登録日:2010/10/18(月) 12:24:58
更新日:2024/08/18 Sun 13:15:49
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『
ポケットモンスター』シリーズでは、
主人公の
ライバル的存在の登場人物が登場しており、度々戦うことになる。
幼なじみであったり、引っ越し後すぐに出会った友達であることが多く、大抵は冒険の始まりの際に主人公と共に
ポケモン図鑑と
御三家のポケモンを貰う。
第五世代の頃まではプレイヤーが選んだポケモンに対し有利なタイプ相性のポケモンを選ぶため、対抗できるポケモンを育てていかないと厳しい。
第六世代から徐々に一人は不利なタイプだがもう一人の
ライバルが有利な御三家を持つパターン、
序盤の
ライバルは主人公の御三家に不利なタイプを選ぶ代わりに他の手持ちポケモンがその御三家の弱点を突けるタイプとなっているパターン、
主人公の御三家に有利なポケモンを連れた別の
ライバルが登場するパターンになる傾向が強くなっている。
初見プレイヤーにも分かりやすいように序盤は難易度を下げ、終盤で大きく難易度を上げていくというのが基本的な方向性である。
RSEとBWを除く第一~第五世代までおよび該当作品のリメイクでは名前は任意に決められ、第六世代以降は固定の名前で登場する。
名前を決められる場合、候補が提示されたり何も入力しなかった際にはデフォルトネームが入ることがあるが、その場合は対のバージョン名やスタッフ由来の名前が採用されていることが多い。
初代では最終決戦のみ、第二世代以降は通常戦闘を行う際に一般トレーナーと違う専用の戦闘曲がある。総じて高評価なことが多い。
ちなみにアニポケでも
シゲルのようにライバルを元にした人物が登場することがある。そちらについては
サトシのライバル(ポケモン)を参照のこと。
アニポケで登場する際には基本的には100話前後で出てくることが多い(シゲルは1話、ティエルノは38話と飛びぬけて早い)。
この おれさまが! せかいで いちばん! つよいって こと なんだよ!
ポケットモンスターシリーズの記念すべき最初のライバル。
オーキド博士の孫で、クールで少しキザな自信家。
主人公とは隣の家に住む幼馴染同士。初代では年齢も同じ11歳。
最初に名前を決める際に、第一世代ではバージョンごとに3種類、FRLGでは4種類の名前が用意されている。
- 赤:「グリーン」「シゲル」「ジョン」
- 緑:「レッド」「サトシ」「ジャック」
- 青:「レッド」「グリーン」「ヒロシ」
- ピ:「ブルー」「シゲル」「ジョン」
- FR:「グリーン」「シゲル」「ツネカズ」「サトル」
- LG:「レッド」「サトシ」「ケン」「シゲキ」
『赤』と『緑』の名前候補は、もう片方のバージョンの主人公と同じ。
このうち「
シゲル」「
サトシ」は後にそれぞれアニメ版の
ライバルと主人公の名前として採用された。
祖父に名前を忘れられた挙げ句(自由に名付けできる都合上のセリフなのだが)、呼び出した事まで忘れられていた可哀想な孫。
ただし名前忘れに関しては後に「冗談としての持ちネタ」となった。
また、占領されたシルフカンパニーでは
ロケット団を
スルーして主人公と戦ったりと人気も高いがネタも多い。
8つのジム制覇や各地への到達は元より、リーグ制覇さえも主人公を先んじており
ライバルの名に恥じない行動を見せる。
ナナミという姉がおり、『初代』FRLGではタウンマップをくれ、『金・銀』HGSSでは時間帯が限られているが毛繕いをしてなつき度を上げてくれる。
『金・銀』以降は名前が「グリーン」で固定され、
トキワシティジムリーダーになっている。(HGSSも同様)
最初にトキワジムを訪れても初代に続きジムリーダー不在だが、壊滅したグレンタウンにいる。
行って会話するとジムに戻って戦うことができる。
『金・銀』では容量節約のためにジムトレーナーが誰もいないのを「取り巻きなんかいらない」と主張して誤魔化していたが、HGSSではそんな彼を慕ってきたとしてトレーナーと移動床の仕掛けが追加されている。
オレが だれだかしりたいか?
それは…… せかいで いちばん つよい ポケモントレーナーになる おとこ さ
赤髪の少年。威張って「フン!」と言うのが一種の口癖。
名前を決めるとき、空欄で決定を押したときのみデフォルトネームが採用される。
バージョンごとのデフォルトネームは以下の通り。
- 金:「シルバー」
- 銀:「ゴールド」
- ク:「シルバー」
- HG:「ソウル」
- SS:「ハート」
初回戦闘時に『金・銀』『クリスタル』では「???が しょうぶを しかけてきた!」と表示されるせいで、
しばしば名前入力の時まで「???」と入れられてしまう可哀想なやつ。
リメイク版では「とおりすがりの しょうねんが しょうぶを しかけてきた!」となり、この悲劇は回避された。
グリーンと異なり長らく公式呼称は定まっていなかったが、2019年に食玩フィギュアシリーズのポケモンスケールワールドにてHGSSの姿で立体化された際に「シルバー」の名前が用いられ、スマホアプリゲーム「
ポケモンマスターズ」でもその名で登場した。
ちなみに他のメディアミックスでは、彼に相当するキャラは更に名前が異なり、漫画『ゴールデンボーイズ』では「ブラック」、『ジョウの大冒険』では「ツバキ」という名前になっている。
(余談だが、後に発売した本編系列作品『
Pokémon LEGENDS アルセウス』でツバキという名の別キャラが登場している)
最初は研究所の横から中を覗いており、主人公がポケモンじいさんの所へ行っている間に御三家の1匹を盗み出している。
シリーズでも他に類を見ない見ちゃ困る、最初のポケモンを博士から盗むライバルというセンセーショナルな出だしである。
さらにタンバシティでもマニアからポケモンを強奪して手持ちに入れている。
どのポケモンを奪ったかまでは明言されていないが、おそらくニューラだろう。
『金・銀』ではカントーのバッジをすべて集めるまで、『クリスタル』ではジョウトのバッジを7個集めるまで入手できない上、そこそこ出現率が低く珍しいためである。
性格は冷酷でポケモンを道具のように苛烈に扱ったり、一般トレーナーからは戦ったが容赦なく負かされたという話を聞くが、
チョウジタウンのロケット団アジトで
ワタルに敗れ、『ポケモンへの信頼と愛情が足りない』と指摘されて以降はそういった面は鳴りを潜めていき、彼なりに悩みながら成長していく。
