カード指定除去(デュエル・マスターズ)

登録日: 2015/02/25 Wed 00:47:35
更新日:2025/03/23 Sun 13:54:35
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ここでは、デュエル・マスターズにおける、「カード」を指定した除去について扱う。

カード指定除去とは?

呼び方は「カード除去」「カードを指定した除去」などいろいろ存在し、故に記事名もTCG記事としてはあまり適切ではないことだが、不正確であることを予めお詫び申し上げる。

かつてより《センジュ・スプラッシュ》(極神編)や《トンギヌスの槍》(E3)など
除去する対象が特定のカードタイプ(クリーチャーとか城とかクロスギア)とかではなく「カード」とのみ表記されたカードが存在していた。

これらのカードは当初、後に増えるであろうカードタイプに対応しているだけ、ともされていたが、後に「進化クリーチャーなど、複数のカードで構成されたオブジェクトはその一番上だけを移動させる」という裁定が登場したことで、
それまで「ドリアンロック」と呼ばれていた《邪神R・ロマノフ》と《ロイヤル・ドリアン》のコンボを、自然を絡めずに成立させる方法として「センジュロック」として確立させた。
後に複雑怪奇(といっても筋は通っており、カードごとの特殊裁定はないのだが)な裁定で若干弱体化した。

《トンギヌスの槍》はそういう除去には使われないものの、元々がハイスペックであったことから「神(シェン)」をメインとしないデッキでも盛んに採用された。
またこちらもやや難解な裁定によって、「カードとして指定した除去は複数のカードで構成されたクリーチャー除去としては扱われない」ことから「いきなりゴッドのぶちぬきたい部分だけ除去する」ことに使用できた…のだがこれは後に行われた裁定の変更によって不可能となった。

なんでグループ扱いされたのか?

これらのオブジェクト移動カードは当初はコンボカードとの組み合わせや、万能除去としての活躍を見せたが、後に本来の意図である「そのカードが刷られた時代よりあとのカードタイプにも対応した除去」としても注目されるようになったからである。

ドラゴン・サーガから導入された「ドラグハート」は、裏面にクリーチャーのカードタイプを持っているが、表面はサイキックと異なり「ウエポン」と「フォートレス」のいずれかのカードタイプを持つ(両方持つ場合もある)カードであった。

このうち、「ウエポン」はドラグナーに直接装備するカードであり、ドラグナー自体を除去することで除去できた。
だが「フォートレス」は単独で場に存在できるうえ、クロスギアとことなりカードタイプ「フォートレス」を指定した除去が存在していない。
(これは意図的なもので、「フォートレス」を指定した除去呪文は刷らないと開発が考えたためである)
コロコロコミックでもDMR-14(フォートレス初登場弾)の紹介では「絶対に場を離れない要塞」などとして紹介していたほどである。
無論、後述の通り実際には誇張表現であるのだが、実際現在離せるようになってもなお出れば相手にとって脅威であることは間違いない。

だがここにおいて、最強のビクトリーフォートレス《龍波動空母 エビデゴラス》を作り上げた水文明は、他方で内部分裂した「龍脈術」のグループから対策としてなのか《龍脈術 水霊の計》を編み出されてしまった。
それ以降、龍脈術のグループは龍波動のグループと和解したが、和解した際に彼らに《龍脈術 落城の計》(フォートレス(城塞)を陥落させる、とそのまんますぎるネーミングセンス)を伝授しており、その秘術の極意を科学的に証明したのか、龍波動側も《金色証明》を解いてみせた。

また火文明、自然文明もカード指定除去を独自に準備しており、光文明も2枚程持っている。
各文明ごとに除去の方法は変わるが、フォートレスが全盛のDS環境では水がリードする形になる*1
フォートレスが少なくなったあとの環境ではその時の流行りになるが、それでも対応が難しいクロスギアを対象に取れるようになるため各文明は投入を検討したいところだろう。
  • 光:シールドに封じる
  • 水:バウンス
  • 火:破壊
  • 自然:マナ送り
これらはいずれもクリーチャーの除去手段を応用した形になっており、イメージもつきやすいだろう。

