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トイ・ストーリー2

登録日:2010/07/11 Sun 11:09:33
更新日:2026/08/08 Sat 17:43:28
所要時間:約 6 分で読めます





2大スター、ふたたび共演!


トイ・ストーリー2』とは、北米では1999年11月24日、日本では2000年3月11日に公開された、ピクサー制作のフルCGアニメーション映画シリーズの第2作目である。

+ 目次

■概要

前作『トイ・ストーリー』のアフターストーリーとして制作され、元々はOVAとして発表される予定だった。
が、そのクオリティの高さから制作途中でディズニー側が劇場映画として公開することを決めた。
しかしピクサー・アニメーション・スタジオ側は劇場公開するにはまだクオリティが低いと判断し、急遽本編の作り直しを敢行。
そのため本来ピクサーでは3、4年かけて一本映画を作るが、本作は9ヶ月程度の時間しか残されていなかったため、かなりギリギリの状況で製作された。
徹夜で作業をするスタッフに幻覚が見えてしまったり(実話)、誰かが本編の映像データを丸々消してしまったり(実話)、トラブルの連続だったが、それでも無事完成し前作以上の評価を得た。

本作のみスタッフロール時にNG集が収録されており、カオスな内容となっている。


■あらすじ

ある日アンディは、オモチャたちを置いてキャンプに出かけることに。
ところが、ウッディがオモチャの店“アルのトイ・バーン”の経営者アル・マクウィギンに誘拐されてしまい大変なことに!バズとオモチャの仲間たちは、ウッディを見つけ出すために、決死の覚悟で外の世界に飛び出します。
一方、“超プレミアム人形”として、カウガール人形のジェシーや馬のブルズアイと一緒に日本のオモチャ博物館へ送られようとしていたウッディは、ジェシーからある事実を聞かされて、仲間たちの元に戻りたい気持ちが揺らぎ始めていました。
そんな時、さまざまな危険をくぐりぬけ、バズたちがウッディ救出に現れる!果たしてオモチャたちは、アンディがキャンプから戻る前に家に帰れるのか?

ディズニープラス より引用)


■登場キャラクター

CVの表記は英語版/日本語版の順。

■おもちゃ

CV:ティム・アレン/所ジョージ

主人公でアンディのお気に入りのおもちゃ。
今作では第1作の出来事を経て自身がおもちゃであることを自覚したので言動もかなり常識的に。それに伴い普段はヘルメットを外すようになった。

相棒であるウッディが盗まれたので、救出チームを率いて命がけで彼を助けに向かう事となる。
活躍シーンが前作以上に増えたり、ウッディが突然心変わりした際は本気で叱ったり、今度は自分が「俺たちはおもちゃに過ぎないこと自体は認めないといけない」と他者を説得する立場になり・かつ最後は円満に納得してもらうことに成功する…等、今作はウッディよりもバズが主人公に近い役回りをする事が多くなっている。
このへんの自他ともに状況解決能力に優れており、時にはチームの仲間たちに的確な指揮を飛ばすこと打破することも十分こなせるという意味では、『無印』で描写されたある意味偏屈で頑固者なころの彼よりよっぽどTVの中のスペースレンジャーっぽい人格や資質を備えている。

なおNGシーンで一番の被害者でもあり、ウッディによくイタズラされている。

CV:トム・ハンクス/唐沢寿明

もう一人の主人公。バズに並ぶアンディのお気に入りのおもちゃ。
腕が取れかけた状態で危険を冒して仲間を助けたが、アルに盗まれてしまう。その後、自身の出自や価値について知る事になる。
前作の経験を経たためか傲慢さはなりを潜め、おもちゃたちのリーダーに相応しい思慮深い人格の持ち主となった。が……それゆえに新たに出会ったジェシーたちを見捨てることができず、アンディやバズたちとの絆を選ぶか、「本来のファミリー」との縁を選ぶかで深く葛藤することになる。
物語中盤のウッディが修理されるシーンは多分みんなが好きなとこ。

  • ジェシー
CV:ジョーン・キューザック/日下由美

ウッディ主演の人形劇に登場するカウガールのお人形。毛糸でできたお下げの赤毛が特徴で本来の役柄ではウッディの妹分に相当する。ヨーデルが得意。
明るく振る舞っているが、かつて持ち主であるエミリーに売られた過去を持ち結構やさぐれている。また長い間倉庫に居たらしくダンボールに入るのが怖くなっている。