戦うタイミングはヨシノシティから帰る際、ヒワダタウンからウバメの森に入る手前、
エンジュシティの焼けた塔の中(バージョンによっては
スルー可能)、
コガネシティ地下倉庫の入り口過ぎ、チャンピオンロード出口直前、クリア後のお月見山、その後は
ポケモンリーグ入り口で毎週月曜と水曜に再戦できる。
また、戦わないがマダツボミの塔の最上階、ジムリーダー不在のアサギジムから出てくる所、ロケット団アジトのボスの部屋の手前、
お月見山クリア後の火曜と木曜に竜の穴の祠で修行している等で鉢合わせすることがある。
なお、竜の祠も
ポケモンリーグ入り口も殆どヒントがないため、地味に分かりにくい。
『金・銀』の頃は
攻略本を見なければいつ再戦できるのか分からず、
ライバルがどこに消えたのか分からなかったプレイヤーもいたことだろう。
最終的な手持ちは
ニューラ、
クロバット、
ゲンガー、レアコイル、
フーディン、そして主人公が選んだ御三家に対して有利な御三家の6匹。
「大事にするのは強くて勝てるポケモンだけ」と言う割に、一貫してメンバーのリストラがなく、
なつき進化のクロバットをメンバーに入れているあたり、ポケモンへの愛情はしっかり身につけたようだ。
また、通信進化ポケモンがいるあたり他トレーナーと交換しているはずなので、他のトレーナー相手にも友好を深めていることが読み取れる。
最終的にポケモン達のことを考えてやらないと強くなれないと言う趣旨の発言を行うまでに成長している。
HGSSでも手持ちは変わらないが、
ジバコイルやマニューラには進化していない。
HGSSでは
アホ毛が追加され、靴がブーツから普通のスニーカーへと変更された。また、所々セリフの言い回しが大きく変わっている点がある。
こちらではラジオ塔事件の際、ロケット団員に変装した主人公に怒ったり、まいこはんに敗北していたり、クリア後に
ワタル、
イブキとタッグバトルで戦うイベントが追加されている。
チョウジの出来事があったせいかワタルに対して血が上りやすくなっており、上記イベントでイブキが相方に誘ってきた時は、直前にワタルが主人公を誘おうとしたこともあって「そんな
へんなかっこうしたやつ」と罵り、主人公と組む。(イブキは普通に誘っただけで完全にとばっちりである)
『金・銀』の頃から若干その傾向があったとは言え、HGSSでは全体的にセリフが分かりやすいレベルで
ツンデレ気味に改変されている。
ちなみにタッグバトルを終えた後、ウツギ博士に話しかけると、なんと
ライバルが盗んだポケモンを返しに来たという話を聞ける。
だが、盗んだポケモンが彼に懐いているのを見たウツギ博士は彼に正式に譲ることにした。
ライバルは何も言わずに研究所を後にしたが、助手によるととても幸せそうな顔をしていたとのこと。
ただ、その場合であってもマニアから強奪したポケモンはそのまんまだったりする……が、この一件から、マニア相手でも同じようなやり取りがあったという考えも出来る。
実際、主人公が
マニアから預かったツボツボ(NN:ネッシー)は懐き度が高いと返却を求められずそのまま譲り受けることになる。
なおHGSSでは主人公に選ばなかった性別が
コトネ/ヒビキという名前の
幼なじみとして登場するが、
ライバルポジションではないので戦うことはない。
『ポケモンスタジアム金銀』では全カップ優勝後現れる
裏ボス。
裏面では4F(現在の無補正性格6V相当)
努力値MAX(当時は全能力に全振りが可能)の
ルギア、
ホウオウ、
ミュウツーを出してくる。
男の子主人公を選んだ場合に選ばなかった女の子が「
ハルカ」、
女の子主人公を選んだ場合に選ばなかった男の子が「
ユウキ」という名前でライバルとして登場。
オダマキ博士の子供で、ミシロタウンでは家がお隣同士となる。
戦うタイミングは103番道路、110番道路の橋の下、119番道路の天気研究所での
マグマ団orアクア団イベントクリア後、ミナモシティのデパート前(デパートに入れないが
スルーはできる)の計4回であり、終盤はまったく戦わない。
その為、相手のもつ御三家の最終進化形は見ることなく終わってしまう。
リメイクのORASではミナモシティで最終進化形が登場し、
ポケモンリーグ制覇後には経験値なし賞金なしのエキシビションバトルを行うイベントが追加され、御三家の
メガシンカも見ることが出来るようになった。
その後の直接対決はなく、代わりに
バトルハウスで
マルチバトルを行う際のパートナーを頼むことが出来る。
ライバルポジションではあるが、ORASでは友人としての側面が強い。エピソードデルタ後のイベントは完全にデート。
もう一人の
ライバルに相応する少年。
体が弱く、療養のためトウカシティの実家から親戚がいるシダケタウンに移ることになり、
一緒に連れていくポケモンを主人公と一緒に捕まえに行くことになる。
その後は体の具合も良くなり、ポケモンと触れ合ったことですっかり元気になってトレーナーを志すようになる。
ストーリーでのバトル回数こそ少ないが、かつては病弱だった子が主人公を追いかけてバッジを集めて回り、最後の壁になるという熱い展開となっている。
ORASでは概ね上記の流れを踏襲しているが、チャンピオンロードでの戦いに新規で戦闘曲が追加されている。
殿堂入り後に解禁されるバトルリゾートにてプレイヤーが連戦連勝して記録を出した場合、一緒に訪れていた彼ともバトルの機会があるのだが、その際とある変化が起こっている。
主人公の
幼なじみ。
独特なハネっ毛の金髪に、白と橙の横縞の服装が印象的。
最初に名前を決める際に、バージョンごとに4種類の名前が用意されている。
- ダ・BD:「ジュン」「シゲル」「コウジ」「トシノブ」
- パ・SP:「ヒサシ」「ソウスケ」「アキト」「ノゾム」
- プ:「ジュン」「テツジ」「ヒロノブ」「ヨシノリ」
この中ではD・BD・Ptで候補の先頭にある「ジュン」が有名で、他メディアやグッズでも殆どの場合この名前が付けられている。
なお、『DPt』では空欄で決定を押したとき、デフォルトネームとして「パール」か「ダイヤ」が採用される。
年恰好の割には子供っぽく、せっかちな性格で「罰金○○円な!」「なんだってんだよー!」が口癖。
マップ上に現れても走り回ってる事が多く、「どんッ!!」という演出とともに勢いよく主人公にぶつかることが多い。
『プラチナ』の戦闘アニメーションでも手足をジタバタさせて落ち着きの無い様子が演出されている。
オレ すごいこと ひらめいちゃったよ!!
