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デジモンアドベンチャー tri.

登録日:2016/04/11 Mon 20:23:20
更新日:2026/01/25 Sun 08:35:31
所要時間:約 12 分で読めます









八神太一、17歳、高校生。

今、再び 冒険が進化する──





『デジモンアドベンチャー tri.(トライ)』とは、『デジモンアドベンチャー』の続編となる映画シリーズ。
監督は元永慶太郎、構成は柿原優子。



概要

2014年8月1日に行われた「デジモンアドベンチャー生誕15周年」のイベントにて製作が発表され、ティザーPV公開時に全6章構成の劇場作品と明かされた。

また、2017年8月には本作をベースとした舞台「超進化ステージ『デジモンアドベンチャー tri.〜8月1日の冒険〜』」が上演された。

原作から6年後の世界が舞台。
同時に、『デジモンアドベンチャー02』の続編(3年後の世界)でもあるが、この辺りは当初はかなりぼかされていた(大輔らの扱い、デジモンと離れていた期間についてなど)。

本作の制作が発表された当初、長らく低調な時代に耐えてきたデジモンファンは歓喜に湧いた。
なにしろ、デジモンというコンテンツの金字塔にしてアニメ史に残る傑作『デジモンアドベンチャー』の続編なのだ。
しかも主人公は高校生になった太一たち。これで期待するなという方が無理だろう。

しかし、期待に胸を膨らませて劇場へ赴いたファンを待っていたものは、

  • キャラクターデザインが宇木敦哉氏に変更となった結果、原点からかけ離れたビジュアル*1
  • 一応の劇場作品*2でありながら低調気味な作画
  • ワープ進化も無しに延々と垂れ流される進化バンクシーン*3
  • 本筋に関係ない上に寒いギャグシーンを始めとする、露骨な展開の引き伸ばし
  • 雑……というかひどすぎる02組の扱い
  • 旧作ファンの神経を逆撫でするカイザーやゲンナイ(のガワ)の扱い
  • まともな最後さえ描かれず、雑に処理されるサブキャラ
  • 本編の成り行きからすると辻褄が合っていない支離滅裂なセリフ
  • 無印や『02』で描いてきた物語やテーマを台無しにするような新設定「リブート」
  • キャラクターの理解が足りていない描写(特に6章のガブモンが顕著)
  • あまりにもお粗末な黒幕の退場の仕方
  • ご都合主義すぎる展開の数々(特に中盤以降の進化関連)
  • あまりにもあんまりな最終的な事態の決着方法*4

……と、「デジアドの続編」以前にいちアニメ作品としてあまりに低品質な出来の作品群であった。
加えて、インタビューなどでスタッフのデジモンシリーズへの理解の無さも露呈してしまっており、現在ではデジモン愛に欠けたスタッフによって作られた駄作とみなされている。
特に元永監督に至っては、公式の読本に書かれていて有名な設定を「視聴者の妄想」と失言してしまう程に、デジモンの知識がない状態で製作していることが判明してしまっている。
原典を知っていればいるほど違和感のある描写が多いため、視聴の際には注意が必要である。

TVシリーズに携わったスタッフからも「酷い、外注丸投げだ」などとTwitter(現・X)にて苦言を呈されている他、インタビューにおいてもTVシリーズに携わった関弘美プロデューサーから かなりマイルドな言い方ではあるものの、出来に思うところがあった事が語られている
こんなことがあったせいか、続編として設定されている『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』は本作との繋がりがほぼ全く描かれておらず*5、見なくても話にすんなりと入り込むことができる。一応の続編としてはかなり異例なのではないだろうか。

後に『デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING』公開直前にYouTubeにてライブ配信された特番にて、公開された年表から外されており、公式で時系列が繋がらないパラレル作品として位置づけられてしまった*6
さらに、ほぼ同時期に出演声優の一人だった池田純矢氏が逮捕されるという不幸にも見舞われてしまっている……。もっとも、これに関してはさすがに本作のせいというわけではないのだが。