  • ブルズアイ
のおもちゃで、ウッディ主演の人形劇では彼の愛馬。
本来の役柄ゆえかウッディとは初対面の時点からかなり懐いており、彼がアンディの家に帰ろうとした時は一番寂しがっていた。
離陸時の飛行機が出すスピードに追い付けるぐらいの脚力を持つが、一方馬なのでしゃべれない。や豚や恐竜は話すのに。

  • プロスペクター
CV:ケルシー・グラマー/小林修

ツルハシを持った恰幅の良い白髭の老人のおもちゃ。
プロスペクター(Prospector)というのは個人名ではなく、金鉱などを探す「探鉱者」のことで本名は「スティンキー・ピート」だが日本語版では使われていない。
人形劇の中では陽気なおとぼけキャラだが、プロスペクター自身のパーソナリティは極めて理知的で思慮深い。

喧嘩したウッディとジェシーを仲裁したり、家に戻ろうとするウッディの意思を尊重しつつも諭したりするなど穏やかで面倒見の良い性格。
人形劇仲間の中では唯一箱詰めの状態で自由に動けないこともあり、ジェシーやブルズアイがプロスペクターの行動を度々補助している。

+ ネタバレ
本作のディズニーヴィランズ。
本当は箱からも自力で外へ出る事ができ、家に帰ろうとするウッディを影から妨害しようとしていた。
プロスペクターだけ箱に入った状態なのは、今まで誰にも買って貰えなかったから(=同じ人形劇のキャラの中で人気がなかった。
結果的に新品同様の状態のままワゴンセールに並べられ、他のおもちゃたちが買われて行っても今の今までずっと取り残されてきた哀しき過去の持ち主でもある。

当然子供と遊んだ経験もなく、更にジェシーの過去を聞いたことで自分の将来を悲観するようになる。
自分ひとりでは誰からも相手にされなくても、ウッディとジェシーが揃った3人の状態なら一気に価値が跳ね上がるため、みんな揃って博物館に行くことを強く願い、それだけを生きる支えにしていた。
しかし、ウッディが誘いに応じないと見るや一気に態度を豹変させ、彼をバラバラに解体してでも博物館へ連れて行こうと暴力に走る。
また、自分逹の人形劇の黄金時代を終わらせたとして、宇宙モチーフのおもちゃであるバズのことを快く思っておらず、「バズライトビル*1」「成り上がりの宇宙野郎」と呼んで嫌っている。

劇中後半の自己中心的且つ冷酷な態度が印象的だが、次作のヴィランのように皆を騙すための偽りの顔を作っていたワケではない。
ずっと共に居たジェシーやブルズアイがプロスペクターを信頼していたことからもわかるように、仲間の和を貴ぶ理知的で穏やかな性格も間違いなく彼の一面。
長年の日陰暮らしのせいで持ち主のいるおもちゃへの僻みこそ抱えているが、それを心の奥底にしまって皆と仲良くやっていこうとするだけの理性は確かにあった。しかし、それがウッディという己が理想を叶える最後のピースを前に理性を見失ってしまい、悪行へと手を染めてしまう結果になってしまったのだ。
そういう意味では、大金に目が眩んでウッディを盗むという悪事に手を染めてしまったアルと同じ穴の狢であると言える。が……私利私欲で悪事に走ったアルとは異なり、その過去を思えばやはりどこか哀れ。
最終的に空港での大乱闘の末ウッディたちによって、人形にメイク(というか落書き?)をするのが大好きなエイミー(先客のバービー曰く『あの子は芸術家なの』)という女の子のリュックに詰め込まれ、そのまま彼女のおもちゃになるという顛末を辿った。

カードゲーム『ヴァイスシュヴァルツ』のディズニーコラボパックにて、彼のその後と思しきカードが収録されている。
そのカードのイラストはというと、エイミー宅のドールハウスに飾られて顔にメイクを施されながら苦笑しているというもの。
どこか満更でもなさげなその姿は、何だかんだありつつも新しい持ち主と上手くやれているという証左であり、彼もまた救われた瞬間であった。

なおNG集では双子のダンサー風バービーと談笑していたが、その際の「『トイ・ストーリー3』に出してあげるからね」という台詞が問題になったようで該当シーンは後に削除された。
どう見ても新人女優に次回作への出演を斡旋する見返りに性接待を要求するベテラン男優の図だったからしょうがないね。それもバービーという女児向け玩具の大御所相手に。