じぶんの わざは ぜんぶ あてる! あいての わざは ぜんぶ かわす!
そうすりゃ まけるわけない! むてきの トレーナー だぜ!!
いい かんがえ だとおもってたけど ぜんぜん うまく いかないんだよな
やっぱ じみちに きたえて ちょっとずつ つよくなるしかねーか
従来作の
ライバルが「主人公を待ち構える“好敵手”」の面が強調されていたのに対し、「主人公と共に歩む“親友”」の面が強調されたキャラクターで、
人格描写の少ない主人公に代わって雄弁に熱血成長物語を繰り広げる。
正義感が非常に強く、
ユクシーを守る為に
ギンガ団と戦うが、ジュピターに敗北してしまう。
さいきょうの トレーナーって なりたいだけじゃ ダメなんだよ……
じみちな どりょく…… そして おれない つよい こころ
しかし敗北をバネに修行し、槍の柱で主人公とタッグを組んで見事リベンジを果たした。
実は
タワータイクーン・
クロツグの息子で、父のことを「ダディ」と呼んでいる(第三者との会話での三人称は「オヤジ」)。
シナリオ上では
ライバル母から「ほんと じっと してないの だれに にたのかしら?」と評されたり、
後に登場するクロツグ当人も歩いていてぶつかったり、「なんだかなー!」の口癖、独特のポーズ…
などなど極めて似たもの親子であることが描写されている。
ちなみにクロツグの友人である
マキシへは一方的に師弟関係を築いている。
戦うタイミングは201番道路で最初の御三家を貰った直後(プラチナのみ)、203番道路、ヨスガシティでのコンテストイベント後(プラチナではジムクリア後、209番道路に続くゲート内)、ノモセシティでのジムクリア後(プラチナではジム突入直前)、ミオシティの橋の上、
ポケモンリーグ挑戦直前。
クリア後はDP/BDSPではファイトエリアのバトルタワーへ向かうゲートの入り口付近、『プラチナ』ではハードマウンテンでのイベントクリア後にサバイバルエリアのしょうぶどころ入り口付近に立っており、土日限定で一日一回勝負が可能。
ちなみに『プラチナ』では20回以上殿堂入りすると、最終的に手持ちのレベルが80代まで跳ね上がる。
いいさ ○○○が つよくなれば なるほど
オレも! オレの ポケモンも つよくなれる!
ポケモンに おわりなんて ない! そういうことだぜ ○○○!!
なお、主人公に選ばなかった性別が
ヒカリ/コウキという名前のNPCとして登場するが、
ライバルポジションではなく、戦えるのはリメイクの『BDSP』のみ。
どちらも主人公と同じ町に住む
幼なじみで、共に冒険の旅を始めることになる。
チェレンは理知的な雰囲気の少年で、ひたすら強くなることを求める。
ベルは少しぽやっとした天然気味の女の子で、強くなる主人公やチェレン、複雑な
プラズマ団との戦いに戸惑いつつも旅を続ける。
御三家を主人公と合わせて3人一緒に貰い、チェレンが主人公の選んだ御三家に対して有利なポケモン、ベルが不利なポケモンを取る。
また、
Nというストーリーで深く関わってくるキャラクターもおり、そちらをライバルに含める人もいる。
主人公と同じ街に住むお兄さん。
「ヒュウ」はデフォルトネームで、自由に名付けることができる。
ポケスマにて「ひひひろし」というヘンテコな名前をつけられたことでも有名。
歴代の
ライバルでは初めて最初のポケモンを博士から貰っておらず、タマゴから孵した。
上の口癖をはじめ、よく語尾に「ッ!」が付く。
過去にプラズマ団に妹のチョロネコを奪われた事があり、プラズマ団を目の敵にしている。
主人公の事を頼りにしており、彼と共に探索するエリアも。また、序盤から後半までよく行動を共にする。
勝負は好きなようで好戦的な性格でもあるが、別の目的で旅をしているために
ポケモンリーグは目指していない。
戦うタイミングはベルから最初の御三家を貰った直後、サンギ牧場、ホドモエトーナメントの一回戦、サザナミタウンの13番道路のゲート手前、チャンピオンロードの出口付近。
エンディング後はサザナミタウンでダイビングのひでんマシンを貰ったついでに対戦、その後はホドモエシティの元プラズマ団の家で一日一回バトルが出来る。
ポケスペの
第11章でも「ヒュウ」の名前で登場。
設定は概ね原作通りだが、設定の違いから主人公陣とは単なるトレーナーズスクールでの同級生に留まり(しかもファイツとは彼女の背景から嫌な思いを抱くことに)、
連載の遅延とそれによる尺の短さからか、終盤ではキャラの大半がプラズマフリゲートへ向かう中、成り行きで機密情報入りだったファイツのペンダントと七賢者ロットを守り陸に残されたプラズマ団員と戦う羽目に。
だがそのお陰でファイツの母から「チョロネコはNが保護している」等の情報を得てフリゲートへと一人乗り込み、彼女達が同じプラズマ団でも「違う」事からファイツを助けプラズマ団と対峙した。
余談だが、ポケスペにおいて「原作で名前を自由につけられるトレーナー」は基本的に図鑑所有者として活躍するものの、
彼は「BW2はソフト数が2なので図鑑も2つ」「男女主人公で1つずつ図鑑を持つ」という条件が重なり、先述したトレーナーでありながら唯一図鑑所有者ではない。フリゲート時の戦いでは相手が繰り出したツタージャに懐かれていて、御三家を手持ちにした可能性が高いが。