なおクリーチャー除去が驚くほど安く、またパワー低下という優秀な除去も持っていた闇はバランスを取るためかカード指定除去を貰っていない
おそらくカラーパイとしては闇にはカード指定除去は存在しない、とウィザーズは考えたのだろう。
おかげでDS環境では当初のトップメタの地位からやや落ちているが。
その後、下記の「エレメント」の登場に伴って、主人公の使用種族であるアビスを中心にエレメント除去という形でカード指定除去が拡充された。
それでもカラーパイ的に不得意という事なのか扱いづらいのが多いが

エレメント

上述した「複数枚で構成されたカードを対象とした場合の処理のややこしさ」などの問題からか、2023年度「アビス・レボリューション」にて新たに登場した概念。
一言で表すなら「バトルゾーンに表向きで出せるカードの総称
「単にカードってだけなら今までのカード指定と変わんなくね?」と思うかもしれないが、エレメントはバトルゾーンに表向きで存在する1つのものを指定しているため、GRクリーチャーにオーラが重なっている場合など、複数枚のカードでそのオブジェクトが構成されていた場合はそれら全てに影響を及ぼす。
兄貴分のMtGにおける「パーマネント」の概念がデュエマにも導入されたと思ってくれればわかる人にはわかりやすいか。

上に挙げたクリーチャーやクロスギアは勿論の事、後に登場したフィールドやタマシードなどもこの記述一つだけで簡単に対処することが出来るのである。
これらの能力も、クリーチャーを対象とするカードと同様に、特筆されていない限りバトルゾーンに存在する者を指定している為テキストの読み方に注意。
また、エレメントはオブジェクトとしては一つの存在の為、進化カードをエレメント除去する場合などは、それらのカードタイプを指定した除去と同じ方法で場から移動させる事になる。
例として、コスト3以下のエレメントを除去する《ザーク・砲・ピッチ》で、コスト3の進化クリーチャーである《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》を破壊した場合、普通にクリーチャーを破壊した時の処理と同様に進化元も墓地に送られる。

ドルマゲドンを構成する「禁断コア」のような単独でバトルゾーンに存在出来ないカードや、そもそもバトルゾーンに出てこない呪文や城などのカードは、当然ながらエレメントではない
これを利用して、超次元ゾーンからあらゆるカードを踏み倒す《超次元パンドラ・ホール》は、テキスト上ではカード指定になっているものの、あくまで「バトルゾーンに出す」効果の為、何らかの方法で呪文などを超次元ゾーンに送ったとしても踏み倒せないようになっている。

各文明ごとのカード指定除去

初めて登場したのは《スーパー・エターナル・スパーク》《記憶の精霊龍 ソウルガルド》の2枚。
いずれも過去の呪文《エターナル・スパーク》と《魂と記憶の盾》をアレンジしたもの。
だが両方共光にとってはサポートの多く取り回しがききやすいカードであるため使いやすい。
比較的カード指定除去が開拓されており、煌龍 サッヴァークなど層は厚い。

《龍脈術 水霊の計》を登場させ、以後も《龍脈術 落城の計》を龍脈術のグループが編み出している。
また龍波動側も《金色証明》を解き明かした。
(なおルビは「こんきしょうめい」。*2
また《龍素記号Sg スパゲリア》も登場した。

また水はかつてのカードである先述の《センジュ・スプラッシュ》《ルナ・ミステリーマンション》、更に遡れば《ルナ・ウイング》《シャドーウェーブ・サイクロン》も擁しており、カード指定除去はもはや十八番。

