登録日:2010/07/11 Sun 18:08:14
更新日:2025/01/07 Tue 17:32:49
所要時間:約 8 分で読めます
この項目はネタバレ要素を含みます。出来れば映画を見たあとにご覧ください。
2010年7月10日に公開された映画。11月3日にBDとDVDが発売。
『
トイ・ストーリー』シリーズの三作目として、前作から約11年後に公開された作品。ちなみに劇中でもリアルタイムと同じ年月が経っている。
そのためラストシーンは本当に号泣物。アンディと同じ年頃だったならなおさら。
今作は3D映画として制作され、映画を見る時は3Dメガネをかけながら鑑賞する。
『
トイ・ストーリー2』でプロスペクターの発した台詞「大人になってもアンディはお前達と遊んでくれるのか」が本作のテーマになっている。
◼️目次
■あらすじ
2から十数年後。
アンディは大学に入学する歳になり、おもちゃ達は全く構ってもらえなくなっていた。
大学の寮に入るため荷物を整理していたアンディだが、手違いでウッディ以外のおもちゃが捨てられそうになる。
怒ったおもちゃ達はウッディの反対を押し切ってサニーサイド保育園へ寄付されることを選ぶ。
そこは常におもちゃで遊んでくれる子供達がいるおもちゃの天国に思われたが……!?
■今作初登場の玩具
本作のヒロインで、2から追加されたと思われる世界的に有名な人形。アンディの妹モリーの玩具だったが、捨てられウッディたちと一緒にサニーサイドに寄付された。
捨てられたことで深く傷つくが、同じバービー人形で設定上では彼女の恋人
この時期は(2011年まで)は破局していたがのケンと恋に堕ち、最後はケンと一緒にロッツォがいなくなったサニーサイドを仕切る玩具としてウッディ達と別の道を歩む。
教養がよく頭が良いのかポテトヘッドもお手上げの知的な発言が多い。
スピンオフではケンと一緒にボニーに便乗してハワイ旅行に行こうとしたが夢は破れ、ウッディご一行様やボニーの玩具の協力の下、プチハワイ旅行を満喫した。
一応前作から登場しているが、殆ど出番は無かったので、事実上新キャラ。
- ロッツォ・ハグベア(CV:ネッド・ビーティ/勝部演之)
本作のディズニー・ヴィランズ。サニーサイド保育園のおもちゃの長。見た目は愛らしい赤熊の人形。
苺の香りがする。(雨でずぶ濡れになってもゴミにまみれても香りが落ちないので新品はえげつないレベルの香りなのでは?)
バズ達を歓迎するが、作中一どころかシリーズ一の邪悪な心を持つ
悪魔の独裁者。
こんな性格になったのは一応理由があるのだが、その心はもはや擁護出来ないレベルで、完全に壊れてしまっている。
歴代のヴィラン達とは比にならない正真正銘の屑野郎。
…しかし、旅先におもちゃを忘れていったことのある人は彼を責められない。
最後はゴミ収集車のドライバーをしている男に拾われ、彼の車に貼り付けられたぬいぐるみの一員に加わった。
つまりプロスペクターと同じオチ
ロッツォの仲間で、かつては同じ持ち主のもとにいた玩具。
容姿は赤ん坊だが巨体で力持ち。
昔は服を着ていたが今は薄着姿で、目も片方が半開き。
夜にブランコに揺られながら月を眺めるシーンはウッディ視点だと完全にホラー…だが心半ばでママ(持ち主)と離れ離れになった彼の過去を踏まえると中々に物哀しいシーンでもある…かも知れない。
一件の後も保育園に残り、ケン達と共に楽しくすごしている。
■アンディの玩具達
前作と比べ、大幅に数が減った。
アンディが大学の下宿先に引っ越す際、ウッディ以外は屋根裏部屋にしまわれる事になった。
しかしアンディの母の手違いでゴミとして捨てられそうになり、なんとか脱出。その事がきっかけでバズ達はアンディを見限り、バービーと一緒にサニーサイド保育園に行く決意をする……。
キャラクターの詳細は『
トイ・ストーリー』を参照。
あばよ、相棒……
ご存知我らのカウボーイ。
他のおもちゃたちとは違い、アンディは大学に一緒に持って行こうとしていた。
仲間たちが自ら進んで保育園に行く事を止め説得するが、持ち主に失望し、もう保育園に住む事に決めた彼らを止める事が出来ず、自ら決裂した。
しかし、とある事情で仲間達が保育園で危険な目にあっている事を知り、再び保育園へ向かう。
- バズ・ライトイヤー(CV:ティム・アレン、ハビエル・フェルナンデス・ペナ(スペイン語部分)/所ジョージ)
ウッディの相棒。
今作ではロッツォ達に初期化され、記憶を失いスペースレンジャーの性格になる。
ウッディ達が記憶を戻すために設定部分をいじくった所、どういう訳かスペイン語に初期化され(ちゃんと
日本語で字幕が出る)、
性格はスペースレンジャーのままだが陽気なラテン男に。セニョリータ!!