2025年8月には一応の公開10周年を記念してか、YouTubeにて期間限定で連続無料配信が行われたが、上記の出来故かコメント欄はほぼ否定的な意見で埋まっており、再評価は難しい状況にある。
特に元永監督や脚本の柿原氏に批判が集まる結果になってしまい、両者が携わった他作品にも批判が飛び火する事態も起こっている*7
一方で、舞台版は関プロデューサーが監修として携わった事もあってか、映画本編とは打って変わって高評価となっている。
こちらも2025年9月にYouTubeにて期間限定で無料配信された。

最後に一応フォローしておくと、こんな内容でも興行的にはある程度成功したらしく、デジモンというコンテンツの存続に一役買ったと評価することもできるかもしれない。
事実、後年には『デジモンアドベンチャー:』や『デジモンゴーストゲーム』、『DIGIMON BEATBREAK』といった新作TVシリーズが制作されており、本作がそれまでの繋ぎの役割を果たしたと言えないこともない。6章分お金を注ぎ込んだファンは犠牲になったのだ……
加えて声優陣は文句なしに素晴らしい演技を披露した他、上記の舞台版やtri.バージョンの「Butter-Fly」を生み出した功績も軽視できない。その分「Butter-Fly」が濫用されすぎという別の問題も生まれたわけだが……


あらすじ

  • 第1章「再会」
2015年11月21日公開。
キービジュアルはオメガモンに乗る太一とヤマト、それに対峙するアルファモン
エンディングテーマは「I wish」。

あれから6年後、選ばれし子供達も中学生や高校生。
高校生になった太一はお台場にてなんら変わりない日常を送っていた。
そんなある時、突如クワガーモンが出現し、街を破壊し始める。
太一はクワガーモンを追いかけていくも何もできずに立ち尽くしていたが、デジヴァイスが輝くと同時にかつてのパートナー・アグモンが現れた。

  • 第2章「決意」
2016年3月12日公開。
キービジュアルはロゼモンとミミ、ヴァイクモンと丈、インペリアルドラモン(ドラゴンモード)。
エンディングテーマは「Seven」(2009年リリースのものを使用)。

新たな仲間、望月芽心とメイクーモンを歓迎するために温泉テーマパーク(同時期にコラボしていた大江戸温泉物語)へ。
一方で、丈は大学受験という現実と、またも始まってしまった戦いの両方を前に苦しんでいた。
ミミもまた、静止させられていたのにオーガモンとの戦いに向かい、その結果テレビ局のヘリコプターを打ち落としてしまう。
さらに文化祭の準備も周囲とそりが合わず、今までの彼女らしからぬ悩みを抱え始める。

  • 第3章「告白」
2016年9月24日公開。
キービジュアルは光子郎とヘラクルカブテリモン、タケルとパタモン、メイクーモン。

  • 第4章「喪失」
2017年2月25日公開。
キービジュアルは空とホウオウモン、太一とヤマト、ムゲンドラモン、バクモン。

  • 第5章「共生」
2017年9月30日公開。
キービジュアルはヒカリとオファニモン(フォールダウンモード)、芽心とラグエルモン。
……キービジュアル詐欺として有名になってしまった。

  • 第6章「ぼくらの未来」
2018年5月5日公開。
キービジュアルは8人の選ばれし子供達とオメガモン、芽心とメイクーモン。
手を繋ごうとする子供達と、落ちていくような芽心が印象的だが……


キャラクター

前述の通り、キャラクターデザインは宇木敦哉が担当。
宇木が担当した『つり球』のテイストが濃くなっており、原作とはかなり異なるもので賛否両論
署名が行われるほどのものだったが、結局変更されていない。

また、選ばれし子供達の声優も一新された一方、デジモンたちはオリジナルキャストのまま。
この事に関しても賛否があるものの、田村陸心氏など光子郎の雰囲気を上手く捉えており好評意見も多い*8

なお、太一の声優である藤田淑子氏は近年の動向*9から、キャスト発表前からファンの間で声優交代(少なくとも太一は)が予想されていた。
実際に当時病気療養中であり、関プロデューサーが語ったところによると、藤田氏に出演を打診していたが、氏の病状から叶わなかったため、批判を覚悟で総入れ替え=交代に至ったと説明しており、この変更は必然だった事となる。
後に空の声優である水谷優子氏も2016年に鬼籍に入り、本作のイベントにおいて追悼が行われている。