先述の通り、DS環境まで見ても存在しない。過去のカードでも「カード」を指定した除去は(後述の《ディアス Ζ》を除くと)《超神龍スカイ・ガルーダ》しか存在せず、実用性に欠けている。
だがクリーチャーをあまりに安く破壊できる闇文明にカード指定除去を与えた場合、いろいろとバランスブレイカーになりかねないため、ある意味ではしょうがないのかもしれない。
なにしろなんと言っても《デーモン・ハンド》や《魔狼月下城の咆哮》の文明ですから…

一応《時空の封殺ディアス Ζ》の「殲滅返霊」はカードを対象とするが、相手依存の上にどんなデッキにも入れられるような手軽さはない。

Rev環境になると、ようやく大型カード指定除去である《オールデリート》が登場。ただし、11コストの呪文でありため、闇単色で使用に耐えうるものではない。
強いて言えば先攻1ターン目に《ラッキーダーツ》で引き当ててそのまま勝つぐらい

エレメントの除去の方面から見れば、闇には珍しいコスト指定除去かつデッキボトム送りの《邪招待》や8マナとはいえエレメント除去と13枚という超大規模のカード指定除去を行う《深淵の襲傘 アンブレラ=イザベラ》など、いぶし銀なカードが揃っているが、上述した通りそもそも色の理念としてクリーチャー以外の除去が苦手だからか使いづらい。

《英雄奥義 バーニング銀河》《熱血龍 メッタギルス》《スーパー獅子幻獣砲》を擁する他、
なんと過去のカードでもティラノ・ドレイクと現在はマイナーになってしまったかつての主人公種族に《炎竜鳳シャイニング・ノヴァ》、ランデスか破壊かを選ばせる《クライシス・ボーラー》を擁している。

流石にパワーを持たないフォートレスなどに対して火力は撃てなかったが、エピソード期に確立した「コスト以下指定除去」をカード指定除去に応用する形で所持した。
そして自らが優秀なフォートレスを手にいれたことで、それまで闇と水に隠れていた環境から、自然とともに脱却するかたちになる。
…まさかあの時は光に負けるとは思ってませんでしたね、ええ。

双極篇以降はクリーチャー以外のカードを除去する者も登場。
これには非クリーチャーの置物に強力なものが増えてきたのもあるのだろう。

自然

初めて登場したのは《有毒類罠顎目 ドクゲーター》《緑罠類有毒目 トラップトプス》
いずれもマナ送りであるため、場面を間違えると相手に有利にしてしまうことも多い。
もっとも、フォートレスは超次元ゾーンに戻るため、DS環境ではあまり気にしなくていいだろう。
「マッドネスカード送り」というのも他の文明にないドクゲーターの利点でもある。

その後も非クリーチャーを除去する《インフェル星樹》なども登場しており、火文明と友好色である点が出ていると言える。

無色

上述の通り《トンギヌスの槍》が存在しており、ユーティリティの高さ(文明を問わない)が魅力。
ただし踏み倒しが使えないと高いのはネック。無色では《名も無き神人類》を《神豚 ブータンPOP》などにしてから唱えるのがポピュラーか。

多色

《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》が存在する。全体カード指定除去という幅の広さはこれまでの全体除去でもトップクラスであるが、一方で注意してデッキを組まないと自分のクリーチャーも残らない。

翌々年に登場した《テック団の波壊Go!》は、当時としてはかなり広い除去範囲から非常に重宝された。
特に小型が中心となる速攻デッキは「どうせトリガーでこれを踏んだら負けるから」と言う事で《ドキンダム》をデッキ圧縮も兼ねて投入し、あわよくばトリガーしたコイツで封印を吹っ飛ばしてもらう事でカウンターに使う、なんて使用例が出る程。

カード指定除去のそれなりにややっこしい裁定(2015年7月15日改定)

「カード指定除去」を「複数のカードで構成されたオブジェクト」に打った場合は非常にめんどくさい処理になる。
現時点で、複数のカードで構成されたオブジェクトに該当するのは以下の通り。