ともだち(描写は少ないながら競い合いはする)として4人の子供が登場する。
作中では主人公を入れた5人でお互いに成長していろいろな経験をしてゴールを目指すようになっており、エンディングイベントも5人で参加することになる。
序盤には
マルチバトル、終盤には3連戦など、
ライバル戦イベントも過去作とは違う試みがなされている。
ライバル兼ともだちが複数人いるからこそ出来るイベントである。
殿堂入りまでに4人と対戦する回数は合計10回であり、回数自体は過去シリーズを上回る。
ストーリークリア後はセレナ/カルムのみ再戦可能。他の3人は再戦出来ないがバトルハウスの
マルチバトルでパートナーとして一緒に戦える。
戦闘画面では全員3Dポリゴンで表示されており、登場モーションも個性的。グラフィック向上の恩恵を大いに受けている。
過去作における
ライバルポジ。主人公が選んだ御三家に有利なポケモンを選ぶ。
グラフィックは主人公の選ばなかった方の性別の外見で、主人公とは違い帽子をかぶっていない。
また、セレナは女の子主人公のデフォルトと異なり
ポニーテールの髪形をしている。
(本作では主人公の着せ替え機能があるが、帽子は外せない)
「他人とは違うこと」こそが人間の存在価値だと考え、旅の中で強さを追い求める。
両親がベテラントレーナーなこともありセリフからしても4人の中でポケモン勝負の腕は突出しているようで、ストーリー中盤では主人公とメガリングをかけた一騎打ちをすることになる。
と言うかそこで初めて直接勝負をすることになる。
フレア団関連のイベントでは何度かタッグを組み(彼/彼女とバトルで関わるのはこのタッグが最初)、団員と
マルチバトルを行うこともある。
歴代の中では手持ちが少なめで、戦うタイミングも多くは事前に予告され、また第六世代はがくしゅうそうちと経験値の仕様が有利に働くこともあって弱めに感じなくもないが。
そんな彼女/彼も旅の中で自分らしさを発見し、エンディング後の勝負では
メガシンカも使いこなすほどに成長している。
イーブイの進化形は主人公の選んだ御三家がハリマロンの場合はサンダース、フォッコの場合はブースター、ケロマツの場合はシャワーズとなる。
主人公が選んだ御三家に不利なポケモンを選ぶ。活発な性格。戦闘時の登場モーションが可愛い。
御三家入手直後の勝負の相手であり、物語冒頭で早速可愛いところを見せてくれる。
シリーズ恒例の御三家初戦闘が有利なタイプでヌルゲーだと思うかもしれないが、
カロス御三家はLv.5で一致技を覚えるため、セレナ/カルムが相手だと逆に勝つのが厳しい。
序盤では主人公との露骨なデートイベントを
強制発動し、全国の大きいお友達のハートをわしづかみにした。
主人公が女の子だと
百合っぽくなる。
活発で人懐っこい女の子。パズルが趣味という面も。
パーティーの最終メンバーとして本作の
600族である
ヌメルゴンを使用してくるなど、いつもの明るくて純粋な少女とは違う一面を想像させることがある。
主人公より若干早くトレーナーになった友人その1。御三家は使わない。
図鑑完成を目指している。主人公とは主に図鑑の埋まり具合で競う。小柄なマッシュルームヘアの少年。
勝負が得意な主人公やセレナ/カルムとは違い、図鑑作成こそが自分の果たすべき仕事だと張り切っているが、
図鑑の進行具合勝負では殆ど主人公には勝てない。こちらの登録数が一桁だろうとトロバが負ける。
見つけた数を増やさない縛りでもしない限りトロバが負ける。それで良いのか。
また、殿堂入り後はセキタイタウンにおり、
メガシンカできるポケモンの情報を教えてくれる。
メガシンカできるポケモンを捕まえていると自分も捕まえたと言うが、
個体数がかなり少ないであろう
ミュウツーを捕まえたときも、「
僕も捕まえたんですよ!」と言う。
どこで捕まえた…。しかもどうやって出会った…。
育てたポケモンの種類が多いのか、ストーリー中の手持ちとバトルハウスでの手持ちが全く違う。
主人公より若干早くトレーナーになった友人その2。トロバと同じく御三家は使わない。
ダンスが得意。フィールドグラフィックでぬるぬる踊る。本人によると勝負は強くないらしい。
トロバと並んでストーリー上ではあまり目立った活躍をしないが、そのダンスモーションから一部で
ネタ的な意味で人気を博している。
ついたあだ名は
ダンシングデブである。
序盤では
ポケモンセンターの使い方を説明してくれたり、その後の道中ではスグに役立つシチュエーションで「
フラッシュ」のわざマシンをくれたり、
たまたま見つけたスゴそうな石をあっさり主人公に譲ったり、ストーリー中では友達思いな面も見受けられる。
殿堂入り後はヒヨクシティにおり、「りゅうのまい」「はなびらのまい」など、ダンス系の技を覚えたポケモンを見せてくれと依頼する。
内容は日替わりで、見せてあげると「
ハートのウロコ」が1日1個手に入るが、
時折「
みかづきのまい」や「
ほのおのまい」など難易度の高い要求もされる。
ドーブルでまとめておくとボックスを探す手間が省ける。
手持ちのポケモンは「つるぎのまい」や「フェザーダンス」などダンス系の技を覚えているのが特徴。
メレメレ島のしまキング、ハラの孫で主人公と共に島巡りを始めた11歳の少年。
