主人公の父。主人公と共にVault101で生活していたがある日を境に脱走する。
彼の足取りを追うことが物語前半の目的である。
我が子と「浄化プロジェクト」の為ならレイダーやデスクローにも立ち向かう凄いパパ。
本名マジソン・リー。廃棄された空母の集落「リベットシティ」の研究者。元はジェームスの研究者仲間。
リベットシティの評議会メンバーの一人でもある。
悪人ではないのだが、かなりヒステリックな性格。でも不死属性なので殺せない。
DLC「Broken Steel」終了後は連邦(マサチューセッツ州)に渡り、更にリオンズ親子が亡くなり方針転換したB.O.Sに反発しインスティチュートへと亡命する。
日本語版で声を演じた甲斐田裕子女史は次作「
NV」でもベロニカ役として出演する。
東海岸Brotherhood Of Steelの指導者。本名オーウェン・リオンズ。B.O.S本部(つまり
南カリフォルニア)の出身。
彼も技術回収が目的だったが、キャピタル・ウェイストランドの惨状を目の当たりにして民衆支援の方針に舵を切っている。
かつてジェームスやリーが研究していた「浄化プロジェクト」の支援者でもあった。
「4」の時系列では老衰で既にこの世を去っている。
東海岸B.O.Sの精鋭「リオンズプライド」を率いる女性。エルダー・リオンズの娘で本名サラ・リオンズ。
パラディンの上位であるセンチネルの位。
曲者揃いのメンバーを率いるだけあって相応の実力を持つ女傑。
「4」では亡き父の跡を継ぎエルダーとなるが、スーパーミュータントとの激戦で命を落とし、再びB.O.Sが低迷期に陥っていたことが判明する。
「犬一匹じゃ足りないし二匹でも少なすぎる。だ~か~ら~スリードッグ!」
「ギャラクシー・ニュース・ラジオ」のパーソナリティ。B.O.Sの支援を受けており、プロパガンダも行っている。
ちなみにアイツのカルマが悪だとかなり悪しように言い立てる。
「ハロー、アメリカ」
合衆国大統領を名乗る男性で、現在の
エンクレイヴ大統領。エンクレイヴのプロバガンダ放送「エンクレイヴ・ラジオ」のパーソナリティでもある。
「灰とヒッコリーのバット」「首都の国会議員」「霊的な引用」等の迷誤訳が多い。吹き替えを担当した秋元氏が一瞬口籠ってる部分も…。
本名アウグストゥス・オータム。エンクレイヴの実質的な指導者。
ジェームスの「浄化プロジェクト」に着目しており、計画の強奪を企てている。
「NV」でも名前のみ登場する。
本名スタニスラス・ブラウン。Vault実験の総責任者であり、ゲーム終盤のキーである「G.E.C.K.」の開発者。名前は「4」でも登場。
200年もVault112に引きこもってネカマしているジジイ。
核爆弾の周囲に出来た集落「メガトン」の市長兼保安官。
アイツに爆弾の解除の依頼し、成功した場合は自宅を提供してくれる。
たまに原因不明の墜落死をしてる。
「クレーターサイド雑貨店」の名物店主。
サバイバルガイド執筆のためにアイツに様々な無理難題を吹っかけてくる。
一応彼女の名誉のために書くと、彼女自身は本当に善人である。
アイツもあの厄介なクエストをキチンと完遂したようで、モハビや連邦でも普及しているようである。
「テンペニータワー」のオーナー。グール差別者でもあり、バルコニーから狙撃をするのが趣味な悪人。
景観の邪魔と言う理由でMr.バークに「メガトン」の核爆弾の爆破を依頼している…が、国内版ではXBOX ONE版を除いてこのクエスト自体がカットされている。
過去にコンスタンティン砦に傭兵を派遣しており、その関係でMr.クロウリーに恨まれている。
「テンペニータワー」の近くの下水道に住んでいるグール。Fallout3三大クズグールその1。
自分たちをタワーに移住させろと問題を起こしており、そのことでアイツに依頼してくるのだが…。
スタッフからはポケグレで爆殺されるのがネタにされている。
ちなみにこいつは何故かカルマ善である。
「アンダーワールド」の酒場「ナインス・サークル」の店主。Fallout3三大クズグールその2。
カロンを奴隷のようにこき使っており、集客のために雑貨店の店員グレタの始末を計画している。
でもカロンの契約料2000キャップはお高いのでグレタ殺害をあっさり承諾するアイツも居るとか。
「カンタベリー・コモンズ」の名物ヒーロー。本名スコット・ウォリンスキでメカニックが本職。
