サクラ(FE)

登録日:2017/04/09 (日) 01:15:46
更新日:2025/06/07 Sat 10:40:07
所要時間:約 4 分で読めます





私……もっと頑張ります。皆さんのお役に立てるように。




出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS


概要

『サクラ』とは『ファイアーエムブレムif 白夜王国/暗夜王国』の登場人物。
主に白夜編で登場し仲間になるユニット。
初期クラスは巫女。


誕生日は4月9日で、軍の中で一番癒し系。
人気投票女性部門7位。英雄総選挙女性部門20位、総合部門40位。

内向的な性格で照れ屋。口下手で知らない人と接するのは得意ではない。
他人の痛みを自分の事のように感じる優しい性格で、他人の苦しみを癒してあげたいと思っている。
ただ内気なだけかというとそうでもなく、立場に甘えず誰かを救おうとする芯の強さも持つ。
また、思い込みが激しい一面もある。

ピンク色の髪を肩くらいまで伸ばしており、巫女服をアレンジしたような服装をしている。チラリと見える腋が魅力的。

好きな野菜は大根で、嫌いなものは納豆。果物も好きで、特にさくらんぼが好物。

白夜王国の末姫であり、白夜王国の王子であるカムイにとっては実の妹にあたる。
幼なじみで親友のカザハナと完璧主義者のツバキは直属の部下。

亡き父親は白夜王スメラギであり、母親はイコナ王妃だが詳細不明のためおそらく亡くなっていると思われる。
現在、白夜女王になったミコトはスメラギの後妻であり、サクラも慕っている。
兄にリョウマ、カムイ(男)、タクミ、姉にヒノカアクア、カムイ(女)がいる。
きょうだい仲はとても良く、英雄総選挙ではランキングで名前が縦に並んでいるほどである。
(真ん中にマークス兄さんが混じっているけど、場合によってはきょうだいになるし……)

アクアとも、暗夜から白夜へ彼女が拉致されて連れてこられた時にはサクラはまだ赤ん坊だったこともあり、彼女を抵抗なく「姉」と受け入れた。
姉妹仲も良く、昔からアクアがする怪談話に怖がりながらも食いついて聞いていたという。

もちろん実の姉であるヒノカとも姉妹仲は良好で、勇ましく頼りになる姉を慕っているが、性格面が対照的なために「似ていない」と感じている。
しかしヒノカは「寝癖が付く場所」や「風呂で先に身体を洗う場所」などにサクラと自分の共通点を見出しているらしい。
また、ヒノカも元々は大人しい性格であったが、カムイが拉致されたことに衝撃を受けて弟(妹)を取り戻すべく鍛錬した結果今の性格になったため、
もしもカムイが拉致される事件がなければ、似たもの姉妹になっていたかもしれない。

カムイは物心がつく前に拉致されたために実際に会った事がなく、きょうだい達から話を聞いて「どんな素敵な人だろう」と妄想しながら再会を心待ちにし、そうしてる内にまだ見ぬ兄へ対して好意を寄せるようになっていった。
しかしその一方で、カムイ拉致は元々サクラが目的だったという城内の女中達の根の葉のない噂話を聞いてしまい、
幼いサクラはそれを真に受けて、カムイを不幸にしてしまったのは自分のせいではないかと責め続けているうちに、現在の内向的で怖がりの性格になってしまった。
そんなサクラを傍で見てきたため、親友であるカザハナはカムイに対して(本人に責任がないことは理解しつつ)悪感情を向けている。

そうした複雑な事情があったが、カムイと対面後はすぐ彼(彼女)を信頼するようになり、透魔編では共通キャラ以外で真っ先に加入してくれる。

なお、そんな再会を心待ちにしていたカムイが男の場合は結婚が可能である。しかもエイリークのようにEDで近親を匂わすとかではなく、ガチで子供まで本編で作る。
というのもカムイとサクラは実の兄妹ではないから……である。実妹か義妹かを選ぶゲームではなかったのか……?(困惑)
この事をミコトが残した手紙でサクラは知る事になるのだが、この事を知ったサクラはひどく泣いてしまった。
それは血が繋がっていないことを知ってカムイと恋人になれる可能性が出た喜びからではなく、本当の家族ではなかったという悲しみからだったという。


ちなみに、暗夜王国の末姫であり、主人公を『お兄ちゃん(お姉ちゃん)』と慕うエリーゼとは性格面の相性がよく、当人同士も仲が良い。
白夜編ではカムイが取られた嫉妬からエリーゼに敵意を向けられたこともあるが、
暗夜編では降伏したにもかかわらずガロン王に臣下を虐殺され、自身はツバキとカザハナ共々暗夜軍に逮捕され、心を閉ざした自分を一生懸命エリーゼが励ましてくれたことで、
透魔編では音楽という共通の趣味を通して、それぞれ仲良くなっている。