シリーズ恒例の
ライバルポジションだが、大らかな性格で勝負には勝ち負けより楽しさを求めている。
手持ち御三家は主人公が選んだタイプに対して不利なタイプを選ぶが、ブイズは主人公の御三家に有利なタイプを使う。尚、USUMではハウの御三家はアシマリのみ♀である(男の子
ライバルが♀の御三家を使うのは、USUMのハウが現時点では最初で最後である)。同作ではハウと御三家の関係がキーになっており、アニメのサトシと
ピカチュウのような関係で、一時は勝利への姿勢からすれ違いつつも、強い絆で結ばれていく。
主人公に対して不意打ちで勝負を申し込むことが多いが、勝負を通じた交流やお互いを高め合うことが目的で、勝負の前にはこちらの手持ちを全回復してくれることが多い。
また、一部の戦闘はこちらが全滅しても問題なく話が進む辺りからもお互いの研鑽をメインにしている事が窺える。
いつも笑顔でお気楽な雰囲気を漂わせているが、それでもグラジオは強いトレーナーであると評している。
ときには核心を突くような鋭い発言をすることもあり、軽そうな雰囲気とは裏腹にかなり賢く、ちゃんとした信念を持った上で強くなることを目指している。
何故か会うたびににげんきのかけらやげんきのかたまりをよくくれる。ストーリー中ハウから貰ったこれらのアイテムにお世話になった人も多いだろう。
ポケスペ14章ではサブキャラクターとして登場するが、主人公の「島に来て最初の友達」と「島巡りの同行者」の役割はもう一人の主人公兼ヒロインのムーンが担っている為、リーリエ同様、原作と比べて出番は少ない。
『サン・ムーン』は3バージョン目のマイナーチェンジが出ず、あくまで2バージョンの強化タイトル『ウルトラサン・ウルトラムーン』だった為か、新主人公はサンとムーンの衣装チェンジで済ませ、ハウは先行版3巻でククイ博士からアシマリを貰っている。尚、アシマリは先行版6巻で
アシレーヌに進化し、ハウはZリングと
アシレーヌZを貰っている為、通巻版の描き下ろしで
アシレーヌのZ技、『わだつみのシンフォニア』を使う
フラグが立っている。
訳あって
スカル団の用心棒を務めている少年で、相棒の
タイプ:ヌルと共に強さを求めている。
強さへの執着でギラギラしており、よくある強い奴にしか興味がないタイプに見えるが、実はポケモンへの思いやりが強い。
勝ち目のない勝負を挑んでポケモンを無駄に傷付けることを嫌い、ハウの楽しさを求めるスタイルも賛同こそしないが一定の理解を示している。
ハウと初めて勝負したときはグラジオが勝ったが、ハウのことを楽しさを求めて本気を出していないと指摘する一方で、一定の強さがあると評している。
初めて会ったときはスカル団
用心棒という肩書きもあって敵役のような印象を受けるが、実はなんだかんだでいい奴。
孤高に見えて実は手持ちポケモンをとても大事にしているという部分は金銀
ライバルに似ており、ストーリーが進むに連れて
ライバルらしくなるところはミツルにも似ている。
相棒のヌルと共に強くなると言ってはいるが、アニポケでいうサトシと
ピカチュウのような関係であり、他のポケモンもちゃんと大事に扱っている。
あと、なぜかいつも
左腕が疼くようなポーズを取っているのが最大の特徴。
よし 行こうぜ!
オレは 後から ついてく からさ
背中は 任せてくれよ!
同作の主人公と同じく新しく登場した
ライバル。
黒いシャツに緑色のズボン、黒いソックスを履いており、初代
ライバルのグリーンとは全くデザインが違う。
姉がいるのはグリーンと同じ。
全体的に性格が悪かったグリーンよりも良きライバルと言った趣で、セキエイリーグでの決戦でのオーキド博士からのコメントは初代をプレイした上で聞くと非常に感慨深いもの。
名前は必ず自分で付けることになるが、PVでは「シン」という名前が使われている。
主人公に使われているもの(カケル/アユミ)と同様、タイトルの「Let's Go!」を意識した、「進む」にまつわる単語(進行など)が由来の名前である。
本作は
ピカチュウバージョンのリメイクであるため、
ライバルの名前をグリーンやブルー等に変更して遊ぶプレイヤーも多かっただろう。
…が、
ボン ジュール! ○○○に ×××! こんな所で 会うとはな!
実はこのゲームは序盤から主人公とライバルの先輩トレーナーとして
元セキエイリーグチャンピオンのグリーンが登場するのである。
ライバルにグリーンと名付けた場合
グリーン同士がグリーン(さん)と呼び合うという図になってしまうので注意が必要。
なお、レッドは『金・銀』やHGSSと同じく隠しボス、ブルーもまたFRLGの女の子主人公のモチーフになった、初代で御三家に合わせて主人公も三つ巴だったらと考えられて
攻略本のイラストに登場した女性トレーナーを元にしたキャラクターとして登場する。出番が少ないためグリーンよりマシだが避けたほうが無難。
メインシナリオで
ライバルと言えるキャラクターは3人いるが、お互いに
ライバルの立ち位置であり、前作と違ってホップ以外とはシナリオでの共闘もない。
ジムチャレンジャーとして同時にトレーナーとしてスタートした主人公と3人の
ライバルは、最後それぞれが大きく異なる結末を迎えることになる。
