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ジャキラ(ポケモン)

登録日:2015/04/05 Sun 20:43
更新日:2026/07/23 Thu 23:20:51
所要時間:約 5分で読めます






ん? 旅のトレーナーくんかな。

ふむ……。 見れば なかなか
いい面構えをしている。



ジャキラとは、『ポケモンコロシアム』の登場人物の一人。



◆概要


メデューサを彷彿とさせる髪型に、赤く染まったつり目、紫色のタイツと色々と怪しすぎる容姿の男。


主人公が物語の序盤に立ち寄ったフェナスシティの市長宅に入ろうとしたところでその市長宅から出てくる。
その時に主人公と対面し、「君とはまたどこかで出会うことになりそうだ」と意味深に言い残し去って行く。



以下、『ポケモンコロシアム』ストーリーのネタバレ注意














私の名は ジャキラ
覚えているかね?
フェナスシティで 出会ったことを。

キミとは いずれ
戦うような 気はしていたが……

まさか ここまで 来てもらえるとは
思ってもいなかったよ。



その正体は、ダークポケモンによる世界征服を目論む悪の組織『シャドー』のボス。

四幹部にモニターで指示を飛ばしたり、その内の一人・ボルグに最強のダークポケモンを作らせたりしながら、シャドーの目的である世界征服を達成しようと試みる。
ボスという事でかポケモンバトルも強いようで、幹部の一人であるダキムは「今までに俺様が負けたのはジャキラ様とお前(主人公)だけだ」と口にする程である。


主人公とはシャドーの本拠地であるラルガタワーで再会。
スナッチ団ボスのヘルゴンザを嗾けるも、それを軽くいなした主人公は頂上にあるラルガタワーコロシアムへ向かう。

そこで歓迎会とは名ばかりの4連戦(途中回復無し)を強いられ、それを全て制した直後に再登場。
主人公に対し健闘を称えつつも「このまま シャドーの ショーバトルトレーナーに なる気は ないかね?」と持ちかけるが…



……と 言いたいところだが

わたしは それほど 心が広くはない。




今から バトルで叩きのめし

きさまの みじめな姿を

大観衆の前に さらしてやろう!




使用ポケモン

ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考
バシャーモ ♂ 54 もうか ブレイズキック
スカイアッパー
いばる
ほえる
ネイティオ ♀ 54 シンクロ サイコキネシス
ドリルくちばし
ギガドレイン
あやしいひかり
サーナイト ♂ 55 シンクロ サイコキネシス
10まんボルト
ちょうはつ
みちづれ
サマヨール ♀ 55 プレッシャー シャドーボール
サイコキネシス
あやしいひかり
みちづれ
トドゼルガ ♀ 56 あついしぼう れいとうビーム
たきのぼり
のしかかり
メロメロ
メタグロス
(ダークポケモン)
- 50 クリアボディ ダークラッシュ
メタルクロー
サイコキネシス
てっぺき
『メタルコート』を所持している
フーディン ♂ 57 シンクロ サイコキネシス
ほのおのパンチ
リフレクター
ひかりのかべ
メタグロスをスナッチされた後に使用
※先発の2匹はメタグロス(フーディン)以外のランダム


ホウエン地方でも手に入るポケモンだけで構成されており、バシャーモやサーナイトのように同地方の旅パを彷彿とさせる面々も存在。
それでいて使用ポケモンのタイプがエスパー、使う攻撃技も特殊攻撃に偏っているのが特徴。今まで戦ってきたトレーナーと比べると、レベルが高くなっており苦戦すること必至。

ただ、どういうわけかオーレ地方ではダブルバトルが主体だというのに、彼の使うポケモンには複数の相手を攻撃する技が一つもない。実はシングル専門のプレイヤーなのだろうか
その分、各ポケモンには変化技が最低1つは組み込まれており「あやしいひかり」「いばる」「みちづれ」と、使われると面倒なもの多数。

前述の通りタイプがエスパーに偏っていることに加え、サマヨールという厄介な相手がいるためブラッキーが手持ちにいると楽に戦える。

ダークポケモンであるメタグロスは、他と比べてレベルこそ低いものの、優秀な攻撃力と耐久力を持ち、さらに捕捉率も伝説のポケモンに並ぶほど低い。*1
その上、タイプ一致「メタルクロー」より「ダークラッシュ」の方が通りやすいと、「ダークラッシュ」ばかり連発してくるために長引くと自滅されやすく、かなり面倒な相手。
まあ、ラスボスなのでここでマスターボールを使ってしまっても何の問題もないだろう。


戦闘BGMは無し。
ラスボスのくせに特別な戦闘BGMがない、というわけではなくまさかの無音。
ラルガタワーの観衆の声援らしきざわめきとポケモンがわざを出すときの効果音だけの中で戦闘が行われるという、
プレイヤーにこれまで味わったことのないようなプレッシャーを与えてくる味な演出である。
本来BGMはゲーム的な演出であることを考えると、ある意味この戦闘は非常にリアルなものだとも言える。
ポケモンシリーズにおけるBGM無しの戦闘は、現時点ではこのジャキラ戦のみ。



◆勝利後



ば… ばかな!
こんなことが あるはずはない!!


ともかく、こうして激戦の末に主人公達はジャキラを倒し、無事シャドーは壊滅した。
今後はもう、ダークポケモンが作られて悪用されるようなことも起こらなくなるだろう…



えーいっ!
まだ まだだ ○○(主人公の名前)!

すぐに もういちど…






見苦しいぞ ジャキラ!!




はっ!
も… 申し訳ありません!


(ヒロイン)
なに なに?
ジャキラが あやまってる!?
あいつが ボスの はずなのに!






♪バックレーのテーマ



おや?フェナスシティの市長のバックレーも応援に来てくれてたのか。
ハハハ。最後の敵を倒した直後に駆けつけてくれるなんて、まるで『ルビー・サファイア・エメラルド』のライバルみたいじゃないか。
でも、こんなシャドーの本拠地なんかによく一人で来られたなあ。ハハハ……



いやいや。
見応えのある 戦いでしたな。

正直言って あなた方が
ここまで やれるとは
思いもしませんでしたよ。












…






























え?




衝撃の最終決戦はこちらへ!




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最終更新:2026年07月23日 23:20

*1 本作での捕捉率は15。これはダーク・エンテイらと同じ数値で僅かに上方修正されている。