名前の由来はそのまま『桜』。
サクラが生まれた時にスメラギは妻と子供達を連れて散歩をしていた。
その時、まるで子供の誕生を祝うかのごとく大きな桜の木が満開で、これに喜びを感じた両親は生まれたばかりの子供にサクラと名付けたという。


性能

初期クラスは巫女。これは従来でいうシスターに該当する。
成長率は幸運が55%・魔力が50%と伸びやすく、それ以外も全体的に高いバランス型。特化型のエリーゼとは対照的な育ち方をする。
技・速さが40%なので、クラスチェンジで武器を使えるようになれば安定した2連撃を与えられるようになる。

専用スキルは周囲2マス以内にいる味方の被ダメージが-2になる『小さな声援』
そのため前線に出ていく事になりやすいが、防御は並みのため、過信は禁物。
ただし白夜王国出身のため、回復の杖が2マス射程のあるタイプのものを使える点が便利。
ちなみにロッドナイトのスキル『深窓の令嬢』『名家の令息』に比べると性別を選ばない点で上位互換だが、
その上級職のストラテジストの『戦闘指揮』に比べると攻撃力が上がらない点で下位互換となる。
もっともストラテジストのスキルとあわせて被ダメージを-6にできるので併用しても全く問題ない。

クラスチェンジ先は『戦巫女』と『陰陽師』
戦巫女は巫女をそのまま強化したクラスで、必殺が出なくなる代わりに射程が1~2で、魔法武器という『シャイニングボウ』を装備すれば途端に強キャラになる。
訓練されたサクラファンのエムブレマーの中には、単体でも『シャイニングボウ』で敵をなぎ倒していくサクラ、通称『サクラオウ』を育て上げる者も。
ただし『シャイニングボウ』は白夜では戦闘実績でしか手に入らないため、実質白夜では使えないようなものだが。
陰陽師は従来のFEでいう賢者クラスで、魔法と杖を使用可能。
サクラは魔法系のステータスがバランスよく伸びるため、他の魔法ユニットと違い癖が少なく使い勝手の良い魔道士になれる。
白夜には強力な弓使いが多いため、弓の取り合いにならないという点でも好適。

パラレルプルフで天馬武者(聖天馬武者)に進めば神雷の薙刀で似たような運用は可能になるが、魔力が落ちるのと弓に弱くなるのが痛い。

暗夜編に行く場合は5章でロストしてしまっても問題ない。
もっともリンカと違い敵の攻撃を受ける機会はそうそうないだろうが。



親世代の男性ユニットとは結婚可能。透魔編では、カミラを除いた暗夜王族と支援が組める。
支援の内容はその優しさと、内向的な性格に関するものが多い。

カムイには人と話すのが苦手なことを心配され、その練習をすることに。
怖がりな性格が原因ではないかと察したカムイにその理由を尋ねられ、一度はカムイの心象を慮って誤魔化すものの、
意を決してその理由がカムイの誘拐と、それに関する自分の負い目であることを話し、サクラの恐怖と優しさを知ったカムイから、
これからはサクラが怖がることのないように、ずっと傍に居て守ると約束してもらった。

人についキツく当たりがちなタクミと内向的なサクラは晩餐会での振る舞い方が分からず、
最終的には半ばヤケクソになってしまうも周りに迷惑をかけないように頑張ったのが認められた。

年が近いツクヨミとは甘党同士、甘いものを食べながら逢瀬のひと時を過ごした。
アサマとの支援会話では、珍しくキレて暴力を振るうサクラが見れる。怒った原因?察しろ。
暗夜祭では、オボロとの会話が発生する。お互い、サクラにはどのような着物が似合うかで盛り上がった。

レオンには当初「戦場に向いていない」と言われてしまうも、最終的には見直された。
自分のあがり症を解決するために、暗夜の中でも威圧感が凄いマークスに話しかけたのがきっかけで、マークスの意外な一面を知った。


台詞

  • ご、ごめんなさい……神速回避です!
  • ……わっ、私も白夜の王女です。お、怯えたりしませんっ……。
  • 私は今でも……戦場が苦手です……。誰かを傷つけたり、誰かが傷つけられたり……出来る事ならば……そんな光景は見たくありません。
    でも、だからといって……眼を閉じ、耳を塞いで……戦争の終わりをじっと待つこともできません。
  • カムイ兄様!? さ、さすがにもう一緒に入るのはマズイと思います……。
  • 意外と甘えんぼさん……なんですね?
  • に、兄様……あ、じゃなかった……えと、あなた……。私、あなたが大好きです。
  • 兄様が、姉様になってしまわれました!