そのためボタンの音声などもスペイン語になり、ノリノリでフラメンコをも踊り出す。後の
スピンオフにて自由にスペイン語モードになれることが発覚した。
- ジェシー(CV:ジョーン・キューザック/日下由美)
かつて持ち主に捨てられた過去を持っていたので、いずれこうなる事に怯えていた。
トラウマは治っていなかったらしく劇中では過呼吸に近い状態にパニックに陥ったこともあった。バズとなんだかいい感じになるが……。
ウッディとジェシーの愛馬。ウッディがアンディの家に戻ると言った時、唯一ついていこうとしていた。
- レックス(CV:ウォーレス・ショーン/三ツ矢雄二)
出会った事のない恐竜にたくさん出会い保育園の暮らしに期待していたが、園児達に乱暴に扱われ、尻尾が取れた。リア獣。
- ミスターポテトヘッド(CV:ドン・リックルズ/辻萬長)
今まで以上に乱暴に扱われ、何度か死にかけた。
パーツさえ揃っていれば、ボディは何でもいい事が発覚。トルティーヤヘッドや
キュウリヘッドになったり腕だけの状態でも動き続ける姿はもはや化物。
ちなみに
日本語吹替は2までの中の人(名古屋章)が亡くなっているため、別の人に変わっている。
- ミセス・ポテトヘッド(CV:エステル・ハリス/松金よね子)
今作では片目をアンディの家に忘れ、ほとんど片目のみで行動している。
だがそのおかげでアンディ不信になっていたおもちゃ達を改心させた。
- スリンキー・ドッグ(CV:ブレーク・クラーク/永井一郎)
他の玩具同様園児達に乱暴に扱われ、前作で治ったバネ部分が無惨な姿に。
- ハム(CV:ジョン・ラッツェンバーガー/大塚周夫)
園児達に、
お金を取り出す部分に粘土やら色々詰め込まれる酷い扱いを受けた。なんかエロい。
説明書を読めたり、ハーモニカを吹けたりと器用。
- リトル・グリーンメン(CV:ジェフ・ピジョン/落合弘治・桜井敏治・多田野曜平)
前作でポテトヘッドが助けたエイリアン達。今作では意外な形でウッディ達を窮地から救った。
カーミーサーマー
- グリーン・アーミー・メン(CV:R・リー・アーメイ/谷口節・根本泰彦・綿鍋想)
かつて大勢いた仲間は今は3人だけになり、捨てられる前に外の世界に旅立った。
彼らのその後の話まで描く所が、スタッフの愛を感じる。
- ボー・ビープ
- 羊
- レニー
- ミスター・マイク
- エッチ・ア・スケッチ
- ミスター・スペル
- ロッキー・ジブラルタル
- ウィージー
- RC
- ミスター・シャーク
- スネーク
- トロール
- バレル・オブ・モンキー
- リトルタイクス
- トロイカ
- ローリー・ポーリー・クラウン
- グリーン・アーミー・メン(ほぼ全員)
今作では登場しない。
ウッディによると親戚に譲られたりガラクタ市に売られ、今も元気に暮らしているらしい。
この内、RCとボーと羊は続編の4にて、バレル・オブ・モンキーは3のその後を描いたスピンオフ作品にて、回想を含めそれぞれ再登場している。
■サニーサイド保育園の玩具達
上記以外に名前のあるおもちゃ達を紹介。
マッシブな昆虫人間のアクションフィギュア。ロッツォの手下。
実にガラが悪く、まさにヤクザかマフィアの構成員のような立ち振る舞い。
- ストレッチ(CV:ウーピー・ゴールドバーグ/片岡富枝)
紫のゴムで出来たタコの玩具。ロッツォの手下で紅一点。
六本の触手は自由に伸縮させる事が可能。嫌味っぽい物言いが目立つ。
顔がローラーになった岩石モンスターの玩具。ロッツォの手下。
頭はあまり良くない模様。
胸に火花を散らすギミックがある
ロボットの玩具。ロッツォの手下。
非常に無口で、劇中で喋ったのは「(切れ者じゃないのは)お前もだチャンク」の一言のみ。
- チャターフォン(CV:テディ・ニュートン/山路和弘)
木製の台座に車輪が付いた電話機のビンテージトイ。
受話器越しにしか喋れず、顔に反して声が物凄く渋い。
長い間サニーサイドに居るらしく、園内の事情に精通している。殆どの玩具がロッツォに委縮している中、彼の目を盗んでウッディ達に協力する数少ない味方。影のMVPその1
- ブックワーム(CV:リチャード・カインド/多田野曜平)
眼鏡をかけたイモムシのぬいぐるみ。