本作ではホップとの対戦回数が多めで、マリィやビートとも何度か手合わせを行うため、四天王の代わりとも言えるシュートスタジアムでのセミファイナルトーナメントを除外してもシナリオ攻略中に11回の
ライバル戦があり、最多記録を更新した。
また、ヨロイ島のマスター道場ではメインシナリオとは別のキャラクターが
ライバルとして登場する。
主人公の親友であり、主人公と共に新人ポケモントレーナーになった少年。
ガラル地方のチャンピオン・
ダンデの弟で、兄を超えてチャンピオンになることを目標としている。
手持ち御三家は主人公が選んだタイプに対して不利なタイプを選ぶ(有利なタイプはダンデが引き取る)。
明るく元気が良い性格だが、ポケモン勝負には真剣であり、終盤になるにつれて勝負の顔付きも真剣さが増すようになる。
中盤ではビートに惨敗してしばらく落ち込んでいたが、そんな中でも前向きに努力を重ね、やがては大きく成長していく。
ジムチャレンジの開会式前に出会う少女。
モルペコを相棒として連れている。
馴れ合いを好まないストイック系
ライバルで、女性キャラクターがこの立ち位置に来るのはシリーズ初。
登場
BGMがガーリッシュで可憐な雰囲気である反面、彼女自身の見た目はパンクロック系で性格的にもクールというギャップが有る。
ストイックと言っても割と常識的で、本気の勝負に馴れ合いは良くないとしつつ、ジムチャレンジを勝ち上がる主人公には一目置いている。
エール団なるはぐれ者集団に応援されており、彼女が勝負をすると必ずどこかからエール団が応援に現れるほか、彼女の戦闘
BGMもイントロはエール団と共通する。
リーグ委員長
ローズの推薦によりジムチャレンジに参加した少年。
左利き。ローズの依頼によりねがいぼしを集めている。
シリーズでは久々となる他者を見下す高飛車な
ライバルで、ローズの威を借りる傾向が非常に強い。
委員長に選ばれた自分はすごい人間で、委員長よりも立場の低い人間に選ばれた者は哀れな人間だとして他人を見下している。
主人公を「弱い」と見下しつつ、いざ勝負に負けると「自分は本気を出していないだけだ」「間違いだからやり直せ」と往生際が悪い。
それでもジムチャレンジ参加者の中では実力が高く、
ワイルドエリアにおけるホップとの勝負でも圧勝している。
『鎧の孤島』のシナリオで登場する『ソード』限定の
ライバルキャラクター。
主人公が入門したマスター道場の先輩で、年頃の若い女性。
しかし可愛らしい容姿とは裏腹に口が悪く性格も腹黒い。
インディーズのアイドル歌手を目指して挫折し、どくタイプのジムリーダーを目指しているが、修行に音をあげて道場へとたどり着いた。
『鎧の孤島』のシナリオで登場する『シールド』限定の
ライバルキャラクター。
主人公が入門したマスター道場の先輩で、シルクハットを被って眼鏡を掛けた男性のサイキッカー。
基本的に礼儀正しいがプライドが高く、芝居がかった奇妙な言い回しが非常に印象に残る。
エスパージムの家系に生まれたが、サイキッカーとしては落ちこぼれで、ジムをクビになってから再起を目指して道場に入門した。
学校生活を通した青春がテーマとなる本作では、主人公と同じアカデミーに通う3人のメインキャラクターが登場。
「ジム巡り&リーグ挑戦」「秘伝スパイス探し」「学校のやんちゃグループとの闘い」の3つのシナリオの中でそれぞれのキャラクターと関わっていく。
そのうち
ペパーと
ボタンは主に共闘あるいはサポート役としての役回りであり、
ライバル枠はジムルート担当のネモ一人といえる。
主人公らが通うオレンジ/グレープアカデミーの
生徒会長を務める女子生徒で、主人公には転入直前から何かと世話を焼いてくれる姉御肌な人物。
…というのも間違いではないが、最大の特徴は歴代随一とも言えるほどの
バトルジャンキーであり、パルデア地方最強のトレーナー、そしてチャンピオンランクの最年少記録保持者。
努力を重ねた結果周りからは「天才」の一言で敬遠されてしまい、全力での勝負を楽しむために自分と対等に戦えるトレーナーを探し求めている。
実家の向かいに引っ越してきた主人公のセンスに目をつけ、行く先々で勝負を挑みたとえ自身が敗北しても主人公の成長ぶりを喜んでくれる。
今までの作品に登場した、主人公と同じタイミングで旅立って同じペースで成長していく
ライバルとは異なり、「元から強いトレーナーに追いついて肩を並べた時初めて
ライバルになる」という関係性はまったく新しい切り口といえる。
DLC『ゼロの秘宝』で登場するキャラクター。
ブルーベリー学園に通う女学生で後述のスグリの姉。
見た目はダウナーでクールビューティな印象だが、実際は負けず嫌いで感情をストレートに表現する
おもしれー女性格。
前編『碧の仮面』で何度か戦うことになるキャラクターだが、「
ともっこさま」と呼ばれるポケモンとの戦いではサポートキャラとして活躍することや、スグリの存在もあって
ライバルとしての印象はやや薄いか。
DLC『ゼロの秘宝』で登場するキャラクター。
ブルーベリー学園に通う女学生で上記のゼイユの弟。
キタカミの里に伝わる「
鬼」に強く憧れている。
里で開かれたお祭りにて、主人公がスグリのいないところで鬼と思われる存在に出会ったことで徐々に様子が変わっていき……
追記・修正よろしくなッ!