本作のキャスト陣は後に制作された『LAST EVOLUTION 絆』『デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING』『デジモンアドベンチャーBEYOND』にも引き継がれた。
なお、『ラスエボ』『THE BEGINNING』でのキャラデザはTVシリーズの中鶴勝祥氏に戻されている。


17歳。月島総合高校2年生。
空とは同級生で、サッカー部に所属している。
トレードマークだったゴーグルは(大輔にあげたせいか)所持しておらず、光子郎が開発した特別製のゴーグルを装着。歪みを察知できる。
弁当を食べた上に学食でどんぶりを注文するなど、やや大食い気味。
原作ではメタルシードラモン戦や過去の話で無配慮な性格が見られていたが、本作はデジモン同士の戦いによる被害を目の当たりにし、戦うことに抵抗感を感じている。

パートナーはアグモン(CV: 坂本千夏)。
性格そのものはまったく変化していない。
超進化やワープ進化もなんら問題なくできるようで、ガブモンとともにオメガモンになることも可能。


17歳。月島総合高校2年生。
中学の時からバンド活動を続けている。担当はボーカル。
太一と衝突することが多いのはご存知の通り。こちらは戦いに対しては割と積極的な気質に変化している。

パートナーはガブモン(CV: 山口眞弓)。
ついに毛皮を脱ぐシーンが登場したが、その中身はスクリーンに映されていない。


17歳。月島総合高校2年生。
ミシンを使って衣服を作るのが得意な様子。
『無印』では太一を想っているような描写があったが、『02』では明確にヤマトのことが好きになっている。
しかし、本作でどちらが好きなのかは宙ぶらりんな状態に。

パートナーはピヨモン(CV: 重松花鳥)。
かつて赤子に引っ張られた時のように、温泉でも色々とひどい目に遭っていた。

CV: 田村睦心

16歳。月島総合高校1年生。
原作からしてパソコン技術は年に不相応だったが、本作ではアメリカのベンチャー企業の仕事を手伝っているほど。
オフィスも構えており、デジモンたちの溜まり場や作戦会議を行う場になっている。
太一の新たなゴーグルを作ったり、デジモンたちをパソコンを介して電脳空間に送るなど活躍も相変わらず。
また、明確にミミへの好意を寄せるようになっているが、彼女の過ぎた行動には苦言を呈していた。
ファッションセンスは皆無なようで、購入する服についてアプリを作るのはいいとしても、スーツで学園祭に来るのはフォロー不可。

パートナーはテントモン(CV: 櫻井孝宏)。
本作でも理性的な光子郎を明るく引っ張っていく。
第3章にて究極体のヘラクルカブテリモンへの進化を果たす。

CV: 吉田仁美

16歳。アメリカから帰国し、月島総合高校1年に転入。光子郎と同じクラスに。
『02』でコロコロ変わっていたヘアスタイルもロングの茶髪と黒いカチューシャで固まった。
天真爛漫な性格は相変わらずで、文化祭でもアメリカンスタイルのカフェを積極的に提案する。
しかし、それは周囲に受け入れられず、パルモンも怪我をさせてしまって思い悩むように。

パートナーはパルモン(CV: 山田きのこ)。
インペリアルドラモンとの戦いで、究極体ロゼモンへの進化を身につけた。

CV: 池田純矢

18歳。都内の進学校に通っている。
勉強が大変な時期にデジモンと関わるジンクスはそのままで、大学受験を前に感染デジモンが襲来してしまう。
成績が伸び悩んでいる事情もあって、戦いに関しては選ばれし子供達の中でもっとも反発的であり、温泉にも同行しなかった。
ちなみに、彼女がいるらしい。

パートナーはゴマモン(CV: 竹内順子)。
いつものように丈の理解者だが、戦いを嫌う彼を前にこちらも自身の存在について悩む。
究極形態はプレシオモンではなくヴァイクモンに固まった様子。

