原&夜一が更に乱入。虚閃を相殺される、ボコボコにされる等散々な目に遭うがウルキオラの介入で虚圏へと帰還した。
切り落とされた右腕の治療の為に一時戦線離脱。

回復後グリムジョールピワンダーワイスと現世へ。
同じ『10』を冠する護廷十三隊隊長の日番谷と刃を交える。限定解除した氷輪丸の攻撃すらものともしなかった。しかし、解放したルピに対戦相手を横取りされてしまう。
手持ちぶさたになりやる気を失うが、援護に浦原が現れたことで一転。背後から虚弾を嵐のごとく浴びせ、これまでの鬱憤を晴らした。
と思ったのもつかの間、浦原は新しい義骸を身代わりにしており全くの無傷で遣り過ごしていた。そればかりか虚弾のモーションや構成等を解析されてしまう。
反撃されかけるも、織姫の拉致に成功したため虚圏に強制帰還させられた。


そして食っちゃ寝の絶賛ニート生活を満き…力を蓄えておりしばらく作品からフェードアウトした。


単行本にして10巻以上の沈黙を破り、突如一護とウルキオラの一騎打ちに乱入。
ロリとメノリをボコボコにしてウルキオラに加勢しようとするが、雨竜の策略でマユリ特製の地雷を踏んでしまい地上まで落下。その後、ルドボーンに八つ当たりしていた。
ウルキオラが一護に敗れたことを知ると斬魄刀を解放してルキア、チャド、恋次を襲撃。彼らを終始圧倒し、ルキアの助けに入った一護が虚化して放った攻撃にも難なく耐えてみせた。

その後、卯ノ花の治療によって全快した白哉&剣八との死闘を繰り広げるものの戦闘描写省略で敗北。
剣八と白哉に重傷を負わせるほどの死闘をしていたようだが、戦いを終えた剣八から「つまらない戦いだった」と不満を言われていた。
これはタイマンの斬り合いではなく白哉と共闘せざるを得なかったことや、(後述もするが)ヤミーが本気で戦えていなかった可能性があることへの不満という側面が強いと思われる。

力尽きる寸前、従属官(フラシオン)である子犬のクッカプーロに看取られ、どこか穏やかな表情を見せながら死んでいった。


…なんでついてきてんだよ……バカ犬が…


 従属官



クッカプーロ


No.35
身長34cm 体重2.5kg 4月4日生まれ
仔犬の破面。
戦闘能力は無く、小型であるため虚園に満ちた霊子を呼吸によって取り込むだけで生きていける。
名前は生前の飼い主が付けたものでそれ以外は何も覚えていない。が、ヤミーの大きな身体が大切な人に似ていると感じており、ずっとヤミーにくっついていた。
粗暴で弱者に容赦ないヤミーもクッカプーロにだけは暴力の矛先を向けることはなかった。
その小さな身体では生き残れないとハリベルの従属官達が連れて帰ろうとするもそれに従わず、ヤミーの亡骸に寄り添い続けていた。




ヤミー ヤミー

ぼくらのせかいに

また

よるがきたよ



【余談】

  • フルネーム
初登場から名前が判明するまで4年程かかった。


  • 最強
公式ファンブックにおいて破面編本編での十刃では第二解放状態のウルキオラを含めてヤミーが最強とされている。

そんな設定にもかかわらず、大ゴマこそ多用されたが本編で描写された戦闘シーンは非常にあっさりしている。
ノイトラ・ジルガよりヤミーが強いはずだが、剣八も重傷を負うほどの戦いをしたにもかかわらずノイトラの時とは違って不満を口にしつつ不機嫌な表情をしたことについて公式から正式な答えはないが、劇中描写・設定から様々な解釈がなされている。
  • 先述の通り、ウルキオラの死に内心動揺していたことで悲しみが怒りを上回ってしまい能力を最大限に発揮出来ずに敗北した説
  • 剣八があからさまに不機嫌なことから、クッカプーロが戦いの途中から近づいてきてしまい、それに気づいたヤミーがクッカプーロを巻き込むのを躊躇ったことを剣八が目撃し、ヤミーはそのまま全力を出すことができなかった説
等。


追記・修正よろしくお願いします。


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  • 4月3日生まれ
最終更新:2025年03月31日 15:40

*1 この時、感情豊かな彼にしては珍しく呆然としている

*2 ただし、チャドは上述のようにこの時少なくとも護廷十三隊の上位席官~副隊長クラスの実力はある

*3 あるいはヤミー、スタークバラガンの三名が自分より上という見解からの発言だったのかもしれない

*4 ウルキオラは1回目の解放時で虚化一護を一方的に叩きのめしているが、ヤミーは反撃されたり虚弾を耐えられたりしている。尤も、ヤミー戦の一護がウルキオラ戦の時よりパワーアップしていることも示唆されているが…