  • もう一人のバズ・ライトイヤー
アルのおもちゃ屋に居たニューアクションベルト付きのバズ。こちらもCVは所ジョージ。別名「ニュー・バズ」。

初期設定のままなので、第1作のバズと同じような性格で、また最新式故かアクションベルトやロープ、マグネットが装備されていたりとアンディのバズよりも多機能。
その言動にアンディのバズ自身も「私もこんな調子だったのか……」と呆れていた。認めたくないものだな、若さゆえのry
アンディのバズを規則違反として空箱に閉じ込めるが、後に空箱から抜け出したアンディのバズに事情を説明され、謝罪。その後はウッディ達の味方となって、ザーグと戦う。

  • ザーグ
CV:アンドリュー・スタントン/佐々木梅治

バズ・ライトイヤー主演アニメの悪役。
右腕に装備したイオンブラスターから光弾、もといピンポン玉をスポスポ連射するギミックを搭載。明らかに本体に収まり切らない数を撃っているのは内緒。
ザーグもまた自分がおもちゃだと気付いていない様子で、上記のバズと対面した際は大真面目な死闘を繰り広げることに。
片腕でバズを持ち上げて放り投げるなど何気に高い身体能力を誇る。

+ ネタバレ
エレベーターの上で戦い、追い詰めるが、レックスの尻尾で叩き落とされる。
もう一人のバズからは父親の仇と思われていたが、実はザーグこそがバズの父親。
バズ「嘘だぁあああああ!!!この設定、どっかで見たような……。
小説版では落下時に死亡しバズに埋葬されるというかなり衝撃的な結末を迎えるが、映画では割と平和的なラストに落ち着く。
ただし落下した際に破損したのか、よく見ると以降のシーンでは歯が一部光らなくなったりツノが曲がっている。

  • バービー人形
実在のおもちゃ。アルのオモチャ屋でダンスや水泳などをして遊んでいたお人形。
その中の1人であるツアーガイド風のバービーは、ポテトヘッド達の乗った車に乗りこみアルのおもちゃ屋を案内した他NG集にも登場している。

  • ミセス・ポテトヘッド
CV:エステル・ハリス/楠トシエ

前作名前だけ登場したミスターポテトヘッドの奥さん。心配性。
愛称は“スイートポテトちゃん”。これも実在のおもちゃ。

  • ウィージー
CV:ジョー・ランフト(台詞) ロバート・グーレ(歌)/佐古正人(台詞) 鈴木康夫(歌)

ペンギンの人形。声が自慢らしいが、壊れたまま棚の上に放置されていた。
バザーに売られてしまいそうになるがウッディに助けられる。

+ ネタバレ
後に修理され、その美声で物語のトリをペンギンだけに飾った。

  • Super Nintnedo Entertainment System
国外版のスーパーファミコン。作中ではレックスやハムがバズのゲームをプレイしていた。
スーファミとは思えないほど映像が綺麗。

  • ボー・ピープ
CV:アニー・ポッツ/戸田恵子

羊飼いのおもちゃでウッディの恋人。
ウッディが盗まれた時は「何故ウッディを盗むのか」と悲しんでいた。

  • ミスター・ポテトヘッド
CV:ドン・リックルズ/名古屋章

ウッディ救出チームに参加する皮肉屋のジャガイモ頭。フライドポテト
ウッディ不在シーンが多いため、数少ないツッコミ役。
奥さんであるミセス・ポテトヘッドと暮らして以降は髭を取った状態で暮らしていたが、ウッディの救出に向かう際は気合入れのためか再び付け直している。
アンディの遊びでは手足が取れる事を利用して殺人猿にバラバラにされた惨殺死体という衝撃的な役回りをさせられていた。

  • レックス
CV:ウォーレス・ショーン/三ツ矢雄二

ウッディ救出チームに参加する間抜けで臆病なティラノサウルス。おまけのおもちゃ
バズのゲームに夢中になっており、臆病な性格のくせに冒険にワクワクしている。
おもちゃ屋でザーグを倒す方法を見つける。ハムにニセゴジラと言われたり、走って車を追いかけるシーン*2など何気にネタが多い。

  • ハム
CV:ジョン・ラッツェンバーガー/大塚周夫

ウッディ救出チームに参加する豚の貯金箱。ハムサンド
貯金箱故にアンディの貯蓄6ドルを持ったまま冒険に出かけるが、慣れない長距離の歩行でよくお金を落とした。
アンディの遊びでは悪役Dr.ポーク・チョップという新しい役回りを初披露した。