CV: 榎木淳弥

14歳。お台場中学校2年生。
小学5年生ごろから見られたつかみどころのない性格はそのまま。
何人かの女の子を連れていたり、文化祭では黄色い声が上がるなどかなりのイケメンとして描写されている。
しかし、再び現れたデジモンカイザーを前には怒りを感じていた。

パートナーはパタモン(CV: 松本美和)。

CV: M・A・O

14歳。タケルと同様にお台場中学校2年生。
兄が所属するサッカー部男子からは人気が高い様子。
空など女子組との付き合いが深くなっているが、偶然心情を吐露しあうミミと丈を目撃して戸惑うことも

パートナーはテイルモン(CV: 徳光由禾)。
メイクーモンに姿が似ている事を指摘されている。

  • 望月芽心
CV: 荒川美穂

17歳。月島総合高校に鳥取から転入してきた。太一と空の同級生。
新たな選ばれし子供で、デジヴァイスも所持している。
非常に引っ込み思案な性格なのだが、驚いたりすると言葉に方言が混ざる。

パートナーはメイクーモン(声: 森下由樹子)。
実は成熟期で、戦闘能力もそれ相応にある。
非常にかわいらしい外見の持ち主で、レオモンや文化祭の観客をあっさりと魅了した。
その一方で感染デジモンを発生させた原因らしく、豹変するとレオモンを惨殺して歪みの中に向かう。

  • 西島大吾

太一のクラスの副担任で非常勤講師。担当強化は書道。
甘党で、よくお菓子を持っている。飄々とした態度が特徴的。
本職は独立行政法人、国立情報処理局情報通信戦略課情報管理科二級管理担当官で、太一たちに感染デジモンの対処を頼む。
感染デジモンの情報源はゲンナイから。

  • 姫川マキ

西島の同僚で幼馴染。
堅物的な性格をしているが、頑固とまではいっていない。
メイクーモンを狙っている様子が見られ、メイクーモンがレオモンを殺害した際には他のキャラが驚いているのに対し、笑っているような素振りがある。

第1章の冒頭で4人とも敗れたようなシーンが見られる。
彼ら4人はタケルたちと同年代だろうが、このシーンでは『02』当時の姿で登場していた。
タケルはデジモンカイザーのことを知っており、本作が『02』後の世界であることには違いないが、2章まではまるで最初からいないような扱いを受けている。

その後、第2章の終盤で賢ならぬデジモンカイザーがセリフなしだが、登場。
メイクーモンを奪い、助けにきたレオモンたちにダークカラーのインペリアルドラモンをけしかける。
ロゼモンとヴァイクモンにインペリアルドラモンは負けてしまうが、最後にはメイクーモンを解放して消えた。

ロイヤルナイツの1人。
第1章にて、メイクーモンを狙ってパレットタウンに襲来。
オメガモンと戦いを繰り広げるが、どこかへと去っていった。
感染デジモンであるかは名言されていないが、特大の「歪み」から現れたり、他の感染デジモンと同様に意思疎通が不可能な点を踏まえると、既に感染している可能性が高い。


かつて選ばれし子供達を助けてくれたのと同個体。
感染したオーガモンを止め、現実世界に現れても引き戻すために戦っていく。
現実世界に再び現れた際には光子郎のオフィスに現れて情報を提供したり、パートナーデジモンたちを文化祭に連れていった。
インペリアルドラモンとの戦いにも参加するが、感染した様子を見せて苦しむもなんとか耐える。しかし、最期はメイクーモンに殺されてしまった。
「歩く死亡フラグだから殺されることになった」とかは密に密に……


用語

  • 歪み
感染デジモンがデジタルワールドから現実世界にやってくるゲートのようなもの。
太一のゴーグルで確認できるほか、西島たちも研究データを元に予測できる。

  • 感染デジモン
なんらかに感染したことにより、凶暴な性質を有してしまったデジモン。
これまではクワガーモン(第1章)やオーガモン(第2章)が見られる。
レオモンもオーガモン戦での傷を受けたことにより、感染したようなシーンが見られた。
具体的に何に感染しているかについては明かされていないが、原因はメイクーモンにあるらしい。