この内太字にしたものはやや厄介であるため、注意しておきたい。

※なお、「ドラグハート・ウエポンを装備しているクリーチャー」も定義に該当しそうだが、ウエポンの維持に装備対象が必要というだけで、ウエポンもクリーチャーもそれぞれ独立したオブジェクトである。これはクロスギアをクロスしたクリーチャーと同様の扱い。


「カード」を指定した場合、重なっているオブジェクトを指定した場合は「一番上を移動させる」か「下のカードのどれか一枚を引き抜く」ことになる

この場合、一番上を移動させると、残っているカードで適切な進化元が存在している進化クリーチャー(クロスギア)があれば再構築できる。
(再構築せずに非進化だけで残すことは可能。なお進化元が存在しない、あるいは構成されたカードでは進化元が確保できない場合は残せない)
残せる進化元の上限数はカードとして離れた一番上が何体の進化元を要求したかに基づく。
例えば、進化GVの場合は3体の進化元を要求するため、最大3体を残すことができる。
つまり、1体以上ならば制約のない超無限進化の場合は何体でも残せることになる。

2021年には「自身が離れる時に代わりに1番上のカードを離す」置換効果を持つスター進化が登場した関係で、再構築では1体のクリーチャーしか残せなくなった代わりに離れる進化クリーチャー及び残す進化クリーチャーの進化元を参照しなくなる改訂が入り、非進化クリーチャーの下に進化元を何枚も重ねたり、本来そのデッキで出す事の出来ない様な進化クリーチャーも残す事が可能となった。
またクロスギア以来の、「進化クリーチャーを重ねる事の出来る非クリーチャー」であるタマシードの登場した2022年にはタマシードを含めた単独でバトルゾーンに存在出来るカードならクリーチャーとクロスギア以外でも再構築の際に残せる様になった。

そしてここからが重要なのだが、一番上だけが離れる場合は離れたカードは「クリーチャーとして離れた扱いになる」
一方、進化元だけが離れる場合は単なるカードとして離れた扱いになる。

進化クリーチャーは全体としてみるとクリーチャーであり、一番上だけでもクリーチャーである。ただし、進化元はクリーチャーではない。

eg1)《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》《雷鳴の守護者ミスト・リエス》を進化元にした《「無情」の極 シャングリラ》の最上部が離れた場合、ラ・ウラ・ギガとミスト・リエスは残るが、シャングリラのエターナル・Ωは適用される。
eg2)《守護聖天ラルバ・ギア》《守護聖天ナンモ・ナイ》を進化元にした《「無情」の極 シャングリラ》の最上部が離れた場合、ラルバ・ギアとナンモ・ナイは残らないのでシャングリラのエターナル・Ωは適用される。


ゴッドに対して「カード指定除去」をプレイした場合は通常の除去と同じで「ゴッドの持ち主が除去したいゴッドを選択する」
ゴッドの場合は、全体としてもクリーチャーであり、個々のリンクパーツ単独でもクリーチャーである。したがって、「カード指定除去」でリンクパーツの一部が直接引き抜かれてもクリーチャーとして離れた扱いになる。