図書室の管理役で、主にロッツォ達が欲しがった本や玩具の説明書などを用意するのが役目で、平たく言えばバズが初期化されたのはコイツのせい。
もっとも本人はロッツォの手下というわけではなく、あくまで中立の立場であり、中盤にてケンに変装して図書室に来たバービーの正体に気づきながらも、最終的には彼女を見逃している。
影のMVPその2
シンバルを持った猿の玩具。
毎晩受付で監視カメラ越しに玩具の様子を監視しており、脱走しようとする玩具が居ればシンバルを鳴らしてロッツォ達に知らせる。その様子は普通に怖い。
しかも猿だけあって身体能力が物凄く高い。
■ボニーの玩具達
ウッディが連れてこられたボニーの家のおもちゃ達。
彼らもウッディ達と負けず個性的である。
ピエロの玩具。
かつてはロッツォやビッグベイビーと同じ持ち主のおもちゃだったが、歪んでしまったロッツォに見切りをつけて別れ、今はボニーの家に居る。
- ミスター・プリックルパンツ(CV:ティモシー・ダルトン/落合弘治)
ハリネズミのぬいぐるみ。
ごっこ遊び中の演技にこだわりがあり、人間が居ない時でも動こうとしない。
- バターカップ(CV:ジェフ・ガーリン/ふくまつ進紗)
ユニコーンの人形。男の子。
別に緑のガールは関係ない。
上映前まではロッツォ一味として描かれていたが、上映時にはストレッチと立場が入れ替わったらしい。
- トリクシー(CV:クリスティン・スカール/許綾香)
女の子のトリケラトプスのおもちゃ。可愛い。
ネットを通じて他の恐竜おもちゃと連絡し合っているらしいが、実際はただの俺ら。
製品メーカーはレックスと同じ。
紫髪の女の子のぬいぐるみ。ボニーの遊びにおいては悪役を演じることが多い。
ボニーのおもちゃ達のリーダー的存在で母性ある落ち着いた性格。
- お豆3兄弟(CV:アンナ・クローバー、チャーリー・ブライト、ブリアンナ・メイワンド/大谷咲葵・松本航輝・古口貴子)
3つ入りの枝豆のぬいぐるみ。中身が分離可能。
スタジオジブリ映画『
となりのトトロ』に登場する不思議な
巨大生物「トトロ」がぬいぐるみとしてまさかの出演。
スタジオジブリが
「おもちゃでならOK」と許可を出した事で実現した。
全くしゃべらないのは声優の高木均氏の死去や版権の問題の為。
■登場人物
- アンディ・デイビス(CV:ジョン・モリス、チャーリー・ブライト(8歳時)/小野賢章、石坂彪流(8歳時))
大学生になったウッディ達玩具の持ち主。
時が過ぎて趣味も変わり、立派なイケメンになった。
表面上では彼らをガラクタ呼ばわりしているが、心の中では彼らと別れる事を悲しんでいる。
屋根裏部屋に保管する筈だった玩具達を間違えて捨てられた時(バズ達は無事脱出)は落ち込んでいた。
ウッディが最後に残したメッセージと戻ってきた玩具達を見て、ある決意をする。終盤の彼は涙なしには見られない。
原語版のCVを担当するのは第1作、第2作でアンディを演じたジョン・モリス本人。
当時は子役で現在は芸能界を引退し音信不通の状態であったが、「アンディの声は彼しかいない」という監督の熱意によりスタッフは残された情報を駆使してなんとか彼へ連絡を取る事に成功。
ジョン本人も快くオファーを承諾し、アンディ役へカムバックを果たした。
- シド・フィリップス(CV:エリック・ヴォン・デットン)
前々作『トイ・ストーリー』ではヴィランだった青年。かつて玩具を破壊していた糞ガキだったが、現在は改心し元気に働いている。
劇中では顔を見せていないが、実は数回登場している(英語版の中の人が1と同じ、相変わらずドクロのTシャツを着てるなど)。
アンディが飼っている
犬。
今作ではすっかり老齢になってしまっており、以前のようにウッディを乗せて走ることは出来ない。
かつてロッツォやビッグベイビーの持ち主だった少女。
家族でピクニックへ行った先でロッツォ達を無くしてしまったため、代わりのロッツォを購入した。
この事実を知ってしまったせいでロッツォは歪んでしまった。
サニーサイド保育園の年長組に通うちょっと人見知りな幼女。
アンディの母親とボニーの母親は友達同士。
保育園から脱出する途中、木に引っかかっていたウッディを拾って連れ帰る。