その、訓練をしていました……兄様や姉様にばかり頼らずに、私一人でもあなたのお役に立てるように……。



出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

ヒーローズにも部下のカザハナとツバキと一緒に参加。
イラストを手掛けたのはサイファでもお馴染みの藤ちょこ氏。同氏はカザハナも担当されている。


恒常枠で登場しているのは本編と同じく杖を使うヒーラーのサクラ。
「リライブ」より回復量は少ないものの2マス先の味方を回復できる「リブロー」と、敵に攻撃力ダウンのデバフを掛けられる「フィアー」を持ち、
守備・魔防共に高いのである程度なら「フィアー」の効果もあって耐えられる。
しかしこれといって突出したステータスやスキルを持たず、「リブロー」の回復量の微妙さからそこまで強いユニットではなかった。

だが、「スキル継承」と「武器錬成」の追加により、スキルを自由に組み替えられるようになったこと、
「フィアー+」を錬成すると「天罰の杖」のようにダメージ計算を魔導書と同じように処理するか、相手の反撃を封じる追加効果を付けられるようになったこと、
それに「リブロー」に更なる上位スキルである「リブロー+」が追加され、強化すれば回復量が増えることで、
育成の手間はかかるものの、闘技場に連れていける程度のヒーラーとして再評価されつつある。


また、2017年のハロウィンには、ハロウィンコスプレをしたサクラも期間限定でガチャに登場。すぐ上に貼られている画像の獣耳カチューシャを付けたサクラのことである。
杖から暗器に持ち替えたこのサクラはステータス的にもスキル的にも完全に魔道士キラーであり、
魔法特攻の「猫の暗器」に高い魔防を活かした奥義「氷華」、「明鏡の構え」に「キャンセル」と、こと魔導士が相手だと鉄壁と言えるほどの受け性能を誇る。
無属性武器なので「レイヴン」系には気を付けなければならず、守備はヒーラーのサクラよりも低いので物理に弱いという弱点もあるが、超英雄だけあってかなりの強さを持つ。

19年1月にはリョウマやヒノカと共に温泉サクラが登場。こちらはアマガイタロー氏が担当。
無属性の杖使いで飛行ユニット。

武器スキルに1ターン目開始時、自分を除く最も攻撃が高い味方の奥義発動カウント-1にする『孫の手+』
Bスキルは杖は他の武器同様のダメージ計算になる『神罰の杖3』
Cスキルにターン開始時、自分を除く最も速さが高い味方の速さ+6にする『速さの開放3』


すべての人を救いたい…それが理想に過ぎないのはわかります。

ですが、私はあきらめたくはありません。


出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

それ以降は長らく実装が無く、比翼英雄でも裏が続いていたのだが、
実に6年の歳月が過ぎた25年2月末に地の伝承英雄として登場。イラストは通常版同様の藤ちょこ氏。
温泉サクラ同様の無属性杖使い飛行ユニット。戦巫女に相当するが、きょうだいのリョウマやヒノカと同様、伝承版は飛行で統一されている。

武器スキルは『七難即滅』。
敵は反撃不可、奥義が発動しやすい(発動カウント-1、奥義発動カウントの下限は1)
ターン開始時周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方の攻撃、速さ+6、【七難即減】、「周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能」を付与(1ターン)
【七難即滅】が付与されている味方は、再移動時スキル所持者が周囲6マス以内にいれば、再移動の距離の上限を超えてスキル所持者の周囲2マス以内に移動可能
自分から攻撃した時または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中攻撃、速さが戦闘開始時の速さの20%+6だけ増加、ダメージ+敵の攻撃の15%(範囲奥義を除く、加算後に杖のダメージ計算が適用)、
敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効、自身の奥義発動カウント変動量-を無効。

【七難即滅】
【再移動(2)】を発動可能
【再移動制限】の状態異常による効果で、再移動できる距離を、自分が、射程1なら、最大1マスから最大2マスに、射程2なら、0マスから最大1マスに緩和する