- なぜか金銀ライバルは他メデイアでもニューラを持ってることが多い -- 名無しさん (2013-10-05 09:50:02)
- RSE以降のライバルは基本的に主人公に初めから友好的な関係になっているな。時代の変化かね。 -- 名無しさん (2013-10-20 12:12:05)
- 女主人公が選べるようになったからじゃないかな -- 名無しさん (2013-10-23 03:20:59)
- 金銀のライバルは最初戦う時名前が???で、名前聞かれた時に金銀で?とか名前に使えるようになったからそのまま???にしてた人っていないかな? -- 名無しさん (2013-10-23 04:10:38)
- ↑よう俺 -- 名無しさん (2013-10-23 09:06:25)
- アニポケでもサナ、トロバ、ティエルノは出るのかな? -- 名無しさん (2013-10-30 07:07:12)
- XYのライバルはカルム/セレナだけじゃないかな? -- 名無しさん (2013-11-03 12:22:38)
- もしも、金銀ライバルがサカキの息子だと警察が知ったら・・・ -- 名無しさん (2013-11-24 17:02:00)
- サナたんかわいいし御三家くれるし最高だぁ -- 名無しさん (2014-01-07 13:46:22)
- ジュンが仲良しのお隣さんかついいライバルって感じがするから一番好きかもしれない。挫折から立ち上がってリベンジしたのもよかった -- 名無しさん (2014-01-07 15:12:10)
- XYのライバル達はコナンの少年探偵団をモチーフにした説 -- 名無しさん (2014-01-17 23:44:45)
- ポケモン板に濃厚な金銀ライバルスレがある -- 名無しさん (2014-02-26 20:11:56)
- ライバルセレナが今までにいないタイプで可愛い -- 名無しさん (2014-05-09 19:05:49)
- ライバルがプラズマ団絶対 -- 名無しさん (2014-07-17 00:03:28)
- ↑続きちなみにBW2 許さないだったからか、主人公のプラズマ団に対する考え方がプレイヤーに依存してる感じ -- 名無しさん (2014-07-17 00:06:25)
- ジュンとグリーンが好きだな -- 名無しさん (2014-08-16 16:41:06)
- オレはジュンとヒュウかなぁ 嫌いなのはグリーンだな。様々な黒歴史を持つ男… -- 名無しさん (2014-08-25 12:33:12)
- なんか最近のライバルは生ぬるい。グリーンシルバータイプかジュンタイプきてくれー -- 名無しさん (2014-10-27 17:48:27)
- 金銀ライバルは人間キャラがあまり掘り下げられなかった時代にもかかわらず、手持ちポケモンだけで考え方の変化を表現していたのは感心した。 -- 名無しさん (2014-11-24 21:00:44)
- タッグバトルの金銀ライバルがあまりに頼りなかったからヒュウ(手持ちダイケンキ)がすごく頼もしく思えた。 -- 名無しさん (2014-11-24 22:08:46)
- ORASでは主人公とライバルが完全にデキてる -- 名無しさん (2014-11-29 02:34:18)
- がっちりライバルも大好きだけど、仲良しライバルも好きなのでORASでイベント増えてて嬉しかった。それぞれの形で絆があるライバル、みんな大好きだ -- 名無しさん (2015-01-06 00:06:36)
- 初代のライバル戦が、トキワのもり突破前に22番道路の草むら抜けたところの戦闘が抜けてる。ピカチュウ版の判定も2戦目はこのバトルだ -- 名無しさん (2015-02-10 19:10:26)
- ORASでも初回のバトルだとライバルの手持ちが一致技覚えてるんだよね、ただ思考ルーチンがその技を選ばないようになってる -- 名無しさん (2015-03-02 00:36:46)
- 赤・緑・青のライバル(チャンピオン時)は再戦する度に御三家ポケモンのレベルが少しずつ上がるんだよな。 -- 名無しさん (2015-05-04 01:55:02)
- こうして見ると公式ライバル(御三家持ち、名前変更可能)って結構少ないと思う。今の所、4人しかいない(グリーン、シルバー、ジュン、ヒュウ)。ポケモンのライバルってイレギュラーな方が多い気がする。 -- 名無しさん (2015-06-14 10:55:24)
- そういえば名前変更可能なライバルは男の子しかいないんだよな…いつかライバルは男女どっちか選べる・名前自由に出来る仕様とかきてほしいな -- 名無しさん (2015-08-09 19:12:22)
- 今おもうとリメイク前のルビサファは物足りないなんてもんじゃねぇな -- 名無しさん (2016-03-03 23:36:03)
- 複数いる作品はミツル、ベル、サナが二人目のライバルって感じだな -- 名無しさん (2016-03-04 16:42:41)
- シルバーがウツギ博士にポケモンを返しに来て正式に譲られた。という話がHGSSで追加されたけど、タンバシティのポケモンマニアから盗んだ(らしい)ニューラを返しに来たって話はないんだよなぁ。 -- 名無しさん (2016-03-15 07:08:52)
- ↑語られてないだけで返したんだろう。ただライバルに懐いてたので正式に譲り受けたんだと思う。(実際ツボツボを懐かせてたら貰えるし) -- 名無しさん (2016-03-15 13:43:08)
- ヒュウについては最初はポケスペでの真面目すぎ&ガサツなイメージだったが、実際にゲームをプレイしてみたら思いの他いい奴で好きになった -- 名無しさん (2016-03-22 00:46:35)
- 幼い頃、一緒に遊んだ親友と再会を果たすがかつてのポケモン好きだった頃の面影はなく、バトルに勝つ事だけにこだわり、それ故に弱いポケモンは平気で切り捨てる様な性格へと成り下がってた。そんな彼(女)に昔を思い出させるべく主人公はライバルに真っ向に立ち向かう……。今度のポケモン、そんな感じのライバルキャラとか出して欲しいな。 -- 名無しさん (2016-05-12 15:15:41)
- ↑そんな感じの異性ライバルとか凄く萌える。やっぱりライバルはプレイヤーにとって勝ちたいと思えるようなキャラクターで、そこだけゲームバランス崩しているくらい強敵であって欲しいな、個人的には。 -- 名無しさん (2016-05-12 15:51:08)
- プラチナでポケモン始めてやって、そのあと再プレイしたが、どちらもヨスガ終わったところのライバル戦と破れた世界のアカギ戦で必ず詰んでた。 -- 名無しさん (2016-06-12 13:31:27)
- サン・ムーンのハウはベルやサナのような手持ちは主人公が選んだものから不利な御三家っぽい? -- 名無しさん (2016-06-22 17:36:08)
- ハウは御三家使ってくるライバルなんだろうが、グラジオもライバル枠なのかね中二病患ってるけど最近の -- 名無しさん (2016-10-29 21:37:50)