保育園の年少組とは違い、おもちゃを大切に遊ぶ優しい天使。
サニーサイド保育園に通う幼児達。
当人達に悪気は無いが、まだ年端もいかず玩具に想い入れを持って大切に扱うという概念すら無い。
園児の人数も多過ぎて保育士も玩具を大切にしつつ遊ぶ方法を教えられていない所為で、玩具の扱いは実に粗雑で乱暴。
玩具達にとっては、彼らとの遊びは死を覚悟する苛烈な拷問同然となってしまっている。
ロッツォは自分の息のかかった子分以外に対して、この年少組と遊ぶことを強要しており、サニーサイド保育園はさながらロッツォが支配する強制収容所と化している。
■余談
僅か5分程だが、同じ
ピクサー作品の
カーズ2の同時上映でトイ・ストーリー3のその後を描いた物語も公開された。
こちらは完璧ギャグ中心。
なお、本作公開に併せて
特撮リボルテックでウッディとバズが発売されたが、バズが惚れ惚れするくらいのイケメンなのに対し、
ウッディには映画の感動が一瞬で吹っ飛ぶ犯罪的なエロ顔が付属しておりふたばでは祭になった。
そのため現在は殆どの店にウッディだけが無く、そのウッディは夜な夜な
キャストオフ出来る美少女達を見てるとか見てないとか(因みに本来のこの顔は悪だくみ顔)
ウッディのみ、後に別シリーズでも商品化されている(サイズが一回り小さい)
…が、付属の顔パーツは困り顔に変更されており、全国のファンを失望させた…一応ウッディの名誉の為に言えば上記の悪巧み顔をしたのは一作目のワンシーンのみで、
その後は本人が精神的に成長し大人になったため実際には例の表情をしたのは一度のみである。
「君は編集出来るのに、どうして僕は追記・修正が出来ないのだろう?」
- ↑2 そこら日本と欧米の価値観の差よな。あっちは悪人に救いはいらんという考えで、こっちは良心や同情の余地があれば救いがあってもいいじゃないかと考える人が多い。 -- 名無しさん (2020-05-15 18:35:39)
- ↑それはそのスタッフの価値観であって地域特有の価値観じゃないと思う。 4では同じ境遇のキャラに最終的に救いが与えられてたし(もちろん性格は似てるようで違うけど)。 -- 名無しさん (2020-07-22 06:25:33)
- 4の話になるけど、どこかで「きれいな作画のけもフレ2」って言われてた。 -- 名無しさん (2020-12-07 16:43:33)
- 4はやっぱこの3のアンディの事考えると複雑になる… -- 名無しさん (2020-12-25 07:23:21)
- 上から6つめのコメントの内容を定期的に思い出してウケてしまう -- 名無しさん (2020-12-28 21:00:17)
- 4が日本で賛否が分かれたのは日本が奉仕文化だからだろう。 特にサラリーマンや経営者にはウケが悪そう。 -- 名無しさん (2021-05-16 06:51:27)
- 4のウッディをみてアンディと大学行った方がよかったんじゃね?と思ったわ -- 名無しさん (2021-05-16 08:10:33)
- アンディのところに行ってもおもちゃとしての需要はなくなるしな。 古いおもちゃなんだから使命に別れを告げる日はいつか来る。 -- 名無しさん (2021-07-06 19:59:09)
- ↑3 問題は本作の終わり方台無しにしたことであって奉仕文化とか無関係だと思います -- 名無しさん (2021-10-28 17:00:33)
- 少年期の象徴的キャラって少年の成長とともに忘れ去られる哀しい役割を背負っているけど、4を見てからはそれらの忘れ去られたキャラの後日談に希望が持てるようになった。 だから4を作ったスタッフには感謝してるわ。 -- 名無しさん (2021-12-20 22:32:00)
- まあ3の時点でもあんなに早くは別にして、また成長して捨てられる無限ループ問題を先延ばしとも言えたからね。おもちゃに人格認める設定で始まり、この問題に3で触れてしまった以上は一切放棄の選択肢を認めないと救われないのは確かではある。ただウッディが皆と別れる形になったのは、元恋人と再会出来たとはいえ寂しかったな -- 名無しさん (2022-02-20 02:51:45)