アンタゴナイザーに過去に自身のロボットを壊されており、それもあって子供じみた喧嘩を繰り広げている。
遠く離れた連邦でもよく似た人物が登場する。
「カンタベリー・コモンズ」の名物ヴィラン。本名ターニャ・クリストフ。
ジャイアント・アントによる世界征服を目論んでいるが、「カンタベリー・コモンズ」ではむしろそのお蔭で治安が守られていたりする。
「
デイブ共和国」の支配者。非常に高圧的な人物。
実はそれなりの腕を持つ傭兵だった過去がある。
子供たちの集落「リトル・ランプライト」の市長。本名ロバート・ジョゼフ・マクレディ。
尻みたいな顔をした悪ガキ。
「4」では苦労を重ねた大人として再登場し、「3」を知るパパママを感激させたとか。
16歳の誕生日を迎えたため「リトル・ランプライト」から追い出された少年。
お喋りクソ野郎。
「ギルダーシェイド」に住む
ヌカ・コーラキチガイの女性。近所に住むロナルドからも「頭は空っぽ(だが見た目は最高)」と言われるほど。
それ故に希少品のヌカ・コーラ・クアンタムを求めている。
なんとFallout4では不死属性のないキャラの中で唯一再登場した。
本作屈指の名所「アンデール」に訪れたアイツに立ち去るよう警告する老人。
周りからは気が触れていると言われているが…。
国内ユーザーには馴染みが薄いが、「1」から登場し続けている老グール。西海岸からキャピタルまで渡ってきた。
「2」の頃に頭に生えた木のボブが肥大化し、地面に根付いて身動きが取れなくなってしまっている。
その為、アイツにあることを依頼する。
インスティチュートで製造された第三世代人造人間。元SRB所属で当時最高性能のコーサーだったようである。
殺戮の日々に疑問と罪悪感を抱き、秘密結社レールロードの手を借りて連邦からキャピタルに逃れてきた。
現在は顔と記憶を書き換え別の人間になりすましている。
条件を満たすと彼から貰えるユニークプラズマライフルは非常に強力。
インスティチュートのSRB局長。名前は「4」でも登場する。
当時替えが効かないハイエンドモデルのA3-21を追ってキャピタルまでやってきた。
態度がえらくデカイわりに何もしないのでリベットシティの研究者達からはウザがられてる。
ちなみに「4」の時系列では完全に行方不明。A3-21とジマー両者から報酬を貰ったアイツによって緑色の粘液へとジョブチェンジさせられた可能性が高い。
リベットシティのセキュリティの一人。評議会メンバーの一人でもある。
何故か不死設定が付与されているが…?
リオンズB.O.Sから脱退した「B.O.Sアウトキャスト」の指導者。本名ヘンリー・キャスディン。
エルダー・リオンズとは同期だが、彼がB.O.Sの方針を変えたことに反発し離脱した。
アイツとはハイテク機材の取引をするが、その支払いは非常に気前が良い。
ただ、パワーアーマーを装備してるのにその辺の野犬にすら簡単に噛み殺される虚弱体質。
DLC「Operation: Anchorage」に登場するアウトキャスト前哨基地の指揮官。
前哨基地内のVR装置にアクセスできる人物を探しており、武器庫の物品と引き換えにシミュレーションの攻略をアイツに依頼する。
キャスディンもそうだが、アウトキャストは案外利害関係が一致した人物への支払いが非常に良い。
「Operation: Anchorage」のVRシミュレーション内にて登場する人物。
アイツがロールプレイする英雄の相棒として戦う。不死身なのは良いがあまり役に立たない…。
「Operation: Anchorage」のVRシミュレーション内にて登場する人物。本名コンスタンティン・チェイス。
アンカレッジの戦いにおける米軍指揮官。
あの
リバティ・プライムの開発を指示した人物でもある。
DLC「The Pitt」に登場する人物。
「ピット」から脱走してきた奴隷で、自身が発信した信号を追ってきたアイツに「ピット」の惨状を伝え、奴隷の解放を依頼するのだが…。
実はアッシャーの元側近。反乱を企てたために奴隷階級に落とされた野心家であり、この件についてもアイツを利用して自身の野心を満たすためでしかない。
「The Pitt」に登場する人物。本名イスマイル・アッシャー。
「ピット」を支配するレイダーの頭目で専用のパワーアーマーに身を包んでいる。
奴隷たちに重労働を課しているが、部下であるレイダーたちには彼らを「労働者」と呼ぶように指示しているようだが…?