- おっと途中送信しちゃった、最近のライバルはお友達っぽいのが多くてプレイヤーとしてもつっかかってきた方が燃えるわ、久々のグリーン・シルバー系統だと個人的には嬉しい、後リーリエは戦えるのか気になる -- 名無しさん (2016-10-29 21:41:49)
- ↑ハウは親友系、グラジオは厨二病系のグリーン、シルバー系統。やっぱり両方欲しいって意見あるんだろうね。 -- 名無しさん (2016-11-23 10:26:15)
- ハウはおとぼけキャラかと思えば要所要所でかなり核心をついたコメントをあの笑顔で飛ばしてくるから油断ならない -- 名無しさん (2016-11-23 10:58:49)
- ハウの「負けられない戦いは楽しくない」って台詞は結構コイツのキャラを表してる。そういう事もあるのも充分理解した上で普段アハハなキャラ通してるからな -- 名無しさん (2016-12-09 08:23:25)
- 4戦目のグラジオの手持ちが懐き進化ばっかりなの好き -- 名無しさん (2016-12-10 10:59:56)
- 無表情で敵をなぎ倒す戦闘マシーン主人公と笑顔の戦闘狂ハウが暴れるサンムーン -- 名無しさん (2016-12-10 11:32:09)
- コンプレックスを笑顔で隠してる感はある。>ハウ -- 名無しさん (2016-12-14 15:39:29)
- サンムーンの主人公とハウは11歳と公言されている(エーテルパラダイスのイベントより)。ちなみに、リーリエも主人公と同世代。ゲーム中に主人公やライバルの年齢が公言されてるのって、赤緑以来な気がする(ORASはマルチナビで紹介されてたし)。 -- 名無しさん (2016-12-15 12:50:30)
- SMにレッドさんとグリーンさんの出演を確認 -- 名無しさん (2017-01-09 02:19:18)
- ライバルの手持ちが主人公の選んだ御三家によって変わってくる場合、ライバルの手持ちを意識して御三家を選んだ人はいるかな? 自分は男の子のシルバーがチコリータ、ハウがアシレーヌ(しかも♂)を使うのがしっくりこなかったりする。ミツルもリメイク前はサーナイトが相棒だったからしっくりこなかったけど、ORASでエルレイドになったから、男の子のミツルにはエルレイドの方が断然似合うと思ってるので、ミツルのラルトスの進化後を変更したのは良かったと思う。 -- 名無しさん (2017-04-23 16:48:57)
- グラジオがアニメ出演決定か -- 名無しさん (2017-04-27 14:51:17)
- 剣盾は幼馴染の親友枠ホップ、グリーン系統のビート、悪の組織にバックアップされるN枠のマリィ(本人は超ド級のいい子だったけど)と総まとめみたいな感じになってる -- 名無しさん (2019-11-22 16:00:51)
- ↑というかソードシールド自体、うまくまとめきれんがブラック・ホワイトのリベンジ要素がかなり強い作風になってる。とは思ったが、こんなとこまで… -- 名無しさん (2019-11-22 20:22:29)
- ビートの脱落からの行き先は正直吹いた -- 名無しさん (2019-11-22 20:46:19)
- ビートはポーズ含めて1番好き。あいつ数少ない左利きだし -- 名無しさん (2019-11-23 21:21:35)
- ホップは御三家持ちライバルでは初めてパッケージ伝説に認められたけど、レジェンド級の実力と才能を持つグリーンでさえも伝説ポケモンに認められる事は出来ていないので、ホップは才能は過去作のライバルを超えていると思う。 -- 名無しさん (2019-12-10 10:10:52)
- 初代ではストーリーに絡んでくる伝説がいないからなぁ。 -- 名無しさん (2020-02-21 14:41:15)
- 御三家は主人公とライバル以外は持てないことになってるんだよね。だからモブは一般ポケモンしか使えない。ホップは良キャラだけど一般ポケモンのウールーが最初の手持ちでパートナーだと作中でくどい位強調されているので、一般ポケモンのウールーがメインキャラのホップのパートナーという設定はいらなかったと思う。前作のハウは実力よりも御三家との絆ありきのキャラで、彼のパートナー、エース、最初のポケモンは御三家で統一されていて、アロライの痕跡を消してたし。ホップは御三家との絆が薄く、ハウみたいに御三家を連れ歩かないから、御三家との絆のなさを感じてしまう。伝説に選ばれるなら尚更、主役ポケモンの御三家使いであることを強調した方が良かった気がする。 -- 名無しさん (2020-07-19 00:26:49)
- ↑ダイパとか普通にモブキャラも御三家使ってくるだろ -- 名無しさん (2020-08-27 11:10:36)
- ↑2 普通にワイルドエリアのおばさんが御三家持ってるけど… -- 名無しさん (2021-02-21 20:37:57)
- ヒュウがチョロネコ厨とか言われてたけど家族同然のペット飼ってるこっちとしてはめっちゃ気持ちわかった。ほかのチョロネコ捕まえればいいとかそんな問題じゃないのよ… -- 名無しさん (2021-06-19 13:02:45)
- B2W2のライバルの名前ずっと「ヒ"ョ"ウ」だと思ってたけど「ヒ"ュ"ウ」だったのか……。 -- 名無しさん (2021-10-10 11:55:41)
- ジュン、ハウ、ホップ。それぞれジュピター、グラジオ、ピートにどうやったら負けるんだ?特にエンペルトがいるジュンとホップ -- 名無しさん (2021-10-15 05:02:16)
- 今作のライバルのネモさん、歴代屈指のやばい奴だった… -- 名無しさん (2022-11-23 17:03:12)
- ↑それな -- 名無しさん (2022-11-25 21:20:45)
- SVのライバル枠はネモさんくらいかな?後はあんま初期から最後まで主人公に勝負挑んでくる人いないよね -- 名無しさん (2022-11-30 09:48:33)
- ずっと共闘するペパーはライバルではない不思議な関係だな ただの友達…? -- 名無しさん (2022-11-30 11:34:13)
- シンは原作赤緑で負けた理由が「ポケモンへの愛情が足りない」だったところが「優しすぎて本気が出せなかったのかもしれない」になってたあたりに時代を感じさせる。最初はなあなあの友達関係だったのが次第に本気で負けたくないと思ってぶつかってくるようになるあたりも。 -- 名無しさん (2022-11-30 17:31:40)
- シルバー、ジュン、ヒュウの個別項目希望。 -- 名無しさん (2024-05-11 08:20:39)
- ORASのニンドリ付録のインタビューブックによると「本作はライバルいないしね」と公言されてるので、異性主人公(ハルカorユウキ)とミツルは公的にライバルでは無い模様。 -- 名無しさん (2024-05-24 12:58:24)
- ネットとかで誰かが対象叩いてるのみて「自分も叩いていいんだ」と言わんばかりに炎上させる輩観てると金銀ライバルの「弱いやつ嫌い」っていうのも理解出来なくは無い -- 名無しさん (2024-06-10 08:29:37)
最終更新:2024年08月18日 13:15