  • スリンキー・ドッグ
CV:ジム・ヴァーニー/永井一郎

ウッディ救出チームに参加するバネ犬。ホットドッグ
よく伸びるバネの胴体は救助にも拘束にも使える優れもの。ウッディがヤードセールの箱に入った時は「アンタはもっと高いぜ」と言っていたので彼の価値を知っていたのかも知れない。
NGシーンで後ろ部分の方も自我がある事が発覚した。

  • リトルグリーンメン
CV:ジェフ・ピジョン/桜井敏治

前作とは別個体。ピザプラネットの車に3体飾られていた。
今作の個体もポテトヘッド夫妻に養子に迎えられた。
イノチノオンジン、カンシャエイエンニ

  • フリック&ハイムリック
CV:デイブ・フォーリー、ジョー・ランフト/宮本充、島香裕

まさかの『バグズ・ライフ』からのゲスト出演。道中でバズにはたき落とされた虫は彼らとの事。
NGシーン集によると、フリックはてっきり『バグズ・ライフ2』の撮影だと思っていたらしい。
ちなみにアルのトイ・バーン内でも、背景にカブトムシのディムと思われる玩具が陳列されているシーンがある。


■人間

  • アンディ・デイビス
CV:ジョン・モリス/北尾亘

前作と変わらずおもちゃとカウボーイ大好き少年。
ウッディとキャンプに行く事を楽しみにしていたが、ウッディの腕が取れてしまい、ショックを受けて置いていくことにする。

  • アル・マクウィギン
CV:ウェイン・ナイト/樋浦勉

本作のディズニー・ヴィランズ。日本の小西おもちゃ博物館に売るために探していたウッディの人形を盗んだ*3
おもちゃ屋「アルのトイ・バーン」を経営する眼鏡のオヤジでの亡者のコレクターで、自身もニワトリの着ぐるみを着てCMに出演している。
金払いこそ良いものの、金に物を言わせて他者に無理難題を押し付けようとする強引な性格の持ち主。おまけに不潔でかつ不摂生、すぐ嘘をつく、約束の時間は守れない……と、社会人としても疑問符がつくダメ人間。
前作のシドと同じ人間のヴィランだが、シドが「(感性が独創的かつ乱暴ではあるものの)おもちゃで遊ぶのが好きな少年」という意味ではアンディと近しい存在だったのに対し、彼の場合はおもちゃそのものが好きなわけではないためだいぶ対照的。

+ ネタバレ
しかし、結局プロスペクターは別の乗客の手に渡り、ウッディ達にも逃げられてしまったため、最終的に業界での面目を失ってしまったようで、彼のおもちゃ屋は閉店セール(全品たった1ドル*4の投げ売り価格)の末路を迎えるという、金持ちになるどころか貧乏にまで落ちぶれる自業自得の結果となった。
しかしその後もウッディを諦めていなかったのか後のスピンオフで…。

  • バスター
CV:フランク・ウェルカー

前作のラストシーンにアンディにプレゼントされた子犬。
前作のスカッドのようにおもちゃたちの強力なライバルになる……と思われたが、彼がどこに隠れていようともすぐに見つけ出したり、ウッディの命令には素直に従ったり連携プレーを見せたりと、ウッディにとても懐いている。
一方飼い主のアンディにはあまり興味がない様子。

  • 玩具修理のおじいさん(仮称)
CV:ジョナサン・ハリス/佐々木梅治

芸術家肌の修理屋。アルに頼み込まれ、渋々ながらも腕の壊れたウッディを新品同様にまで直してみせた実力者。
修理過程で靴裏のANDYの文字を塗り潰してしまう……が、盗品という事情を知らないので非は無いだろう。
ピクサーの短編作品「ゲーリーじいさんのチェス*5」に登場したゲーリーと非常によく似ており*6、修理道具の引き出しの一つにはチェス駒が入っている。

彼の小気味良い修理シーンはファン界隈では人気があり、ついに2026年になってBGMをわざわざ抜いた本シーンをPIXAR自らがASMR動画として出している。




■余談

  • 描写の変更
バズが一作目のウッディの活躍を語るシーンの背景に地球が映るシーンがあるが、アメリカ国内版に限り地球ではなく星条旗になっている。
当初は国外版でも星条旗になる予定だったが、アメリカを過度に賛美しすぎているとして地球に変更された。