実は彼もリオンズやキャスディンと同期のB.O.S元メンバー。かつてリオンズが指示した「ピット」掃討作戦に参加するがあまりの惨状にB.O.Sを離脱し、自身の力で「ピット」を立て直そうとしている。
奴隷達の酷使も再建のために止む無くであるのが実情。
「引き止めはしないさ」「引き止めはしないさ」「引き止めはしないさ」
DLC「Broken Steel」に登場する人物。
完全に上から目線の口調でアイツをこき使い、酷いときには本作屈指の名所「オールドオルニー」に言ってこいとか抜かすのでアイツに恨まれること多々。
でも「お前が居ないB.O.Sはクソだな!」とか言っちゃうツンデレハゲ。
「Broken Steel」に登場する人物。
浄化装置の起動後、ジェファーソン記念館周辺の管理に派遣された人物。
正直色々と問題がある人物ではあるが、仕事が山積みの状態でかなりの苦労人。
DLC「Point Lookout」に登場するグール。200歳を超えるグールで、戦前の頃からカルバート教授とは犬猿の仲。
「カルバート邸」でトライバルの襲撃を受けていたところをアイツが居合わせており、協力を要請する。
頑固なクソッタレを自称しており、アイツに対してもかなり態度は悪い。
フレキとゲリという2頭のグール犬を飼っており、日本では
田代まさしに似てることがネタにされる。
「Point Lookout」に登場する人物。デズモンドとは現在でも対立が続いているようである。
地元民トライバルとは何らかのつながりがあるようで…?
DLC「Mothership Zeta」に登場する天才幼女。グレートウォーの直前にキャトられたようである。
ぅゎょぅι ゙ょっょぃ
「Mothership Zeta」に登場する人物。口振りから察するに奴隷商人のようで、実際に内部設定でも奴隷商人に属している。
本作で唯一のリペアスキル100持ち。
「Mothership Zeta」に登場する兵士。アンカレッジの戦いの時にキャトられた。
条件を満たすと冷凍グレネードを作成してくれる。
ちなみに彼の所属していた「第108歩兵連隊」はあの
パパも所属していた。
「Mothership Zeta」に登場する
サムライ。元々は
織田軍の武士だったようである。
原語版でも非常に流暢な日本語を話し、衝撃緩衝フィールドを持つエイリアンを次々と斬殺する世紀末のサムライ。
ユニークアイテムがほしいアイツに無理矢理ヘルファイアアーマーやシシケバブと交換されることが多々。
「Mothership Zeta」に登場する散弾リボルバー。え?カウボーイ?何のこと?
新鮮な肉だー!!と、食糧事情が最悪なキャピタルでは普通に食人もする略奪者。まぁ実は西海岸のレイダーも食人はしてたっぽいが。
だが人の皮を着たバケモノのアイツに命ごと弾薬や装備を献上する運命。
アイツがMysticPower持ちだと文字通り骨までしゃぶり尽くされる。
タロンシャダー!クビヲネジキッテオモチャニシテヤルゼー!!俺、入隊するんじゃなかった!!
すぐに恐竜的進化を遂げるアイツに乱獲されるかわいそうな方々。
誤訳どころか超訳がされたタロン社の司令官。どうも彼専用のスクリプトにある「supremeOverlordJabsco」が翻訳時に参照されたらしい。何故それを参照した。
名前の凄まじさばかりが話題になるが、彼自身の実力は人間系キャラクターでは最高峰。舐めてかからないように。
DLC「Broken Steel」導入後は「ジャブスコ司令」に修正される。
ちなみに
TESシリーズの第五作「SKYRIM」にはパロディキャラとして「至高のマスター タロン・ドレス」なる人物が登場する。
タタカイ、ダイスキ!!と襲い掛かってくる人類の天敵。
西海岸の第一世代とは異なり非常に好戦的で野蛮。そのくせ武装化・集団行動の知恵はある。
でもアイツにとってはクサンロングの修理に用いる中国軍アサルトライフルの主な供給先。
「Broken Steel」導入後はアイツのみに特攻効果を持つスーパーミュータント・オーバーロードが登場。火力だけではなくHPも膨大でかなりの強敵。
ゾンビや餓鬼を思わせる風貌のアボミネーション。
高速で接近してくる上に群れているため慣れない内は中々厄介。また、地下鉄や崩落した建物と言った場所でよく姿が見られる。
「Broken Steel」で最上位種フェラル・グール・リーヴァーが登場。
何もかもが並のフェラル・グールと桁違いで全世界のアイツを恐怖のズンドコに叩き落とした超問題児。
あまりにやりすぎたのか「NV」や「4」では大幅弱体化。
「素晴らしい…地元の野生動物だ」
ランダムイベントでパトロールしているアウトキャストの隊員。
彼らからパワーアーマーを奪い取っても残念ながらゲーム終盤か「Operation: Anchorage」クリア後でないと装備はできない。
メインクエスト後半に登場する、全ウェイストランド人の敵。
「2」で本拠地であったオイルリグを破壊されたため、東海岸に逃れてきた残党。
ちなみにパワーアーマーの外装はその際に再設計されたため、「2」の頃とはかなり意匠が異なる。
プラズマ兵器や重火器で武装しておりその火力は高い。が、アイツの能力がそれを遥かに凌駕しているのでマイクロフュージョンセルとパワーアーマー供給要員となる。
「Broken Steel」導入後は最上位種のエンクレイヴ・ヘルファイアトルーパーが登場。
T-51を上回る防御力とヘビーインシネレーターによる攻撃力が厄介な相手。
ハハッ、ゲイリー!