- タグに『最終作』ってあるけど、明確に続編があるものにつけるのはありなの? -- 名無しさん (2022-03-19 13:11:38)
- ボニーの態度が意図的に変更されてる感じがしたのが嫌だったな。脚本の都合上そうせざるを得ないんだろうけど。それ以外はストーリーとして良かったと思う -- 名無しさん (2022-05-15 01:13:03)
- ロッツォの持ち主を叩けるのはおもちゃをなくしたことも壊したこともない人間だけだぞ -- 名無しさん (2022-06-27 15:10:34)
- 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-06-29 22:07:23)
- ロッツォが改心しなかった事で、彼の過去の重さがより強くなってる -- 名無しさん (2022-06-29 23:43:46)
- あれ、ロッツォ一味の玩具ほとんど消えているけどどゆこと? -- 名無しさん (2022-08-06 20:56:56)
- 5の制作が決定したけど、このシリーズに関してはもうネタ切れ感が否めない。 -- 名無しさん (2023-02-11 21:56:41)
- この世界のおもちゃってバラバラになっても活動できるけど、死ぬことはないのかな?もし死なないとしたら捨てられたら永遠に独りで生きなければならないって滅茶苦茶つらいな。 -- 名無しさん (2023-02-28 17:10:11)
- 冒頭のアンディがオモチャで遊んでる世界観がとっても好き、自分もよくオモチャで遊んでるときはああいうイメージだった···。急に兵器とか出たり、とんでもない展開になったり -- 名無しさん (2023-07-23 20:20:27)
- ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-11-29 14:25:37)
- ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-12-12 17:05:17
- 「刺さる人にはとことん刺さる」映画ってあるけど、「4」は「ダメな人にはとことんダメ」な映画かな。 レビューサイトの評価は日本でも海外でも佳作評価。 -- (名無しさん) 2024-03-25 06:11:26
- オモチャ達が幸せになれる条件の幅が狭すぎる…。 『分別があって大事に遊んでくれる子供の手に入り、気に入られる』という持ち主ガチャがまず厳しい。しかも数年しか保たない。 4はその打開策なんだろうけど、それでも悲しくなる…。 -- (名無しさん) 2024-08-23 17:44:02
- 項目見て久しぶりに思い出したけど、やっぱり自分は1、2からの3が一番好きだなぁ。『いつか持ち主が去ってしまうのだとしても、こうして新しい持ち主へと受け継がれていく』みたいなビターエンドな感じが、切ないんだけど最終作(当時の)には相応しいと思った -- (名無しさん) 2024-08-26 19:29:31
- 5の制作発表されたけど、公開されたコンセプトアートだとタブレットで動画に夢中になってるボニー?を寂しそうに見つめるオモチャ達がいてその中にウッディとフォーキーもいるんだよね。4とはパラレルなのか、4をなかったことにしたいのか。 -- (名無しさん) 2024-08-31 04:12:00
- ↑ああ面白そう。タブレット端末に夢中になる子供とか時勢に沿ってるというか、風刺的なストーリーになりそう。 -- (名無しさん) 2024-08-31 06:42:26
- トゥイッチがサンバッシュ魔人団の親戚に見える俺は末期だ -- (名無しさん) 2024-09-21 10:21:35
- たとえばだけど、ロッツォが何かしらのハプニングで焼却炉に落ちるエンドとかだったら視聴者の反応どうだったんだろとか考える -- (名無しさん) 2024-09-22 09:24:52
- チャターフォンとブックワームがいなければ間違いなく脱出できなかっただろうね。 -- (名無しさん) 2024-10-12 13:53:45
最終更新:2025年01月07日 17:32