Aスキルは自分から攻撃した時または周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中自身の攻撃、速さが周囲2マス以内の味方の人数×2+8だけ上昇(最大12)、杖は他の武器同様のダメージ計算になる『攻撃速さの布教』。
Bスキルは『激励・強化無効』。
応援、移動系補助を使用した時、自分と対象と移動後の対象の周囲2マス以内にいる味方に「敵の強化の+を無効」を付与(1ターン)
マップ上の「敵の強化の+を無効」が付与されている味方は、戦闘中、ダメージ+5(範囲奥義を除く)
戦闘中、敵の速さ、魔防-4、自分が与えるダメージ+〇×5(最大15、範囲奥義を除く)
(〇は、マップ上の「敵の強化の+を無効」が付与されている味方の数(自分を除く))
Cスキルは専用の『小さな声援』。
マップ上の【七難即滅】が付与されている味方または周囲2マス以内の味方は、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、
ダメージ+7(範囲奥義を除く)、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-7、自分の最初の攻撃前に奥義発動カウント-1
自分から攻撃した時または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中攻撃、速さ+5、自身の攻撃、速さの弱化を無効、ダメージ+7(範囲奥義を除く)、
最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-7、自分の最初の攻撃前に奥義発動カウント-1、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を半分無効(無効にする数値は端数切捨て、範囲奥義を除く)


ターン開始時に他のバフと共に【七難即滅】を付与する。これ自体は再移動の無い味方に2マスの再移動を与え、再移動制限を緩和する効果だが、
更に武器スキルで付与した味方がサクラの周囲6マス以内にいれば、再移動距離の上限を超えてサクラの周囲2マス以内へ移動可能になるほか、
Cスキルによって攻撃時に能力値強化や奥義カウント加速、与えるダメージと被ダメージ軽減の効果までつけられる。
自身も味方も攻撃時に再移動制限を気にする事無く縦横無尽にヒットアンドアウェイできる。
更に、Bスキルでは本来の補助効果に加えて「敵の強化の+を無効」を付与。この効果を付与されている味方は攻撃時のダメージが増え、
自身もこの効果を付与されている味方の数だけ攻撃時のダメージを増加させられる。
武器スキルには攻撃と速さの強化、敵の攻撃依存のダメージ増加、見切り追撃効果とキャンセル無効と攻撃面を強化する効果もあるので、いざとなれば攻撃もしに行ける。

弱点は守備性能の低さ。攻撃と速さが高いのに対し、守備と魔防は初期に出た通常版と比べてすら下回る。
飛行ユニットなので、特効になる弓は当然ながら耐えられない。
自分から攻撃する時は、自身がスキル所持者なので他の味方が得られるような長距離再移動は自身ではできない、という点に留意すべき。


無双にも参戦。クラスは巫女→戦巫女。使う武器は弓で専用武器は破魔矢。
ストーリーモードでは6章から登場。異世界に迷いこんだところをシオン(無双の弟主人公)やクロム達に助けられたが、
同じく迷いこんで離れ離れになっていたヒノカにシオンたちを人攫いと勘違いして戦闘になってしまう(サクラは直接戦わないが)。
その後ヒノカとの誤解は解けたものの次の章はタクミがサクラとヒノカが囚われたと兵士の間違った報告でタクミと戦うことに。
ただし、今回は病気になったシオンを助けるために薬草を集めるのだがそれをタクミが上記の理由でたまたま邪魔になってしまったが。
その後はリョウマと再会でき、元の世界に戻るためにシオン達の世界を救う戦いに身を投じることになる。

性能は弓使いだが杖(祓串)も使用可能で回復要員としても使える。
弓はこのゲームではなかなか強力で、特にX溜めと強5が強力。X溜めは高範囲攻撃と武将にスタンゲージを出させる。
溜めている間は隙だらけなのだが、この隙を強5で簡単に補える。
ぶっちゃけ強5とX溜めを繰り返すだけで武将相手でも一方的にハメ続けて倒すことが可能。
弓は三すくみのどれにも当てはまらないため、強い敵が飛行相手以外はいないが逆に言うとどんな敵にも相性を無視して戦える。無双でも『サクラオウ』は健在なのか。
が、同じ弓使いであるタクミやアンナに比べると力や魔防以外の防御面は低いため前線に出し過ぎに注意が。
この二人は杖が使えないため回復要員として使いながら弓を使うといいかも。
また魔力が高いので、物理魔力反転のスキルで魔防が低い敵に有利になるのでメインにするならこのスキルを入れるといい。

ちなみに彼女との絆会話ができるのは、
リアン(無双の姉主人公)、チキリズティアモカミラナバールミネルバオリヴィエ
カミラは原作で唯一なかった組み合わせ。

スマブラ
スマブラでは「for」のカムイ参戦ムービーで実況役の1人として登場。後半で女性の姿になったカムイに対して「兄様が、姉様になってしまわれました!」という迷言を放った。
続く「SP」ではスピリッツという形で登場した。



追記・修正お願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2025年06月07日 10:40