  • リブート
本作独自の設定にして、この作品を駄作たらしめる諸悪の根源。
+ ネタバレ
端的に言うと、パートナーデジモンの記憶を含むデジタルワールドの全てを初期化し、感染を根絶するという、イグドラシルに唆された姫川が仕掛けた禁じ手。
要するに「リセットボタンをポチーして今までの不都合なことは全部なかったことにするね!」というわけだが……。
デジタルワールドはゲームの世界とは違いリセットなんてできない」「デジモンは生き物であり、死んだ命は(デジタマに還ることはあっても)元には戻せない」というのは旧作、ことに『02』が丁寧に描いてきたテーマのはずである。
しかもこんな禁じ手を持ち込んでおきながら、肝心の感染源たるメイクーモンはあらかじめアポカリモンの因子が組み込まれていたため、リブートの効果が及ばずその後の章でも暴れ続けている。じゃあいらないじゃんこの設定。
加えて、記憶を失ったはずのデジモンたちはまるでリブートなんてなかったかのようにパートナーと良好な関係を築いてしまっている*10上に、強い絆なしには成し得ないはずの究極進化まであっさり成し遂げてしまっているじゃあいらねぇだろこの設定!
そしてトドメに、記憶を失っている彼らが知り得ないはずのことを知っていたり、初対面のはずの相手に「好きだよ」と言ってしまったり、当の作り手がリブートの設定を忘れてるとしか思えない描写が散見されるため始末に悪い。

最終的にパートナーたちの記憶はとある方法で無事復活したのだが……上述の通り記憶を失っても大した影響もないのでカタルシスも何もなく、まさに「誰得」としか言いようのない無駄な設定に終わってしまった。せめて、性格が別人のようになったりパートナーとの関係性が大きく変わったら面白かったのになぁ……。

余談

  • オリジナル版から主題歌を担当し、本作でも主題歌を担当している和田光司氏は2016年4月3日に逝去。実に第2章公開中のことである。
    後任は起用されず、最後まで和田の主題歌が採用。このため第3章には和田氏と同じく逝去した水谷氏への追悼文が寄せられている。出来のおかげで「和田さんと水谷さんに謝れ」という意見も多いのだが…
    • 第6章のエンディングテーマは「butter-fly ~tri.Version~」に子供達とパートナーデジモン達、宮崎歩氏とAiMのボーカルや掛け合いを収録した特別仕様となっている。

  • アナウンサーの声優は、デジモンファンを公言しているアナウンサーの松澤千晶氏が担当している。




アニヲタ民、17歳、高校生。

今、再び 項目が進化する──



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最終更新:2026年01月25日 08:35

*1 宇木氏の名誉のために言っておくと不評一辺倒というわけでもなく、その後も初音ミクコラボの際にイラストを描き下ろすなどシリーズとの関わりはある。

*2 形式としては『機動戦士ガンダムUC』や『ガールズ&パンツァー 最終章』などの劇場公開を前提とした連作OVAといったところ。

*3 なお、元永監督は後の『装甲娘戦機』第1話にて本作同様の変身バンクの垂れ流しを行ってしまっている。

*4 「誰の思い通りにもならない!」と言いつつ結局黒幕の一人の思い通りに動いているため、ますますもって印象が悪い。

*5 一応、芽心とメイクーモンが登場するため、出来事自体はあった様子。

*6 ただし、これは『黄金のデジメンタル』も同様ではある。もっとも、こちらは公開当時からパラレル作品として位置づけられているが。

*7 もっとも、元永監督の場合は『賢者の弟子を名乗る賢者』のように単純に出来の悪さや原作改変で悪評を重ねているというのもあるのだが……

*8 田村氏に至っては後の『デジモンゴーストゲーム』『DIGIMON BEATBREAK』にも連続して出演している。

*9 2015年発売のBlu-rayボックスのドラマCDに太一が未出演、『蒼穹のファフナー EXODUS』での役の交代など。

*10 影響はせいぜい空とピヨモンの関係が悪化したくらい。しかもそのピヨモンも、当該の章であっさり究極体ホウオウモンに進化してしまっている。