  • 建物や用語
本作は前作と打って変わって、様々な舞台や用語が登場する。

+ 一覧
  • 『ウッディのラウンドアップ』(Woody's Roundup)
ウッディ主演の人形劇。チョコとシリアルを販売するカウボーイクランチという会社が協賛していた。
ラウンドアップ(Roundup)は本来「集合」「(牛など)を追い詰める」という意味。
だが英語版オープニングソングでRoundupと歌っている部分が日本語版では「仲間達」に訳されているので、邦題は「ウッディと仲間たち」と意訳するのが適当だろうか。
放送当時はかなり人気だったらしく関連グッズもたくさん販売されていた。
しかし同時期のロケット打ち上げからの宇宙ブームによって西部劇の人気が低迷*7、途中で打ち切りに遭ったため話が未完結のまま終わっている。
アルはこのコレクションを日本の博物館に売るため色々と集めていた。
また、作中世界では主題歌の『君はともだち』は元々同作の劇中歌であり、実際に番組内のウッディが歌っていた。

  • 『スペースレンジャー バズ・ライトイヤー』
設定上では存在するバズ主演のアニメ。実際に『トイ・ストーリー2』公開後にスピンオフアニメとして放送された。ただしバズの声が変わっている。

  • アンディの部屋
前作のラストで引っ越してきた家の2階にあるアンディの自室。
アンディの玩具達にとって、この部屋こそが自分達の帰る場所である。
引っ越し前の家とは異なり、アンディの部屋以外の家の描写は階段か庭先くらいしかないので詳しい間取りは不明。

  • アルのトイ・バーン
アルの経営するおもちゃ屋。実は前作にもテレビCM(バズが大量生産のおもちゃであることを知ったシーンのCM)で名前だけ登場している。
アンディの家より21ブロック先にあるらしく、高速道路出口付近の大通りに面している。
トイ・バーン(おもちゃの納屋)の名の通り、農場をモデルにした外観が特徴的。
広い敷地を取っているだけに、かなり大きなおもちゃ屋ではあるのだが……
  • 休日の昼間(しかもカウボーイキャンプをしているような行楽シーズン)に店を閉めている
  • 幾ら大人気アニメのおもちゃとはいえ、バズだけで売り場一つを埋め尽くすのはどう考えても過剰在庫
  • 明らかに広告費ばかりが嵩みそうな頻繁なCM作成
……と、どうもアルは経営やマーケティングが下手なのではと思わせる様子が目立つ。

  • 高層マンション
アルのトイ・バーンの大通りを挟んで正面に建つ23階建てマンション。
アンディの住む街でもかなりの高層建築物らしくアンディの部屋の窓からもかろうじて見える程。
マンションの最上階にアルの入居する部屋があり、この場所で囚われたウッディがラウンドアップの仲間達と出会うこととなる。
他にもバズの率いるウッディ救出チームが入り込む給気菅やエレベーターなど、マンションの各所が物語中盤の冒険の舞台となった。

  • 小西おもちゃ博物館
日本の東京にある博物館。
アルは館長の小西に『ウッディのラウンドアップ』のグッズコレクションを高値で売ろうとしていた。
モデルは実在する『ブリキのおもちゃ博物館』で小西は当時Pixerに在籍していた日本人スタッフの名前から取られている。

  • トライ・カウンティ国際空港
アルが東京へ向かうために訪れた国際空港。
職員たちのモラルが大変なってなく「割れ物注意」のステッカーが貼られた荷物も平然とぶん投げる。






追記、修正は頭を使うんだ。

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最終更新:2026年08月08日 17:43

*1 実は一作目のウッディも、空を飛べると主張する当時のバズに対して「ああそうかいライトビル」と発していたりもする。

*2 ジュラシックパークのパロディ。

*3 当たり前だが、実際のこの手の博物館は「盗品である」ことがバレたら当然しかるべき対応を取られる(モラル的なものが第一なのは当然として、知った上で受け取ってしまった場合、窃盗罪に対して博物館までも訴追されかねないという事情もある。古本屋が万引きで入手したコミック単行本の買取は拒否する旨を明記しているのと同じ)。この意味でもヴィランと言える。

*4 公開当時のドル円レートで105円前後。

*5 現在はバグズ・ライフのDVD映像特典に入っている

*6 文献により同一人物とされることも。ただし原語版のCVは短編と異なる。

*7 史実でも1960年代以降、西部劇の人気は下がっていった。