サイキック・スーパー・クリーチャーやキング・クリーチャー等のクリーチャーでないカードを含むで構成されるエレメントに対して「カード指定除去」をプレイした場合、
実際には構成するカードをプレイしたプレイヤーが選択して除去する。
このとき「セル」や「コア」はコストの情報を持たないため、コストを指定する効果では便宜上「コスト0のカード」として扱うというルールが適用される
このため、《ルナ・ミステリーマンション》はマナゾーンに1枚も「M・ソウル」のカードがなくてもサイキック・セルやキング・セルを選択できる
更にこれまたややこしい裁定なのだが、クリーチャーでないカードを含む複数のカードで構成されるエレメントを構成するカードを移動させた場合、「そのエレメントを除去」した扱いになるため、「リンク解除」や「エクストラEXライフ」は適用することが出来る。
ぶっちゃけて言うと、挙動自体は単なるクリーチャーへの単体除去とほとんど差異は無い
この辺りの裁定は、何度か変更されているために古い裁定で覚えている等の勘違いをしてしまっているプレイヤーが非常に多い。
相手が残そうとしていたら、優しく教えてあげよう。
やる意味はあまりないが、ドキンダムの裏面「禁断の鼓動」やドルマゲドンの中央部「最終禁断フィールド」は、自身の効果によって場から離れないものの、封印が付いていて無視されるオブジェクトはクリーチャーのみであるため、除去効果の対象に取ること自体は可能。
…だったが、2024年12月20日のルール改定によって、上記の禁断2枚に限り、「実物のカードにコストの記載は無いものの、コスト0ではなくコストの存在しないカード」として扱われるようになった為、コストを指定するタイプのカード指定除去やエレメントのコストを指定して効果を発揮するバラバラエティなどの効果には引っかからなくなったので注意。
何?コストを持たないならコスト0ではないのか!?」と言いたくなるが、封印等その他のコストの記載がないカードについては既存の裁定が適用される為これにも注意が必要。

これは「ドラグハート・セル」で構成される《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》に関しても同様である。

eg3)《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》の真ん中(《勝利のプリンプリン》)を指定して除去したが、それは《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》への除去と同じ扱いになり、「リンク解除」を適用できるのでプレイヤーは《勝利のガイアール・カイザー》《勝利のリュウセイ・カイザー》《勝利のプリンプリン》のいずれかを超次元ゾーンに戻す事で残り2体を場に留めることができる。

なお単独のカードで構成されたオブジェクトである場合は、それが何のカードタイプであるかに関係せず、そのカードタイプと定義されたカードが離れた扱い(クリーチャーならばクリーチャーが除去された扱い)になる。

デュエプレでは

TCG版でいうDS編に当たるDMPP-23から登場。
簡略化の影響か、場のカードを選ぶ際には進化クリーチャーの進化元が選べない等、(当時存在していなかったが)封印も除去できることを除けば上記のエレメント除去その物であった。

その後、DMPP-27の実装よって封印がP'S封印として実装されたのに合わせて、封印を対象に取る事が出来ない一部カードはすべてテキストをエレメント除去に改定された。
《悪魔龍王 ドルバロムD》など、一部カードはそのままカード指定除去の仕様を維持している。


余談

これらカード指定除去が登場してからは、クロスギアなどが強いとされていた理由である「除去が汎用性の無いものばかり」という点が薄れた*3が、フォートレスにしろクロスギアにしろそれでもなお強い。

というより、フォートレスはこれくらい場から離すカードが豊富なくらいでないと環境に存在してはいけないレベルに強いギミックなのである。
それゆえ、いくらバランスブレイカーになると言っても闇にカード指定除去が配られないことに関しては
「サイクルのうちザンジデスだけ効果変えなくても」
「これは闇使いに対するいじめかなんかか」
などと不満も多い。

また、「カード指定除去」という、フォートレスやクロスギアだけでなく、普通にクリーチャーだろうが焼けることや、
サイキックやゴッドの強みを若干失わせるきっかけとなったこれらのカードを「デュエマの幅を狭めた」として好まない人も多い。
他方、《センジュ・スプラッシュ》や《龍脈術 落城の計》によって、【センジュロック】や【青黒墓地退化】(【落城HDM】)といったデッキも登場したことから、
これらのカードを「デュエマの幅を広げた」として歓迎する声もまた多い。


追記・修正はバルカディアNEXを進化元にデスマーチを出しながらお願いします。

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最終更新:2025年03月23日 13:54

*1 バウンスであるために軽くなりやすい

*2 「こんちきしょうめ(DMVSOPテーマ)」をもじったと真木老師が公言している

*3 フォートレス対策として上述のカードを投入すればついでに除去できるため